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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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24765件見つかりました

★5  展開にはハラハラドキドキ 投稿日:2008/07/24
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
もしかしておおかみ?
もしかしておおかみ? 作: 木村 裕一
出版社: (不明)
一年生になった子ぶたのたーたん。

ペロリン先生の目つき、言葉、態度から、先生は本当はおおかみで、ぶたに化けているのではないか?と疑います。

子ども時は、少しの情報からいろいろな想像をして、とんでもないことを考えてしまうということありますね。

でも、読んでいるうちに、ペロリン先生がぶたの服を着て変装しているのではないかと思えてきました。

ぶたのスーツを着ているといえば、同じ作者のぶうたんシリーズ。こちらは、ライオンなのにぶたのスーツを着て暮らしています。この本の時からぶうたんシリーズの構想があったのでしょうか?

小学校低学年向けのお話なのですが、展開にはハラハラドキドキしまいました。

それにしても、たーたんとお友だちの2人、一年生にしては度胸満点でなかなかやるなと思いました。

最初は一年生になるという不安も垣間見えるので、入学前に読むと不安が解消されるのではないかと思います。
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★5  素敵なお布団! 投稿日:2008/11/24
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
あたらしいおふとん
あたらしいおふとん 作・絵: アン・ジョナス
訳: 角野 栄子

出版社: あかね書房
両親の大きな愛に包まれて、夢と空想と思い出が果てしなく広がる、
とても愛らしく、温かいお話し。
パッチワークに使われている布の小花模様や、
チェックやストライプなどの細やかな模様が
カラフルですみずみまで丹念に描かれているところも素敵です!

読後ひとつひとつ考えてみるたり、女の子の夢と比べてみたりして
とても楽しく、温かな気持ちにつつまれるのも
楽しいお話しでした。
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★5  幸福に導いてくれる使者 投稿日:2008/07/27
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
子どもとよむ日本の昔ばなし28 かめとからすとはちのおんがえし
子どもとよむ日本の昔ばなし28 かめとからすとはちのおんがえし 絵: しのはら よしたか
再話: おざわ としお

出版社: くもん出版
かめを助けてあげるところは、まるで「うらしまたろう」のようだと思いました。でも、助けてあげたのは、かめだけでなく、からすとはちで、どんな風に展開していくのか楽しみでした。

かめとはちとからすは、息子を幸福に導いてくれる使者だったのですね。息子も初めて読むお話で、とても興味を示していました。
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★4  レオくんかわいい 投稿日:2008/07/24
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
レオくんゆきのなか
レオくんゆきのなか 作: 寺村 輝夫
出版社: (不明)
息子が楽しみに読んでいる「まほうつかいのレオくん」シリーズです。

友だちは冬眠中で遊べないマンバ。でもレオくんは赤ちゃんだから遊び相手には不足だと言っていると、レオくんが怒って部屋を暑くしてしまいます。

レオくん赤ちゃんだけど、魔法の威力は大したものだなと思います。

雪の女王に凍らされしまうケショおばさんがいかにもお気の毒な感じがしました。

騒ぎを起こしてもレオくんはかわいいですね。

急に暑くなったり寒くなったりするのも考え物だと思いました。

レオくんが大きくなって、魔法の威力もすごくなったら?と想像するといかにも大変そう。この先どうなるのかな?と、気になりました。

息子の好きな「かいぞくポケット」シリーズと同じコンビなので、時々絵にポケットが登場します。
今回はケショおばさんがレオくんに読んでいる本が、かいぞくポケットの「うらないのひみつ」でした。こういうサプライズ、子どもは喜びますね。
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★5  まるで推理小説? 投稿日:2008/11/24
愛しのちーこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子9歳、男の子6歳
黒猫ナイト
黒猫ナイト 作・絵: 山崎杉夫
出版社: 長崎出版
物語の内容がとてもしっかりと出来ているので
どんどんと話に引き込まれていきました。

まるで推理小説を読んでいるようで、ワクワク、ドキドキしながら
読み聞かせをしていた私自身もどうなるのかなあと思いながら
楽しめました。
そして絵の色使いがきれいで、読み終えた後に
絵だけをまた見ました。

小さいお子さんでも十分理解できると思いますので
是非読んであげて下さい。
最後にはほっと一安心して心があったかくなります。
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★4  息子のお気に入りのシリーズの1つ 投稿日:2008/07/24
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
レオくんおばけたいじ
レオくんおばけたいじ 作: 寺村 輝夫
出版社: (不明)
息子が好きな「まほうつかいのレオくん」シリーズです。

ケショおばさんの近所にこしてきたウナ。きらいな人だけど、あやしそうと思いました。

ムオくんが汽車のおもちゃに魔法をかけて飛んで行くのがとても楽しげだと思いました。

自分の家の屋根を吹き飛ばされても、ケショおばさんの家を心配するくまのパの優しさにホロリとしました。

ウナの正体は?

児童書ですが、分量はなく、すぐ読めることもあって、息子のお気に入りのシリーズの1つとなっています。
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★5  いきいきと描かれている 投稿日:2008/07/27
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
まりーちゃんとおまつり
まりーちゃんとおまつり 作・絵: フランソワーズ
訳: ないとうりえこ

出版社: 徳間書店
以前から、まりーちゃんシリーズが気になっていて借りてみました。

まりーちゃんが身の回りのことを何でもするのに感心しました。

ぱたぽんもお祭りに行きたかったのですね。

ばたぽんがサーカスで見た大きな動物のことを決して忘れないという表記にクスッとしてしまいました。よほど衝撃が大きかったのですね。

絵がかわいいのと、まりーちゃんとぱたぽんの様子がいきいきと描かれているのに好感が持てました。
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★5  みんないろいろ 投稿日:2008/11/22
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
かっくん どうしてボクだけしかくいの?
かっくん どうしてボクだけしかくいの? 作: クリスチャン・メルベイユ
絵: ジョス・ゴフィン
訳: 乙武 洋匡

出版社: 講談社
まんまる家族に生まれた、一人だけ四角い形の「かっくん」
四角いがゆえに、まんまるな友達の中に入っていくと、うまく一緒に遊べなかったり。
でも、かっくんは、かっくんだけの特徴がありました。
それがみんなを救うことに...

1人1人みんな違う。だけどみんな仲間。
そういうメッセージがこめられた絵本だと思います。
こういうことをテーマにすると、ちょっと教訓的になってくどい感じがするけれど、この絵本は、実にシンプルです。
文章もシンプルですが、丸と四角という登場人物も実にシンプル。
おしつけがましさがなく、すっと心に入ってきます。
小さい子にも、わかりやすいです。
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★4  アイディアにうなる 投稿日:2008/11/24
やまぐちようこさん 30代・ママ・福岡県  女の子6、女の子3、男の子0
いってかえって星から星へ
いってかえって星から星へ 作: 佐藤 さとる
絵: 田中 清代

出版社: ビリケン出版
この本、なんと言っても面白いのはおんなじ本を「いってかえって」読むところ。

まずは、右からページをめくり最後のページでくるっとひっくり返して、今度は反対向きにして読んでいくわけです。

ページの上下に本文が入っているのですが、真ん中の絵は同じ。

うーん、私の説明じゃ分かりにくいですね。

内容は、 ミツバチにそっくりな宇宙人が地球基地にやってきて、交代要員が帰っていく。

ってことなんですけど、とってもおとなしい害意のない宇宙人はただ地球を観察しているだけだそうです。

もし、私たちが宇宙に飛び出して自分達より文明が発達していない(と勝手に思う)星を見つけたらどうするんでしょうか?

こんな「観察するだけ」みたいなある意味大人なことはできなくて「思いつく限りの搾取略奪」をやってしまうと思う。調査と言う名目でね〜(^-^;

観察するだけなんてかえって不気味・・・なんてね。

話がそれてしまいました。この本はその、仕掛けと言うか工夫がとても楽しい一冊。行って帰るだけなんですけどね〜物語の基本と言えば基本です。

ただし、読むのは疲れます┐( ̄ヘ ̄)┌ 。だって往復で読むから一冊のはずが二冊分・・・


作者は、「誰も知らない小さな国」や「おおきなきがほしい」の佐藤さとるさん。

(え?同姓同名なんてことはないですよね?)小学校のころたくさん読んだなー

同じ本を子供が読むようになって、感慨深いです。
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★5  ぼくにほくろ二つあるか見て! 投稿日:2008/07/27
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
くもかいじゅう
くもかいじゅう 作・絵: 深見 春夫
出版社: PHP研究所
子どもを食べようとしているくもかいじゅう。

お尻にほくろが二つある男の子というところでは、息子が「お母さん、ぼくにほくろ二つあるか見て!」と言ってきました。とても気になったみたいです。

野菜の嫌いな子とかテレビゲームをいっぱいする子とか、子どもにとってはどれかが当てはまるようで、ドキッとしてしまうみたいですね。

くもかいじゅうといっても、怖さはなくどこかユーモラス感じの漂うお話だと思いました。
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★5  かまくらよりもでっかい 投稿日:2008/11/22
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
ゆきがふったら
ゆきがふったら 作・絵: レベッカ・ボンド
訳: さくま ゆみこ

出版社: 偕成社
除雪車の運んでできた大きな雪山。
子供たち、これを何にしたと思いますか?
雪といえば、まず浮かぶのが、雪だるま、そして、かまくら?
でも、子供たちが作ったものはもっともっと壮大な「あそびやま」
嬉々として遊ぶ子供たちの楽しそうな様子に、読んでいるこちらも、うれしくなるようです。
たくさん雪がふったら、こんな楽しいことが出来るんだね、って、雪なんてちっとも降らない我が家では、想像するだけですが、それでも、あれこれと想像をめぐらせ、十分楽しめました。
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★4  サンタクロースって宇宙人? 投稿日:2008/07/24
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
かいぞくポケット(17) こおったポケット
かいぞくポケット(17) こおったポケット 作: 寺村 輝夫
出版社: あかね書房
同じコンビのシリーズ「まほうつかいレオくん」で、ケショおばさんが凍りつく場面があるのですがもこの本では、ポケットが凍ってしまうのですね。

アイコにフクロウ人形を持っているとよくないことがおきると指摘されたケン。どんなことがあってもケンは人形を捨てようとしません。

病気になっても人形を捨てないケンの頑固ぶりには、感心してしまいました。

宇宙人間にもらった人形なので、何か不思議な力があるのかな?とても気になりました。

オーロラの場面がとてもきれいでした。

このお話には、病気のサンタクロースも登場するのですが、サンタクロースって宇宙人だったのでしょうか?

このシリーズは次に進む前に本から指令が出るのですが、今回の指令は冷蔵庫のジュースを飲んで飲んだ分水を入れてお母さんに見つからなかったら次に進んでいいというもの。これを息子が本当に実践しようとしたので困ってしまいました。

ポケットたちに見捨てられたとすねるアイコがかわいらしかったです。
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★5  「ありがとう」がいっぱい 投稿日:2008/11/22
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
サンタさんありがとう
サンタさんありがとう 作: 長尾 玲子
出版社: 福音館書店
サンタさん、クリスマスの話は、たくさんあるけれど、この絵本は、そんな絵本の中でもなかなかよかったです。
刺繍で書かれた絵が、とても暖かみがあります。
しんちゃんがサンタさんにお願いしたくまさん。
でも、くまさんは、サンタさんと一緒にいるうちに、サンタさんのそばを離れたくなくなってしまう。
けれど、しんちゃんの手紙を読んで、決心するのです。「ぼく、いかなきゃね。」って。
しんちゃんに会わせてくれて「ありがとう」
くまさんに会わせてくれて「ありがとう」
ありがとうの気持ちがいっぱい、暖かい気持ちになれる絵本ですね。

お話がとてもいいので、12月の読み聞かせに使いたいところですが、この絵は、遠目はきかないと思うので、大勢の前での読み聞かせにはむかないかな。
それだけが残念です。
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★5  興味を惹かれました。 投稿日:2008/07/27
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
子どもとよむ日本の昔ばなし22 おやゆびたろう
子どもとよむ日本の昔ばなし22 おやゆびたろう 絵: おのかおる
再話: おざわ としお たかはし やすこ

出版社: くもん出版
「おやゆびたろう」という小人のお話なので、「いっすんぼうし」のように最後は大きくなるのだろうか?と予想しながら読みました。

自分で運命を変えていくわけではなくて、川に落ちたことで運命が変わっていくのが興味深かったです。

昔話はたくさん読んだつもりでもまだまだ知らない物が多くて、興味を惹かれました。
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★5  友達っていいな 投稿日:2008/11/22
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
ゆきのひのおくりもの
ゆきのひのおくりもの 作: ポール・フランソワ
絵: ゲルダ・ミューラー
訳: ふしみ みさを

出版社: パロル舎
うちには、「しんせつなともだち」があります。
たまたま見つけたこの絵本。うさぎの服装が、我が家の「しんせつなともだち」と似てるなぁと思って借りてきたら、お話もそっくりでした。
こちらのほうが文章が長いです。そして、文章がリズミカルかな。
親切なうさぎが、友達を思い、にんじんを届ける。友達が、また友達を思い、そのにんじんは、友達づてにまわりまわって、自分のところへ。
「ああ、ともだちっていいなぁ!」最後は、この言葉で締めくくられていますが、まさに、友達っていいなぁです。
でも、うちの息子。この結末を見て、
「お母さん、自分のところに返ってくるんだったら、にんじんをあげた意味がなかったね。」
その言葉には、がくりときましたが、6歳児には、まだ友情を語って聞かせるには難しいかな。
でも、繰り返し繰り返しのお話は、子供が大好きなパターンですね。
この後、どうなるのかな、って考えながら聞くのが楽しいみたいです。子供うけします。
ちょっと文章が長いと思うようながら「しんせつなともだち」のほうがオススメです。
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★5  読ませてくれません 投稿日:2008/11/23
センニンさん 60代・じいじ・ばあば・千葉県  
ポッケのワンピース 新装版
ポッケのワンピース 新装版 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: Gakken
 3歳の時に手にした「えんにち奇想天外」以来、「つちだのぶこ」さん描く絵本も6冊目となった6歳孫娘。

 すっかり顔馴染みの「でこちゃん」に出会えて、面白そう!と思ったのか、手にするなり、夢中で一人読みしてしまいました。
 「読んで」とは言いません。
 どうやら私のだみ声では、せっかくのイメージが壊せれてしまうからなのでしょうか。
 「読んであげる楽しみ」には、もう少々早く与えた方が良かったようです。

 ともあれ、思いっきり、いつもワクワク過ごすこどもの時代、こうありたいですね。
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★4  親友っていいね! 投稿日:2008/11/21
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
飛行機のなりたいオーラフを、サンタクロースがどのようにたすけたか
飛行機のなりたいオーラフを、サンタクロースがどのようにたすけたか 作: フォルカー・クリーゲル
出版社: (不明)
トナカイのオーラフは生れたときから、つのが大きすぎて
いろんな災難に遭ってしまう、トナカイ。
ふとしたことで片目のサンタと友達になり、
一緒に暮らすことになりましたが・・・

最近のオーラフは気が抜けたように、何をやっても身が入らない。
そんなオーラフを気遣って、励ましてくれるサンタ。
優しいですね〜。そして、あることをきっかけに、
どうしてもそらを飛びたい!と活動開始したオラフを
またまた勇気付けるのもサンタ。
この2人の親友関係に感激しました。

でも、展開が遅くて、文章も長いので少し疲れてくるのが
少々難点かな?
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★5  たにしにおよめさん 投稿日:2008/07/27
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
子どもとよむ日本の昔ばなし17 たにしむすこ
子どもとよむ日本の昔ばなし17 たにしむすこ 絵: つだろとう
再話: おざわ としお まつむら ゆうこ

出版社: くもん出版
人間から、たにしが生まれてくるという不思議なお話です。たにし息子、体は小さくても知恵は人一倍ありそうですね。

たにしがいきなりお嫁さんをもらってしまうのには驚きました。

グリム童話に似た感じのところもあり、日本の昔話にもこういうのがあるのだなと思いました。

この昔話シリーズ、よく知られたものからそうでないものまであり、おもしろく読めます。それと、お値段が安くてコンパクトサイズというのも気に入っています。
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★4  ここにもゾロリ 投稿日:2008/07/24
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ほうれんそうマンのおばけやしき
ほうれんそうマンのおばけやしき 作: みづしま 志穂
出版社: ポプラ社
原ゆたかの絵に惹かれて息子が借りてきました。

見返しに「がいこくのおばけ」が紹介されており、息子は見たことがなかった「フランケンシュタイン」や「ドラキュラ」などに興味を示していました。

このシリーズ、かいけつゾロリシリーズではないのですが、ゾロリが登場するのも息子が気になっている点です。

ポイポイの短冊の願いを知ったゾロリ。ポイポイをおばけでいじめてしまおうと計画します。

その1つのそうめん池じごくには笑ってしまいました。そうめんの池なのですから、食べてしまえばいいわけですよね。

ほうれんそうマンって何かと思ったら、ほうれんそうを食べると強くなるのですね。まるでポパイみたい。かいけつゾロリはこのシリーズから生まれたのでしょうか?

ゾロリに似たテイストを感じました。
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★4  笑えました 投稿日:2008/11/22
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
ぼくのママはどこ?
ぼくのママはどこ? 作: ジュリア・ドナルドソン
絵: アクセル・シェフラー
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
緑いっぱいのジャングルの中で、ママとはぐれたおサルのぼうやと、
優しいチョウチョウさんの楽しくておもしろいママさがし絵本。

さて、このお話しはただのママ探しだけでは収まりません。
おサルのぼうやと、チョウチョウさんの思い描くママ像が、
どうも一致しないというか、似ていないこと!
チョウチョウさんたら、ぼくの言葉を手がかりにたちまちひらめいて、ママらしき動物を見つけてくれるのは頼もしいんだけど・・・
え〜〜〜〜!!!の連続!

あらら??と、思わずすっこけてしまう程のおかしなお話しの
繰り返しに、それに負けないラストも良かったですね〜
とにかく、おもしろい!お話しに、息子と一緒に笑いっぱなしでした。
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