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6歳

24765件見つかりました

★5  だいすき!へんしんシリーズ 投稿日:2009/01/22
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳
へんしんマジック
へんしんマジック 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
娘はあきやまただしさんの絵本ライブに行ってからあきやまただしさんの作品が大好きになって次々と読んでおります。そしてその中でもへんしんシリーズは大好きなんです。そしてこのへんしんマジックはトンネルにつづく面白さのようで気に入ってずっと一人で読んでます。そして自分の名前とかか身近なものもへんしんさせようとしてます。
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★4  絶版で残念 投稿日:2009/01/19
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子1歳
ピネくんともりのちず
ピネくんともりのちず 作・絵: ふくだ としお
出版社: 新風舎
 地下室の大掃除をしていたピネくんは、赤い×印のついた島の地図を発見します。くまのプープとぶたのプイプイを誘って×印の場所を探しに行くことにしました。ちょっとした冒険の末にたどり着いた×印の場所には、素敵な秘密がありました。とってもうれしくなったピネくんたちが今度は素敵な秘密を作るようです。
 お話から「一つの種から長い年月を経て森をつくる」という壮大なロマンや自然に対する思いが感じられて良いと思うのですが、絶版とは残念です。
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★4  いろんな子 投稿日:2009/01/23
カーニバルーンさん 20代・ママ・千葉県  男の子5歳
1ねん1くみ1ばんワル
1ねん1くみ1ばんワル 作: 後藤 竜二
絵: 長谷川 知子

出版社: ポプラ社
 普段子供同士の遊びの中や、学校での集団生活で、いろんな子がいる

ということをわかり始めてくる時期に、読んであげたい本です。

人間関係でのつまずきや、悩みの出てくる頃、このような本を読む

ことで、いろんな子がいて、自分もまたその一人であることの再確認を

し、人間関係を築いていってもらいたいです。
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★4  いそがばまわれ 投稿日:2009/01/22
ゆろぽんさん 30代・ママ・兵庫県  男の子8歳、男の子6歳、男の子4歳
もりはおもしろランド 14 もりのピザやさん
もりはおもしろランド 14 もりのピザやさん 作: 舟崎 靖子
絵: 奈良坂 智子

出版社: 偕成社
最初になぞなぞから始める本。
わくわくしながら読むことができました。
なぞなぞの答えはピザ屋さん。
そのピザ屋さんと森の皆で大きなピザを
作ることになったとき・・・
スピードが一番と思い、急いで作っていると
皆失敗の連続でなかなか出来上がらなかった。
普通に作ったほうが早く出来ることに気づいた。
これは、ほんと日常の生活でもよくあることで
分かりやすく楽しく理解できたと思います。
そして出来上がった時の皆がピザを囲む表情・・・
楽しさ暖かさ友情の良さが伝わってくる本でした。
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★3  冒険 投稿日:2009/01/21
ながねぎまん1号さん 20代・ママ・和歌山県  女の子6歳、男の子4歳、男の子8ヶ月
にじいろの さかな まいごに なる
にじいろの さかな まいごに なる 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
にじいろのさかなが大好きで、いろいろ読んでいます。
今回は、にじいろのさかなが一人で迷子になるのですが、いろんな魚に助けてもらって、なかまのところに帰れます。
一人で心細いと思いますが、最後に仲間に会えた時に、子供もほっとしていました。
冒険が楽しいのですが、今までよんだにじいろのさかなより、お話が淡々と進んでいくので、少し残念でした。
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★5  25巻目 投稿日:2009/01/22
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳
だから!ねずみくんのチョッキ
だから!ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
娘はねずみくんが大好き!このだから・・・は25巻目です。だいたいいつもねずみくんの絵本にはたくさんのお友達動物が次々と登場します。いつも同じメンバーなんですが今回は初めてお目見えするお友達がちらほらいらっしゃいます。娘は「あ〜初めてみる!」と喜んでおりました。そしてタイトルどおりどうしてねずみくんのチョッキが赤いのかということも明らかになりますよ。
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★5  静けさを味わう? 投稿日:2009/01/21
むぎむぎ子さん 30代・ママ・東京都  9歳、6歳、3歳
くまとやまねこ
くまとやまねこ 作: 湯本 香樹実
絵: 酒井 駒子

