鬼の苦手は豆だけじゃない
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投稿日:2025/01/22 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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節分の豆まきの話ですが、ちょっとユニークな話の流れが印象的です。
おばあさんの家に節分の豆を届けに行く途中、やさしいたぬきちは、豆をきつねのコンタやうさぎの姉妹に分けてあげます。
無くなってしまうのではないかと思う時に鬼の登場。
危機一髪で逃げ込んだおばあさんの家。
スリル感とどんでん返しが楽しい紙芝居です。
歌も良いですね。
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とっても可愛く優しくなれる絵本です。
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投稿日:2025/01/21 |
はとねたぬきさん 40代・ママ・鹿児島県 女の子9歳
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可愛いもこもこのくまちゃんたちが楽しそうに遊びながら、最後は誰もが大好き洋食にゆっくりゆったり大変身!絵が可愛い過ぎてテンション高めに読んじゃいそうな気持ちを抑えて、最後にはゆっくり優しく一緒に「おやすみなさい」と結びたい。けど、本当にとっても可愛らしい絵です!読むだけで、見るだけで癒されます!可愛すぎてテンションが上がらないか心配になる程です。子どもと一緒に可愛いねって、可愛いを共有できる絵本で。子どもが小さい時に出会いたかった!
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待ち遠しいお正月
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投稿日:2025/01/21 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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早くお正月のあいさつをしたいみいちゃんの気持ちが伝わってきます。
それと同時に、お正月の準備の大変さと新年に向ける期待感が伝わってくる絵本です。
最近はいろんなものが、簡略化されたり省略されたりしているからこそ、絵本での疑似体験も大切かも知れません。
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蛇息子
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投稿日:2025/01/18 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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へびに関する昔話を探っていて、この本に出会いました。
あっさりとしたアレンジで、展開にスピード感があります。
話に脈絡のなさを感じてしまうのですが、美しくまとめられています。
絵もとても清楚な感じがあります。
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自然と人間の交流
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投稿日:2025/01/20 |
ピンピンさん 30代・ママ・香川県 女の子4歳
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何ともいえずホッコリとしてポカポカ温かくなるようなお話でした。山のなかで、ほっかむりをしたイノシシに出会った茂平さん。話をしているうち、今夜行われるイノシシのふろふき大根の会にお呼ばれされます。
イノシシたちは、大根から立ち上る湯気でいろんな世界を空想して楽しみます。
このお話の根底にあるのは、自然界のものへの畏敬の念だと思います。そんなことは説明されていないけど、楽しいお話のなかに、確かにそれを感じます。今、人間にとって思い出すべき大切なことのように思います。
アヤ井さんの描く挿絵が、素朴でユーモラスで、このお話にピッタリ合っています。
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勢いあります!
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投稿日:2025/01/17 |
ピンピンさん 30代・ママ・香川県 女の子4歳
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江戸っ子…今年のNHK大河ドラマのべらぼうの世界ですね。なぜか江戸っ子に憧れて、なりきって、町の中を冒険するぼく。
威勢がいいです。こんなサッパリした性格かっこいいですね。でも最後はやっぱり子ども。なんだか愛おしい江戸っ子さんです。
作者メッセージに、道徳には、@推進(〜しましょう)、A否定(〜してはいけません)、B戒め(自分が恥ずかしい-矜恃)があって、この絵本でBを伝えたいということ。なるほど、確かにBが一番大切なように思います。
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にんげんってなんだろう!ちきゅうってなんだろう!
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投稿日:2025/01/07 |
たちばなさん 30代・ママ・東京都 女の子6歳
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「にんげんってなんだろう!ちきゅうってなんだろう!」と、読み聞かせを終えたとき娘が言っていました。哲学…?!
