変わらぬ面白さ
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投稿日:2009/04/07 |
イザリウオさん 30代・ママ・群馬県 男の子9歳、男の子6歳
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この絵本は、私が覚えている子供の頃に読んだ本の、数少ない中のひとつです。
何年か前にも図書館で見つけて、子供に読んでみたいと思ったけれど、割と字数があるのであきらめ、今回やっと読み聞かせすることができました。
長いので何日かに分けて読みましたが、子供の食いつきも良く、とても面白かったみたいです。
私も○十年ぶりに読みましたが、やはり面白い!!大好き!!
いつか手に入れようと思いました。
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息子にぴったり
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投稿日:2009/04/06 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子9歳、男の子5歳
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歯が生え変わる時期にきている息子にぴったりな一冊でした。
歯がどうやって抜け、新しい大人の歯が生えてくるのか、それから、虫歯にならないようにするには、どうしたらいいのか、などを、わかりやすく説明してくれています。
まだ歯の抜けていない息子は、この本にかなり興味を示していました。歯が抜けるということは、とっても怖いことのように思っているようで、この本を読むことによって、その気持ちが少しでも和らいでくれたらなあと思います。
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かわいい〜
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投稿日:2009/04/07 |
イザリウオさん 30代・ママ・群馬県 男の子9歳、男の子6歳
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おだんご・・・深く考えないで読み始めたら、なんと串にささっている、みたらしだんごが歩いている!
だんごにちょこんと足が生えて、歩いている姿は「かわいい〜」!!
6歳の二男も「この本、かわいいんだよ」と教えてくれた。
今日、次男の入学式で疲れた私には、最高の癒しのひとときでした。
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やさしい気持ちになれますね
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投稿日:2009/04/06 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子9歳、男の子5歳
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キツネのおとうさんの人(?)のよさに、あっけにとられつつ、おとうさんの優しさを感じて、ほのぼのしてしまう絵本です。
キツネがコブタを襲うのは、弱肉強食の関係からして、自然なことなのかもしれませんが、このおとうさんが、小さなコブタを見たときに、おとうさんとしてのこどもを思う気持ちが強くなってしまうんですね。
相手を思いやる気持ちは、どんなものにも備わっているのかもしれないなあと、しみじみ思いました。そして、このおとうさんのような優しい気持ちを自分も持ち続けなければなあと思いました。
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関西弁の児童書
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投稿日:2009/03/27 |
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県 女の子6歳
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娘も私も大好きなシリーズの第3弾です。シリーズ1作目は「れいぞうこのなつやすみ」なんですが本当に面白い児童書なんです。私も娘もおばあちゃんも大爆笑でした。そして今度はランドセルがはるやすみとは!!またもや面白い関西人家族とランドセルがいろいろやってくれます。私は読み聞かせで読んだのですが全てに長谷川義史さんの挿絵があるので読み聞かせとしても一人で読むのもいけると思います。
ランドセル大切にしなあかんなと思えるお話ですよ。ランドセルの色がオレンジ色というのがポイントです!
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ブラックメルヘン
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投稿日:2009/04/01 |
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・奈良県 女の子6歳
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幼稚園の間に人形劇やメディアで「ヘンゼルとグレーテル」に親しんだ娘が、本で読んで欲しいとのことで読みました。
娘は、今までいろいろ接してきたこの話でいつも不思議に思ってきた「いつどうやって石を拾ったのか」ということが解決したそうです。
母もどちらがヘンゼルでグレーテルかというのが最初に説明されていて良かったです。
良い絵本というのは、子供(時に大人)の疑問に答えを用意してあるという言葉を思い出しました。
ですが、ブラックメルヘンというか、後ろ暗さを併せ持つメルヘンイラスト。
一筆一筆丁寧できれいなのに、暗い暗い。
ピンクやチョコカラーのいかにもカラフルなお菓子の家で育った私には違和感ありまくりだったのですが、娘はすんなりお話に入り込み、文字通りお話を楽しんでいました。
娘の方が感性良いのかも、と思った母でした。
賢くあるということは、時に命を永らえることもできるとは、読後の私の感想です。
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自分の価値をみつけられます
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投稿日:2009/04/06 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子9歳、男の子5歳
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自分がみんなとちがうところを見つけることができる本。ちがうということを、ネガティブに考えるのではなく、前向きに受け止めることは、生きていくなかでとっても大事なことだと思います。
みんなと同じであることで安心感を得たりするよりも、みんなとちがうところを自分の魅力ととらえることができる子どもに育ってもらいたいなあと、この本を読んであらためて思いました。
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スリルとサスペンス?
