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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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6歳

24765件見つかりました

★5  何度も踊っていました♪ 投稿日:2021/11/04
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子12歳、女の子7歳
だいおういかのいかたろう
だいおういかのいかたろう 作・絵: ザ・キャビンカンパニー
出版社: 鈴木出版
小学一年生の娘と読みました。ダイナミックなイラストと分かりやすいストーリーに一瞬で引きつけられていました。イカダンスのページでは「ちょっとまって!おどる!」と言って踊り出した娘(笑)。簡単なのに癖になる踊りのようで、娘は「もういっかい!」と何度も踊っていました♪かわいい一冊です。
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★5  多くの子どもたちに☆ 投稿日:2021/11/04
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子12歳、女の子7歳
あしなが
あしなが 作・絵: あきやま ただし
出版社: 講談社
自分の目で見た情報よりも噂話を信じてしまったり、まわりの意見に流されて偏見の目で見てしまったり、そういうことって多かれ少なかれどんな人でもあるんじゃないかなと思います。

でもそれで人を傷つけたり本当のことが見えなくなるということを、子どもたちにも知ってほしいし、SNSがある以上なかなか難しいことなのかもしれませんが、とても大事なことだと思いました。

こちらの一冊は、分かりやすいストーリーとしっかりとした起承転結で、ストレートにそのメッセージが伝わります。読み聞かせをするには少々長いのですが多くの子どもたちに読んであげたいなと思いました。
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★4  おまじないの力☆ 投稿日:2021/11/04
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子12歳、女の子7歳
つるかめ つるかめ
つるかめ つるかめ 作: 中脇 初枝
絵: あずみ虫

出版社: あすなろ書房
2020年に発行された絵本です。自分たちの力だけではどうにもできない疫病と共存する子どもたちに向けたエールのように感じました。あとがきにもあるように、おまじないの力は、自分を励まし勇気をもらい心の助けにもなりますね。

娘たちも怖がりなのでそういう人たちがたくさんいるってことを感じて少しほっとしていました。
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★5  なにもできなくても。 投稿日:2021/11/04
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子12歳、女の子7歳
どうしちゃったの?ねずみくん
どうしちゃったの?ねずみくん 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
元気のないねずみくん。仲間たちが次々と自慢の曲芸で元気づけようとしても表情は曇ったままです。具合が悪いのかな?どうしたのかな?みんなで心配しますが、その原因は…。

「わたしはなにもできないわ」というねみちゃんでしたが、その存在だけで十分で、素晴らしいことができなくてもただそこにいるだけで特別なんですね。そんなふうに思ってもらえるねみちゃんは幸せ者だな〜と心暖かい気持ちになりました♪
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★5  心があたたかくなるお話☆ 投稿日:2021/11/04
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子12歳、女の子7歳
ポッケのワンピース 新装版
ポッケのワンピース 新装版 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: Gakken
「ブブノワさん」というちょっと変わった名前が気にいったらしく、娘が何回も「ブブノワさんっておもしろいね」と言っていました。内容もとってもかわいくて、森のどうぶつたちが次々とポケットに入っていく様子は見ていて微笑ましくなりました。

お母さんのアイデアと優しさが詰まったポケット、心がほんわりとあたたかくなります♪
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★5  入学したあとの一年生にも☆ 投稿日:2021/11/04
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子12歳、女の子7歳
しょうがっこうがだいすき
しょうがっこうがだいすき 作: うい
絵: えがしら みちこ

出版社: Gakken
娘が一年生です。入学前に読みたかったな〜と思いながらこちらの本を開きましたが、入学したあとの今読んでも「初心に帰る」気持ちで、また気合を入れ直したようでした。一年生、まだまだ素直になんでも吸収するので、「小学校生活の送り方」について丁寧に説明してくれるこの絵本を読んで、「がんばろう!」と自然と前向きな気持ちになったようです。2学期に入り小学校に慣れてきた娘の背筋を再度伸ばしてくれたような気がします。
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★5  物語に引き込まれました☆ 投稿日:2021/11/04
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子12歳、女の子7歳
そのときがくるくる
そのときがくるくる 作: すずきみえ
絵: くすはら 順子

出版社: 文研出版
小学一年生の娘と読みました。娘もナスが苦手なのでとても共感していたようです。子どもが好き嫌いをしていると、どうしても「食べてみたらきっとおいしいよ」「一口でも食べてごらん」などとイヤイヤ食べさせてしまうものですが、苦手なものが急においしくなることはないし、ますます苦手意識が加速してしまうだけなのかもしれませんね。おじいちゃんのように「そのときがくるくる」とあたたかく見守ることの大切さを教えてもらったような気がしました。