普段気にもとめずに使っている言葉をふと「どういうことだろう」と深掘りする本でした。こんな哲学的な話ができる友達が学校にいたら楽しかっただろうなぁ〜。
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心の中の悲しみと友情の力
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投稿日:2025/01/15 |
マドレーヌさんさん 30代・ママ・兵庫県 男の子7歳
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『かえるくんはかなしい』は、ベルジュイスの「かえるくんシリーズ」最後の作品で、理由もなく訪れる悲しみと、その悲しみを共に乗り越える友情について描いています。物語は、朝から何となく悲しげなかえるくんから始まります。彼は自分がなぜ悲しいのか理解できず、友達のこぐまくんとねずみくんが彼の気持ちを軽くしようと努力します。
こぐまくんはかえるくんに静かに寄り添い、ねずみくんはバイオリンで美しい曲を奏でて彼を慰めます。音楽が心を動かし、かえるくんは涙を流しながらも徐々に心の重荷を解放します。最終的には、二人の友達と笑い合い、元気を取り戻す様子が描かれています。
この絵本は、子供たちにとって大切な教訓を含んでいます。それは、悲しみが訪れた時、友達がどのようにして支えるか、そして、どのようにして心の平穏を取り戻すかということです。作者は、誰かを責めたり、誰かを特別扱いするのではなく、すべてのキャラクターが互いに優しさをもって接する姿を通じて、理解と寄り添う心の大切さを伝えているように思われます。
『かえるくんはかなしい』は、心が痛む時に読みたくなる、癒やしと友情の力を感じさせる絵本です。子供たちだけでなく大人にも、どうやって悲しみと向き合い、それを乗り越えるかのヒントを与えてくれるでしょう。
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ごうかくシールへの憧れ。
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投稿日:2025/01/16 |
うさぎとりすさん 30代・ママ・茨城県 男の子6歳
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初めて、やさいのがっこうシリーズを読みました。
年中、年長さんから読めそうな文章量です。
主人公は、居眠りばかりのピーマンくん。
やる気が出たり出なかったり。
出荷されるには『ごうかくシール』が必要なのですが、
子どもは、いつピーマンくんが『ごうかくシール』をもらえるのかドキドキしながら聞いていました。
『ごうかくシール』をもらえるとわかると、嬉しそうに、「ここに貼ってもらえてる!」と言っていました。
よかったね。ピーマンくん。
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デイヴの壺
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投稿日:2025/01/15 |
マドレーヌさんさん 30代・ママ・兵庫県 男の子7歳
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『つぼづくりのデイヴ』は、200年前のアメリカで生きたデイヴという奴隷の実話を基にした絵本です。彼はただの粘土を使って、すごく美しい壺を作って、それに心に響く詩を刻んでいました。レイバン・キャリック・ヒルが書いた話とブライアン・コリアーの絵で、デイヴがどうやってこれらの壺を作ったのか、その過程が生き生きと描かれています。
この絵本は工芸の話じゃなくて、デイヴがどうやって困難に立ち向かい、自分の声を世に問うたかのすごい記録です。彼の壺には、自分の家族を探す願いや、自由への深い憂いが込められていて、それを読むとぐっときます。特に、「十字架を背負ってこのつぼをつくったのは私」という一節は、彼の生きた証として今も残っています。
ブライアン・コリアーのイラストは、デイヴの作業風景だけでなく、その時代の奴隷たちの生活もリアルに描き出していて、見ているだけでその時代にタイムスリップしたような感じがします。子どもたちにとっては、この絵本で歴史の授業がぐっと身近に感じられるかもしれません。
『つぼづくりのデイヴ』を読むと、歴史の中の人物がただの名前で終わらないこと、彼らも自分たちと同じように生きて感じていた人たちだったことが伝わってきます。息子も壺作りのプロセスに夢中になって、どうやってそんな素晴らしいものが作られるのか、すっかり興味を持ちました。
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色々と食べた結末は
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投稿日:2025/01/15 |
うさぎとりすさん 30代・ママ・茨城県 男の子6歳
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読んでいてリズム感がよく、子どもの反応も良かったです。
擬音語とかも多く、年少、年中さんにおすすめだと思います。
主人公のばけたくんが、色々なものを食べて変身していくのですが、
梅干しを食べた瞬間、子どもは大爆笑。
一番最後のページも気にいっていました。
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笑いと驚きの絵本体験
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投稿日:2025/01/13 |
マドレーヌさんさん 30代・ママ・兵庫県 男の子7歳
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このユーモア溢れる絵本「宇宙人はいるのか?」は、子供たちだけでなく大人も楽しめる作品です。主人公の少年が、宇宙人を信じて遠い星へ冒険に出るというストーリーは、読者に夢と想像の力を与えます。小学生の息子とその友人たちと一緒に読んだ際には、彼らが少年のあきらめかけるつぶやきに「うしろうしろ!」と大声でツッコミを入れるシーンがあり、その一生懸命さがとても印象的でした。