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投稿日:2009/04/05 |
さえら♪さん 40代・ママ・大分県 女の子6歳
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パパが「これから いろんなことが かわるからね」と言い残して
出かけていくのですが
その後 家にある色んなものが 動物になったり果物になったり
奇妙に変身してしまいます。
その変化を眺めつつ 「いったい なにが変わっていくというの??」
私も娘も興味津々。
思わぬスリルにドキドキで読みました。
最後にパパが帰ってきたとき 「なーんだ そういうことか!」と
スッキリ!
変身してゆく家財道具を探すのが娘にはおもしろかったようです。
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絵本ナビで購入しました。
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投稿日:2009/04/01 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子7歳
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「おしゃべりさん」を親子で気に入って、この続編も絵本ナビで購入しました。
中でも「おしゃべりさん」で登場したぶたさんにはツッコミどころ満載でした。
息子は、「ぼくがこんなことをしたら絶対に怒るよね」と言ってきました。
ぶたさんが何をしたかというと、レストランでお金が支払えなくなるほど食べてしまっているのです。
前回の「おしゃべりさん」でも食べすぎていたぶたさんなのに、またこんなに食べているなんて驚きです。
そしてぶたさんが全く懲りていないところにもあきれてしまいました。
それでも、見ていると笑ってしまうんですけどね。
普段は物言わぬ物たちの、悲痛な叫びや、怒りなど、時々関西弁も交えてと、物の特徴をとらえておしゃべりをさせるセンスってすごいなと思います。
子どもたちに見つからないように隠されてこっそりママが食べているクッキー缶なんて、お母さん方は思い当たる節があって、ドキッとするのではないかと思います。
前作同様、三十話収められていて、内容も充実していると思います。
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苦笑しちゃいますが楽しい。
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投稿日:2009/04/05 |
さえら♪さん 40代・ママ・大分県 女の子6歳
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『うちのパパ〜』を先に読んだのですが
やっぱり母親をクローズアップしたこちらのお話の方が
断然身近ですから楽しく読めました。
いきなり鏡の前のママが“いだいな 画家”と呼ばれちゃうページで
大笑いの私。
その意味が娘にはピンと来なかったみたいだけど
怒鳴り声がライオンに例えられたとき
娘は私を見てニヤニヤ。
「あ、こっちは実感してるのね」・・・と私は苦笑。
ママが子どもに様々に例えられて 親子で笑って楽しみました。
私も楽しみつつ 自分がこの絵本のママみたいに
子どもの癒しになれてるかなーと反省してみたり
色んな感情が出てきた絵本です。
最後は子どもとぎゅーーーっと抱き合えるような優しさがこもった絵本です。
ぜひぜひ親子で読んでみてくださいね。
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“本物”の底力
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投稿日:2009/04/06 |
あまたろうさん 40代・ママ・千葉県 女の子9歳、男の子9歳
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おはなし(素話)の勉強を始めてから、出会った本です。
子どもの頃に聞いたおなじみの昔話で、よく知っている!つもりのものでも、実はダイジェスト版だったり、結末を違う風にアレンジしてあるものもあることを、この本を通して知りました。
その代表が、「三びきの子ブタ」です。
1番目のこぶたはわらで作った家を、2番目のこぶたは木(この本ではハリエニシダ)で作った家を、いずれもオオカミに壊され、3匹目のこぶたの作ったレンガの家に逃げ込み、3匹でオオカミをやっつける…という展開が、子ども向けの絵本では多いですが、もともとはそういう話でなかったことが、この本を読むとわかります。
子どもは、この本に載っている「三びきの子ブタ」を聞くと、びっくりします。
えー、そういう話だったの?と。
でも、子どもは、この結末に大いに納得します。
子どもはこぶたの身になって聞きますから、悪者のオオカミが死んで、その先の平和が確約されたことで、とても安心するのですね。
