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たべもののまちABCity

たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)

A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!

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6歳

24765件見つかりました

★4  双子やまねのお話 投稿日:2009/02/06
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳
こじまのもりのゆきのひのおみやげ
こじまのもりのゆきのひのおみやげ 作・絵: あんびる やすこ
出版社: ひさかたチャイルド
6歳の娘が図書館で借りてきた絵本です。やまねの双子の兄妹がでてくるお話です。タイトルどおり、絶対に冬に読んだほうがよいです。絵もかわいらしくて女の子好みかなと思います。
 双子のお話はよく見かけますがやはり冬眠中にでも一緒に起きちゃうところが双子ちゃんだなと思いました。あとこのやまねのおかあさんは双子ちゃんが目が覚めることが分かってたのが母親だなと感心しましたよ。娘は双子ちゃんがバスケットにしまったのをずっと心配してました。
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★5  天を繕う英雄 投稿日:2009/02/04
ちゃらん♪さん 20代・その他の方・京都府  
ほしになったりゅうのきば
ほしになったりゅうのきば 作: 君島 久子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
スケールが大きく、読みごたえたっぷりの絵本です。
竜の兄弟喧嘩のせいで裂けてしまった天を繕うために、
1人の英雄が奔走します。
天を繕うためには何が必要なのか?
どのような相棒が必要なのか?
読み進めていくうちに、その世界観に飲み込まれて
次は?次は?とわくわくしながら読めてしまいます。
少し物語は長いですが、
子どもたちに読んで聞かせてあげたい1冊です。
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★4  おすしが食べたくなります 投稿日:2009/02/05
レイチェル・リンド夫人さん 30代・ママ・千葉県  男の子6歳、女の子2歳
おすしのせかいりょこう
おすしのせかいりょこう 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
このペアの作品がけっこう好きなのでこの絵本を読んでみたのですが、
正直、大人の私としては「ふつうだと思う」という評価なのですが、
なんといっても子供たちに大ウケで絵本の奥深さを改めて知った感じです。

6歳の子はおすしがどこまでも旅をしてしまうところにワクワクし、
2歳の子はおすしの「こととん……」というリズムが気に入っている様子でした。いろんな年齢の子が楽しめる絵本だと思います。

背表紙のおすしの絵がリアルで読み終えた後、家族みんなで「おすしが食べたいね〜」という感想で一致しました♪
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★5  子供に託す未来 投稿日:2009/02/06
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・奈良県  女の子6歳
ルピナスさん
ルピナスさん 作: バーバラ・クーニー
訳: 掛川 恭子

出版社: ほるぷ出版
『にぐるまひいて』が心に焼きついて離れないので、こちらも読んでみました。
いいです〜〜〜。たまらなく好き、と思える絵本でした。
ありがちな小さい頃のお約束を、ルピナスさんらしい解釈で守るというのが素敵だなぁと思いました。
「世の中をもっと美しくする為に何かをすること」
いろんな風に解釈できると思います。そしていろんな実現のしかたがあると思います。
なんだかクラス中で掘り下げてみたい題材だと思いました。教育に使うという意味ではなくて、みんな何を思ったのかな〜と純粋な興味で。

子供が、大人から贈られた心や眼差しをどう育んでいくか。楽しみですね。
工夫された色彩の挿絵も不思議な魅力に溢れています。
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★4  絵が最高! 投稿日:2009/02/05
レイチェル・リンド夫人さん 30代・ママ・千葉県  男の子6歳、女の子2歳
どうするどうするあなのなか
どうするどうするあなのなか 作: きむら ゆういち
絵: 高畠 純

出版社: 福音館書店
「あらしのよるに」の作者の作品だと知って手に取りました。
お話ももちろん面白かったのですが、なんといっても「やまねこ」
たちの表情が最高です。一度読んで話のオチはわかっていても、
あの表情は何度見ても笑えます。子供も笑っていましたが、妙に
大人のツボにはまる表情でした(笑)。
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★5  大人になった今、読み返してみて! 投稿日:2009/02/05
雪ねこさん 30代・ママ・東京都  女の子6歳、男の子4歳
モチモチの木
モチモチの木 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
子供の頃読んだ方、多いのではないでしょうか。
大人になってから読みましたか?
私は子供の頃読みましたが、表紙の絵と、「なんとなく良かったな〜」という記憶だけで、内容は覚えていませんでした。

