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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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6歳

24787件見つかりました

★5  詳しく解説 投稿日:2009/11/06
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
とけいのほん 2
とけいのほん 2 作・絵: まつい のりこ
出版社: 福音館書店
さすがに一年生ともなるとこの絵本の@は難なくクリアしましたので
Aへ。
ここまで来ると細かな時計の7分とか13分とかってところも読めるように
解説してくれています。
初めて読んだ時はあまりに判らなかったのか「もういい!」と投げ出した娘ですが
こっそり一人読みしながら「1が5ふん、2が10ふん・・・・」と呪文のように呟いているのが可愛くて可愛くて。
練習の成果を見せるかのように私に読んで!と持ってきて
大きな声で読んでくれたときは嬉しかったです。
細かな時間は時々間違いますがほぼ時計を読めるようになったので
絵本の力はすごいなと実感しています。
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★5  シンプルでわかりやすい 投稿日:2009/11/06
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
とけいのほん 1
とけいのほん 1 作: まつい のりこ
出版社: 福音館書店
娘が4歳くらいのときに図書館から借りて読んでみたのですが
全く興味を示さず まだ早かったかなと思って返却して
それ以来になっていました。
そんな娘も小学生。でもまだ満足に時計は読めません。
再度チャレンジ!
良かった!かなり食いついてきました。
1時2時・・・などきっかりの時間と 
1時半2時半・・・など30分の区切りの時間の読み方を教えてくれるシンプルでわかりやすさ抜群の絵本ですね。
時計の針を“ちび”と“のっぽ”と表現するところも面白いと思いました。
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★5  良いきっかけになりました 投稿日:2009/11/06
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
いまなんじ
いまなんじ 作: 山下 明生
絵: むらかみ つとむ

出版社: あかね書房
一年生ともなると時計を読める子が結構います。
我が子はあんまり時計に頓着しない子で^^;
でも時間の感覚は持って欲しくて これまでは「長い針が12に行くまでにお片づけしてしまってね」とか言ってましたが
この絵本にであって 時計を読むことに興味を持ち始めたようです。
今では「今なんじ?」と聞くと5分感覚でなら答えられるようになりました。

カエルくんたちの幼稚園の1日の様子を時計の時間で追って行きながら
時計の読み方の説明もわかりやすくて
初めての時計のお勉強にはすごくよい絵本だと思います。
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★5  ナメクジくんにエールを!! 投稿日:2009/11/06
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
ガンバレ!!まけるな!!ナメクジくん
ガンバレ!!まけるな!!ナメクジくん 作・絵: 三輪 一雄
出版社: 偕成社
実は見ただけで背筋が凍ってしまいそうなほど苦手なものなんですよ、ナメクジ。。。
でもひょんなことから手にとってしまいましたよ、この絵本。
そうすると ・・・・なるほどなあって思えることがいっぱい。
ただカラを背負っているかいないかで
カタツムリと天と地ほどの差別をされているナメクジくん。
ちょっと不憫だけれど その対比の仕方があまりにも対照的で面白かったです。
かたつむりの呼び名もすごくたくさんあるのですね〜ビックリです。
苦手だけど 同じ生き物。
がんばって進化しているんだということにエールを送ってあげないといけないですね。
視点がちょっと変わっていて面白い絵本でした。
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★4  まゆの中身拝見〜〜 投稿日:2009/11/06
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
いのちのカプセルまゆ
いのちのカプセルまゆ 文・写真: 新開 孝
出版社: ポプラ社
自然の中には本当に色んな神秘がありますよね。
様々な生き物が身を守るために色んな方法で生き抜いてきたんだなあと実感します。
幼虫が懸命に糸をつむいでまゆを作り上げていくまでをつぶさに見せてくれるこの絵本。
すごい神秘なんですが 子どもの頃からこういう系統に縁がなかった私と
虫といえばダンゴムシくらいしか触れない娘にとっては
ちょっと怖い、とか気持ち悪い・・・の世界でもあります。
それでもまゆを切り抜いて中で幼虫からさなぎに変身し
成虫になってゆくさまを見せてくれるページはすごいなあと思います。
まゆも様々な種類があり特にチビアメバチのまゆはため息がでるほど綺麗です。ぜひぜひ覗いてみてください。
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★4  シリーズ化してほしい 投稿日:2009/11/06
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
ペンちゃんギンちゃん おおきいのをつりたいね!
ペンちゃんギンちゃん おおきいのをつりたいね! 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
ペンちゃん、ギンちゃん、この二人のキャラクターがすごく可愛くて好きです。
二人が氷の穴から糸を垂らして釣りをするのだけど
奇妙なモノばかりがかかります。
大抵は意図が切れて取り逃がしてしまうのだけど
逃がした獲物はとてつもなくおおきい??
二人はお互いに大物を逃がしたことを言い合うんだけど
その様子をイラストで表現した宮西さんの描写が見事!
娘は「こんなのいないよ〜〜」と言いながらもオオウケしています。
とぼけた二人のペンギンくんたちがいい味だしてます。
ぜひぜひシリーズ化してほしいなと思いました。
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★5  みかんを手にしつつ読みました 投稿日:2009/11/06
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
みかんのひみつ
みかんのひみつ 監修: 鈴木 伸一
写真: 岩間 史朗

