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★5  ひげがアンテナね・・・ 投稿日:2008/11/07
風の秋桜さん 40代・その他の方・埼玉県  男の子17歳、男の子14歳
ネコのラジオ局
ネコのラジオ局 作: 南部 和也
絵: とりごえ まり

出版社: 教育画劇
作者の南部さんはネコ専門の獣医さん、「ひとのいいネコ」にもネコに対する愛情を感じましたが、このお話もまた、ネコ好きの心をくすぐる楽し〜いお話でした
ネコちゃんのひげがアンテナで、しかも手をつないで輪になって電波を飛ばすって発想がネコらしく(?)笑ってしまいました
それに今度はくじらのヒゲって・・・ネコとどんなつながりがあるんかい?とすっかりお話の中に入り込んでしまいます
とりごえさんのかわいいイラストがまた親しみやすく、読み聞かせには幼稚園児くらいから良いと思います
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★5  優しい気持ち 投稿日:2008/11/07
愛しのちーこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子9歳、男の子6歳
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
こんとあきは、とても優しい気持ちがわかる絵本です。

あきがこんを思いやる気持は友達にはこうしようね。と
語りかけてくれているような・・・
こんと離れてしまった時は、大事な人がそばに
いないってことはこんなに寂しいんだよ。

一緒に読み聞かせていた子供にもそれは
伝わったようで
悲しい場面は悲しい顔に、楽しい場面はうれしい顔に
なっていました。

この絵本を読むと
毎日の育児の悩みや心配事が忘れてしまうくらいに
育児書よりも
深く一番大事なことを教えてくれたような気がします。

是非お子さんに読み聞かせしてあげてください。
親子共にやさしい気持ちになれます。
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★5  大切なこと 投稿日:2008/11/07
リロ&スティッチさん 30代・ママ・青森県  男の子8歳、男の子6歳
森のようせいたち
森のようせいたち 作・絵: 山本 絵里
出版社: 文芸社
大人の私でも忘れかけていた何かを気づかさせてくれる、思い出させてくれる、一冊でした。

兄弟でも思いやりがかけていたりする事を見たり感じた時、優しさをもってほしい・・・など思うとき読んであげれば良いのではないかなぁと思います。

暖かい気持ちになれる絵本です。
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★5  大きくなるキャンディほしいな 投稿日:2008/06/13
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ふしぎなキャンディーやさん
ふしぎなキャンディーやさん 作・絵: 宮西 達也
出版社: 金の星社
前から気になっていた本ですが、今年の課題図書に選定されたということで、借りてみました。

息子は最後まで目を離せずといった感じで見入っていました。

そして、読み終わったら、「ほくはさ、大きくなるキャンディほしいな。それでさ、雲をつかまえてさ、雲にねころんでさ。雲を食べてさ」とやりたいことを語っていました。

読む子ども一人ずつに、どんなキャンディがほしくて何がしたいかが違ってくるかもしれませんね。

キャンディは、子どもが大好きでとても身近なもの、それだけに、読んだ後、いろいろな空想が広がるお話なのかもしれません。

ブタくんがタヌキのおじさんからもらったキャンディで大きくなったり、大声が出たりするところが楽しかったですし、キャンディをなめてしまうと、魔法がなくなってしまう点、そしてオオカミに囲まれてしまうところなどドキドキしました。
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★4  実は奥深い一冊 投稿日:2008/11/07
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳
ライオンのへんないちにち
ライオンのへんないちにち 作: あべ 弘士
出版社: 佼成出版社
「どうぶつ句会 オノマトペ」 や「どうぶつはいくあそび」を読んだことがあったので、ライオンが俳句を作ってもあまり抵抗なく読み終えた感じです。
季語を入れたりするのは難しいので、正確な俳句を詠むと言うわけにはいきませんが、子どもといっしょに久しぶりに五・七・五の言葉遊びをしました。
「さんぽみち いっぱいどうぶつ たのしいな」6歳娘
へんな一日の中にもライオンの本当が入っているということが分かれば分かるほど、感服です。(ライオンを調べたくなります)
 ただの動物が大好きから、動物物知りになるあべさんの絵本です。
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★4  こういうことってあるよね 投稿日:2008/11/07
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
だめだめ、デイジー
だめだめ、デイジー 作: ケス・グレイ
絵: ニック・シャラット
訳: よしがみ きょうた

