笑いすぎてお腹が痛い!
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投稿日:2009/11/04 |
のぽぽんぽんさん 30代・ママ・鳥取県 男の子6歳、男の子4歳
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上の子(小1)のお気に入りのかいけつゾロリシリーズです。
結婚してゾロリ城を建てるのを夢としているゾロリが
とうとう結婚?!
子供と一緒にワクワクしながら読みました。
ゾロリの一目惚れの相手がスーパーモデルの
シンディクロヒョード!!!
この時点で私は大笑いでした。(子ども達には?でしたが)
毎回毎回ドキドキハラハラして子ども達は見ています。
今回は私もつぼにはまり笑ってしまいました。
小学生なら1人でも、そして親子でも楽しめる本です。
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の〜んびりいこうね
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投稿日:2009/11/05 |
わにぼうさん 30代・ママ・宮崎県 男の子6歳、男の子2歳
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くろねこさんが、夜明けからまた夜になるまで
空を見上げながら、のんびり散歩していくお話です。
何か事件が起きたり、ドキドキがあったりするわけではないけれど、
たまには空を見上げてのんびりしようよ♪って気分になります。
青い空でなくても、黒雲が出てきて雨が降っても。
大きな青い空はいつもそこにある。
あの雲は誰かに似てる、あの雲は○○みたいって
子供と一緒に話がしたくなりました。
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小学生の読み聞かせに使いたい
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投稿日:2009/11/05 |
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県 男の子11歳、男の子9歳、女の子6歳、女の子2歳
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子どもたちは「おだんごぱんとにてるけど、こっちのほうがいい」とのことでした。理由は、みんなが幸せになるからだそうです。この返事に子どもの成長を感じました。
園児の頃、おだんごパンは繰り返しの部分に自然と節がついて、リズムよく楽しいところが大好きで「おだんごぱん」の絵本に夢中だったのに…。
「かもさんおとおり」や「サリーのこけももつみ」も我が家では好評でしたが、これが一番人気です。小学生の読み聞かせにも向いている絵本だと思います。
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思ったりも・・・(笑)
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投稿日:2009/11/03 |
Yuayaさん 20代・ママ・石川県 男の子6歳、女の子4歳
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お留守番中にドンドンドン!!
怪獣が、中に入れて!一緒に遊ぼうって・・・
色んないい訳をして帰そうとする男の子となかなか引き返さない怪獣。
やりとりの間中、戸の向こうにいる怪獣の姿を想像しながら、私も怖い声を出して読んでいましたが・・・!
最後の最後で「あれ・・・?(笑)」
思ったよりも・・・な怪獣くんに子供たちと一緒に笑ってしまいました^^
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うちでのこづちで何を出す??
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投稿日:2009/11/02 |
ほかほかぱんさん 30代・ママ・群馬県
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だるまちゃんシリーズの一冊です。
だいこくちゃんが持っているうちでのこずちは願ったのもが何でも出てきます。出てきたものが細かく描かれているので、何があるのかを探すのも楽しいです。また、自分ならこんなものを出してほしい!!と話が盛り上がります。
だるまちゃんも自分でうちでのこづつを作りますが、なかなか願ったものが出てきません。そこで、二人のものを合わせると、素敵なおもちゃが出てきます。
うちでのこづちを振る時の掛け声リズミカルで楽しいです。何より、二人が仲良く遊ぶ様子が、ほほえましいです。
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ハッピー・ハロウィン
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投稿日:2009/11/03 |
Yuayaさん 20代・ママ・石川県 男の子6歳、女の子4歳
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怖がりやの人間のレイと同じく怖がりやのお化けのシェイクがハロウィンの前夜に出会い、意地悪なちびドラキュラのブルードをこらしめるというお話。
怖がりやのお化けってかわいいですね^^
この絵本ではお話の他にハロウィンについての説明があります。
ジャック・オ・ランタンの作り方や仮装の衣装の作り方。
読んでいるだけでワクワクしてきました。
子供たちも「作って〜」と盛り上がっていたので、来年こそは!^^
個人的に、恋愛のおまじないのページにそそられました(笑)
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人には、得意不得意があります。
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投稿日:2009/11/02 |
ほかほかぱんさん 30代・ママ・群馬県
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へびのかんごふさんは、とても働きもの。ある時。さるのせんせいと役割を交換することになりました。
でも、さるのかんごふさんは、うまく患者さんのお世話ができません。最後には、ゾウの鼻づまりを治そうとして、鼻の中に入っていき、
くしゃみをともに吹き飛ばされ、けがをしてしまいます。
奇想天外なストーリーと荒井良二さんの楽しい絵が、ぴったりです。
病院嫌いなお子さんに読んであげれば、病院が怖くなくなるかも??しれません。
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怪しげだけどひきこまれる
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投稿日:2009/10/29 |
はやつぐさん 30代・ママ・神奈川県 男の子7歳、女の子5歳
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なんだか怪しげな絵でしたが、我が家の子供たちは引き込まれるように見入っていました。
オバケや妖怪という存在が怖いと感じる年頃ですが、こんなオバケなら
逢ってみたい。遊んでみたいと思ったようです。
親の私も大ファンの一冊です。
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くうたんは昆虫!?