出版社: ひさかたチャイルド
コタツにみかん・・・の季節にはもってこいの絵本かな^^;
みかんの皮を実際に娘とむきながらこの絵本を読みました。
あまりにも身近な果物みかんの中にもこんなに数々の秘密があったんだ〜と思わず感心してしまいますね。
小さなみかんの1ふくろにも何百という小さなツブで出来ていて
青いみかんが綺麗なオレンジに色づく様子など
様々なナゼ?に答えてくれます。
一口にみかんと言っても種類は様々。大きな“ばんぺいゆ”やバナナみたいな形の“ぶっしゅかん”など知らないものもたくさんで楽しいです。
「どのみかんが好き?」なんて言い合いながら親子で読みました。
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★4  シェフが野球? 投稿日:2009/11/06
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
だじゃれレストラン
だじゃれレストラン 作: 中川 ひろたか
絵: 高畠 純

出版社: 絵本館
このシリーズは最近図書館で見かければ借りるようにしてます。
でも人気らしくなかなか発見できないんですけどね^^
食べ物に関するダジャレがたくさん。
娘にもわかるものとわからないものと半々くらい・・・かな
それでもギャハギャハ笑って読んでましたよ。
特に音符が味噌汁になってるページでは「なんで〜」と突っ込み入れてました。
私はシェフが野球しててすべりこみシェーフ(セーフ)する姿にツボです・笑
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★4  あふれる“やさしさ” 投稿日:2009/11/06
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
せかいでいちばんすてきなないしょ
せかいでいちばんすてきなないしょ 作・絵: クリフ・ライト
訳: おかだよしえ

出版社: Gakken
この絵本から感じるのはただただ“やさしさ”に尽きるように思います。
まずは絵柄がふんわりしていて とてもやさしい。
くろくん、しろくん、ちゃいろくん・・・っていう3びきのくまさんの姿がとても可愛すぎて癒されます。
お話も怪我をして家を無くしたちゃいろくんをめぐって
くろくん、しろくんの優しさがとても温かいお話になっています。
お話の先は早くから読めちゃうんですけど^^;
最後には本当に“すてきな ないしょ”だなあって思えるんですよ。
蛇足ですが・・・私個人としては怒ったちゃいろくんの表情がとてもリアルで好きでした。
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★4  かんたん、かんたん! 投稿日:2009/11/05
わにぼうさん 30代・ママ・宮崎県  男の子6歳、男の子2歳
かんたんせんせいとペンギン
かんたんせんせいとペンギン 作: 斉藤 洋
絵: 大森 裕子

出版社: 講談社
斉藤さんの「ひとりざむらい」も好きですが、
この「かんたんせんせい」も
なかなかいい味を出してると思います。

え〜、無理じゃないの?っていう「願い」も
「かんたん、かんたん!」って言いながら
一つ目、二つ目って方法を提案してかなえてくれます。

でも、それはぺんぎんのリゲル君には気に入らない。

最後の「かんたんなしかけ」をするからといって
かんたんせんせいは待っててって言います。

そのしかけ、本当はぜんぜん「かんたん」じゃないのに
「かんたん、かんたん」って願いをかなえてくれるせんせい。

子供の「○○したい」に大人は「え〜、無理じゃないの」とか
「たいへん」を連発してしまうけど、
かんたんせんせいみたいに「かんたん、かんたん。出来るよ!」って
励ましてあげるのも大事なんだなって思いました。

シリーズの「かんたんせんせいとライオン」も
やはり、「ちょっと無理」なお願いを
ちゃ〜んとかなえてくれます。

かんたんせんせいみたいに、どーんと受け止めて
「大丈夫!」って言える母になりたいです♪
参考になりました。 0人

★5  恐竜のイメージが変わりました 投稿日:2009/11/06
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
続これがほんとの大きさ!古代の生きものたち
続これがほんとの大きさ!古代の生きものたち 作・絵: スティーブ・ジェンキンズ
訳: 佐藤 見果夢