最近、子供に読んであげようと思って図書館で借りました。
読んでいるうちに、じさまの優しさがじんわり胸に広がってきました。
おくびょうな豆太に「がんばれ」って言ってあげたくなりました。

多分、子供のころもそう思ってこの本を読んでいたのだと思いますが、大人になった今、読み返すとまた違った感覚でじんわり心に染みると思います。
大人の方、是非読んでみてください。

滝平二郎さんの切り絵も表情豊かですばらしいです。
私はこの本、必ず購入します。
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★4  ひきざんって面白い 投稿日:2009/02/04
モリゾー&キッコロさん 30代・ママ・埼玉県  女の子6歳、男の子2歳
はじめてのひきざん
はじめてのひきざん 作・絵: まつい のりこ
出版社: 偕成社
『はじめてのたしざん』といっしょに図書館で借りてきました。
こちらもとても分かりやすい絵本です。

悪魔がこびとを「とる」という動作を浮かび上がらせることで、引き算の世界に楽しみながら入っていけるようになっています。

『はじめてのたしざん』もそうでしたが、0の引き算も取り上げられているのが親の立場としてはうれしいです。

はじめて引き算に出会うのにぴったり。
子どもも引き算って面白いと感じられると思います。
もうちょっと早く(計算に興味を持ち始めた頃)に出会いたかったです。
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★5  カラオケ好きに 投稿日:2009/02/04
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳
いっきょく いきまぁす
いっきょく いきまぁす 作・絵: 長谷川 義史
出版社: PHP研究所
私が長谷川義史さんの絵本大好きなので娘が図書館で借りてきてくれました。とにかくこの本は面白いです。カラオケ好きの人は特に好きかもしれません。私はあまりカラオケに行きませんが絵本を読みながら演歌を熱唱するなんて思いもよりませんでした。とくにカラオケマシーンが最高ですぅ。歌う前のマシーンの台詞が最高です。娘と2人で読んだのですがパパとも読みたいです。
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★5  子どもに夢を 投稿日:2009/02/05
ヒラP21さん 50代・パパ・千葉県  男の子12歳
とってもだいすきドラえもん
とってもだいすきドラえもん 作: 乙武 洋匡
絵: むぎわらしんたろう

出版社: 小学館
息子が「きかんしゃトーマスシリーズ」をあまり読まなくなった頃、小学校に入る息子にと選んだ本です。

乙武洋匡のやさしい詩と、心地よいパステル画。
物語ではなく、小学校の四季に合わせて、見開き毎にドラえもんグッズが現れるのも楽しくて、今日はここ、今日はここと読んで聞かせたことを思い出します。

あれから、6年。息子は相変わらずドラえもんファンで、この絵本も大事にしてくれています。
この本を通して、あの頃息子に重ねていた夢と、現在のギャップは、子どもの成長のせいでしょうか。
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★5  ゆっくり、、、ゆっくり、、、 投稿日:2009/02/04
ちゃらん♪さん 20代・その他の方・京都府  
ゆっくりがいっぱい!
ゆっくりがいっぱい! 作・絵: エリック・カール
訳: くどう なおこ

