新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ

検索結果

現在の検索条件

6歳

24765件見つかりました

★5  なきむしおばけの正体は? 投稿日:2021/09/29
なりおママさん 30代・ママ・兵庫県  男の子6歳、男の子3歳
なきむしおばけ
なきむしおばけ 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
6歳の息子がこの絵本を気に入りました。
弟のくんちゃんが、うちの3歳の弟くんと似ているからでしょうか。
弟もとにかくなき虫で、少しでも思い通りにならなければワンワン泣きます。
涙と鼻水をたくさん出して、またさらに泣きます。
涙と鼻水ってたしかに「かなしい」気持ちを強調させる効果ありますね。鼻水のおばけがどんどんふくらんで、「もっと泣け」と怒っていくシーンがそんな感じです。このなきむしおばけは、かなしい気持ちを促していく鼻水ですね。
けれど、くんちゃんはなきむしおばけに勝ちました!
ころんでも泣かなかったので、なきむしおばけはどこかに行っちゃいました。
参考になりました。 0人

★5  カレーが食べたくなったらカレー! 投稿日:2021/09/29
なりおママさん 30代・ママ・兵庫県  男の子6歳、男の子3歳
ぼくんちカレーライス
ぼくんちカレーライス 作: つちだ のぶこ
出版社: 佼成出版社
我が子たちはカレーライスが大好き。
台所に入ってきては「今日のごはんなに?カレーにして」とよく言われます。
けれど大人の事情、余っている食材などあれば「はいカレーね」と言えない日もあります。

この絵本では大人の事情はいっさいなし。カレーが食べたいと思ったらカレーなんです。みんなみんなつられて今晩はカレーに決めていく様子がなんとも楽しいです。
そしてラスト!どの家も「いただきまーす」とカレーライスを食べる絵がみんな一つになっていて幸せそうです☆
参考になりました。 0人

★4  空の旅、パンのくにへ 投稿日:2021/09/29
なりおママさん 30代・ママ・兵庫県  男の子6歳、男の子3歳
そらとぶパン
そらとぶパン 作・絵: 深見 春夫
出版社: PHP研究所
子供たちが大好きなパン。
なんとパンがれっしゃになりました。
おおきなやきたてのパンがえきにやって来て子供たちが乗り込みます。
このれっしゃ、どこに行くんでしょうか?

むこうかられっしゃがやってきて、ぶつかりそうになった時パンがフワリとうかびました。

空の旅、パンのくにへ大冒険です。

何もかもパン。パンのくにに描かれているパンはふわふわでいい匂いがしてきそう。
途中、かいじゅうに食べられるというハプニングもありますがパンだもの、何とかなりました。

空、くも、パン。夢のあるおはなしでした!
参考になりました。 0人

★5  一つの出会いで「すてきな三にんぐみ」に 投稿日:2021/09/30
なりおママさん 30代・ママ・兵庫県  男の子6歳、男の子3歳
すてきな三にんぐみ
すてきな三にんぐみ 作: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
不気味な表紙に少し敬遠してしまい、長らく手にとることはなかったのですが姉宅の本棚にあったのを読ませてもらい、中身の内容の良さに購入しました。
すると息子たちはこの表紙にすごく惹かれたようで「この人たちワルモノ?どろぼう?早く読んでー」と興味芯々でした。

最初はやはり、とても悪い人たちなんですが、ある出会いで人が変わります。
人間は多面的で、ほんの少しの愛情をどこかに持っていれば、こんなに変わることができる。

この三人ぐみにとって、恵まれない子供たちを幸せにすることは生きがいとなったのでしょう。
一つの出会いでこんなにすてきになった三にんぐみにあっぱれ☆
参考になりました。 0人

★3  孤独になっていくアヒルに 投稿日:2021/10/01
ピンピンさん 60代・じいじ・ばあば・香川県  
ひとりぼっちのアヒル
ひとりぼっちのアヒル 作: きむら ゆういち
絵: くろだ せいたろう