出版社: 評論社
この絵本を見て 私の中の恐竜のイメージが変わりました。
もともと大した知識はなかったのですが
恐竜=巨大なもの という短絡的な感じだったんです。
この絵本をみるとニワトリくらいの世界最小の恐竜とか
巨大な恐竜でも赤ちゃんの時はわづか15センチくらいだとか紹介されています。
よく考えると判る話なんですが
恐竜が生きた何億年前もの時代には実にさまざまな恐竜や生き物達がいたんだなあと感じることができます。
この中にはいわゆるメジャーな恐竜たち(ティラノサウルスなど)はあまり紹介されていません。
それが逆に新鮮で面白いなあと思いました。
娘はすごく興味深く読んでいましたが
まだ一年生なので数の単位(何億年前とか体重○トンとか)があまり判っていないのでその辺がわかるようになってまた読むとより面白いかも・・・と思いました。
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★5  本当の大きさを実感できる 投稿日:2009/11/06
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
これがほんとの大きさ!
これがほんとの大きさ! 作・絵: スティーブ・ジェンキンズ
訳: 佐藤 見果夢

出版社: 評論社
動物達の大きさを絵本を読みながら感じることの出来る絵本です。
実物大のサイズが絵本いっぱいに描かれているのです。
世界一小さい魚とか大きいものでは18メートルもあるダイオウイカとか
もちろん実物大ですから一部しか載せられませんが
ダイオウイカの目は30センチもあるんですね。
そのページはものすごい迫力で娘は圧倒されていました。
大人でもじっとみていると吸い込まれそうな感じがして少し怖いです。
あとゴリラの手のひらとピグミーネズミキツネザルの小さな手との対比も興味深かったです。
写真ではなく貼り絵のような感じなのに
ここまでの迫力を出せるってすごいなと思いました。
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★5  冬に向けてばっちりの本 投稿日:2009/11/05
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子11歳、男の子9歳、女の子6歳、女の子2歳
おでん おんせんにいく
おでん おんせんにいく 作: 中川 ひろたか
絵: 長谷川 義史

出版社: 佼成出版社
 娘がよんでいたのですが、すごく面白いからとすすめられて読みました。本当に面白い。おでんのようにキャラクターの持ち味がしみこんでいるし、言葉遊びが面白い。
 春菊さんがおしるこの湯に入ってシャワーで汚れた体を必死で洗っていたり、ブロッコリーさんがチーズフォンデュのゆに入って白くなっていたり(ブロッコリーとカリフラワーは子どももよく間違えますが)…すごい設定。
 最後はぴったりのお風呂に落ち着いて楽しく終わりになり、「あ〜面白かった。」と満足できるお話でした。3年や5年の兄、大人の私が読んでも楽しかったです。
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★5  げんきでやってるよ♪ 投稿日:2009/11/05
わにぼうさん 30代・ママ・宮崎県  男の子6歳、男の子2歳
てんごくのおとうちゃん
てんごくのおとうちゃん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 講談社
長谷川さんの特集を見て、慌てて図書館で借りてきました。

兄ちゃんは、先にパラパラっと読んでみて
「なんかわかんない」と言ったので、
寝る前に読んでやりました。

死んじゃったおとうちゃんに「ボクらは、元気でやってるよ」って
お手紙を書く形で、話は展開していきます。

お父さんがいないから、学校で絵を描くときも
「別の人でもいいよ」とか、
近所のおばちゃんとかから「かわいそうに」と言われるボク。

周りは「かわいそう」っていうけど、
当事者のボクはそんなん思ってないんだよ、それよりも
「死んじゃったおとうちゃんの方が、かわいそう」っていう
一言は重いですよね。

読んだ後、何日かして兄ちゃんが
「大人って、がんばったから大人になれたんだよね」って
言いました。
思いがけない事故や病気もなく、嫌なことや辛いことがあっても
毎日をちゃんと過ごせた人が、「大人」になったんだよって
返しました。
年をとるだけなら誰でも出来る。
死んじゃうことも、誰でも出来る。

でも、生きてるほうが「いっぱい楽しいことがある」
せっかく、生きてるんだから、色んなもの見たり聞いたり
体験したりしないともったいないじゃない。
そんなことを体験できないで、「死ぬ」なんてかわいそう。

「死ぬ」ってことはどういうこと?
子供がそれをちょっとでも感じられるかな〜ってそんな気がしました。
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★5  楽しめる1冊 投稿日:2009/11/06
さえら♪さん 40代・ママ・大分県  女の子6歳
こよみともだち
こよみともだち 作: わたり むつこ
絵: ましま せつこ

出版社: 福音館書店
1〜12月 それぞれの月を擬人化して描いているのが面白いですね。
1月さんから2月さん3月さん・・・とどんどんたずねあるいて
12月さんまでが登場するのですが
娘は自分の生まれ月の2月さんに思い入れが強く
「でも4月さんの方がかわいいな」とブツブツ言いながら読んでましたよ。
語呂がよくてリズミカルだし 月の季節感を簡単に表現できているのも
いいなあと思いました。
なんと言っても一番のお気に入りは最後のページの仕掛け部分。
破れちゃうのではないかとハラハラするくらい楽しんでましたよ。
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★4  心優しい海賊 投稿日:2009/11/05
はしけんさん 30代・ママ・長野県  女の子6歳、女の子2歳
海賊モーガンはぼくの友だち
海賊モーガンはぼくの友だち 作: 那須 正幹
絵: 関屋 敏隆