出版社: 小峰書店
お話の趣にひたるというタイプの絵本ではありません。
でも、おもしろい、デイジーシリーズ。
まさに現代っこ。
ああいえば、こういう。こういえば、ああいう。
そんなデイジーとママとのやりとりが、おもしろい。

そして、絵本を聞いてる子供たちも、聞かせている私も、
「でも、あるよね、こういうことって。」
そんなふうに共感できるところが、いっぱいある。
いつも、ママは自分に注意するけれど、ママだって、同じことやってるじゃん!
そう代弁してくれてるのよね、デイジーは。

よって、子供たちの言いたいことを代弁してくれてる、こういう絵本が好きなんだと思う。
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★4  チャレンジャーです! 投稿日:2008/11/07
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
ひつじのメェーリンダ
ひつじのメェーリンダ 作: マヌエラ・サルヴィ
絵: ルーシー・ムレロヴァ
訳: 鈴木 敦子

出版社: 岩崎書店
メェーリンダは毎日毎日下を向いては草を食べることに
飽き飽き!空をみては、「あんなところにも仲間がいる!」といって
空へ旅立つことを夢見ているのです・・・。

挑戦する気持ちを忘れずにいるメェリンダーはすごいな〜。
そして、周りにいる動物たちとも仲良くすることができて
まさにチャレンジャー!って感じ。
ラストの方は、よかったね。と思う反面、その後は
どうなったんだろう?と、ちょっと心配になりましたので
チャレンジ心は良かったのですが、★は4つにしました。
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★5  題名にそそられた 投稿日:2008/06/10
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ちからパンツ
ちからパンツ 作: 矢玉 四郎
出版社: (不明)
「ちからパンツ」という題名に息子はそそられたみたいです。

さらちゃんが力持ちになったのは、おしっこをもらしたからというくだりに息子はクスクス。おしっこ、おなら系のお話は、子どもにとても受けますね。

これはメカたんていペンチというシリーズなのですが、息子はペンチの作り出す機械に心を奪われている様子でした。

息子の好きなゾロリも、いろいろな機械を作り出す天才で、話は全く違いますが、子どもの好きなお話って、共通点が多いなと思いながら、私は読んでいました。

「ちからバンツ」を穿くと誰でも力持ちになれる。それは弱いと思っている赤ちゃんでさえ。赤ちゃんが力持ちだったらって、普通考えつきませんし、相手がかわいくて小さいものだけに、捕まえるのも難しそうだと思いました。発想がすごいです。

今回も、普段思っている既成概念を思いっきりはずしてくれるお話で楽しかったです。
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★5  「○○まぬけ」 投稿日:2008/11/06
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
おっとあぶない
おっとあぶない 作・絵: マンロー・リーフ
訳: わたなべ しげお

出版社: フェリシモ出版
子どもたちの日常で何気なくしでかしてしまいそうな危ないことが
いくつか紹介されながら、注意を呼びかけているのですが
その呼びかけ方法がおもしろい!
「○○まぬけ」という風に表現されていて、愚か者とかいう言葉を
使うよりも、子どもたちには分かりやすく、ちょっとおかしく
感じるところがいいですね。
それに、やたらとガミガミ口で言ってしかりつけるよりは
楽しみながら、危険な事について話し合うことができれば
子どもたちの感じ方も捉え方も断然違ってくると思います。
読みながら、私は何まぬけだろう?とちょっと考えてみたのですが、
「ぼんやりまぬけ」の分類に入りそうなので、
気をつけたいと思いました。
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★5  言葉を大切にしよう 投稿日:2008/06/13
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
はれ ときどき たこ
はれ ときどき たこ 作・絵: 矢玉 四郎
出版社: 岩崎書店
息子が今一番大好きな矢玉太郎。

またまた畠山則安くんが、不思議な事件に巻き込まれてしまいます。

いつもの不思議な世界が展開するのですが、「ことばは自分ひとりのものではない。口から出たことばが、相手の耳から入って心にとどかなければ、ことばではない」と言葉の神様がいう点には、納得させられるものがありました。

