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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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6歳

24765件見つかりました

★5  大切に思う心を育てる本 投稿日:2008/12/21
ノーマさん 30代・ママ・群馬県  女の子9歳、女の子5歳
ビロードのうさぎ
ビロードのうさぎ 作: マージェリィ・W・ビアンコ
絵・訳: 酒井 駒子

出版社: ブロンズ新社
おもちゃがいっぱいある生活で、ひとつのものを大切にする気持ちが薄くなっている子供たちは、心が痛い!涙がでちゃう。と話します。
ほんものになれてよかったね、本当にいいお話だねって言います。
この本を読んだ日は、むかし大切にしたぬいぐるみが子供たちのとなりを占領します。
酒井駒子さんのやさしい絵が物語にぴったり。
妖精のページは見入ってしまいます。
贅沢になっている子供たちに、おすすめです。
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★4  心温かくなるおはなし・双子 投稿日:2008/12/21
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳
てぶくろがいっぱい
てぶくろがいっぱい 作: フローレンス・スロボドキン
絵: ルイス・スロボドキン

出版社: 偕成社
最近双子の絵本に惹かれて読んでいます。我が家と同じ双子の男の子が登場しているということもあって娘は聞き入ってました。このようなご時勢にも関わらず、たくさんの手袋が集まってくるということに自然と心が温まりました。ひとつだけ残ったあの手袋は一体誰のだったのでしょうね。この絵本は朝日新聞でも紹介されておりました。
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★5  涙してしまいました 投稿日:2008/10/02
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
春になったら苺を摘みに
春になったら苺を摘みに 作: 梨木 香歩
出版社: (不明)
梨木香歩のエッセイ集です。

英国に半年滞在した時のお話で、二十年前に下宿していたウェスト夫人も訪ねます。

作者の帰国に届いたウェスト夫人の手紙も紹介されていますが、ウェスト夫人が作者を思う並々ならぬ愛情を感じ、涙してしまいました。

異国で時に人種差別を感じながら、戦争の残した傷跡に触れる経験もします。
 「そうだ
 共感してもらいたい
 つながっていたい
 分かり合いたい
 うちとけたい
 納得したい
 私たちは
 本当は
 みな」
と気付く作者の言葉が印象に残りました。この気持ちは、梨木作品にも投影されているように思いました。

特に「それぞれの戦争」と「夜行列車」の二編が強く心に残りました。
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★3  インパクトで勝負 投稿日:2008/12/21
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・奈良県  女の子6歳
ぴっけやまのおならくらべ
ぴっけやまのおならくらべ 作: かさい まり
絵: 村上 康成

出版社: ひさかたチャイルド
オナラ好きの娘が、待ちきれなくって自分で読んで喜んでいました。
読み聞かせタイムでも、自分で読みたいと、逆読み聞かせになりました。
とは言え、じっくり味わいたいだろうと思って、読んであげると進言したのですが「もういいわ」。
2回読んで笑って過ぎ去ってしまいました。

オナラ絵本をたくさん読んでいるからかな。歳のせいかな。
面白いんだけど、何回も何回も繰り返せるほど面白味が深いわけでもなく……読み聞かせ会などでインパクトとして読むには適しているかもしれませんが、年長さんが手元に置いて何度も繰り返し味わうという感じではなかったでしょうか。
私も娘と同意見でした。
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★5  素晴らしい絵本でした 投稿日:2008/12/22
洋梨さん 30代・ママ・北海道  女の子7歳
いのちのまつり ヌチヌグスージ
いのちのまつり ヌチヌグスージ 作: 草場一壽
絵: 平安座資尚