出版社: 偕成社
声に出して読みたくなる
くどうなおこさんの訳文と
エリック・カールさんの色とりどりの花や葉っぱ、
ツタや動物たちがマッチして、
ゆったりした雰囲気が本全体から楽しめる作品です。
そして、何と言ってもナマケモノくんの愛らしさ!
ゆっくり、ゆっくり考えて、
自分なりの答えを出せるって、いいな。
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★5  食べてみたい!! 投稿日:2009/02/04
ちゃらん♪さん 20代・その他の方・京都府  
おばけのてんぷら
おばけのてんぷら 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
もしも、てんぷらを揚げるときに
おばけが遊びに来ていたら・・・
ついでに、つまみ食いもしていたら・・・
ほんでもって、知らない間にてんぷらの衣に入っていたら・・・
この絵本を読んでから、てんぷらを揚げる度に
そんなことを思っちゃうようになりました!
せなけいこさんの貼り絵も素敵!
子どもたちは、おばけのてんぷらの味ってどんなんだろう?
と想像しながら楽しんでいました。
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★4  はじめてにぴったり 投稿日:2009/02/03
モリゾー&キッコロさん 30代・ママ・埼玉県  女の子6歳、男の子2歳
はじめてのたしざん
はじめてのたしざん 作・絵: まつい のりこ
出版社: 偕成社
半年ほど前、5歳後半ぐらいから足し算に興味を持ちだした娘。
「問題だして〜」としょっちゅう言うので、図書館で借りてみました。

食いしん坊のたしざんおじさんとおいしいものを探しまわりながら、足し算の基本的な考え方が小さな子にも分かるようになっています。

とても分かりやすくて、はじめて足し算の世界に入るのにぴったり。
あと、子どもに説明するのが意外とむずがしい、0の足し算もあるのが
いいです。

娘の場合、半年前のちょうど興味を持ち始めた時期に読んでいればよかったなぁと思います。
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★5  宇宙のすばらしさが……(笑) 投稿日:2009/02/04
レイチェル・リンド夫人さん 30代・ママ・千葉県  男の子6歳、女の子2歳
パパが宇宙をみせてくれた
パパが宇宙をみせてくれた 作: ウルフ・スタルク
絵: エヴァ・エリクソン
訳: 菱木 晃子

出版社: BL出版
6歳の子供たちの前で絵本を読む機会がありました。どの本にしようか散々迷った挙句、この本を選びました。私自身が宇宙に大変興味を持っており、子供たちにも早くから宇宙に興味を持ってもらいたかったからです。

この絵本に出てくるパパさながらに子供たちに宇宙のすばらしさを読んで聞かせるつもりでしたが、やっぱり子供たちが一番ウケたのはあの部分……(笑)。

今は宇宙そのものにそれほど関心を示さなくても「宇宙」という言葉を聞いたり、星の話を耳にするだけでも全然違うと思うのです。このパパの気持ちが痛いほどわかる私でしたが、子供たちにとっては宇宙がどうのこうのということよりも、大好きなパパと一緒に過ごす時間そのものが大切なのだということ、そしてそれでいいのだと私もこの絵本を読んで納得しました。
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★5  ランドセルがほしくなる 投稿日:2009/02/03
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳
ランドセルがやってきた
ランドセルがやってきた 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 徳間書店
6歳の娘はピーマン村シリーズが大好きなんです。もちろん私も大好き!その作者2人が書いた新作「ランドセルがやってきた」は待望の1冊なんです。娘はちょうどこの春小学生になります。すごくタイムリーな絵本です。主人公は男の子ですがこの絵本を読んで娘も早くランドセルが欲しくなったみたいです。あと八百屋さんのおじさんがピーマン村の園長先生に似てる!と喜んでました。
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★5  迫力満点 投稿日:2009/02/03
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳
ねこのはなびや
ねこのはなびや 作・絵: 渡辺 有一
出版社: フレーベル館
やっぱり花火といえば夏なんですがネコ好き娘が図書館で借りてきて読んで欲しいといわれたので真冬に読んでしまいました。
でもこの絵本、迫力満点で言うこと無しです!3チームの花火師ねこが競いあうお話なのですが3チームとも素敵な花火を打ち上げてくれます。どのチームの花火が素敵だったか親子で話すのもいいですよ。
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★5  ストーリー良いです 投稿日:2009/02/03
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳
ねこのパンやさん
ねこのパンやさん 作・絵: ポージー・シモンズ
訳: 松波佐知子

