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6歳

24765件見つかりました

★4  夏休み中のお話会のレパートリーに 投稿日:2008/08/06
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ポンテのなつやすみ
ポンテのなつやすみ 作: オスターグレン 晴子
絵: エヴァ・エリクソン

出版社: 福音館書店
読んだのが夏休みなので、なるべく夏らしいお話ということで選びました。

最近、乳幼児向けのお話ボランティアを始めたのですが、このお話なら、わかりやすいし、絵もかわいいので、夏休み中のお話会のレパートリーに加えてもよさそうだと思いました。

かにを威嚇するポンテ、ボール遊びをするポンテ。どれも小さな子どもがしそうな動作で微笑ましかったです。
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★4  ユニークだと思います 投稿日:2008/08/06
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
こんやは はなびたいかい
こんやは はなびたいかい 作: きしだ えりこ
絵: あべ はるえ

出版社: 福音館書店
夏らしい題名なので、夏の時期にぴったりかと思い選びました。

普通の花火大会と思いきや、花火大会の日の夜の動物園の様子です。

動物の目から見るという点がユニークだと思います。

花火と艶やかさを競うくじゃく、知らぬ顔で晩ご飯を食べているかぴぱら。それぞれの動物たちが、それぞれの花火に反応する夜が感じられました。

人間だと花火に夢中になってしまうところですが、動物だとこんな反応なのかな?というのがおもしろかったです。
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★5  感動 投稿日:2008/11/30
イザリウオさん 30代・ママ・群馬県  男の子8歳、男の子6歳
大どろぼうくまさん
大どろぼうくまさん 作・絵: ふりやかよこ
出版社: 教育画劇
人を変えるのは、暴力ではなくて、温かい心なんだなあと思わせるお話。

おじいさんはさすが、年の功。
大泥棒だってなんのその、正面から立ち向かうのではなく、おとぼけ作戦。

子育てにも同じことがいえるのかも。
子供と一緒になっていてはダメ。こっちは大人なのだから、あの手この手、奥の手を使って、こちらの言うことに耳を貸すように仕向ける。

子供も、展開の早さと面白さに、この本が大好きになったよう。
私もこのおはなしに感動し、諭されたような気分です。
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★5  写真絵本のおもしろさを堪能 投稿日:2008/08/06
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
うみのかくれんぼ
うみのかくれんぼ 文: 吉野 雄輔 吉野 雄輔
写真: 吉野 雄輔 吉野 雄輔

出版社: 福音館書店
夏らしい感じに惹かれて借りてみましたが、思いの外、おもしろかったです。

魚一匹ずつの表情がとても活き活きと感じられました。ヘビのようなチンアナゴ。

ひょうきんそうなアンコウと、絶妙なタイミングでとらえた写真で、写真絵本のおもしろさを堪能できました。

絵もいいですけれど、こうして本物を見るのもいいなと思いました。
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★5  笑えます 投稿日:2008/11/30
イザリウオさん 30代・ママ・群馬県  男の子8歳、男の子6歳
わたしはおにぎり
わたしはおにぎり 作・絵: 赤川 明
出版社: ひさかたチャイルド
主人公はもちろんおにぎり。
でも、思わず「え〜!!」と言ってしまうようなおにぎりなのです。

ありえない展開に子供は大笑い!

強がっていたおにぎりが、最期泣くところは、なんていじらしい・・・


大人も子供も癒されますよ。
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★4  夏休みの自由研究の実践編 投稿日:2008/08/03
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
四季のきのこ
四季のきのこ 作: 高木明子
出版社: (不明)
息子が図書館で選んできました。

字が手書きで珍しいなと思って、作者のプロフィールを見たら、小学校の自由研究としてきのこを調べたものだということがわかりました。そうしてみると、なるほど合点がいきます。

便利な索引や「きのこに合う料理」を丹念に調べているのには感心しました。

夏休みの自由研究の実践編として参考になる内容だと思います。
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★4  人騒がせな話 投稿日:2008/11/30
イザリウオさん 30代・ママ・群馬県  男の子8歳、男の子6歳
にげろ!にげろ?
にげろ!にげろ? 絵: ジャン・ソーンヒル
訳: 青山 南
再話: ジャン・ソーンヒル

出版社: 光村教育図書
これはインドのむかしばなしです。
心配性なうさぎのせいで、森の動物たちは大騒ぎ!
最期にライオンが事を収めるのですが、その振る舞いが立派。
そこで私が思ったこと。
やはり、普段から余裕を持てば、少々のことでは驚かないし慌てもしないのでは?
子供は、絵が鮮やかで躍動感あふれているせいか、すごくよく聞いていました。
それに、‘せかいがこわれる‘なんて、ちょっとびっくりしますものね。
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★4  ママは切ない 投稿日:2008/08/02
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
かいけつゾロリのてんごくとじごく
かいけつゾロリのてんごくとじごく 作: 原 ゆたか
出版社: (不明)
このお話の続編を先に読んだので、この本も読んだことがあると勘違いしたのですが違っていました。