出版社: 河出書房新社
3歳、6歳、9歳の娘達に読みました。
少し、絵本離れしていた娘達に久しぶりの新しい絵本♪
繊細なタッチの酒井さんの絵に思わず手に取りました。

最初から小鳥さんの死に胸が締め付けられる思いで子供達も神妙な面持ちで、聞いていました。

少し悲しみに暮れるシーンが多すぎて、親子でズーンときてしまう気もしましたが、それ程までに小鳥さんを思うくまさんとの友情を(愛情?)を深く感じました。

時々、活字のないページでは、娘達それぞれ、歳なりの感情が湧いていたと思います。

くまくんにやまねこくんとのすてきな出会いがあったことが、娘達の心を躍らせてくれて安心して読み終えることができなによりでした。^^
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★5  おもしろかったー 投稿日:2009/01/22
ブ〜さん 30代・その他の方・三重県  
じごくのそうべえ
じごくのそうべえ 作: 田島 征彦
出版社: 童心社
地獄といったら、とても怖いイメージがあるのですが、この本の地獄はとても愉快。
それは、そうべえさん達がいてるから。

わけのわかんない罪で、地獄に落とされてしまったそうべえさん。
旅先で、3人の仲間に出会い、えんまさまからのお仕置きをなんなくクリア。
特に、じんどんきが出てきたときの子供達の反応、じんどんきのおなかに入ったそうべえさん達のいたずら、おならの場面ではみんな最高潮に大笑いしていました。

子供も大人も楽しめるお話です。
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★4  子供の成長 投稿日:2009/01/20
愛しのちーこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子9歳、男の子6歳
ドングリ小屋
ドングリ小屋 作・絵: いしい つとむ
出版社: 佼成出版社
この絵本は・・・
仲良し3人組の日常の遊びの場面からはじまります。
最近行ってなかった3人の秘密の場所。
それがいつのまにか違う誰かが来て遊んでいるような気配。
でもその正体は自分たちよりも小さい子たちでした。

そんな経験が誰にでもあることを思いだしました。
そうやって知らないところで子供って
成長していくんだなあと
改めて教えられたような気がします。

是非、お子さんと一緒に読んで
感想を聞いてみてください。
話が広がっていって意外な一面がみえてくるのではないでしょうか。
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★4  こどもはだっこが大好き 投稿日:2009/01/21
風の秋桜さん 40代・その他の方・埼玉県  男の子17歳、男の子14歳
だっこだっこのねこざかな
だっこだっこのねこざかな 作・絵: 渡辺 有一
出版社: フレーベル館
いつものねこざかなに、いつものいじめっこさめが、また追いかけてきます
逃げて逃げて、氷の海まで逃げてくると・・・・
まいごのあざらしを抱っこするねこざかなは、意外とやさしい・・
だっこの連鎖は今回の仕掛けて、何度も動かしてみたくなりますね
昔、子供が小さかった頃、なにかあるとすぐに両手を上に差し出して「だっこだっこ」とせがむ息子たちの姿を思い出しました
今では私のほうが、抱っこされてしまうほど、大きくなりましたけど
絵本を読みながら懐かしく思い出しました
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★5  夢を捨てないでいること 投稿日:2009/01/21
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・奈良県  女の子6歳
あたまにつまった石ころが
あたまにつまった石ころが 作: キャロル・オーティス・ハースト
絵: ジェイムズ・スティーブンソン
訳: 千葉 茂樹

出版社: 光村教育図書
しまった。下読みして実話だと補足した上で読むんだった。そしたらもっと味わえたのに。
まさしく石ころ好きの娘にチョイスしました。
娘としては実際の石が頭にあるようで、もっと緻密な絵が良かったようです。私はまず絵に惹かれて手にとったのですが。

お話は、夢を語りだす年頃には元気が出そうで良いですね!
好きな物を好きなままでいることは案外難しい。私もそうやって手放した「好き」があります。だから娘には、本職としないまでも出来る限り持ち続けて欲しいと願っています。
別の職業に就いても、家族に理解を得られなくても、好きでやめなければ広い世界、どこかに理解者はいるんじゃないかな。
そんなことを感じさせてくれるお話でした。