大人が先回りしすぎて、何でも丸く収まるように話を変えてしまったものでは、こうした満足感は得られません。
“本物”の昔話には、子どもを心から楽しませる底力があるのですね。
ほか、「ジャックとマメの木」も、思った以上に長いお話(読み聞かせて30分くらい)でしたが、息子は最後まで、楽しそうに聞いていました。
私自身、おはなし会で、素話で聞いたこともありますが、長さを感じさせない、楽しく、聞きごたえのあるお話でした。
上の二つのお話のほか、わが子のお気に入りは、「ちいちゃい ちいちゃい」「ミアッカどん」「ものぐさジャック」「大男フィン・マカウル」です。
何度聞いても飽きないようです。
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いい?わるい?
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投稿日:2009/04/05 |
さえら♪さん 40代・ママ・大分県 女の子6歳
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ピーターラビットの絵本はとてもイラストに癒されるので娘も私も大好きです。
でもお話の中で“いいうさぎ”“わるいうさぎ”と
極端に決め付けた感じのネーミングで登場することに
個人的には抵抗がありました。
よくよく内容を読んでみると わるいうさぎ・・・っていうよりも
ちょっとやんちゃでお茶目なうさぎ・・・っていうだけのような気がするので。
途中ハンターが出てきてヒヤヒヤしますが
フフフと笑えるラストでよかったです。
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漫画みたいに描かれています
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投稿日:2009/04/04 |
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県 女の子6歳
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ますだくんシリーズ大好きです。娘は6歳でちょうど小学生になるのでこの絵本はぴったりだったのか自分で読んでいました。絵も好きなようですが漫画のように描かれているので読みやすかったのかもしれません。そして自分が読んだあとに読み聞かせもしました。内容を分かっているせいかニコニコしながら聞いてました。
この絵本をよんだら小学校もたのしそうだなと思えると思います。ますだくんみたいなお友達が娘にも出来たらいいのになと思いました。
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一年生
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投稿日:2009/04/04 |
Yuayaさん 20代・ママ・石川県 男の子6歳、女の子3歳
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もうすぐ1年生の息子に読んであげました。
山登りも一番。絵本だって一人で読める。
だって来年は一年生だもん。
何かできると嬉しくて自信になるもの。
息子もたくさんできることが増え、一年生になる自信をつけていきました。
でも、出来ない事があるからって一年生になれない訳じゃない。
一人一人得意の事も違うんだからね。
この絵本に出てくる犬のテモはちょっと意地悪。
そのテモに認められたかよちゃんは立派ですね^^
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たろうシリーズ
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投稿日:2009/04/05 |
さえら♪さん 40代・ママ・大分県 女の子6歳
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一体このたろうのシリーズは何冊出ているのでしょう?
この絵本の存在は知りませんでした。
詳しいことは判りませんけど たろうのシリーズは全部ビミョウにタッチが違いますね。それがまたおもしろいところでもあるんですけど。
たろうくんが自分で作った空き缶のバケツ。
すごく気に入って例の動物の仲間たちに見せびらかすんだけど
順番に登場する動物達がそれぞれバケツを借りて
違うことに使いたいと言い出します。
つぎつぎにバケツを使ってどんなことをしようとするのか
娘は楽しそうに眺めています。
《だいじなばけつ はやく かえしてね》というたろうくんの
繰り返しのフレーズに愛着を感じますね。
そして一つのモノでも色んな用途があるのだなあって気づかせてくれるお話でもありますね。
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いやぁ面白い!
