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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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6歳

24765件見つかりました

★5  忍者探し 投稿日:2008/08/17
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
でこちゃんとらすたくん
でこちゃんとらすたくん 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: PHP研究所
でこちゃんの家にらすたくんがやってきました。

らすたくんの訪問を快く思っていない様子のでこちゃん。

みんなの興味はらすたくんに移ってしまうのですね。こういうことってありがちですよね。息子もいとこの赤ちゃんが訪ねて来た時、赤ちゃんの方をみなんがちやほやするのですねていました。

商店街の絵が、細かく描かれていて、息子は忍者探しをしていました。この忍者、浴室のドアにも「大江戸忍者祭」のポスターがあるので、関連があるのでしょうね。息子はねこの忍者が魚をねらっていると言っていました。

子どもってちょっとした共通点を見つけると仲良しになれるものなのですね。後半の二人の様子が微笑ましかったです。

絵の書き込みが細かいので、何度も読むと新しい発見がありそうです。
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★4  一緒に編んでいるような気分に 投稿日:2008/08/13
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
そらをとんだけいこのあやとり
そらをとんだけいこのあやとり 作・絵: やまわき ゆりこ
出版社: 福音館書店
「ぐりとぐら」シリーズでなじみのあるやまわきゆりこの児童書です。

一年生のけいこはお母さんに教えてもらって、くさり編みで、あやとりのひもを作ります。

けいこが、少しずつひもを編んでいくので、一緒に編んでいるような気分になりました。

児童書といっても分量は少なめ、絵もふんだんにはいっているし、章に分かれているので、最初の児童書に向いているのではないかと思いました。

あやとりのひもで空を飛ぶのは、少しこわそうですが、長いだけにいろいろな形に変化するのだなと感心しました。
息子も楽しそうにお話に熱中していました。
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★4  おさるのかんごふさん、こわいです。 投稿日:2008/12/03
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子1歳
へびのせんせいとさるのかんごふさん
へびのせんせいとさるのかんごふさん 作: 穂高 順也
絵: 荒井 良二

出版社: ビリケン出版
 「さるのせんせいとへびのかんごふさん」の続編絵本です。あわせて読むとさらに面白いです。前回はまだ納得できるお話の展開が多かったにもかかわらず、今回はびっくりの連続です。
「え〜そんなのあり〜」
と読み聞かせているはずの私まで叫びたくなります。さるの看護婦さんを口につっこんだままのライオンも驚きですが、やはり今回も風邪ひきぞうさんとのやりとりが最大の驚きでした。
 たまには子どもと大爆笑する絵本もいいですね。
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★4  素敵な発想! 投稿日:2008/12/04
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
たまちゃんのすてきなかさ
たまちゃんのすてきなかさ 作・絵: かわかみ たかこ
出版社: 偕成社
手描きのほのぼのとした挿絵で、夢いっぱいの
すてきな雨の日のお散歩を描いた可愛い絵本。
こんな方法で穴の開いたかさが見事に変身するなんて!
予想の付かないびっくりする、発想豊かなお話し。
素敵な発想に、ちょっぴりいたずらな出来事の繰り返しも楽しく
織り込まれてて、とても楽しいお話しでした。
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★4  お話会のレパートリーに 投稿日:2008/08/13
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
おそろいパンツ
おそろいパンツ 作・絵: 今井 弓子
出版社: 岩崎書店
パンツを拾った動物が、パンツと知らずいろいろなものに見立てていくのがおもしろいです。

乳幼児向けのお話会でも受けるのではないかと思えるし、季節に関係なく使えそうな本なので、レパートリーに加えてみようと思いました。

よく見ると裏表紙までお話が続いているのですね。ゆっくり絵を楽しむと新たな発見がありそうです。
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★5  やじきた道中を思わせます 投稿日:2008/08/13
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
しんた、ちょうたのすっとび!かごどうちゅう
しんた、ちょうたのすっとび!かごどうちゅう 作・絵: 飯野 和好
出版社: Gakken
しんたとちょうたのかけあいは漫才のようでもあり、落語のようでもありと、テンポもよくておもしろかったです。

