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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

これ、言える? 言えたらヒーロー! みんなで遊べる! 一瞬で噛んじゃうヘンテコ早口ことば!

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6歳

24765件見つかりました

★5  素敵なタイトル! 投稿日:2021/09/21
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ゆめぎんこう
ゆめぎんこう 作: コンドウ アキ
出版社: 白泉社
とても素敵なタイトルでずっと気になってた一冊です。コンドウアキさんのほんわかしたイラストがお話の内容と相まって特にうちの子はこういう雰囲気が大好きなので、じっくりとページを追って眺めていました。

ゆめぎんこうとは?と読む前は思っていましたが、読んで納得。夢を預けたり(売ったり)引き出したり(買ったり)できるんですね。売る人もその日にどんな夢を見るか分からないし、売っている夢にも人気・不人気とあるのがおもしろいです。

実際にこんな夢のストックがあれば、いつでも見たい夢が見られますね。多くの人があるといいな〜と思うもののひとつなんじゃないかなと思いました。
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★5  失敗しても大丈夫 投稿日:2021/09/21
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
しっぱいにかんぱい!
しっぱいにかんぱい! 作: 宮川 ひろ
絵: 小泉 るみ子

出版社: 童心社
一年生の娘が途中まで読んでいたので、そのあと読み聞かせしながら一緒に読みました。ひとりで読むにはちょっと長めのお話なので、低学年の子は一緒に読んであげるといいかなと思いました。

内容は、みんなで失敗のエピソードを話して落ち込んでいる子を励ますという、とてもあたたかいお話でした。特におじいちゃんの失敗談は、時を経ても忘れることのない思い出となって、その後の人生も左右するような大きな出来事になっていたのだと思います。失敗するから開ける道があるし失敗するから今まで以上の自分になれる。

失敗しても大丈夫だよって言葉と共に、こういった具体的なエピソードを子どもが数多く知ることは、とても意味のあることだなと思いました。
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★5  素敵なラスト☆ 投稿日:2021/09/21
なりおママさん 30代・ママ・兵庫県  男の子6歳、男の子3歳
もりいちばんのおともだち
もりいちばんのおともだち 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
秋のスイーツに秋の収穫☆
繊細な丁寧語な絵に食欲をそそられる絵本です!
そして絵だけでなく、ストーリーも魅力的でした。

大きいものが好きなヤマネくん、小さいものがすきなクマさん。
大きいもの小さいもの。そのパッと見た目で判断できるものを題材にしているので、子供にも食い付きがよかったです。
そして、ヤマネくんは大きく育ったクマさんの畑に惹かれて羨みますが、ヤマネくんの畑も最後すごいことになっていたんですよね☆
大きいものと小さいもの。その見た目だけではわからない事もあるんですね!
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★2  世界の核保有問題… 投稿日:2021/09/20
ピンピンさん 60代・じいじ・ばあば・香川県  
もっとおおきな たいほうを
もっとおおきな たいほうを 作・絵: 二見 正直
出版社: 福音館書店
これは、現代の核やミサイルの開発問題の比喩でしょうか…。お互いにどんどん大きな武器をもってけん制しあう、まるで、そうとしか思えませんよね。キツネが化かすなんてのも…。
武器ではなく、話し合いでという教訓などと重く考えないで楽しめばよいのかな…
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★3  もともと野犬はいない 投稿日:2021/09/20
ピンピンさん 60代・じいじ・ばあば・香川県  
えほん ひとのこころをもったいぬ
えほん ひとのこころをもったいぬ 作: えんどうはつえ
絵: ひだかやすし

出版社: ハート出版
もともと日本に野犬というものはいないと聞きました。ペットとして飼われていたのに捨てられた犬が、野生で生き延び、子どもを増やしたものが「野犬」となったのです。危険だといって駆除しなければ自分たちの生活が守れない、人間の身勝手さを思います。
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★3  動物と向き合って 投稿日:2021/09/17
ピンピンさん 60代・じいじ・ばあば・香川県  
さとしとすてネコ
さとしとすてネコ 作・絵: 福田 岩緒
出版社: ポプラ社
長年、動物愛護活動をしている友人から教えてもらった絵本です。主人公のさとしは動物が苦手(このことはカバーの折り返しにしか書かれていませんが…)でも、公園に捨てられた子猫を見捨てることができなくて頑張ります。子猫も助かってよかったし、さとしも動物きらいが克服できてよかった。
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★4  人間の身勝手 投稿日:2021/09/17
ピンピンさん 60代・じいじ・ばあば・香川県  
ワンワンワン 捨て犬たちの小さなおはなし
ワンワンワン 捨て犬たちの小さなおはなし 作・絵: さかざきちはる
出版社: WAVE出版
動物愛護活動をしている知人に紹介してもらった絵本。
同じ自然界の命を、まるで物のように扱う人間の身勝手さ。ペットとして飼うことも、大きな意味では身勝手だとも思う。だけど、飼うならその命に責任を持ちたいし、殺処分などという横暴にならないようするべきだと思う。
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★5  伝記の導入本にピッタリです☆ 投稿日:2021/09/20
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
決定版 心をそだてるはじめての伝記101人
決定版 心をそだてるはじめての伝記101人 出版社: 講談社
伝記の導入本として、一人一人のエピソードが読みやすく簡潔に書かれているので、幅広く多くの偉人を知ることができます。ここで興味を持った伝記をさらに掘り下げてまた別の本でじっくりと読むという使い方が良いと思います。