正直娘にはまだ難しかったと思います。小学校高学年ぐらいからでいいのでは。もっと上でも。
保育士になりたいと再確認していた娘ですが。
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★4  寝ないお子様に 投稿日:2009/01/21
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・奈良県  女の子6歳
いやだ あさまで あそぶんだぃ
いやだ あさまで あそぶんだぃ 作・絵: ヘレン・クーパー
訳: ふじた しげる

出版社: アスラン書房
なかなか寝ない子の本はたくさんありますが、この本がおもしろいなと思ったのは、寝る時間なのに遊ぼうと誘う男の子に対する返事です。
部屋中のおもちゃに誘いをかけるのですが、みんな「夜はいびきをかくもの」「夜はやすむ時」「夜は夢を見る時」「くたくたに疲れているから」と取り合ってくれません。
これって親が諭す言葉ですよね。それをオモチャが言っちゃうところが、優しくておもしろいなぁと思いました。
これは本当はわかっている男の子のごっこ遊びかな。実はお母さんが相手してあげているのかな。
最後はずんずんとやって来たお母さんに抱きしめられ眠りに就きます。

とっても安心して終われる絵本です。読み聞かせの最後がいいかな。
娘はすんずんやって来るお母さんにウケて、抱きしめられる姿に羨ましそうな嬉しそうな顔でした。
トイレに行って歯を磨いて髪をとかしてね。文章にはないけれど、ふんわり緻密な絵が安心を誘います。
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★5  夢のような世界へ・・・ 投稿日:2009/01/20
愛しのちーこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子9歳、男の子6歳
てまりのき
てまりのき 作: あまん きみこ
絵: 大島 妙子

出版社: 講談社
女の子とキツネが仲良くなって遊びます。
これは夢の話だと思うのですが
何だか本当に起こりそうなファンタジックなおはなしです。

何といってもキツネがすごく可愛いのです。
表情豊かでまるで女の子の妹のようです。
てまりのき・・・ホントにあったらいいねと読み聞かせをしてた
子供たちも言ってました。

夢いっぱいの世界にどんどん引きづりこまれ
最後には女の子と同じように現実に戻されました。

わくわくどきどき愉快な気持ちになること
間違いなしです。
元気がでない時に読んでみてください!!
元気になれます。
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★4  見た目より中身。 投稿日:2009/01/21
ながねぎまん1号さん 20代・ママ・和歌山県  女の子6歳、男の子4歳、男の子8ヶ月
にじいろのさかなとおおくじら
にじいろのさかなとおおくじら 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
にじいろのさかなと仲間たちが大くじらと出会い、友達になるまでのお話です。
最初は大きなくじらが怖くて、見た目で判断してひどいことを言ってしまうのですが、話をしてみると、お互い勘違いだとわかり、最後は仲良くなります。
やっぱり最初は見た目で判断してしまいますが、そこから中身を見ていかなくてはいけないのだと気づかせてもらえます。
子供たちにも、見た目で偏見を持たず、素敵な出会いをしてもらいたいと思います。
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★3  ランドセル楽しみっ 投稿日:2009/01/20
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・奈良県  女の子6歳
ぼくは一ねんせいだぞ!
ぼくは一ねんせいだぞ! 作: ふくだ いわお
出版社: 童心社
すっかり入学が視野に入っている娘のリクエストで読みました。
学校生活の本だと思ったようですが、ランドセルにもそれはそれは興味津々の娘ですから、一生懸命聞いていました。
買い物に行くと自分でカタログを集めてくる娘は、研究の結果もう商品名指定でおねだり。
けんちゃんの嬉しい気持ちはまだ体感こそしていないものの、想像はついたのではないでしょうか。
けんちゃんがランドセルを忘れたところでは「持ってへん、持ってへんで」と教えていました。ちょっとハラハラしたようです。

娘も数ヵ月後には同じことするのかなぁ……。その時読んだら、さらに楽しいかも。
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★5  7冊一気に読めてよかったあ。 投稿日:2009/01/19
雪ねこさん 30代・ママ・東京都  女の子6歳、男の子4歳
まんげつのよるに
まんげつのよるに 作: 木村 裕一
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
『あらしのよるに』シリーズは前から知っていたのですが、今まで読んだことがありませんでした。