出版社: サンマーク出版
購入して大正解でした。本当に素晴らしい絵本です。

生命の大切さを伝える絵本は、他にも沢山ありますが、
こんなに分かりやすく表現してくれて、本当に感謝してます。
長い年月をかけて、じっくりと味わうつもりです。
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★5  懐かしい… 投稿日:2008/12/21
ラズベリーテッドさん 30代・ママ・大阪府  男の子6歳、女の子4歳、男の子2歳
きょうはなんのひ?
きょうはなんのひ? 作: 瀬田 貞二
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
この本は林明子さんだから手にしました。
子供たちに読んでいくと、(うん?なんか知ってるなぁ…)と思い、さらに読み進めると、(この本小さいときに読んだ!)と確信しました。自分の家にあったのか、図書館で借りたのか覚えていないのですが、確かに読んだことのあるほんでした。懐かしくて…
林明子さんは私はもちろんこどもたちも大好きです。この本のまみこちゃんのことを、子供たちは『とんことり』にでてくるかなえちゃんのおともだちだと思い込んでいるようで、「まみこちゃんって言うなまえやったんやぁ」とか「学校でかなえちゃんと遊んでるんかな?」とか言っていますよ^^
4歳の娘はまみこちゃんの部屋に興味深々!お話はもちろん、林明子さんの絵は隅々まで丁寧でリアルで大好きです。
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★4  般若は怖い? 投稿日:2008/12/21
マオルーンさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳
おでんさむらい ちくわのまき
おでんさむらい ちくわのまき 作: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: くもん出版
6歳の娘と読みました。このおはなしは3巻目みたいですがはじめて読みました。おでんが大好きなのでどうかな?と思ったのですが妖怪がでてきて娘の趣味ではなかったようです。ちょっと迫力のある般若が出てきたので怖かったようです。どうしてかなぶんがお供なのかとこの本を読んでいて知りたくなりました。男の子のお子さんの方が好まれるかもしれません。
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★4  間違えて借りた本でしたが・・・ 投稿日:2008/12/20
ぽてぽてぽてとさん 30代・ママ・兵庫県  女の子6歳、男の子3歳
いたずらスキッパーは、ぼくの犬
いたずらスキッパーは、ぼくの犬 作: キャロリン・ダイナン
出版社: (不明)
キッパーシリーズを借りようと思って、図書館で予約したら、間違ってこの本を予約してしまっていました(笑)
でも、これがなかなか面白い本でした!

6歳の娘にはちょっと長いかな?とも思ったのですが、一つ一つのエピソードが面白く、飽きることなく最後まで読むことができました。
『いたずらスキッパー』と書いてあるだけあって、スキッパーはいろいろと困ったことをしでかしていきます。
読んでいる方はそれがとても面白いのですが、そのおかげでとうとう家ではスキッパーを飼えないことに…。

どうなってしまうんだろうと子供もハラハラ…。
でも、最後はとても素敵なことが起こり、子供もホッ^^

どんなにいたずらをしても、憎めないスキッパー。かわいいです♪
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★4  保育園に行く前の本としてお勧めな内容 投稿日:2008/10/02
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
こぶたほいくえん
こぶたほいくえん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
保育園に行く前の本としてお勧めな内容です。

園って、お母さんと離れていても、楽しいことがたくさんあるんだよというのが伝わってくるのではないでしょうか。

息子も私もまだ半年前まで行っていた所なのに、とても懐かしさを感じました。
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★4  120%答えを返してくれます 投稿日:2008/12/21
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・奈良県  女の子6歳
となかいはなぜサンタのそりをひく?
となかいはなぜサンタのそりをひく? 作: モー・プライス
絵: アツコ・モロズミ
訳: 松野 正子

出版社: 岩波書店
そういえば去年、娘にこの質問をされ答えに窮してしまいました。
おかげでスッキリ解決したようです。

絵が確かで綺麗でおもしろかったです。
表紙のトナカイの躍動感溢れる絵に「ふわぁぁぁ」と感動し、好感を持ちました。
作中でも、デッサンは確かなのにどこか可愛い動物達。とても楽しい気分に。