えんま大王の台帳に載ってしまったゾロリ。ゾロリは悪魔に命をねらわれます。

ゾロリが悪魔のしっぽをつかんで助かるところがおもしろかったです。

それにしてもゾロリのお話に出てくる悪魔なので、どこかちょっと抜けている点に愛嬌を感じました。

ゾロリは天国へ?それとも地獄へ?それとも生きて帰ってこれるのか?
ゾロリのママの心境がよく理解できて少し切なかったです。
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★4  ドーナツ作って 投稿日:2008/08/02
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
大どろぼうはなぞのドーナツやさん
大どろぼうはなぞのドーナツやさん 作: 山脇 恭
出版社: (不明)
公園のドーナツ屋さんに忍び込んだとるきち。

ともきちは日ごとにドーナツ作りに魅せられていきます。

息子が好きな大どろぼうシリーズです。

このお話を読んだ後、私にとってはちょっと困ったことがおきました。

「ドーナツ作って」と息子が連呼。でも家には材料がないというわけで困りました。

とるきちが作ったドーナツがよほどおいしそうだったのでしょうね。ドーナツをあげる油のにおいや、ドーナツを成形する楽しさが本から伝わってきました。

とるきちをおばあさんの孫と勘違いする巡査の早とちりがおかしく、おばあさんの心の広さに感心しました。
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★5  こんなおじいちゃんていいな 投稿日:2008/11/30
イザリウオさん 30代・ママ・群馬県  男の子8歳、男の子6歳
おじいちゃんの ごくらくごくらく
おじいちゃんの ごくらくごくらく 作: 西本 鶏介
絵: 長谷川 義史

出版社: 鈴木出版
この絵本を読んで何日かたったある日、いつものようにお風呂に入っていた私は、何の気なしに
「は〜 ごくらくごくらく」
と言っていて、言った後、あっ!おじいちゃんと同じだ、と思いました。
多分、この絵本のごくらくごくらくを無意識に言ってしまったのでしょう。でも、本当にそのときはそう言いたいほど良い気分だったのです。

ことばは、いつのまにか以心伝心してしまう。
私も、子供に良い言葉をたくさん聞かせて、いつのまにか私の口癖がうつっていたらいいなあ、なんて考えてしまいました。
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★5  心癒されます 投稿日:2008/08/03
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
こねこのポカリナ
こねこのポカリナ 作・絵: どい かや
出版社: 偕成社
かわいらしい本が好きな私が借りたものです。

優しい色合いの絵に心和みます。息子と一緒に楽しんだのは、ポカリナが泥足で、庭にスタンプをするところです。

お母さんのそばが一番落ち着くみたいなのがかわいいなと思いました。

ねこの何気ない日常ですけれど、見ていると心癒されます。
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★3  頑張ろうと思った 投稿日:2008/11/29
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・奈良県  女の子6歳
あかいはな さいた
あかいはな さいた 作・絵: タク ヘジョン
訳: かみやにじ

出版社: 岩波書店
プリンターのCMを思わせる発色の良い赤の花が、画面いっぱい、絵本中を赤で埋め尽くしています。
赤は赤でもいろいろあって、へ〜と思いました。
ほわぁぁんとした花のイメージではなくて、きれいだ!頑張ろう!というキリッとした美しさに満ちています。
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★4  オチには苦笑 投稿日:2008/08/01
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
かいけつゾロリ大けっとう!ゾロリじょう
かいけつゾロリ大けっとう!ゾロリじょう 作: 原 ゆたか
出版社: (不明)
ゾロリ王子と勘違いされたゾロリは魔法で眠らされたお姫様を助けることにします。

ゾロリのお話、教育的ではないのですが、子どもたちは大好きですよね。

やってはいけないと言われている悪いことをゾロリたちが代わりにやってくれるからでしょうか?

オチには苦笑してしまいました。どの時点を幸福と考えるかは人によって価値観が違いますからね。でも、ゾロリ最後はもう少し慎重に行動した方が良かったのではなかったのかな?と思いました。
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★4  「おやすみなさいのほん」と対? 投稿日:2008/11/30
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子1歳
おはようのほん
おはようのほん 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: ジャン・シャロー
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 童話館出版
「おやすみなさいのほん」と同じマーガレット・ワイズ・ブラウン作、ジャン・シャロー絵です。谷川俊太郎訳で童話館出版から出ています。
 夜が明け、おひさまがのぼり、小鳥や馬やりすなど次々と目覚めて活動を始めます。そして、子どもたちにも一日が始まります。この本も詩を読んでいるようです。
 「おやすみなさいのほん」と「おはようのほん」がまるで対になっているようでおもしろかったです。
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★4  美しい日本語 投稿日:2008/11/29
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・奈良県  女の子6歳
かばくん
かばくん 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
さまざまな絵本論集で、美しい日本語として挙がっている作品。娘とは数年おいて二度目の挑戦です。
以前2〜3歳の頃だったかなは、私が乗り気で読んだけれどち〜っとも反応してくれなかったのに、今読むと私より食いついていました。
動物園を何度も経験したためのように感じます。