うちの子供はとても怖がりなので、オオカミの本はまだ…と思っていましたが、6さいになり、そろそろいいかなと思い、一日1冊づつ寝る前に読み聞かせはじめました。

1冊目から本当に私も子供もハラハラドキドキで、娘は毎晩涙目で「でもメイは最後ガブに食べられちゃうよ〜」と私に訴えていました。

そして衝撃の6冊目!ガブが雪崩に巻き込まれ、ひとりたたずむメイ。
そんなところで終わるなんて!!!
娘は号泣。一緒に聞いていた4歳の息子も涙目。私もしんみり。
こんなところで終われない!

もう寝る時間だったのですが、急遽この7冊目『まんげつのよるに』を読みました。

ああよかった。


後になって一度6冊で完結して、7冊目はそれから2年以上の月日を経て出版されたことを知り、今、一度に7冊目まで読めてしみじによかったなあ〜と思いました。
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★4  家族 投稿日:2009/01/20
愛しのちーこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子9歳、男の子6歳
7日だけのローリー
7日だけのローリー 作・絵: 片山健
出版社: Gakken
とても色使いのすてきな絵でお話もしっかりしたストーリーに
なっていて小さな子でも理解できると思います。

お話は・・・
迷い犬の飼い主を捜すところから始まり、
やがて家族で飼うことを決めます。
今日からは家族の一員なんだ〜と思ったところに
飼い主が現れます。
そして別れの時・・・
胸がキュンとなります。

ちょっぴり切ないけど
少年の優しさ
少年の成長
が、すごく伝わってきました。
読み終わると
心が温かくなる絵本です。
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★5  お話もイラストも最高級 投稿日:2009/01/19
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子1歳
あかてぬぐいのおくさんと7にんのなかま
あかてぬぐいのおくさんと7にんのなかま 作・絵: イヨンギョン
訳: 神谷丹路

出版社: 福音館書店
 お張り仕事の上手なおくさんとお裁縫の七つ道具を司るこびと?のお話。自慢話で言い争いになります。しかし、みんなが集団の中の個の重要性に気づき、今まで以上になかよしになります。 
 お話の面白さに加え、昔の韓国の生活を彷彿させる挿絵の素晴らしさも素敵です。同じく韓国の本「マンヒの家」(韓国のいまの子どもたちの暮らしが丁寧に描かれた絵本)を思い出しました。どちらも外国のくらしを知ることのできるとても素晴らしい絵本だと思います。
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★3  これぞ家庭の豆まき 投稿日:2009/01/20
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・奈良県  女の子6歳
おにのおめん まめまきのおはなし
おにのおめん  まめまきのおはなし 作: 神沢 利子
絵: 狩野 富貴子

出版社: 教育画劇
豆まきの夜のあったかぁぁいお話。書き込まれた家の中の絵が、さらに温もりを増幅しています。

お兄ちゃん自身が豆まきを楽しみな気持ち、そして弟にも楽しませてあげたいと思う気持ちがよく伝わってきました。
おばあちゃんやおかあさんのそれぞれの役どころも良いですね。お父さんも短い出番ながらしっかり印象づけられました。
こんなおうち、絶対あちこちにあるよね。そんな一晩のお話です。もう少し深く読み込める話だったらもっと良かったのにな。

人物がやたら年より上下に見えたのは、わざと役どころを強調してあるせいなのでしょうか。
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★4  懐かしいなあ 投稿日:2009/01/20
イザリウオさん 30代・ママ・群馬県  男の子8歳、男の子6歳
お正月さん
お正月さん 作: 奥田 継夫
絵: 太田 大八

出版社: ポプラ社
話はおおみそかから始まる。
おおみそかは、どこの家もお正月を迎える準備で大忙し。
そして、家族みんなが家にいる日でもある。
このおはなしは、どこにでもある普通の家族、つまり自分が小さかった頃のことを思い出させてくれる。
ああ、こんな感じだったな、と懐かしく思されます。
子供は、女の子の「ぼんさんがへをこいた」だの、「みなと」三・み 七・な 十・と で20だの、といった、よくある言葉遊びに、げらげら笑って楽しく聞いていました。
また、お正月が近くなったら読みたいと思いました。
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