この絵本は、宇宙人が実際にいるのかいないのか、という永遠の問いかけを投げかけながら、宇宙人が目の前にいるのに気づかない少年の姿を通じて、私たち自身も知らないうちに新しい発見に遭遇しているかもしれないというメッセージを込めているような気がします。世界10カ国で翻訳されていることからも、その普遍的な魅力が伺えます。
読み終えた後には、宇宙人の存在について、また日常に潜む不思議について子供たちや大人が一緒に考える機会を提供してくれる、思索深い一冊です。
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オニのスーツと地獄の日常
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投稿日:2025/01/12 |
マドレーヌさんさん 30代・ママ・兵庫県 男の子7歳
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オニがスーツを着て出勤するというユニークな設定の絵本です。主人公のオニガワラ・ケンさんは、地獄カンパニーで働く平社員。愛妻弁当を持ち、血の池地獄の見張りをする姿は、驚くほど親しみやすい日常が描かれています。
物語では、居眠りから生じる大ピンチが展開され、極楽から垂れた“糸”に亡者たちが群がる場面は、芥川龍之介の『蜘蛛の糸』を彷彿とさせますが、ユーモアたっぷりで思わずクスリと笑える内容です。
富安陽子さんの独特な発想と大島妙子さんの細やかなイラストが織りなす世界観は秀逸で、ページの隅々まで楽しめる工夫が満載。寝る前の読み聞かせより、日中の楽しい時間に親子で一緒に楽しむのがおすすめです。
大人も子どもも楽しめる、地獄のユーモラスな日常を描いた一冊です。
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そらくんのしろいせんぼうけん
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投稿日:2025/01/12 |
マドレーヌさんさん 30代・ママ・兵庫県 男の子7歳
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この絵本は、子どもなら誰もが一度はやったことのある「白線の上を歩く遊び」を、そらくんの小さな冒険として描いています。放課後の帰り道で、そらくんが白線の上をたどりながら家に帰ろうとする様子は、読んでいる私たちに子どもの頃の純粋な楽しさや好奇心を思い出させてくれます。
道中に現れるパイロンや犬といった「障害物」も、子どもの目線ではまるで大きな冒険の一部。青空や田舎道の風景の描写が美しく、そらくんの想像力と相まって、物語がとても生き生きとしています。
また、この絵本は単なる冒険物語ではなく、就学前の子どもが「一人で家に帰る」ということを自然に学べる工夫がされているように感じました。親としても、子どもに自立心や責任感を育んでもらうきっかけとして手渡したくなる一冊です。
そらくんの小さな挑戦と成長を通じて、読者もまた、大切なことを思い出させてもらえる心温まる物語でした。
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予想外の植木鉢
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投稿日:2025/01/12 |
マドレーヌさんさん 30代・ママ・兵庫県 男の子7歳
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『うえきばちです』は、そのタイトルから予想外の展開が楽しめる一冊です。表紙は普通の植木鉢が描かれており、初めは普通の絵本のように思えますが、中身は全く異なります。登場する植木鉢に植えられているのは、通常の植物ではなく、予想外のものが次々と現れます。この「好きなもの」を植えるという発想が、子供たちには新鮮で、大人にはちょっぴり怖い、でも面白いと感じさせる内容です。
この絵本は、ダジャレや言葉遊びが満載で、特に小学校低学年の子供たちには大ウケすること間違いなしです。読む際には、ページをめくるタイミングで効果的に反応を引き出すことができるため、読み聞かせには最適です。
全体として、『うえきばちです』は、そのユニークな内容と予測不能なストーリーテリングで、読む人を引きつける魅力があります。親子で読むのも良いですし、学校での読み聞かせにも最適で、怖さとユーモアが絶妙に混じり合った、記憶に残る一冊です。
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かえるくんとがまくんの心温まる友情物語
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投稿日:2025/01/12 |
マドレーヌさんさん 30代・ママ・兵庫県 男の子7歳
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『ふたりはともだち』は、アーノルド・ローベルの「がまくんとかえるくん」シリーズ第1作目で、長年にわたって子供から大人まで幅広く愛されている名作です。この絵本には、仲良しのかえるくんとがまくんが織りなす、笑えて、時には心温まる5つのストーリーが収録されています。
物語は、春が来たことを知らせるためにがまくんを起こしに行くかえるくんから始まります。「はるがきた」では、がまくんを外に連れ出そうとするかえるくんの機転と、がまくんの純朴さが可笑しくも愛おしい一幕を作り出しています。続く「おはなし」や「なくしたボタン」では、ふたりがどれほどお互いを大切に思っているかが描かれ、読者にあたたかい気持ちを与えます。
特に印象的なのは「おてがみ」のエピソード。がまくんが手紙をもらったことがなく、その到着を待つ様子は、かえるくんがかたつむりを使って内緒で手紙を送るという、ほほえましい筋書きです。この話は、手紙の持つ特別な力と、思いやりの大切さを教えてくれます。