読み聞かせるにはたっぷりのボリュームですが、「そのとき」はいつくるのかな?と次第に物語に引き込まれ、あっというまに読みきりました。一年生のたくまの、無垢な心の揺れや変化が微笑ましくて大人が読んでも十分に楽しめました。
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★4  自分はひとりじゃない 投稿日:2021/10/29
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
ひとり
ひとり 作: 片山 令子
絵: 片山健

出版社: ビリケン出版
一人でいても、本当はひとりじゃないということでしょうか、
食べ物は大事だということでしょうか、タイトルの意味がばくぜんとしてしまいました。
それほどに、くまさんと遊びに出かけて、川に流されそうになったことのインパクトが強いのです。
友だちの大切さと、空腹、食べることの大切さ、ひとりじゃないないことを感じるポイントがぼやけてしてしまいました。
いいお話なのですが。
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★3  ゆかいなお話、勢揃い 投稿日:2021/10/27
ピンピンさん 60代・じいじ・ばあば・香川県  
岩波少年文庫 13 かもとりごんべえ ゆかいな昔話50選
岩波少年文庫 13 かもとりごんべえ ゆかいな昔話50選 編: 稲田 和子
出版社: 岩波書店
日本の昔話のなかでも、クスッと笑えるようなお話が収載。
比較的に短くて、ピリッとまとまっていてオチが面白いお話が多いので、語り(ストーリーテリング)にも向くかなと思う。日本らしい昔はなしを、今の子どもたちにも伝えていきたいです。
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★5  お菓子のいろいろ 投稿日:2021/10/26
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子12歳、女の子7歳
おかし
おかし 文: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
「ぐりとぐり」のような絵本だと思って手にとってみたら、たっぷりボリュームのある読み応えのある一冊でした。おやつについてのあれこれが盛沢山で、お菓子大好きな娘も興味深そうに読んでいました。

おかしを食べる楽しさや嬉しさが伝わってきて幸せな気持ちになって読みました。栄養としてのおやつ、元気ややる気を出す為のおやつ、お楽しみのおやつ…。おかしの役割もいろいろで、なくてはならないものなんだな〜とあらためて感じました。お馴染みの絵もこのほんわかした雰囲気にぴったりで、何度も読み返したくなりました。
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★5  ひたすらかわいい!! 投稿日:2021/10/26
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子12歳、女の子7歳
ピヨピヨ はじめてのキャンプ
ピヨピヨ はじめてのキャンプ 作: 工藤 ノリコ
出版社: 佼成出版社
ピヨピヨシリーズは何冊か読んでいますが、ひよこちゃんたちの表情やしぐさがどれもかわいくて、ますますファンになりました☆

キャンプ場でのアクシデントも立派に乗り越え、最後はお友達とみんなで楽しくカレーを食べる様子にはとっても癒されました。細かいところまで見どころがたくさんあって本当に楽しい一冊です。
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★5  独特の世界観☆ 投稿日:2021/10/26
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子12歳、女の子7歳
あめだま
あめだま 作: ペク・ヒナ
訳: 長谷川 義史

出版社: ブロンズ新社
ペク・ヒナさんの絵本を読んだのはこれで2作目です。この独特の世界観が癖になり、もっと他にも読んでみたいと思わされます。

どのページも美しく思わずじっくりと見入ってしまいました。表現の仕方が今まで読んだ絵本のどれとも違い、新鮮な気持ちで読むことができました。不思議な展開の物語ですが、読んだあと、あたたかい爽やかな気持ちが残ります。
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★4  まわるよる…? 投稿日:2021/10/26
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子12歳、女の子7歳
まわるよる
まわるよる 作: tupera tupera
出版社: 小学館
「まわるよる」ってどんなふうに回るのかな〜と思ったら、なんと回転寿司のレーンに乗って自分が回ってしまうのですね!思いもよらない展開がおもしろくもあり、怖さもほんの少しありました。

夢から覚めて「あーよかった!」と思いきや、腕には醤油のしみがついていたり、タコのぬいぐるみにご飯粒がついていたり。。そして再び夢の中へ。…とっても不思議なお話でした。
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★5  目で見て理解できます☆ 投稿日:2021/10/26
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子12歳、女の子7歳
へんてこたいそう
へんてこたいそう 作: 新井 洋行
出版社: 小峰書店
ピクトグラムは誰にでも分かりやすく作られているものなので、ピクトグラムをモチーフにしたこちらの絵本も、小さな子でも意味が分かって楽しめると思います。

