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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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6歳

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★5  すごい! 投稿日:2008/11/02
イザリウオさん 30代・ママ・群馬県  男の子8歳、男の子6歳
つるつる
つるつる 作: 正道 かほる
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
つるつる・・・
なにがつるつるなのかと言うと、頭がつるつるなのだ。
運動ができる男の子にあこがれるミオは、男の子のまねをして、頭までつるつるにしてしまう。
ミオの行動は、とても素直でまっすぐで可愛い。
子供らしさがよく出ていて、こっちまで童心にかえってみたくなってしまう。
それにしても、ミオはすごい。この絵本のように、男の子と肩を並べて遊べる女の子、いいなあ。
二男は、やはり女の子がつるつるなんて、衝撃的だったようで、笑いもせず、固まっているようでした(笑)。
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★5  この名前ってさ、得意技なんだね 投稿日:2008/06/06
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
王さまと九人のきょうだい
王さまと九人のきょうだい 訳: 君島 久子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 岩波書店
オリンピックが行われるので、図書館で中国の本が並んでいた中にあった本です。

九人の子どもが一度に生まれてくるのにまず驚きました。

そして、九人の名前のおかしなことにも。「ちからもち」や「くいしんぼう」はわかりますが、「ながすね」「切ってくれ」って一体どういう名前だろうと思いました。

読みながら、息子は、「この名前ってさ、得意技なんだね」と、気がついたようでした。

王様の理不尽な命令に、それぞれの得意技で対抗する兄弟。

昔話に繰り返しはつきものですが、九回も試されるって多いですよね。

でも、その多さも多いと感じず、次はどうなるのかな?と成行きが気になりました。

やっぱり昔話っておもしろいなあと思いました。

息子も「次はどうなるのかな?」と本から目が話せなかったようです。
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★5  同じではないことも素晴らしいと思える絵本 投稿日:2008/11/02
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳
ぞうのエルマー
ぞうのエルマー 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら さとし

出版社: BL出版
 陽気なエルマーでさえ、
「どうして ぼくだけ みんなと ちがってるんだろう。
 だいたい、パッチワークのぞうなんて へんだよね。
 だから みんな わらうのかな、ぼくのこと。やんなっちゃう。」
と考えていて眠れないことがあるんですね。
 子どもたちは私から見るとちょっとしたこと(見た目とか持ち物とか)が人と違うというだけで、この世の終わりかと思うほどの落ち込みようです。
 元気づけようとしてもうまくいかなくて、こちらの方がいらいらしていまいます。そんなときに、この本を読み返しては「違うことも全然変じゃない、同じほうがおもしろくない」と再確認しています。
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★4  子供達が怖がっていました 投稿日:2008/11/02
スマッシュさん 30代・ママ・東京都  女の子6歳、女の子4歳
くもかいじゅう
くもかいじゅう 作・絵: 深見 春夫
出版社: PHP研究所
このお話、大人はとても楽しく読む事が出来るのですが、
子供達は自分に当てはまる事が多いらしく、
怖がっていました。
「やさいがきらいなこ」や「ゲームを1じかんいじょうやるこ」等、
子供達にとっては、都合のあまり良くない事があれこれと
出てきて、自分もくもかいじゅうに食べられてしまうのでは?!と、
絵本の中の子供達と一緒に、ブルブルと怖がっていました(笑)
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★5  やっぱりおもしろ〜い 投稿日:2008/11/02
イザリウオさん 30代・ママ・群馬県  男の子8歳、男の子6歳
まめうしのまんまるいふゆ
まめうしのまんまるいふゆ 作・絵: あきやま ただし
出版社: PHP研究所
私も子供もあきやまただしさんの大ファン。
まめうしくんのキャラが特に好きな私。
まめうしくんたちは、いつも元気で明るくておちゃめで、読んでいてお楽しい気分になります。
このおはなしも、ところどころに笑えるツボがあって、子供たちもゲラゲラ笑って、すごく面白かったですよ。
まだよんでないまめうしくんシリーズを読んでみたいと思います。
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★5  女の子の気持ちがわかる〜 投稿日:2008/11/03
びえんさん 40代・ママ・東京都  女の子6歳、女の子4歳
こねこのチョコレート
こねこのチョコレート 作: B・K・ウィルソン
絵: 大社 玲子
訳: 小林 いづみ