出版社: 童心社
自分に自信がもてなくて、どんどん自分の殻の中に閉じこもってしまい、自分から孤独への道をすすんでしまうアヒル。
あるとき、一羽の元気なフレンドリーなカモに出会います。よくあるパターンのお話っぽいけど、アヒルのような面を持っている人には、励ましになるかな。でも本当はカモを待ってるだけじゃだめなんだよね…。
参考になりました。 0人

★3  勉強になるけど、研究内容が高度 投稿日:2021/09/27
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県  女の子6歳
忍者サノスケじいさん わくわく旅日記(35) やさしい おひめさまの巻 大分の旅
忍者サノスケじいさん わくわく旅日記(35) やさしい おひめさまの巻 大分の旅 作: なすだ みのる
絵: あべ はじめ

出版社: ひくまの出版
子供が学校の図書館から借りてきました。
大分県自体、私たちにはなじみがないので、色々と新鮮でした。大分県って、ちょうちょがたくさん飛来する土地なんですね。
おひめさまが、たくさんのちょうちょに紛れて空を飛んでいるシーンは、アニメーションにしたら幻想的かもしれません。
(虫が苦手な私は、見るのはちょっと遠慮したいですが…)ちょうちょの羽に名前と発見した日にちを書いて、追跡調査するなんて大学でやるような本格的な調査ですね。
小学生には、かなり高度な研究だと思いました。
参考になりました。 0人

★4  なぞなぞって、楽しい! 投稿日:2021/09/25
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県  女の子6歳
かいけつゾロリ(13) かいけつゾロリのなぞなぞ大さくせん
かいけつゾロリ(13) かいけつゾロリのなぞなぞ大さくせん 作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
子供が図書館で借りてきました。
読むところが多くて、一人ではまだ全部読み切れていていないけれど、一緒に読んだ私も楽しめました。

それにしても、なぞなぞのオンパレード☆
最後の「3つのなぞなぞ」の答えは、なんかちょっと一休さん的に逃げたな…という感じ(笑)。それ、ずるいわー。

でも、子どもと一緒に楽しめた一冊でした。
参考になりました。 0人

★5  アート作品のような一冊です。 投稿日:2021/09/29
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
お月さんのシャーベット
お月さんのシャーベット 作: ペク・ヒナ
訳: 長谷川 義史

出版社: ブロンズ新社
お月見の季節に6歳の娘と読みました。ペク・ヒナさんの絵本は初めて読みましたが、なんとも言えない不思議な表現力で、どうやって作った(描いた)のかな…と思わず制作風景を覗いてみたくなりました。紙で作られた登場人物たちと、アパートはミニチュアの模型でしょうか。暗闇に光る灯りがとてもきれいで幻想的です。

長谷川義史さんの大阪弁がこの不思議な世界に絶妙にマッチしていて、最後まで楽しく読みました。暑さでお月さんが溶けてしまい、それをシャーベットに…なんて、わくわくする展開でおもしろかったです。

娘も「これは紙で作ってるのかな…どうやって作ったの?」などと言いながらじっくりと見ていました。アート作品のような絵本でした。
参考になりました。 0人

★5  新しい絵本の楽しみ方! 投稿日:2021/09/28
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
なずず このっぺ?
なずず このっぺ? 作: カーソン・エリス
訳: アーサー・ビナード

出版社: フレーベル館
6歳の娘と読みました。最初のページから意味の分からない昆虫語で始まり最後まで翻訳されることもないまま昆虫語で続いていきます。

読み方もイントネーションもよく分かりませんが、絵を見ながら読んでいるうちに不思議となんとなく分かってきたり、娘と一緒に「こういう意味じゃない?」などと言い合ったりして、これは新しい絵本の楽しみ方だなと思いました。

同じ言葉が出てきた時は前のページに戻って確かめてみたり、娘も興味深そうに昆虫語を解読していました。翻訳があったらよかったな〜とも思いましたが、どこまでも想像の世界で終わるところがきっとこの絵本の醍醐味なのでしょう。年齢問わず楽しめると思います。
参考になりました。 0人

★5  かわいいおてがみ☆ 投稿日:2021/09/28
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
もりのゆうびんポスト
もりのゆうびんポスト 作: 原 京子
絵: 高橋 和枝