へんてこなたいそうが娘にとってツボだったようで、一緒になって踊っていました(笑)。最後にマークの説明もあるのでちょっとした学習にもなって良いな〜と感じました。
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★5  遠足の前に☆ 投稿日:2021/10/26
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子12歳、女の子7歳
ぼくのえんそく
ぼくのえんそく 作: 穂高 順也
絵: 長谷川 義史

出版社: 岩崎書店
娘の遠足の前に読みました。楽しみにしている遠足を前に熱を出してしまった「ぼく」。どうしても行きたい気持ちが体から抜け出して、ついでにネコやジュースも連れて、バスを追いかけます。

長谷川義史さんのユーモアたっぷりの絵と、途中で縦になる構図が迫力たっぷりで、最後にはみんなハッピーエンドなところがいいですね。幼稚園生や低学年向けのかわいらしい一冊です☆
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★4  いろいろな妖精ちゃんが出てくる 投稿日:2021/10/24
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県  女の子6歳
しずくちゃん(1) ちいさなしずくのようせいたち。
しずくちゃん(1) ちいさなしずくのようせいたち。 作・絵: ぎぼ りつこ
出版社: 岩崎書店
色々な妖精が出てくるのですが、そのキャラ設定にバリエーションがあって面白いです。
子供が小学校の図書室から借りてきました。「かわいいから人気の本なんだよ!」という言葉通り、小学校低学年くらいの子が好きそうなイラストです。
4コマ漫画も、カラフルでかわいいです。
児童文学ような一定したストーリーはあまり印象に残らないけれど、お楽しみとして読むのにちょうどいい感じです。
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★3  グルンロッドは誰の手に? 投稿日:2021/10/21
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県  女の子6歳
かいけつゾロリ(34) かいけつゾロリとなぞのまほう少女
かいけつゾロリ(34) かいけつゾロリとなぞのまほう少女 作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
この分量の文章を一気に読むにはまだ大変なうちの子供。でも色々な登場人物が出てきて展開していくので、一気に読まないと内容を忘れちゃう。一生懸命読んだのに結末が分らなかったのが残念だったようです。
内容は良かったけれど、1冊で完結してほしかったので、★3つです。

なかなか複雑な展開をするので、読みごたえがあります。
あのゾロリたちが英雄扱いされてしまう、というところがポイントですね。鼻から双葉が生えちゃったあの子は、ずっとあのままなのかしら(笑)。子供も、ウケていました。
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★4  おさがりがつくる関係 投稿日:2021/10/24
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
おさがり
おさがり 作: くすのき しげのり
絵: 北村 裕花

出版社: 東洋館出版社
おさがりと聞くと、兄弟を思い浮かべます。
ひとりっ子では、なかなかおさがりを手にすることはないんだろうと。
でも、そうではないことを知りました。
我が家の息子は、ひとりっ子ですが、知っている方からいろいろと着られなくなった服や、不要になったものをいただいて育ちました。
おさがりは、人と人とのバトンタッチのような関係性を結ぶものだと思います。
誰かが使用したものですが、使用した人の何かを受け継ぐことのような気がします。
感謝、感謝で、大切に扱いたい気持ちを作ってくれますね。
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★4  とんだ手違い 投稿日:2021/10/24
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
むかし むかし ある ところに 子ヤギが
むかし むかし ある ところに 子ヤギが 文: ダン・リチャーズ
絵: エリック・バークレー
訳: おがわ ひとみ

出版社: 評論社
赤ちゃんが欲しいと、王様と王妃様が妖精にお願いしたら、なんとやって来たのは子ヤギ。
がっかりした二人ですが、次第にわが子のように思えてきました。
意外性から始まって、良い話だと思っていたら、想像していなかったどんでん返し。
やっぱりねと、温かい結末に安堵しました。
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★5  厳しい現実 投稿日:2021/10/21
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子12歳、女の子7歳
みずをくむプリンセス
みずをくむプリンセス 文: スーザン・ヴァーデ
絵: ピーター・H・レイノルズ
訳: さくま ゆみこ

出版社: さ・え・ら書房
2021年の課題図書になっていたので一年生の娘と一緒に読みました。そこにあるのは厳しい現実でした。でも悲壮感だけが漂うことはなく、大変な水汲みをしながらもところどころに生活を楽しんでいるような描写もあり少し救われました。

それにしてもこんな少女たちが同じ地球で暮らしているんだと思うと「私たちにできること」を考えるきっかけになりますね。娘も感じるところはあったようできれいな水が飲める毎日に感謝していました。
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