やじきた道中を思わせます。

「おきゃくをえらんじゃいけねえ」としんたとちょうたが、かごに乗せた客を断らないのは、江戸っ子気質でしょうか?お客といっても幽霊なのですから、少し考えてもよさそうなものなのに。

かごの中で変身したり、しんたやちょうたが変身させられたりと、最後まで目が離せず、楽しめました。
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★4  楽しそう! 投稿日:2008/12/04
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
おばけとあそんじゃお!
おばけとあそんじゃお! 作: 石津 ちひろ
絵: かわかみ たかこ

出版社: あかね書房
もしもこんなおばけが遊びにきたら、どうするどうする?を、
楽しく明るくお茶目に描いた、元気いっぱいの可愛い絵本。
おばけたちとあんなこと、こんなことをして遊ぶ姿を想像するだけで、こわいのなんてふきとんで、わくわくしてしまいます。
じゃあもしも、今度はあのおばけが来たら、どうやってなにしてあそぼうか?なんて、次々と想像を広げていくのも楽しいですよね。
一緒に読んでいた息子も、こんなに楽しそうなら、
おばけが遊びに来てくれたらいいのにな〜。なんて話していました。
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★4  黒板の転身は? 投稿日:2008/08/13
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
そらとぶ こくばん
そらとぶ こくばん 作: ねじめ 正一
出版社: 福音館書店
王様の食卓になりたい2年1組の黒板。現状に満足せずに、どこかへ行ってしまうというのは、「はらぺこおなべ」を連想しました。

声に出して読んでみると、非常に読みやすい文章で、とてもテンポよく読めました。

さて、黒板の転身は?

教室にある黒板について注目したことがなかったのですが、物言わぬ黒板がこんな風に考えて行動するなんておもしろいなと思いました。
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★4  栄華ははかない 投稿日:2008/08/13
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
あおいやまいぬ
あおいやまいぬ 作・絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 瑞雲舎
町の犬たちに吠え立てられ、藍のかめに逃げ込んだので、あおい山犬になったとおぼえ。

青いというだけで、みんなから畏敬の目で見られ、奉られいい気になります。
レオ・レオニにも似たようなお話があったように記憶しています。

自分の出自を隠すために、同属の山犬を追い払ってしまうのはどうかな?と思いました。

結末からはいろいろなことを考えさせられました。見た目を変えることによる栄華ははかないものですね。

内容的に、低学年には伝わりにくいのではないかと思います。高学年向けの読み聞かせならいろいろな考えが出てきそうでおもしろいのではないかと思いました。
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★5  とにかくびっくりと爆笑の連続 投稿日:2008/12/03
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子1歳
さるのせんせいとへびのかんごふさん
さるのせんせいとへびのかんごふさん 作: 穂高 順也
絵: 荒井 良二

出版社: ビリケン出版
 6歳の娘と読みました。とにかく、びっくりと爆笑の連続です。ほおぉなるほどと思う場面あり、え〜とびっくり仰天の場面ありとはじめから終わりまで面白さ満点です。私と娘にとっては、風邪ひきぞうさんとのやりとりが最高に驚きでした。 
 「へびのせんせいとさるのかんごふさん」とあわせて読むと爆笑度さらにアップです。
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★4  ぶたくんに感心 投稿日:2008/08/13
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
アップルパイはどこいった?
アップルパイはどこいった? 作・絵: バレリー・ゴルバチョフ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
アップルパイを買ったというヤギ。アップルパイは泥棒に盗まれてと、どんどんお話が大きくなっていきます。

どこまでが本当のお話かな?本当にアップルパイは買ったのだろうか?という気にもなってきて、アップルパイそのものには意味がなく、お話がどんどん展開する方に意味があるみたいです。