出版社: そうえん社
娘が学校の朝読書に選んだ一冊です。読みやすくかわいらしいお話でとても気に入っていました。

おじいちゃんの家に遊びに来た女の子と、森に住むきつねの子コンタの友情のお話です。もうお手紙のやりとりをできなくなってしまうという時に、思わぬ助っ人があらわれてその先も続けられるようになり、あたたかい気持ちで読み終わりました。続編も読んでみたいと思います♪
参考になりました。 0人

★5  みんな違ってみんな良い☆ 投稿日:2021/09/27
なりおママさん 30代・ママ・兵庫県  男の子6歳、男の子3歳
むしたちのうんどうかい
むしたちのうんどうかい 作: 得田 之久
絵: 久住 卓也

出版社: 童心社
幼稚園で運動会の練習を頑張っている息子たちに読みました。
虫たちの特徴をものすごくよく捉えていておもしろかったです。その特徴ゆえにハプニングがあるのも笑えます。
虫たちも自分のたちの得手不得手があるように子供達にも、ダンスが得意な子やかけっこが苦手な子いろいろいて、みんな良いんだなと思えますね。
いろいろあったけど、楽しいうんどうかいになってよかったです!
参考になりました。 0人

★5  子供の頃の印象的な絵本 投稿日:2021/09/27
なりおママさん 30代・ママ・兵庫県  男の子6歳、男の子3歳
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
30年以上前まだ保育園に通っていた頃に、保育園の先生が何度も読み聞かせしてくれた絵本です。
小さい頃から忘れられない絵本の一つです。

幼稚園に通う我が子に聞いたらこの絵本を知らないというので、この名作を知らずして大人になるのは如何なものかと購入しました。
30年以上ぶりに読みましたが、絵も文章も全て記憶通りでした。余程心に残っていたのでしょう。
何てったって橋の下にいるトロルが恐ろしくて…
そして大きいヤギがトロルをこっぱみじんにするところは子供心には強烈です。(いい意味で)
大人ってスゴいんだと思わされました。
強いものに憧れる気持ちを我が子にも持ってもらいたいです☆
参考になりました。 0人

★5  いろんなおばけがいる 投稿日:2021/09/27
なりおママさん 30代・ママ・兵庫県  男の子6歳、男の子3歳
こわがりおばけのブー
こわがりおばけのブー 作: ビルヒッテ・ミンネ
絵: リスケ・レッメンス
訳: ひしき 亮子

出版社: フレーベル館
おばけは「わるもの」と思い込んで怖がっている息子たちに読みました。
世の中には怖いおばけもいるでしょうけど、こんなかわいくて臆病なおばけもいるんだと、思い込みを覆せたかなと思います。
いろんな角度からの絵本を楽しみ、思い込みを捨てて視野の広い大人になってもらいたいです。

わたしは絵がいかにも外国っぽくて、おしゃれで気に入りました。
参考になりました。 0人

★3  覚えるには音声も欲しいです 投稿日:2021/09/24
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
寿限無
寿限無 作: 齋藤 孝
絵: 工藤 ノリコ

出版社: ほるぷ出版
あの「寿限無」が工藤ノリコさんのイラストでとってもかわいい絵本になっていました。長女は「にほんごであそぼ」を見ていたので全部覚えていますが、次女には見せていなかった為に、絵本だけでは覚えることはできず、あまり興味を示してくれませんでした。

覚えることが目的ではありませんが少し残念でした。音を耳で聞きつつ絵本を見るのが楽しいかもしれませんね。
参考になりました。 0人

★4  冒険好きな子に☆ 投稿日:2021/09/24
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
エルマーのぼうけん
エルマーのぼうけん 作: ルース・スタイルス・ガネット
絵: ルース・クリスマン・ガネット
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
有名なこの本を、そろそろ読める年齢になってきたかなと6歳の娘に手渡してみました。私も小学生のころに読んだ記憶があり、その冒険物語に心わくわくしたことを覚えています。