ただ、息子には、この辺のくだりが少し難しかったようです。

畠山くんだけに、見える「やぎしふ」という不思議なお店。駄菓子屋で売られている「ハナシミール」「ヒメクレアメ」などに、息子は興味を示していました。

読んだ後、言葉を大切にしようと思いました。
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★5  なるほどなぁ☆ 投稿日:2008/11/06
ハッピーカオリンママさん 30代・ママ・鹿児島県  男の子7歳、女の子6歳、女の子3歳
しっぽのはたらき
しっぽのはたらき 作: 川田 健
絵: 薮内 正幸

出版社: 福音館書店
年長さんでの読み聞かせで紹介されました。
クイズ形式で子どもたちの反応もとてもよかったです。
どんな動物にもしっぽの役割があって、それも、なるほどなあと感心するものばかりでした。

パラシュートの役目を果たす、りすのしっぽ
危険信号の役目を果たす、がらがらへびのしっぽ
などなど・・・。

「なんで、人間にはしっぽがないのかなあ?」
って、考えちゃいます。

じっくりと、我が家に帰って読み深めてみたい絵本でした。
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★4  ことわざの日常づかいが楽しい 投稿日:2008/11/06
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳
続 ことわざのえほん
続 ことわざのえほん 作: 西本 鶏介
絵: 高部 晴市

出版社: 鈴木出版
 忙しく朝食準備をしている時に
「ごはんもっていってぇ、おはしだしてぇ。」
と頼んでも、返事すらしてくれないことも…するとこちらもいらいらしていました。
 でも
「ねこのてもかりたぁい。」
というと、にこにこして手伝ってくれました。ことわざ効果、素晴らしい!
 遊びながら楽しんでことわざが使えるってなかなかいいです。
年長でもOKだったので、幼稚園から小学生におすすめです。
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★5  ○○べや? 投稿日:2008/11/06
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
はっきよい畑場所
はっきよい畑場所 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
購入してから、やっとゆっくり読むことができました。
絵本を開けたら、野菜達の出身県や相撲部屋のなまえ、しこ名が
書かれてて、カレーの材料になる野菜たちはかれえべや。というふうに
クスッと笑える設定がにくいな〜って思いました。
お話しも楽しい相撲がつづく中で、たまねぎのかわが剥けちゃったり、
なすがおならをしたりで子どもたちのつぼにはまる
お話しが満載!
息子はお腹を抱えて大笑いしては、お勉強してる
お姉ちゃんに見せて来たりして、かなり気に入ったようです。
次々に楽しいお話しを提供してくれるかがくいさん、
ますますめが離せません!!
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★5  母になれてよかった! 投稿日:2008/11/06
はるちゃま☆さん 30代・ママ・埼玉県  男の子6歳、女の子4歳
ちいさなあなたへ
ちいさなあなたへ 作: アリスン・マギー
絵: ピーター・レイノルズ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 主婦の友社
この本を読んで娘を産んだ日のことを思い出しました。
不安と希望で胸がいっぱいだったのを覚えています。
言葉数は少ないシンプルな本だけど、どのページも心に強く響きます。
母になってよかった!って心から思えた本です!
私の母の姿もこの本とダブり、感動して涙しました。
友達が遊びに来たときにこの本を読んでもらったら、
やっぱり感動して泣いていました。
娘がお嫁に行くときにこの本をプレゼントしたいな!
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★5  おいしい物を届けたいと思う気持ち 投稿日:2008/06/13
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
いぬのマーサとスープのひみつ
いぬのマーサとスープのひみつ 作・絵: スーザン・メドー
訳: ひがし はるみ

出版社: フレーベル館
食品作りは、営利だけでなく、おいしい物を消費者に届けたいと思う気持ちを忘れてはいけないなと思いました。偽装事件が相次いでいるので、余計にそう思ってしまうのかもしれませんが。