出版社: ポプラ社
小学生になった長女が図書館で借りてきてくれました。

おばけものや泥棒ものが大好きな長女。

今回は海賊でしたが、楽しく読み進めることができました。
スペイン船を襲ったあとの海賊達の行動は、きっと子供たちの心にも響いてくれる部分だと思います。

借りてきたのは6歳の子ですが、3歳になったばかりの子も読んでいて集中してお話を聞いてくれました。
参考になりました。 0人

★5  毎日楽しみ 投稿日:2009/11/05
きえさん 40代・せんせい・石川県  女の子23歳、男の子21歳
かずの冒険 野山編
かずの冒険 野山編 作・絵: 香川 元太郎
出版社: 小学館
絵本ナビで知り、my5才児さくら組の子たちの興味にピッタリ!と思って購入しました。まだ算数はわからないけど、かずを数えたり、隠し絵・隠しアイテム・隠れ文字探し、レンズクイズなど楽しい事いっぱいで、毎日「かずの冒険読んで!!」と、案の定みんな大好きな本になり、毎日1ページずつ読んでいます。「あった、あった」とステキな感性でいろんな物を見つけ、友達が見つけると「あっ、本当や」と喜びます。気に入りすぎて、とうとう買ってもらった子もいます。買ってもらった子は「○○の近く」とヒントを出すのも上手になってます。かずの概念や文字や物のかたちをあそびを通して身につけることができ、毎日楽しみにしています。
参考になりました。 0人

★4  い、いいの? 投稿日:2009/11/05
わにぼうさん 30代・ママ・宮崎県  男の子6歳、男の子2歳
いわしぐもをつかまえろ
いわしぐもをつかまえろ 作: 垣内 磯子
絵: 市居 みか

出版社: フレーベル館
ネコのさかなやさんが、店先に並べた
新鮮なイワシを風にさらわれて・・・魚はみんな
「いわしぐも」になってしまいます。

スズメやキリンに手伝ってもらって、
空から「いわしぐも」を捕まえようとしますが
なかなかうまくいきません。

キツネさんが、どろん!と「はっぱ」を「はっぱ味のさかな」に
変えてくれてなんとかお店を開けることができます。

「サラダにして食べる、葉っぱ味の魚」で大人気になったけど
いいのかなぁ〜と思ってしまいました。

でも、ネコだから店の魚を食べちゃうんなら、
「葉っぱ味の魚」のほうがいいかもしれませんね〜。

飛んでった「いわしぐも」は、また海で「イワシ」に
もどってました(裏表紙)

大人は「え〜、いいのぉ??」って思うけど
子供の方はそれでもいいみたいで、すごいすごいって喜んでました。

オチは次の日についてくれるので、本を閉じるときには
クスッと笑えると思います。
参考になりました。 1人

★5  もう1度 投稿日:2009/11/05
はしけんさん 30代・ママ・長野県  女の子6歳、女の子2歳
さっちゃんのまほうのて
さっちゃんのまほうのて 作・絵: たばた せいいち
出版社: 偕成社
2年位前に1度読んだことのある作品です。

今回、小学生になった長女が図書館で借りてきてくれました。
障害のことを題材にした絵本は、難しいかもしれません。
長女も小さい頃から視力が悪く、片方の目を隠して日々視力矯正をしています。
今までも、何度も「どうしたの?」と聞かれることが多く、本人も困ったような嫌なような顔をしながらも1人1人に同じ説明をしてきました。

長女から直接「なぜ目が悪いの?」と聞かれたことはありませんでしたが、
私自身この本を読んで長女の気持ちが少しだけ理解できたような気がしました。
そして同時に心がきゅーっと締め付けられるような感覚になりました。

障害は違えど、いろんな人に読んでいただきたい作品です。
参考になりました。 0人

★5  大人も子どもも燃えます! 投稿日:2009/11/05
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子11歳、男の子9歳、女の子6歳、女の子2歳
かずあそび ウラパン・オコサ
かずあそび ウラパン・オコサ 作・絵: 谷川晃一
出版社: 童心社
 一人で読むより何人かで読んだり、読み聞かせのときに使うと魔法にかかったようにとりつかれ、なんでも「ウラパン・オコサ」で数えてしまいたくなる危険な!?までに面白い絵本です。
 単純な二進法なんですが、絵本をゆっくりめに読んでルールを覚え、身のまわりのもので試していくのが楽しい絵本です。いったんはまると大人も子どもも燃えます!!やめられないほど楽しいです。
参考になりました。 0人

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