我が家では長い間本棚に置いてありますが、時々開いて読んでは新たな発見もあったりして楽しいですよ。最初の伝記として何を読んだらいいか迷われている方にもおススメしたいです!
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★5  読んでいて気持ちがいい! 投稿日:2021/09/20
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
日本名作おはなし絵本 わらしべちょうじゃ
日本名作おはなし絵本 わらしべちょうじゃ 作: 杉山 亮
絵: 高畠 那生

出版社: 小学館
高畠那生さんの描く絵が好きなので、こちらの絵本で「わらしべちょうじゃ」を読み聞かせしました。有名なお話ですが、あらためてじっくり読むと、よく練られたストーリーに自然と引き込まれます。最後にはそれまでの登場人物が全員現れて話が繋がるというところもおもしろいですね。

優しい心の持ち主が最後には幸せになるという展開は、読んでいて気持ちがよく、多くの子どもたちに読んであげたいなと思いました。
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★5  お月見にパンケーキもいいですね 投稿日:2021/09/20
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
おつきさまのパンケーキ
おつきさまのパンケーキ 作: 真珠 まりこ
出版社: ほるぷ出版
「もったいないばあさん」でお馴染みの真珠まりこさんの絵本です。お月見が近い季節になり、図書館のおすすめ絵本になっていたので読んでみました。

とろとろのおつきさまを見て、娘は「お月様じゃないの?!」「おいしいの?!」と驚きながら読んでいました。だけど、フライパンで焼いてこんがりしたおつきさまのパンケーキ、とってもおいしそうです!

お月見にパンケーキもいいな〜と思いました♪
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★5  こんな体験をさせてあげたい! 投稿日:2021/09/20
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
こんにちは!わたしのえ
こんにちは!わたしのえ 作: はた こうしろう
出版社: ほるぷ出版
絵本を開くとページいっぱいにダイナミックな「わたしのえ」が広がります。こんなふうに豪快に描けたら気持ちがいいだろうな〜と羨ましくなってしまいます。それと同時にこんな体験を子どもたちにもさせてあげたいなと思いました。娘も読みながら「こういうのやりたーい!」と何度も言っていました♪
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★4  最後はあったかい気持ちになります 投稿日:2021/09/20
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
もったいないばあさんの てんごくと じごくのはなし
もったいないばあさんの てんごくと じごくのはなし 作: 真珠 まりこ
出版社: 講談社
このお話はどこかで聞いたことがありましたが、もったいないばあさんの世界観で描かれるとこんな絵本になるんですね。

見やすいハッキリした描写で天国と地獄の違いが表現されているので、小さな子供にも分かりやすそうだなと思いました。

「天国と地獄」という、読む子や年齢を少し選びそうなテーマですが、最後はほんわかあったかい気持ちで終われるので、おススメです。
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★5  大事にしたい言葉 投稿日:2021/09/20
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
だいじょうぶだいじょうぶ
だいじょうぶだいじょうぶ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
長女にも次女にも何度も読み聞かせてきた絵本ですが、読むたびに感動して泣きそうになります。おじいちゃんの穏やかな人柄と、孫を思う気持ち、繰り返されるその言葉は押しつけではなくそっと寄り添って背中を押す、優しい言葉だと思います。

次第に世の中の嫌なこと怖いことを知っていく「ぼく」は、おじいちゃんの言葉の魔法で、たくましく前を向いて成長していきます。優しい気持ちはこうして繋がっていき、返ってくるものなのですね。
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★5  素敵な一冊です☆ 投稿日:2021/09/20
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ほしのはなし
ほしのはなし 作・絵: 北野 武
出版社: ポプラ社
星に興味がある6歳の娘と読みました。一冊の絵本が次々と広がって最後には大きな一枚の星空となります。きちんとストーリーも終えるようになっていてなかなか見ないタイプの絵本だなと思いました。