そりゃゾウがひけばそうなるでしょうし、ワニはちょっとねぇ。犬は……そうきたか。妙に納得です。
娘と挿絵以外の動物だったらどうなるかという想像に華が咲きました。
子どもならではの疑問に、120%返せる絵本だと思います。答えに困ったら、どうぞ!
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★5  なんて楽しそう! 投稿日:2008/12/22
イザリウオさん 30代・ママ・群馬県  男の子8歳、男の子6歳
やかまし村のクリスマス
やかまし村のクリスマス 作: アストリッド・リンドグレーン
絵: イロン・ヴィークランド
訳: おざきよし

出版社: ポプラ社
もうすぐクリスマスなので、クリスマスの絵本を読みたくなって借りた本。
子供に読み聞かせをしてあげると言ったら、長男は興味なしといった風で聞かず、二男が嬉しそうに聞いてくれました。
やかまし村シリーズは初めて読みましたが、色合いがきれいでカラフルで、内容も子供たちの楽しそうな様子がよく出ていて、私はとても気に入りました。
二男は途中で「長い」と言いましたが、多分女の子のお子さんなら大丈夫ではないでしょうか。多分こういった感じは、女の子の方が好きだと思います。
クリスマス気分を盛り上げるのに、丁度良い本だと思います。
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★5  早く寝ないと・・・ 投稿日:2008/12/20
ぽてぽてぽてとさん 30代・ママ・兵庫県  女の子6歳、男の子3歳
カボちゃんのわすれもの
カボちゃんのわすれもの 作: 高山栄子
出版社: (不明)
「しまったー!昨日の時間割だったぁ〜っ!!!」そんな経験ないですか?
私はあります(汗)
そして今でも夢に見ます(笑)

朝寝坊して、学校へ来たカボちゃん。
遅刻して皆に笑われながらも、やっと席に着いたと思ったら、やってしまった!忘れ物!

経験のある私は、カボちゃんの気持ちが「わかる わかる」と苦笑しました。
今年同じく1年生になった娘。
夜なかなか寝ないから、朝やっぱり起きれなくて、毎日バタバタ大変です。。。
早く寝ないと、カボちゃんみたいにこんな大変なことが起きるわよ〜。
娘も少しは悟ったかな?
あまりにもツイてないカボちゃんに、最後は「がんばれ〜!」と応援したくなる1冊です^^
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★4  成長していく子どもの姿 投稿日:2008/10/02
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
おばけがこわいことこちゃん
おばけがこわいことこちゃん 作・絵: 田中 清代
出版社: ビリケン出版
ことこちゃんはおばけのおもちゃを拾います。

叱っている時のお母さんの顔がど迫力で少し怖かったです。

おばけの人形に勇気づけられて成長していく子どもの姿が感じられます。

何か勇気のきっかけになるものがあると、子ども一人で成長していけるのでしょうね。
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★5  楽しいお話でした 投稿日:2008/12/20
ぽてぽてぽてとさん 30代・ママ・兵庫県  女の子6歳、男の子3歳
まゆとおに−やまんばのむすめまゆのおはなし
まゆとおに−やまんばのむすめまゆのおはなし 作: 富安 陽子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
見た目はとってもかわいいのに、すご〜い力持ちの「まゆ」!
それもそのはず、やまんばの娘なんですもの!

怖そうなオニを次々とびっくりさせるまゆに、子供は大ウケ!
ずっと笑い転げていました。

まゆのそばにいるキツネは前回のお話にでも出てきたのでしょうか?
ずっと出てくるので、「あ!ここにもいる!」と子供が見つけては喜んでいました。
このキツネの表情にも大笑い^^
まゆと何かエピソードでもあるのかしら?気になります。
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★4  怖いというよりは、ユニーク 投稿日:2008/10/02
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
うちの おばけ
うちの おばけ 文: 谷口 國博
絵: 村上 康成