シリーズが教科書にも採用されていることから、多くの子どもたちに親しまれている一方で、大人にとっても新しい発見や、子どもの頃の思い出を呼び起こす作品です。また、三木卓さんによる翻訳も素晴らしく、物語の魅力を一層引き立てています。
『ふたりはともだち』は、単に楽しい話を集めた絵本ではなく、友情の深さや日常の小さな幸せを見つめ直すきっかけを与えてくれる、すべての年代におすすめの一冊です。子供はもちろんのこと、大人もこの不朽の物語から多くを感じ取ることができるでしょう。
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「『小学校1年生の一日』で見る、リアルな学校生活」
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投稿日:2025/01/12 |
マドレーヌさんさん 30代・ママ・兵庫県 男の子7歳
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『小学校1年生の一日』は、小学1年生のクラスの典型的な一日を追う画期的な絵本です。登校から朝の会、国語、算数、休み時間、そして学校が終わるまでの様子が、時計の時刻と共に紹介されています。この絵本は、まるで定点カメラで教室の一日を切り取ったかのように、生徒たちの日常をリアルに描写しています。
楽しいストーリーが展開される中で、忘れ物をしたり、いたずらをしたりといった子供たちの自然な行動が描かれており、読んでいてとても微笑ましく感じられます。
この絵本は、小学校への環境変化に悩む子供たちや、保護者にとっても役立つ一冊です。子供が学校でどのように過ごしているのかを理解する手助けとなり、親子で学校生活について話し合う良いきっかけにもなります。
幼稚園や保育園から小学校への移行は大きなステップですが、この絵本を通じて、その変化を楽しく、そして少しでもスムーズに乗り越えることができるかもしれません。親子で一緒に読んで、学校生活のリアルを感じ取ってみてはいかがでしょうか。
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「『へんてこもり』で笑いが止まらない!家族で楽しむ冒険の時間
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投稿日:2025/01/12 |
マドレーヌさんさん 30代・ママ・兵庫県 男の子7歳
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『へんてこもり』は、ヘンテ・コスタさんが創り出した不思議で楽しい世界に仲良し四人組が冒険する絵本です。物語は、そらいろ幼稚園の裏にある「へんてこもり」と呼ばれる場所で始まります。ここで子どもたちは動物しりとりを始めるのですが、普通のしりとりではありません。ぞう、うし、白ながすくじら、らくだと続く中、途中で行き詰まってしまいます。
そこでブンタが「まるぼ」というへんてこな答えを出すと、ストーリーは一変。思わぬ展開になり、次々と奇妙な動物たちが登場します。これがまたおかしくて、初めて読んだ夜は、子どもと一緒にお腹が痛くなるほど笑いました。そのおかげで眠気も吹き飛び、寝る前に長く遊ぶことに。
この絵本の魅力は、ただ変わった動物を出すだけではなく、そのユニークなキャラクターたちが持つ、予想外の面白さと温かみです。たかどのほうこさんの描く世界観が、子どもだけでなく大人の心もぐっと引き込む理由でしょう。読むたびに「そうきたか!」と驚かされる度肝を抜かれる展開が待っています。
その後シリーズの他の作品も読み、すっかり「へんてこもりワールド」のファンになった私たち。この絵本は、読む人を楽しい冒険に誘ってくれる、とっておきの一冊です。子どもと一緒に、ユニークなキャラクターたちと楽しい時間を過ごすことができるでしょう。
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新一年生のドキドキとワクワクをのぞいてみよう!
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投稿日:2025/01/12 |
マドレーヌさんさん 30代・ママ・兵庫県 男の子7歳
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「いちねんせい」という絵本、谷川俊太郎さんの詩と和田誠さんの絵で描かれているのは、新一年生のドキドキやワクワクが詰まった日常です。初めての学校での一日、名前を呼ばれたり、新しい友だちができたり、ちょっとした喧嘩もあったりと、子どもたちのささいな一コマが、とっても生き生きとしています。
詩を読んでいると、その場面が目の前に広がるみたい。大人も子どもも、一緒に読んでいると思わず笑っちゃうことも。新しい学校生活が始まる不安を感じている子どもたちには、ちょっと心が軽くなるかも。
谷川さんの詩って、日常の小さな瞬間を切り取って、温かくて面白い言葉に変えてくれるのがスゴイところ。和田さんの絵もすごく味があって、詩のシーンがピッタリと伝わってくる。
この詩集を読んだら、小学校の新しい生活が楽しみになるし、大人も子供の頃を懐かしく思い出すかも。入学前や新学期のスタートにピッタリの一冊です。
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みんなでつくるハンバーガー
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投稿日:2025/01/13 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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ハンバーガーを作っていく過程をページをめくるごとに表して、見ている人も参加しているような感覚になる絵本です。
縦開きでページを落としていく感覚も、新鮮です。
タイトルページの前に、お皿が準備されていて、そのお皿の上で、次第にハンバーガーになっていく姿は、食欲をそそります。
ハンバーガーを食べに行きたくなりました。
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