内容も、宇宙の広さと自分の存在の繋がりを確かめられるような、それでいて優しい気持ちになれる素敵なお話でした☆
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★5  かわいい絵本 投稿日:2021/09/20
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
だめだめすいか
だめだめすいか 作・絵: 白土 あつこ
出版社: ひさかたチャイルド
夏にピッタリのこの絵本、田舎道を歩いておじいちゃんの家まですいかを届けるたっくん。本当にこんなふうにたぬきが現れそうな原風景ですね。

たぬきのさまざまな誘惑に負けることなく、きちんとすいかを届けに行きますが、たぬきのことを思いおすそ分けをしてあげます。イラストも内容もとってもかわいくて癒されました。
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★4  誰を待っているのかな? 投稿日:2021/09/17
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
まだかな
まだかな 作・絵: まつおか たつひで
出版社: ポプラ社
水辺で一匹のかえるが誰かを待っています。娘はページをめくるたびに「何をまってるの?」と早く答えが知りたいようでした。次々と水辺の生き物たちが現れて、食べるもの食べられるもの、その生態も自然と知ることができます。

最後には「なあ〜んだ。」と、にぎやかな水辺で楽しそうにしているカエルを見て「そういうことかぁ」と納得(?)していました。
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★5  楽しく読みました♪ 投稿日:2021/09/17
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ひまわり
ひまわり 文・絵: 荒井 真紀
出版社: 金の星社
小学一年生の娘と読みました。夏に近所を散歩していた時に見つけたひまわりを思い出しながら、「こんなふうになってたんだ〜」などととても興味深そうにしていました。

大人でも「へぇ〜しらなかった!」と思うひまわりのいろいろがこれでもかと描かれていてこれを読んだら自分でもひまわりを育てたくなりますね。たくさんの種が取れると知った娘は、「ひとつの種からこんなにたくさんの種ができるってすごい!」と驚いていました。
来年は娘に、ひまわりを育てる体験をさせてあげたいと思います。
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★5  母として学ばせてもらいました 投稿日:2021/09/17
なりおママさん 30代・ママ・兵庫県  男の子6歳、男の子3歳
おおきくなりたいちびくまくん
おおきくなりたいちびくまくん 作: デイビッド・ベッドフォード
絵: ジェーン・チャップマン
訳: まつなみふみこ

出版社: くもん出版
お母さんのあるべき姿を学ばせてもらいました。

はやくはしりたい、おおきくなりたい、おおきくなったら、どうやっておよぐんだろう、
成長していくことにとっても前向きなちびくまくん。
それに対して「ゆっくりおおきくなろうね。」と声をかけるお母さん。

私は今のところ息子が成長していくことが楽しみでなりません。
外の世界へ出られるように葉っぱをかけていくだけのお母さんでは子供も寂しいですね。
「ゆっくりね。」「まだ小さくていいのよ。」と子供に安心感も与えられるお母さんでありたいなと、読んでいて思いました。
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★5  違ってるから良い☆ 投稿日:2021/09/17
なりおママさん 30代・ママ・兵庫県  男の子6歳、男の子3歳
ぞうのエルマー
ぞうのエルマー 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら さとし

出版社: BL出版
表紙のカラフルなぞうがインパクトのあるお話でエルマーってどんなぞうなんだろうと読みすすめましたが、みんなと違っていたのは見た目だけでなく、キャラクターも素敵でした☆

みんなに笑顔や笑いを与える、太陽のような性格。
エルマーも自分はへんだと思ったりしますが、やはりこのぞうたちの中ではいなくてはならない存在。

最後のエルマーの日はみんな違って、みんな良いを表す日ですね☆
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★5  男の子は伸び伸びと 投稿日:2021/09/17
なりおママさん 30代・ママ・兵庫県  男の子6歳、男の子3歳
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
この物語を読むと、母として少し安心するのです。
うちの内弁慶の息子もマックスと同じように家の中で大暴れします。
私はその激しさと荒々しさにイライラしてしまい、感情に任せて叱り付けてしまうことが多々あります。
叱り付けた後には、活発に動きたい息子を押さえ付けてしまったのではないか、、
という自問をして後悔するのです。

けれど、男の子って案外めげないんですよね。その場が過ぎればまた一瞬でさっきのテンションに戻ったり。
ここで出てくるマックスも母に叱られてめげるどころか、どんどん内面の野望が膨らんでいきます。

息子も叱られた時、そうであって欲しい。大人の都合で叱りはしますが、自分の野望に従って伸び伸び育って欲しい気持ちはあるんです。
叱り顔ではなく、おいしいにおいを思い出してくれたら母親冥利につきますね。
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