出版社: 世界文化社
「うちのおばけ」って何かな?とめくりました。

息子は、最後の「めんたまおばけ」がどうしておばけなのか?よくわからなかったみたいです。

怖いというよりは、ユニークという言葉があてはまるおばけだと思います。

おばあちゃんはおばけにあてはまるキャラクターではなかったのかな?
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★5  11ぴきいると 投稿日:2008/10/01
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
11ぴきのねこふくろのなか
11ぴきのねこふくろのなか 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
息子が小学校で借りてきました。

遠足に出かけた11ぴきのねこたち。

みんなでやれば怖くないとばかりに「○○するな」という立て札を無視してばかり。

こんな風でいいのかな?と思っていると、やっぱり。

教訓的ではないけれど、良くないことをしていると、良くないことをまねくものというのが伝わってきます。

11ぴきいると、力を合わせて、何でもできるようですね。

読んだ後、裏表紙を見ていると、最初から危険は予告されていたんだなと思いました。
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★5  変な策略を用いるより 投稿日:2008/09/30
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
11ぴきのねことへんなねこ
11ぴきのねことへんなねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
息子が小学校で借りてきました。

11ぴきのねこはへんなねこにお鍋のふたをあげる交換条件として、魚をたくさん取ってもらいます。

どんでん返し的な意外なオチで驚きました。へんなねこの方が結果として一枚上手だったようですね。

変な策略を用いるより、誠実にふるまっている方が結果として良いことがついてくるかのようにも思えます。

でも、決して教訓的でなく、おもしろいお話として成立している点がすごいなと思います。
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★5  子どもとそっくり 投稿日:2008/09/28
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
チャールズのおはなし
チャールズのおはなし 著: ルース・エインズワース
絵: 菊池 恭子
訳: 上條 由美子

出版社: 福音館書店
四歳の男の子・チャールズのお話が12話入っています。

チャールズの行動は、等身大の子どもそのまま。それだけに、読んでいると子どもとそっくりと思う場面がたくさん出てきます。

「チャールズがピンのように小さかったときのお話」では、チャールズは自分の小さかった時のお話が好きなこと、お母さんに自分にまつわるつもり話をしてもらうのが好きなことは、息子とそっくりでした。

「チャールズのながいながい朝」で、友だちのパーティに行く時間が早く来ないかと待っているチャールズの姿も、出かけるとなると待ったなしだった息子の小さな頃とよく似ていると思いました。

うちでは、2話ずつぐらい区切って読みました。息子は自分の四歳の頃を思い出しつつ聞いていたようです。

子どもが感情移入しやすいかわいいお話ばかりで、とても気に入りました。
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★5  大人にも子供にも読んでほしい 投稿日:2008/12/19
どんどこ母さんさん 40代・ママ・愛知県  女の子13歳、男の子11歳、男の子6歳
ひとりぼっちのかいぶつといしのうさぎ
ひとりぼっちのかいぶつといしのうさぎ 作・絵: クリス・ウォーメル
訳: 吉上 恭太

出版社: 徳間書店
まず自分が読み終えて、切ない気持ちになりました。こんなに心に残る絵本に出会ったのは久しぶりでした。ぜひ子供たちに読んであげたい、と思った本でした。
まずは表紙に笑って、かいぶつの登場に笑って、6歳の末っ子どころか中学生の長女、5年生の長男までもが引き込まれていきました。
でもだんだんと静かに見入るようになり、読み終えたら3人ともが黙っていました。それから子供たちは自分で読み返していました。
読み終えて、何も説明や補足のいらない絵本だと思います。
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★4  人間とねずみとの好ましい関係 投稿日:2008/09/27
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
やどなしねずみのマーサ
やどなしねずみのマーサ 作・絵: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
人間とねずみとの好ましい関係ということで、「さとうねずみのケーキ」を思い出しつつ読みました。

映画館に住みつくようになったマーサが、自分の居場所・幸せを自分で勝ち取っていく姿が感動的だと思いました。

ロベール作品に共通する温かさを感じます。
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