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投稿日:2009/11/02 |
さふぁいあ。さん 30代・ママ・愛知県 女の子7歳、男の子5歳
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主人公のこうたくんが庭で拾ったたまご。
園から帰ってくると、水色の「くぅくぅ」鳴く赤ちゃんが生まれていました。
この水色の生き物は”くうたん”と名付けられ
こうたくん家族にかわいがられます。
そしてものすごい勢いで成長しますが・・・
最初はふわふわくうたんは可愛らしいのですが、
お話はなんだかアヤシイ方向に進みドキドキさせられました!
一年生の息子もかなりビビり気味でした。
でも、そんなに心配するような結果にはならず、一安心。
結局くうたんって何者だったんだろう?とか
くうたんのフワフワぬいぐるみが欲しいとか
そんな話で子どもともりあがりました。
ほのぼのしたお話ですが途中のドキドキハラハラが
私は気に入っています。
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次は誰が来るのか…ドキドキッ!!
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投稿日:2009/10/28 |
あいなさん 10代以下・その他の方・神奈川県
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バルバルさんは何度も何度も読んでもらいました。
ワニが来た場面が一番好きでしたね。
ときにはバルバルさんのセリフを変えてよんでもらったり...
動物が来ることがおかしくて楽しかったです。
「誰が看板に『動物の』なんて落書きをしたんだろう!?」
犯人が誰なのか文には書いてないんですけど
絵をよく見れば犯人がわかっちゃうんです!
自分は犯人が誰かわかった!と
母に教えました。
そうだね!すごいすごい!
なんていわれてながら誇らしげに話していたのを
覚えています。
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そらまめの復讐!?
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投稿日:2009/11/01 |
赤きゃみさん 40代・その他の方・山口県 女の子6歳
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世の中のおいしいものを食べつくして、つまらなそうなおじさん。
珍しい大きなソラマメを食べて大変な目に。
町中に混乱が広がって、市長さんにとりあえず苦情を言うみんなと、
言われても困るという表情ありありの市長さん。
どこぞで日々繰り広げられてるような光景に、
風刺的な感じを抱かせる間もあらばこそ、
急展開で一挙解決。
現実はなかなかそううまくいきませんが、
「専門外の一市民」の「行動」が突破口になるのが、
清涼剤のような効果になってるおかげで、読後感もスッキリです。
テンポのよさが、お説教ぽさを消し去っていることもあり、
おすすめです。
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いってかえって
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投稿日:2009/11/01 |
Yuayaさん 20代・ママ・石川県 男の子6歳、女の子4歳
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いってかえって。
そのタイトルの通り、中身も「いってかえる」仕組みになっています。
すっごく斬新!
最初は普通に読み・・・次はクルっと逆さに^^
同じ絵なのにストーリーは違ってて、それでもそのストーリーと絵が合っていて不思議!!
子供たちも不思議だけどすっごく楽しかったみたいで興奮していました。
真上から見た地球や日本・・・
「あ!ここが石川県!」と指差し、自分が住んでいる所が描かれている事に喜んでいました。
不思議な宇宙人の存在も想像が膨らみ楽しい絵本でした^^
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だるまだらけ
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投稿日:2009/11/01 |
赤きゃみさん 40代・その他の方・山口県 女の子6歳
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なによりまず、だるまの形自体にまず笑わされます。
古くからある伝統工芸品と、いまや古さの象徴のひとつのリーゼント、
古いものと古いものを足すと、新しいものになる1?
娘は、「ウォーリー」や「ミッケ」のノリで
だるま探しを楽しんでいて、
私も「そういう本」なのかなと思っていたら、
「 あ っ ! 」
この急展開が、最大の魅力だったのねと納得させられました。
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気のいいオオカミたち
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投稿日:2009/10/29 |
さえら♪さん 40代・ママ・大分県 女の子6歳
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宮西さんの十八番のオオカミとこぶたシリーズ(?)ですね。
仲のいい5匹のオオカミさんたちがそれぞれ1ぴきづつのコブタを捕まえられるチャンス到来。
でも1ぴきのオオカミさんだけが取り逃がしてしまい
他の4匹のオオカミたちがコブタを食べるに食べにくい状況になり
みんなで譲り合う場面にクスクス笑ってしまいました。
気がいいのか 気が弱いのか・・・みたいな
怖いオオカミのイメージとは程遠い感じが和めるキャラになっているのが相変わらずで面白いです。
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くませんせいがいたらいいのにな
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投稿日:2009/11/02 |
ほかほかぱんさん 30代・ママ・群馬県
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ケンは、釣りに行く前の日に熱が出てしまいます。寝ているとくまのお医者さんがやってきて特別な治療をしてくれます。
次の日に、ケンの熱は下がっていました。
くませんせいの特別なうがいの仕方が面白くて、子供たちは、何度も口ずさんでいました。
風邪などで寝ている子供に読んであげたい本です。不安な子供の気持ちをきっと勇気づけてくれると思います。
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夕食はコロッケ!