あんなに興味を示さなかった独特の詩を、今回はクスッと笑っちゃったりなんかして、喜んで聞いていました。
もう一回!と続けてリクエストがかかったぐらい。
言葉への感度が上がったのかなぁ。

私はこの節回しと絵の中で、どうやって飼育員とカバの会話で、その飼育員が連れてきたカメとカバが日中過ごしている様子なのかを読めばよいのか戸惑いがあって、読むのが難しい本だなぁと感じています。
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★4  人に喜んでもらうのが嬉しい 投稿日:2008/08/01
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
まねやオイラの旅ねこ道中
まねやオイラの旅ねこ道中 作: 森山 京
出版社: (不明)
オイラはおばあさんのうちで飼われていた猫でしたが、おばあさんの死後、おばあさんの弟の権三にこき使われて家出します。

器用な猫で、何でもまねができるので、どこへ行っても重宝がられます。

重宝がられているのに、村が恋しなくなって村に戻る道中のお話なのですが、わざわざ家に戻らなくても了斉先生のお宅などは快適に過ごせそうなのになと思いました。

誰がの持ち物である「○○の猫」というよりも、自分で選び取った人生の方が苦労はあっても幸せなのでしょうね。

どんなことをしても器用な猫なのですが、その道を極めようとする気はなく、人に喜んでもらうのが嬉しいという生き方が心に残りました。
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★5  ぬりえがしたくなる? 投稿日:2008/11/30
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子1歳
リーサの庭の花まつり
リーサの庭の花まつり 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: 石井 登志子

出版社: 童話館出版
 リーサはおばあちゃんが出かけるために、村では夏至まつりだというのに、行くことが出来ません。しかし、夏至の精のおかげでリーサの姿は見えないけれど、花たちの動く様子が見えるようになります。
 忙しそうな準備、お客様の行列、素晴らしい歌、ドキドキの展開、静かな幕閉じ、リーサと一緒にすっかりおまつりの世界に夢中になります。
 6歳の娘はページをめくる度に
「いいなあ、かわいいなぁ」
と花の衣装に夢中でした。自分のお姫様のドレスをかくときに、絵本を並べていました。右半分がカラーで、左半分が線描なので、塗り絵をしたくなります。
 歌の部分はそうしても詩の朗読のようになってしまうので、アニメーションとかでメロディーをつけた作品として発表してほしいなあ。
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★5  奇想天外おもしろい! 投稿日:2008/11/29
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・奈良県  女の子6歳
999ひきのきょうだいのおひっこし
999ひきのきょうだいのおひっこし 作: 木村 研
絵: 村上 康成

出版社: ひさかたチャイルド
評価が高いのとカエルというところで読んでみました。カエル好きなもので。表紙を見ただけで嬉しくなりました。

ところが、こんなお話とは知りもせず……うわっ、うははーと娘と感嘆の声をあげ一緒になって喜んでしまいました。
とんびが気の毒で、そっちに同情してしまった私と、いやいやカエルが無事でよかったと喜ぶ娘と、それぞれに楽しみました。
奇想天外でなかなかおもしろかったです。
とりあえずとんびが気に入った私ですが、お父さんを助ける強いお母さんにもかっこいい〜と爽快感を感じました。

娘は図書館へ一度返却したにも関らず、気がつくとまた借りていて、1ヶ月もうちが独占していました(苦笑)
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★4  チャーリー・ホースはちゃめちゃぶり 投稿日:2008/08/03
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ちびうさ がっこうへ!
ちびうさ がっこうへ! 作・絵: ハリー・ホース
訳: 千葉 茂樹

出版社: 光村教育図書
ちびうさシリーズ、かわいくてシリーズの他の作品を2冊読みました。

今回は「がっこうへ!」ということで、どんなお話かな?と一年生の息子と楽しみに読みました。ちびうさは、おもちゃんチャーリー・ホースを連れて行くのですが、ケーキ作りの時、生地の中に飛び込んでしまったのにはびっくりしました。

学校の生徒たちもとばっちりで、ケーキの生地だらけになってしまったのには、お気の毒様という感じですが、子どもたちはこういうハプニングが好きそうですよね。

学校から帰ったちびうそを迎えるママの優しいこと、こんなママがいたらいいな。

絵もキャラクターもかわいくて気に入っています。
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★4  白雪姫や桃太郎のよう? 投稿日:2008/11/29
てぃんくてぃんくさん 30代・ママ・奈良県  女の子6歳
うりこひめ
うりこひめ 作: 松谷 みよ子
絵: 司 修

出版社: 童心社
図書館にいくつかあった「うりこひめ」ですが、松谷みよ子さんという信頼と幻想的な絵に一目ぼれしてこれを選びました。
ほんとにとっても幻想的な美しい絵で、娘は写し絵までして堪能しておりました。
あまりにもきれいで、ページとページの合間、じっくり絵を見るばかりに読みが止まってしまうこともありました。

お話は、娘曰く「白雪姫みたいだねぇ」だそうです。
なるほど外からの誘惑に騙されるところがそう映ったのかな。
私は桃太郎みたいと、そのまんまの感想でした。
何回かリクエストがかかりました。
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