きちんとお話を聞いて、的確にツッコミをいれるぶたくんに感心しました。
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★4  子どもが好きそうな 投稿日:2008/08/13
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
それいけぺんぺん はてなランドのようかいたいじ
それいけぺんぺん はてなランドのようかいたいじ 作: 巻左千夫
出版社: (不明)
漫画チックな挿絵に引かれて息子が借りてきました。

ゾロリシリーズといい、おもしろそうな本を息子は好みます。

先に一人で、本の中の迷路やなぞなぞで息子は遊んでいました。こういうのが子どもは好きですね。

けんたの家の冷蔵庫ははてなランドの入口。はてなランドのドンボスとコウモリガサがランドを抜け出して、けんたのようかいの本をコピーしてよいかいを出してしまいました。

コピー機のようなコピーカバラから妖怪が出てくるのがおもしろかったです。

息子はとても気に入ったみたいで、1日に2度読んでほしいと言われました。
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★4  帰り道は冒険がいっぱい! 投稿日:2008/12/04
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
かえりみち
かえりみち 作・絵: 森洋子
出版社: トランスビュー
私も小学生の頃、学校の帰り道にちょっとみちくさをして
冒険して見たりしました。
その頃のおもいでが蘇るほど、帰り道の冒険が
たくさん描かれています。
普段、通りなれた帰り道をこんな風に想像しながら
楽しんでみるのも、いいな〜って感じます。
息子も、帰り道によく、しろいせんを踏んで歩いてみたり。
としてるようなので、明日はお話しのなかの女の子の様にして
かえって見ようかな?と話していました。
帰り道がワクワクしてくるような楽しいお話しです。
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★5  次の作品が出たら読みたい 投稿日:2008/08/10
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ドラゴンは王子さま
ドラゴンは王子さま 作: 茂市 久美子
絵: とよた かずひこ

出版社: 国土社
題名を見た息子が「ドラゴンって大きいから王子様なんじゃないの?」と言っていました。このお話「ドラゴンにごようじん」「ドラゴンはくいしんぼう」とシリーズもので、このお話単独でも話はわかりますが続けて読んだ方がいいみたいです。

最初の「ドラゴンにごようじん」を最後に読んだため、もう一度3冊一気読みしたら、話のつながりがよくて、とても楽しめました。

きいくんが大事にしているマッチ箱が盗まれました。ただのマッチ箱ではなく、中にはドラゴンが入っているのです。

きいくんを心配してやって来たはずのオオカミのうるくんが、きいくんのめだまやきを食べてしまうところにびっくりしたのと、そのくいしんぼうぶりに笑ってしまいました。

ドラゴンの知られざる過去がわかったのが、とても興味深かったです。ただのドラゴンではなかったのですね。

3作目なのですが、まだまだ続きがありそうな終わり方で、次の作品が出たら読みたいと思います。
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★5  とても素敵な絵本 投稿日:2008/12/04
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
うさぎのおうち
うさぎのおうち 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: ガース・ウィリアムズ
訳: 松井るり子

出版社: ほるぷ出版
息子と一緒に楽しんだのですが、
春の動物たちとの出会いを繰り返しながら、リズミカルに
流れるお話し。
つぶらな丸い瞳につややかできれいな毛並み、ひげの一本一本までも、かわいらしく丁寧に描かれた挿絵。どれをとっても素敵で
何度でも手にとって読んでみたくなる絵本でした。
春の季節にふさわしい、さわやかな風を感じるような絵本に
うっとりでした。
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★5  日の目を見そうにないものを主人公にして 投稿日:2008/08/13
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
さんぽひものはつこい
さんぽひものはつこい 作: 二宮 由紀子
絵: 高畠純