息子は、アルファベットの文字がすべて入らなくなったマカロニスープの理由をマーサがつきとめるのを、ドキドキしながら見守っていたようです。

マーサが社長をどうこらしめるのか?と思っていたのですが、一番効果的な方法でよかったと思いました。
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★5  お父さんに読んでほしい 投稿日:2008/11/06
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳
やっぱり たまごねえちゃん
やっぱり たまごねえちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
 6歳の娘、1歳の妹がうまれてからというもの大張り切りでお姉ちゃんをしています。しかし、時々
「ええなぁ、○○ちゃんは…抱っこしてもらって…」
とつぶやきます。
 でも、私とは口げんかになることが多くなかなか優しくできません。(大人げない母です)夫にもこの絵本を読んでもらい、今までより意識してお姉ちゃんを甘やかせてもらえるようにしてもらいました。
 是非お父さんに読んでもらいたい絵本です。
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★5  猛ダッシュに大笑い 投稿日:2008/06/11
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
なつのおとずれ
なつのおとずれ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: PHP研究所
図書館で、見つけました。かがくいひろしさんの新刊ということで、即借りました。

息子が帰ってくる前に一人で読み、梅雨明け間近という声を聞いて、アイスクリーム、かぎごおり、すいか、メロンたちが一斉に猛ダッシュしている姿に大笑いしてしまいました。

息子は、このページを見て「アイスクリームがあんな走ったらとけちゃうよね」と言っていました。

梅雨時というと気分もどんよりしてしまいますが、梅雨の間に、夏の風物詩ともいえるものたちが、出番を待っているなんて、とても楽しげだと思います。

梅雨時から梅雨明けの時期が旬の本と言えるので、ぜひ手にとってご覧ください。

この作者の「だるまさんが」や「おもちのきせつ」もおもしろくて、今のところはずれなしだと思っています。
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★4  うえにはうえがいる 投稿日:2008/11/06
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳
おおきさくらべ
おおきさくらべ 作: 川村 たかし
絵: 遠山 繁年

出版社: 教育画劇
「みじかい」
と6歳の娘は一言感想でした。
 短いし、終わりも「それから、あおいそらのまんなかでおひさまが、ぽっかぽっかとあたたかなのでした。」とほのぼのした感じなので、自分でも繰り返し読むことが出来ていました。
 今の彼女には分からなくても、繰り返し読むことで昔話に織り込まれた教えが分かってくれたらと思います。私も何も言いませんでしたが、子どもが壁にぶつかったとき、お話を通して「上には上がいる」と言うことを話せる気がします。
 いろいろな昔話を何度も繰り返して読むことは大切だと思います。
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★5  既成概念を覆させられます 投稿日:2008/06/10
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
シカクだいおうとハナクソ・マルメル
シカクだいおうとハナクソ・マルメル 作・絵: 矢玉 四郎
出版社: 岩崎書店
息子が今一番気に入っている矢玉四郎なので、一日に何冊も児童書を読まされています。

マルメル島に住むハナクソ・マルメル。そのネーミングに息子はニヤニヤ。何でもシカクにするシカク大王に立ち向ったのが、マルメルということで、息子はどう戦うのか?興味津々でした。

どのお話を読んでも、既成概念を覆させられますし、奇想天外で、こんなお話をよく思いつくものだと感心しきりです。

その奇想天外さが、子どもにとってはたまらないのだろうと思います。
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★4  我が家と一緒だ! 投稿日:2008/11/05
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
きゃっちぼーる きゃっちぼーる
きゃっちぼーる きゃっちぼーる 文・絵: 長谷川 知子
出版社: 新日本出版社
息子が図書館から借りてきた本ですが、我が家と同じような
お話しで、びっくり!
ともだちはみ〜んなお稽古事で、遊び相手がいないぼくは
お母さんに「きゃっちぼーるしよう!」え?お母さんと?って
思ったのですが・・・
ここからは、我が家にそっくりのお話しで、息子も
「オレのお家と同じでお母さんの方がキャッチボール上手なんだね!」
そうなんです!私もこのお話しのお母さんと同じように
昔はソフトボールをしてたことがあり、
主人は野球をしたことがなければ、ルールも知りません。
その事を知ってる息子は全く同じなのでかなりびっくりしながら
「これ、オレのお家の話?」と笑ってました。

でもね、我が家のパパは下手でも息子と一緒に
キャッチボールを楽しみので、ぼくがお父さんに言った台詞には
あまり共感しなかったようです。
ところが、お父さんがいそがしい家庭は多いと思いますので
この絵本は、是非、パパと一緒に読んでみるのが
1ばん良いでしょうね。
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