娘は、みかん島とどうぶつ島の地図を見ながらストーリーを追っていくのが楽しいみたいで、何度も地図を見ながら読んでいました。少しずつ読み進めていったので、途中で最初の方のお話を忘れてしまったり、挫折しそうになったりしていました。なので、ひとりで読むには3,4年生くらいがちょうどいいかもしれません。

子どもだけでなく大人も、想像力を刺激される素敵な冒険物語です。
参考になりました。 0人

★5  お月見の時期に☆ 投稿日:2021/09/24
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
おつきみピクニック
おつきみピクニック 作・絵: いちかわ なつこ
出版社: ほるぷ出版
お月見の時期に6歳の娘と読みました。ほのぼのしたイラストから森に住む生き物たちの楽しそうな様子が伝わってきます。

秋色の森に浮かぶまんまるなお月様。遠くのお友達も同じ空を見ているかなと思いを馳せる展開はとてもロマンチックですね。月を見上げて誰かのことを想う素敵な一夜を大切にしたくなりました。
参考になりました。 0人

★5  かわいい絵本☆ 投稿日:2021/09/22
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
いろいろ1ねん
いろいろ1ねん 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
12ヵ月の間に繰り広げられる、素敵な友情のお話です。絵本で読んだらあっというまだけど、絵本の中の実際の1年は果てしなく長いことでしょう。毎月毎月、木のウッディに会いにいくふたごのねずみたち。ウッディも月ごとに表情を変え、その変化を楽しんでいるようにも見えます。

娘はページをめくるごとに「〇〇の誕生月だ!」などと季節を意識しながら読んでいました。この挿絵がカレンダーになったらかわいいだろうなと思いました。
参考になりました。 0人

★4  セラピードッグ大活躍 投稿日:2021/09/27
ピンピンさん 60代・じいじ・ばあば・香川県  
ナナはセラピードッグ
ナナはセラピードッグ 作: ジュリア・ドナルドソン
絵: サラ・オギルヴィー
訳: 福本 友美子

出版社: BL出版
とても明るい絵本です。登場するセラピードックのナナも元気で生き生きしていて、この絵を見ているだけで、元気が出てきます。ストーリーもシンプルでよい。日本では、なかなか広まらないのかな?セラピードック。自分の身近には見かけたり話を聞いたりしないです。もっと広まればよいな。
参考になりました。 0人

★4  赤い帽子、白い帽子 投稿日:2021/09/23
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
名前を見てちょうだい・白いぼうし
名前を見てちょうだい・白いぼうし 作: あまん きみこ
絵: 阪口 笑子
編: 宮川 健郎

出版社: 岩崎書店
あまんきみこさんの2つの童話が収められています。赤い帽子、白い帽子、それぞれに帽子って素敵な小道具だと思いました。

赤い帽子はえっちゃんの大切な帽子です。帽子を思う心が、他のいたずら者たちの邪心に打ち勝ちました。名前が変わる不思議な帽子でしたが、えっちゃんのパワーの方が不思議です。

白い帽子は、白いちょうちょを捕らえた帽子。ちょうが夏みかんに変わっていたらそれはびっくりしますよね。ちょうちょを助けることになった松井さん。何となくそれほど不思議ではないエピソードのように思いました。
参考になりました。 0人

★5  予想外の展開! 投稿日:2021/09/21
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
そらとぶパン
そらとぶパン 作・絵: 深見 春夫
出版社: PHP研究所
お話の最初から最後までパンづくしのこの絵本、パンに乗ったり空を飛んだり、雲の中に入れたり、夢のようなお話が続いていきます。パンのくにのパンはどれもかわいくて見ていてわくわくします。

それまでほんわかムードで進んでいたお話が、突然かいじゅうが現れ、しかも子どもたちが食べられてしまう展開にびっくりしました。でも解決策はとてもユニーク♪飽きずに最後まで楽しむことができました。
参考になりました。 0人

※参考になりましたボタンのご利用にはユーザー登録が必要です。

24765件見つかりました


編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ

  • ゆきのひ
    ゆきのひの試し読みができます!
    ゆきのひ
    出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
    くすのきしげのりさんと、いもとようこさんが贈る、雪の日の心温まるおはなし。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット