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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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6歳

24765件見つかりました

★4  クレヨン一本でこんなに楽しい 投稿日:2008/11/13
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳
はろるどまほうのくにへ
はろるどまほうのくにへ 作・絵: クロケット・ジョンソン
訳: 岸田 衿子

出版社: 文化出版局
 友だちや兄、いとこたちと大勢で遊ぶことが多いので、珍しく一人になると
「ひま」
と文句ばかりいう6歳の娘に読みました。
「はろるどみたいに、どんどんお話をつないでみたら…」
と提案してみました。いつもはとまった場面の絵しか描かないので、いつもと違ったお絵かきがちょっと楽しそうでした。
 ごっこあそびが楽しい5歳くらいからだと子どもの遊びに使えそうです。
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★4  かっぱをだましたおばあさん 投稿日:2008/11/13
イザリウオさん 40代・ママ・群馬県  男の子11歳 男の子9歳
おおきなおおきなねこ
おおきなおおきなねこ 作・絵: せな けいこ
出版社: 金の星社
おおきなおおきなねこ・・・それは、わかりますよね。くまです。

かっぱにおどされていたおばあさんのうちに、たまたまやった来たくまのおかげで、おばあさんは助かるのです。

かっぱも、あまり賢くないのでしょう。
だって、くまを’おおきなおおきなねこ’と間違えるなんて、おかしいですよね。

この手の笑い話は、私は好きですね。
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★5  清浄な空気感 投稿日:2008/06/26
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
サンタクロースの星
サンタクロースの星 作: 安房 直子
絵: 新野めぐみ

出版社: 佼成出版社
息子が長いお話を読めるようになってから、昔私が好きだった安房直子作品を少しずつ読んでいます。

どちらかというと女の子が好きなテイストのお話が多いので、おもしろ系の好きな息子はのってこないことが多いのですが、このお話、サンタさんのお話ということで、興味を示してくれました。

サンタさんが子どもたちの質問に答えるところから始まるので、そのまま質問が続くのかな?と思いきや、サンタさんのポケットに入っている素敵なちいさなながれ星のお話になっていきます。

ながれ星を追いかけて行ったら、しろくまの耳にすーっと入っていたというのに息子は、驚いていました。

雪と氷の冷たくて澄んだ世界の中をトナカイに乗ったサンタクロースがきらきらしたながれ星を追いかけていくという清浄な空気感のようなものを感じました。

途中絵本を中断したので、先が気になった息子は絵と文字を追って私に内容を教えてくれました。

今はクリスマス時期ではありませんが、クリスマスの時期にまた読んでみたいと思いました。
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★4  クリスマスの飾り付けの頃に 投稿日:2008/11/13
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳
クリスマスのちいさなほし
クリスマスのちいさなほし 作: オリガ・ヤクトーヴィチ
出版社: (不明)
 「クリスマスツリーのてっぺんの星の光を目印に、サンタクロースはやってくる」と兄に教え込まれて、信じている娘。お話の中で☆がこわれてしまい、このままではプレゼントがもらえなくなるとはらはらドキドキ。新しい☆が手にはいってほっとした様子でした。
しかし、兄が挿絵をチェックし厳しい一言
「かわいそうに、ツリーの下にプレゼントがないで。」
「ベッドの所にあるんちゃう?」
と私。
 12月になったらツリーの飾り付けをしようと今から楽しみです。
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★5  素敵がいっぱい! 投稿日:2008/11/13
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
ふたりはクリスマスで
ふたりはクリスマスで 作・絵: イローナ・ロジャーズ
訳: 角野 栄子

出版社: そうえん社
表紙に描かれたもみの木が印象的で、本屋さんでみつけて
衝動買いをした本です。
印象通りに、すてきな場面がいっぱいの絵本。
とくに気に入ったのは、もみの木を探しにある森に行くのですが
「クリスマスのにおいがするこの森」という表現もロマンチックだし、
クリスマスプレゼントがこんな風にできてるなんて!って感激
しちゃうような設定で、想像するだけでステキ〜って感じます。
また、真っ白な雪の道の中に立ってる大きなもみの木も
実施に見てみたい!!
すてきな場面がいっぱいで、クリスマスへのゆめが溢れる
すてきな絵本でした。
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★4  笑いこそ人生だ! 投稿日:2008/11/13
イザリウオさん 30代・ママ・群馬県  男の子8歳、男の子6歳
まじめなフレッドおじさん
まじめなフレッドおじさん 作・絵: ティム・イーガン
訳: もきかずこ

出版社: エムオン・エンタテインメント
まじめなフレッドおじさんは牧場をしている。
おじさんがまじめだから、そこの動物もみんなまじめ。
まじめは悪いことじゃないけど、いつもまじめはとても疲れる。
しかも、まじめでいることを相手にも求めたら・・・
そう、相手は逃げる。
幸い、うちの子供はいたって普通なので、ほとんどふざけてばかり。
つまんないことでいつも笑ってる。
それをきいた私がつられて笑ってしまうほどだ。
いつもは、「うるさ〜い!」とか「何がそんなにおかしいの!?」と言ってしまうが、この本を読んでこんな子供で良かった、と思ってしまいました(笑)
子供もそう思ったかもね。
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★4  食の安全に気をつけてほしい 投稿日:2008/06/26
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
かいけつゾロリ(30) かいけつゾロリあついぜ!ラーメンたいけつ
かいけつゾロリ(30) かいけつゾロリあついぜ!ラーメンたいけつ 作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
毎週ゾロリの再放送を楽しみにしている息子。図書館で10冊ほど借りてきました。

ラーメン屋に入りたくてもお金が不足しているゾロリたち。ゾロリは「ラーメン王」なる評論家になりすまします。

ゾロリをテレビで見ている分には、イシシやノシシはあまり悪い感じはしないのですが、児童書で読むと、結構悪の片棒をかついでいるのですね。

ゾロリの言葉に翻弄されて食の大切さを忘れてしまう二人の店主たち。
利益を優先にすると、どうしても食に対する心が失われてしまうのかな?なんて思いました。

息子は「チョコレートラーメンなんておいしくないよね」とか「さとうラーメンまずそう」とか、新ラーメンにチェックをいれていました。

食品偽装が報道される中読んだので、作り手は食の安全に気をつけてほしいものだと改めて思ってしまいました。
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★4  あなたがあかちゃんだったとき 投稿日:2008/11/13
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳
わたしがあかちゃんだったとき
わたしがあかちゃんだったとき 作・絵: キャスリーン・アンホールト
訳: 角野 栄子

出版社: 文化出版局
 私が1歳の娘のアルバムを整理している様子を見て、自分のアルバムを引っ張り出してみている6歳の娘に読みました。
 このお話も、アルバムを見てお話しするように当時のことを色々と思い出して話しているうちに、親子で心温かくなってきます。最近口げんかをしてしまう娘ですが、久しぶりににこにこ楽しい時間になりました。
 絵本の女の子は3歳ですが、弟や妹がうまれたり、誕生日だったり、年齢に関係なく振り返る機会になるよい絵本だと思います。
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★4  動物ウォッチング 投稿日:2008/11/13
イザリウオさん 30代・ママ・群馬県  男の子8歳、男の子6歳
ゴリラにっき
ゴリラにっき 作・絵: あべ 弘士
出版社: 小学館
ゴリラの子供が日記をつけた。
もちろん、出てくるのは周りにいるほかの動物達や自分の家族。
さすがはあべ弘士さん!
動物達の特徴や習性がよく書かれている!
読みながら、うなずいたり感心したり、動物の数だけ面白いことがある。
しかもとても短いのだが日記が面白い。

最後はほのぼのできて、またあべ弘士さんの絵本が読みたくなりました。
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★5  一年生になるウキウキ感 投稿日:2008/06/26
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ぼくは一ねんせいだぞ!
ぼくは一ねんせいだぞ! 作: ふくだ いわお
出版社: 童心社
息子が一年生なので、題名に「一年生」とあると親の私もつい読みたくなってしまいます。

ランドセルって小学生になった象徴のようなものですよね。憧れる気持ちわかります。

息子は、けんちゃんがゆうこちゃんのお菓子の袋にダンゴムシを入れるところで「えー」と言っていました。

そんなことをされたゆうこちゃんが、けんちゃんのランドセルをちゃんと確保してくれているところに、ゆうこちゃんの優しさを感じました。

一年生になるウキウキ感が伝わってきました。
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★5  いつになくハラハラ 投稿日:2008/06/13
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
たまねぎ博士3号タリラン
たまねぎ博士3号タリラン 作: 矢玉 四郎
出版社: (不明)
「たまねぎ博士2号タリラン」を読んだ後、続けて読ませられたのがこの本です。博士が発明したロボットを盗む予告をしてきたQQ団。蘭子に危険が及んでいるので、いつになくハラハラさせられました。

「スッシーつかまえ潜水艦」では、子どもたち3人が潜水艦に乗り込むことになりました。子どもだけで冒険ができるというこういう展開、子どもにとってはとても楽しいみたいです。

児童書で短いお話ではないのですが、毎回話のおもしろさに惹かれてつい一気読みしています。
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★5  こどもと一緒にかんがえよう☆ 投稿日:2008/11/12
めぐみんちゅさん 20代・せんせい・神奈川県  
ともだち
ともだち 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: 玉川大学出版部
「ともだちって・・・」と、
一ページごとに詩のように語りかけてくれます。
少し長い本だけど、何度もよんでいるうちに子ども達は生活の中で「ともだちって・・・」と考え始めるようになりました。

この本には、ともだち=地球上のすべての人 という視点で考えられていると思います。
こんな人、国もあるの?と考える機会にもなるでしょう。
この本で、子どもと語り合い、じっくりと考えあう時間ができるといいですね。
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★5  新一年生さんにお勧めのお話 投稿日:2008/06/06
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
やったね!1年生のしゅくだい作戦
やったね!1年生のしゅくだい作戦 作: ネストリンガー
出版社: (不明)
息子が気に入っている金ぱつフランツシリーズの第4弾です。

背が小さくて、金髪で巻き毛であることから女の子に間違えられてしまうこともあるフランツ。息子もよく女の子に間違えられたので、親近感がわくみたいです。

今回のお話は、一年生であることに加えて、宿題が出てくるので、一層親近感がわいたようです。

オーストラリアの学校を描いた物ですが、ノートにインクで書いて、間違った時にはインクけしで消すのですね。

そんなことからアクシデントが…。

お国は違っても、抱える悩みや問題はよく似ていることから、息子が今一番気に入っています。

三話収録されていますが「やっぱりガビにはかなわない」では、ちゃっかり者のガビに驚いてしまいました。

新一年生さんにお勧めのお話です。
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★3  ナンセンスも楽しめる人に 投稿日:2008/11/12
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳
あたま山
あたま山 作: 舟崎 克彦
絵: 林 恭三

出版社: そうえん社
 落語の「あたま山」と民話「あたまにかきの木」を思い出しました。
お話のナンセンスが面白いと思うのですが、ラストの身投げは6歳には分からなかったようです。8歳の息子は
「無理やろぉ」
と気づいたようですが…
 ナンセンスな絵本を楽しいと思える人にはおすすめかな。
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★5  小学生が使ってみたそうなものばかり 投稿日:2008/06/13
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
たまねぎ博士2号タリラン
たまねぎ博士2号タリラン 作: 矢玉 四郎
出版社: (不明)
前に「1号」を読んだことがあります。

タリラントリオが通う玉根木博士の研究所で作られる発明品の数々がおもしろいです。

一冊分の本の内容を覚えられるという「オボエルン」。折角、国語の教科書を読んだのに、その後で漫画の本を読んでしまって、一体どうなるのかな?息子は興味津々でした。

その他にも、運動会で活躍しそうなスピードスニーカーの発明もあって、どれも小学生が使ってみたそうなものばかりで、息子はとても楽しそうでした。
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★4  幼い我が子を思い出します! 投稿日:2008/11/12
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
ぼくがげんきにしてあげる
ぼくがげんきにしてあげる 作・絵: ヤーノシュ
訳: 石川 素子

出版社: 徳間書店
小さなくまがとらを抱っこしてる姿を不思議に思った息子が、
図書館から借りてきました。
このお話しを読んで、息子と娘はとらのワガママや、
全身包帯をぐるぐる巻きにしたとらの姿を見て、笑っていましたが、
私の方はとらの姿を見て、我が子の幼い時を思い出すな〜と
ほのぼのとした気持ちになりました。
「どこが痛いの?」と聞けば「あっちもこっちも・・・」
私がクスッと笑ってると、子どもたちが聞いてきたので
小さい頃のお話しをしましたが、大きくなった子どもたちには
自分たちが幼かった頃によく似ているとらよりも、
人のことをして自己満足したい年齢なのでしょう。
小さいくまが看病する献身な姿が微笑ましく感じたようです。
年齢によって、感じ方が大分違って
おもしろいお話しだな〜と、親子で気に入った絵本です。
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★5  結構意外なもの 投稿日:2008/06/26
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
かくれんぼかくれんぼ
かくれんぼかくれんぼ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
最近、お話ボランティアをするようになって本を探しています。「はじめて読む絵本」とあったので借りてみました。

ねずみが干草と思って隠れると、実はきつね、きつねもかくれんぼしていて、次々と、何に隠れているのか?がわかっていくのが、おもしろかったです。結構意外なものなのですよ。

探し絵のようなお話で、おもしろい絵本好きな息子も楽しんでいました。
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★3  優しいなまずのおじさん、ウー 投稿日:2008/11/12
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
メダカのえんそく
メダカのえんそく 作: 阿部 夏丸
絵: 村上 康成

出版社: 講談社
おもしろそうなタイトルにひかれて、
息子が図書館から借りてきました。挿絵が村上さんだったので
全体的に優しい感じがありました。
お話しは、
メダカの学校の遠足のお話し。その遠足というのが、
子どもたちだけで、ドーナツ池を一周してくるそうで
遠足の道のりはドキドキはらはらで楽しそう。
そんなか、ある事件が起こったのです。
その事件もいかにも自然界の変化で起こる事件で
息子は「こういうこともあるんだね〜」と、心配したり。
また、その事件を乗り越えるきっかけが・・・。
日頃は薄気味悪いなまずのおじさん、ウー。
本当の優しさとは?と感じさせるようなお話しに
ウーの存在がきらりと光り、すてきなお話しでした。
ところが、あんなに恐い思いをしたメダカ達ですが、
次の日にもまた、遠足に出かけるとは・・・
かなりの恐い物知らずなんだな〜とびっくりでした。
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★4  馴染みのあるお話 投稿日:2008/06/26
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
かいけつゾロリ(6) かいけつゾロリのチョコレートじょう
かいけつゾロリ(6) かいけつゾロリのチョコレートじょう 作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
このお話はテレビでも見たので、息子にとってはとても馴染みのあるお話のようでした。

「ブルル社長が出てくるよ」と息子は私に教えてくれました。

ブルル社長、やることが姑息というのが、チョコレートのあたりを3層にしたチョコレートの中にはさんでいます。それをいやしんぼうのゾロリが、少しずつなめてあたりを出してしまうという点がおもしろかったです。

あたりが出ると、チョコレート城がもらえるのですが、その前には、いつも通り幾多の障害があるのですね。その辺がとてもゾロリらしくて、息子にとってはおもしろかったようです。
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★4  ありそう・・・ 投稿日:2008/11/12
イザリウオさん 30代・ママ・群馬県  男の子8歳、男の子6歳
だんまり
だんまり 作: 戸田 和代
絵: ささめや ゆき

出版社: アリス館
読み終わって、ちょっと長新太さんワールドを髣髴とさせるおはなしだと思いました。
ネコだけのネコ世界・・・私達人間の世界が当たり前だと思っていましたが、そう考えるとネコやイヌの世界が隣の空間にあってもおかしくないかも。
少々、話の内容と展開に盛り上がりが欠けますが、そこそこ楽しめますよ。
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