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投稿日:2009/04/04 |
のぽぽんぽんさん 30代・ママ・鳥取県 男の子6歳、男の子4歳
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大好きな長谷川義史さんの絵本のシリーズ。
絵を見ているだけでも楽しい。
さあきょうりゅうはどこにいるか?
などなど今回も楽しさ満載!
親子で競争しながら探しました。
探すまでのちょっとしたお話も面白く
とっても楽しめます。
最後のページにおまけも付いていて
最初から最後までしっかり楽しめます。
おすすめです。
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こどもは風の子?
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投稿日:2009/04/05 |
さえら♪さん 40代・ママ・大分県 女の子6歳
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読んですぐの感想は ベスコフにすごく似ているっていうことです。
何度も作家名を確認しなおしたくらいです。
自然現象を擬人化してあって
風さんと子ども達と戯れる様子がとても可愛らしいです。
様々な植物の精霊などが出てきては癒されますね。
イラストも優しいけれどアートな感じで好感が持てます。
《子どもは風の子》という言葉がありますが
本来の意味とは全く違ってはいるかもしれないけど
案外こういうところから来ているのでしょうか。
風の存在ってとても身近で
子どもにとってみたらお友達のような感覚なのかもしれないな・・・とふと思いました。
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この図鑑に決めてよかった
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投稿日:2009/04/04 |
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県 女の子6歳
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6歳の娘の為に購入しました。このシリーズは昆虫・動物と持っているのですがどれもこれも種類が豊富に載っていて見やすいのでこの植物も迷わずこのNEOシリーズにしました。
まず写真がたくさん使われている。そして春夏秋冬別に載っているし、花壇・身近な草花・木々など調べやすい。○○科などで分けられて載っているよりも調べやすい。ただ調べるものが無くてもパラパラ見ているだけで面白かったです。特にたんぽぽの分布やどんぐりの特集ページが興味深かった。
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アップルパイが食べたくなります
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投稿日:2009/04/04 |
なおりなママさん 40代・ママ・兵庫県 男の子8歳、女の子6歳
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ワニくんシリーズの第12作目。
久しぶりの新作、心待ちにしていました。
アップルパイが食べたくなったワニくん。早速お店に買いに行きますが残念ながら売り切れ。それでも食べたくてしかたがないワニくんは自分で作ることにします。料理本を見ながら一生懸命作るワニくん。
ワニくんが作った「ワニでもつくれるアップルパイ」のレシピも載っていて、美味しそうな絵にこちらまで食べたくなってしまいました。
さて、ワニくんは無事食べることができたのかは読んでのお楽しみに。
作者のあとがきも興味深いのでお見逃しなく♪
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親にはじーんとくるもんですね
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投稿日:2009/04/05 |
さえら♪さん 40代・ママ・大分県 女の子6歳
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日々子どもと接していると
自分の子の性格にふと疑問をもち
「このままで大丈夫なんだろうか?」とかつい思ってしまうものなんですが
この絵本を読んでいると
のんびりさんもせかせかさんも それぞれがそれぞれに良いところがあって
それが個性なんだから認めようよ・・・って素直に思えてくるのが不思議です。
子育てに悩んでいる時 手にしたい絵本だなと思います。
子どもにとっては ちょっと抽象的だったみたいで
「はっぴぃさんってどこ?だれ?」としきりに言う娘。
荒井さん独特のペンや鉛筆で落書きしたようなタッチが気になるようで
「絵本に落書きしちゃダメだよね」とも何度も言ってた娘。
いつになれば こういう気持ちに訴えかけてくる絵本に
心を揺さぶられるようになるんでしょうね。
それが楽しみでもあります。
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