出版社: 文研出版
不思議な題名と、二宮由紀子・高畠純のコンビということで読んでみました。

以前「へびのしっぽ」という二宮作品を読みましたが、あまり日の目を見そうにないものを主人公にして描くのが、うまい作家だと思います。

散歩に行くのは好きだけれど、犬のチロと一緒に行くのは不本意だと思っているさんぽひも。

さんぽひもの目線から、散歩風景が語られていくのがおもしろいと思いました。

さんぽひもが散歩で出会ったのは、ルーシーという名前のさんぽひも、さくぽひもであるのに自分で自分に名前をつけてしまったというルーシーに心惹かれます。

ルーシーに名前をつけたらと言われたさんぽひも。名前をあれこれ考えている姿に何だかとても共感してしまいました。

自分だけでなく、親友のつなぎひもにも名前をつけてあげたいと思う点、さんぽひもって友情に厚いのですね。

犬が散歩をしていれば、犬にしか目がいきませんが、さんぽひもにも人生があるというところに妙に引かれてしまいました。

自分自身では自分のいろいろな面に気付くことはないと思いますが、他者との出会いによっていろいろ気付かされるのだろうなと思います。

大人の方がおもしろさを感じるかもしれません。
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★4  手作りの雲 投稿日:2008/08/10
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
かぐら山の大男
かぐら山の大男 作: 富安 陽子
絵: 村上 勉

出版社: あかね書房
村上勉というと、佐藤さとると反射的に思うのですが、まゆシリーズを書いている富安陽子とのコンビということで興味を持ちました。

絵本ですが字が小さく分量が多いので、少し長めのお話が理解できるようになった年頃のお子さんにお勧めします。

さとしが紙飛行機を探して入った家ではおばあさんが何かを焼いていました。
その何かが、雲であることに驚きました。

このおばあさんはおまんばなのでしょうかね。

絵が村上勉なだからか、どことなくのんびりとした気の良さそうな大男に親近感がもてました。
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★5  家族での会話も盛り上りそう 投稿日:2008/08/10
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
いちねんせいのいちにち
いちねんせいのいちにち 作: おか しゅうぞう
絵: ふじた ひおこ

出版社: 佼成出版社
「いちねんせいのがっこうたんけん」とセットで借りてきました。題名通り、一年生の一日が楽しく描かれています。

息子の学校では、6人ずつのグループで給食を食べるのだとか。

口が重くて学校のお話をなかなかしてくれないお子さんでも、この本を一緒に読めば学校のお話をいろいろしてくれるのではないでしょうか。

身近なお話だけに、家族での会話も盛り上りそうです。

一年生にあがる前のイメージトレーニングとしてもいいかもしれません。
一年生の方にお勧めします。
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★5  盛り上る 投稿日:2008/08/10
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
いちねんせいのがっこうたんけん
いちねんせいのがっこうたんけん 作: おか しゅうぞう
絵: ふじた ひおこ

出版社: 佼成出版社
息子が1年生になってから「1年生」とタイトルにあるものはなるべく読んでいます。

この本にあるように、1年生は学校探検をするのですよね。

読んだのは夏休み中でしたが、「ここも行った」と読みながら、入学当初を思い出しているようでした。

そして、読み終わった後「学校のさ、骸骨に夜に触ると消えちゃうんだって」と学校の怪談のような話を息子がしてくれました。

1年生の春に読むのが一番盛り上るのではないでしょうか?新一年生にお勧めします。
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★4  冬に読みたい絵本 投稿日:2008/12/03
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子1歳
北の魔女ロウヒ
北の魔女ロウヒ 作: トニ・デ・ゲレツ
絵: バーバラ・クーニー
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
 フィンランドの民族叙事詩「カレワラ」をもとに書かれた絵本だということで、物語の面白さが味わえます。また、魔女のいたずらっぽさ、情景の美しさがバーバラ・クーニーの絵によって素晴らしく表現されています。
 鍛冶屋が悪い魔女を引っ捕らえるために、鉄の首輪と鎖を作っていると知り、大あわてで太陽と月を返す魔女がいたずらっこのようでした。民話のこわい、つめたい印象はなく、優しい絵と物語でよかったです。
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