出版社: 徳間書店
ネコだ大好きな娘が図書館で借りてきた絵本です。タイトルどおり、ねこが主人のパン屋さんのお話なのかな?と思っていたら驚きのストーリーでした。(人間の主人にこき使われてるねこのお話)
娘もまさかのストーリーにドキドキしながら聞いていました。
ハッピーエンドなところも良いですよ。
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★4  なつかしい雰囲気 投稿日:2009/02/03
ぽてぽてぽてとさん 30代・ママ・兵庫県  女の子6歳、男の子3歳
びゅんびゅんごまがまわったら
びゅんびゅんごまがまわったら 作: 宮川 ひろ
絵: 林 明子

出版社: 童心社
学校でオススメ!と子供がプリントをもらってきたので、さっそく借りてきました。

子供達が校長先生と「びゅんびゅんごまを回せたら、遊び場にかけた鍵を開けてもらう」約束をするのですが、このびゅんびゅんごま、回せたと思ったら2つに増え、回せたと思ったら3つに増え、とうとう最後には4つも同時に回すという課題を課せられます!

どうしてこんなにびゅんびゅんごまを回さないといけないんだろう?
校長先生は何をしたいのかな?と思っていましたが、ここで皆さんのレビューを見て、ああ、他にもこんな遊びがあるんだということを子供達に伝えたかったのかと知りました。

子供の頃、うちの小学校も竹藪があり、児童達の遊び場でした。
卒業生がつくったアスレチックもあり、この絵本に出て来るようにアスレチックから落っこちて骨を折った子もいました。以後気をつけて遊ぶように!と注意はされましたが、皆の大好きな遊び場でした。校長先生をはじめ、いろんな先生と遊びました。
この絵本を読んでいると、そんな懐かしい小学校時代を思い出します。

今は学校が終わったらすぐ下校。
学校で遊ぶ時間もあまりないようですが、この絵本の様に子供達には楽しい思い出をたくさん作ってほしいなと思います。
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★5  こどもの世界も複雑 投稿日:2009/02/03
センニンさん 60代・じいじ・ばあば・千葉県  
フランシスのおともだち
フランシスのおともだち 作: ラッセル・ホーバン
絵: リリアン・ホーバン
訳: 松岡 享子

出版社: 好学社
 先日、年中から小1の6人くらいのこどもたちの遊びの「みまもり」を小半日しました。
 年齢差、男女差、そして兄弟姉妹。となると、これが付いたり離れたり、この絵本そっくりでした。
 そして、その晩の6歳孫娘の注文絵本がこれでした。
 ともだち関係に複雑に揺れ動いた孫娘のこころを重ねていたかもしれません。

 おとなの干渉のないこども集団の遊びの係わり、発展を、例えば「遊んであげない」などの否定的な言葉も含めて、こどものこころの成長の一過程として、暖かく描いていると思います。
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★4  自分で読める 投稿日:2009/01/23
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子1歳
こねこのきょうだい グルグルとゴロゴロ スケートにきたタコ
こねこのきょうだい グルグルとゴロゴロ スケートにきたタコ 作・絵: 江川 智穂
出版社: 小学館
 この絵本は「スケートにきたタコ」「でんしゃすいぞくかん」「タコじま」という短いお話が3話入っています。ねこ、タコ、セイウチという意外な組み合わせで、不思議な騒動が繰り広げられます。 
 ですから、一人で読むのは得意ではない6歳娘も一人でも楽しんで読めていました。絵本を自分で読み始める入門に向いていると思います。
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★5  うふふ、と思わず笑っちゃいます 投稿日:2009/01/29
ちゃらん♪さん 20代・その他の方・京都府  
おとなに なったら…
おとなに なったら… 作・絵: いもと ようこ
出版社: 至光社
いもとようこさんの可愛らしい絵と発想が大好きです。
子じかの想像がとにかく可愛くて楽しい!!
大人になったら角が生える・・・
角が生えて、花が咲いたりして!?実がなったりして!?
どんどん想像が膨らみすぎるぐらい膨らんでいくのですが、
子どもたちは、え〜、そんなんならへんよ〜と言いながらも
和やかな雰囲気で聞いていました。
大人にも子どもにも
うふふ、と思わず笑っちゃうような、和やかな時間をくれる絵本です。
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