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投稿日:2009/11/02 |
のぽぽんぽんさん 30代・ママ・鳥取県 男の子6歳、男の子4歳
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うちの上の子(小1)がコロッケが大好物なので
借りて読みました。
家族総出で役割分担し、夕食のコロッケを準備する!
なんて素敵で楽しいお話でしょう。
とってもとっても美味しそうで
すぐにでもコロッケが食べたくなっちゃいます。
読み終わると「今日コロッケにして〜」と
兄弟で言っていました。
わたしもとてもコロッケが食べたくなり
もちろん夕食はコロッケでした。
コロッケじゃなくても家族一緒になって作るのって
本当に楽しいし美味しさ倍増ですよね。
とっても素敵な絵本です。
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ローザの心の揺れが投げかけるもの
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投稿日:2009/11/02 |
のはらなずなさん 40代・ママ・東京都 男の子11歳、男の子6歳
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「ほんとにほんとにほしいもの 」、「かあさんのいす 」、
「うたいましょうおどりましょう」という3部作の一冊です。
この3冊、家族が支え合い、互いを思いやりながら生きる姿に、
じーんときてしまいます。
「ほんとにほんとにほしいもの」では、ビンのお金で好きなものを
買うことになったローザの心の揺れが描かれています。
「これだ」というものを手にしても、なかなか決められない。
慎ましい生活の中で、みんなでやっと貯めたお金。それが
わかっているだけに、「ほんとにほんとにほしいもの」
なのか、自問自答するのです…。
読んだ後、自分や息子たちのモノとの付き合い方についても
考えてしまいました。
ほんとにほんとに大切にしたいもの・暮らしの中で大事にしたい
ことについて、立ち止まって考える時間をもらいました。
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キャクターが魅力的
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投稿日:2009/11/01 |
ジュンイチさん 40代・パパ・東京都 男の子12歳、男の子6歳
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「にじいろのさかな」「うさぎのホッパー」「ペンギンピート」シリーズで知られるマーカス・フィスターの作品。
特に、「にじいろのさかな」シリーズは、全世界で1300万部以上売れている超ベストセラーなので、読まれた方も多いはず。
はりねずみのミシュカは、周りにあるものが好きで、ごろごろ雲を眺めるのも好きです。
そんなミシュカを見て、おじいさんが、幸せ探しを命じるのです。
その結論がふるっています。
「いつか しあわせになろうなんて ぼくは ぜんぜん おもわない。
だって、いまだって もう しあわせなんだから」
幸せとは探すものではなく、今の生活が幸せだと思えること、だと諭してくれるそんな絵本です。
マーカス・フィスターらしい美しい絵と、魅力的なキャラクター達が堪能できる作品です。
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にんじんとダイコン生育中です・笑
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投稿日:2009/10/29 |
さえら♪さん 40代・ママ・大分県 女の子6歳
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この絵本楽しいですねェ。
表紙をみただけで娘が「これは!!!やってみる!」といい
只今にんじんとだいこんが我が家ですくすく生育中です。
この絵本によるとキャベツの芯とかネギ、じゃがいも、など
多くの野菜が水で芽を出すことを教えてくれます。
かわいい芽を出してきたにんじんやダイコンをじっと見つめ
「これはね、あと少ししたら大きなにんじんが生えてくるよ。」と娘は得意げに言ってましたが・・・・「残念!生えてこないんだよね^^;
でも野菜もこんなに生きているんだよね」と言ったら
しばらくの間 どうしてにんじんが出来ないのかと解せない雰囲気でしたが
野菜の生命力に感動したようでした。
今度はキャベツに挑戦してみようかと思っています。
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秋、っていいな。
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投稿日:2009/11/02 |
ほかほかぱんさん 30代・ママ・群馬県
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夏の終わりから、初秋へ、秋から初冬への季節の移り変わりを自然の変化に着目して描いています。
ハロウイン、感謝祭など欧米の行事も出てきます。
絵本の中のゆったりとした時間の流れに身を任せる心地よさをぜひ味わってほしいです。
絵本は、見開きの右側が絵、左が文という構成になっています。1ページ全体が絵なので、絵をじっくりと楽しめます。絵は、たくさんの色を使っているわけではありませんが、黒がとても効果的に使われ印象に残ります。
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