出版社: こぐま社
4歳の女の子ジェニーが弟のクリストファーの誕生日に
こねこのチョコレートを買います。
チョコレートの箱は誕生日の日まで自分の部屋のたんすの中に
かくしました。

でも、でもジェニーはその夜こねこのチョコレートのことが
気になってねむることができません。
そして、ついつい ひとつ・またひとつ・・・・と。
はらはらする展開です。
そして、やっぱり・・・の展開です。

でもラストはとても心あたたまる、素敵なことになります。

表紙もおしゃれです。
中も白黒ページとカラーのページが交互に出てきて素敵です。

娘もハラハラしながら、読みました。
そして、結末がわかってからもう一度、
ゆっくりじっくり読み返していました。
最後のページがまたいいですよ。
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★5  もし夢が本当になったら? 投稿日:2008/06/06
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
ゆめからゆめんぼ
ゆめからゆめんぼ 作・絵: 矢玉 四郎
出版社: 岩崎書店
息子が今いちばんはまっているのが矢玉四郎の本です。

毎回、奇想天外なお話で楽しませてもらっていますが、今回は夢のお話です。
「もし夢が本当になったら?」ということは考えますが、なるべくそれは良い夢であってほしいですよね。

ガチャガチャのカプセルに、吸いこまれてしまうところは、少し怖かったです。お話に出てくる夢のような目には遭いたくないけれど、傍観者的に見ている分にはおもしろいかもと思いました。

息子は、どうなるのか予測がつかないので、とにかく本から目が離せないようでした。
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★5  うわ〜、いい話です! 投稿日:2008/11/01
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
大どろぼうくまさん
大どろぼうくまさん 作・絵: ふりやかよこ
出版社: 教育画劇
「森をひとりの男がさまよっていました。
もう、三日ものまずくわずで・・・。
じつはこの男、まちで宝石をぬすみだし
にげてきた大どろぼう!」からはじまるこのお話し。
どんな展開が待ち受けてるのか。とても気になり
息子と一緒に読んでみました。

はじめは、とてもワクワクとしていた私たちでしたが
読み終えると、感動して涙が溢れてきました。

簡単なストーリーを言うと、宝石どろぼうの男が
森の小屋に独りで住んでいるおじいさんと出会ってから
改心していくお話しなんですが、そのおじいさんとの
生活や、交流が心温まる物で、私と息子の心にも
ぐっと来ました。

そして、その宝石どろぼうのおとこのその後も・・・。
何ともいえないすてきなおはなしに、心を打たれました。
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★4  う〜ん・・・(苦笑) 投稿日:2008/11/02
イザリウオさん 30代・ママ・群馬県  男の子8歳、男の子6歳
ハエくん
ハエくん 作・絵: グスティ
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
ハエが主人公の絵本なんて珍しいと読んでみました。
確かに、ハエが主人公だから、この展開でこの面白さ、といってもかなりブラックジョークですが。
最初は内容がよくわからなかったので、もう一度読んでみて、理解しました。
子供も話はわかったけれど、普段”う○こ”だのなんだのと汚い言葉を言ってる割には、あまり面白がらなかったです。???
やはり、子供は夢のある明るく楽しいお話が好きだと言うことでしょうね。
変わったお話を読みたい方におすすめします。
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★4  パズルのように悩んでしまいました 投稿日:2008/11/04
はらぺこむしむしさん 30代・ママ・石川県  男の子6歳
どうするどうするあなのなか
どうするどうするあなのなか 作: きむら ゆういち
絵: 高畠 純

出版社: 福音館書店
やっぱり買ってしまいました、きむらゆういちさんの絵本。
「ゆらゆらばしのうえで」は、私の好きな絵本のかなり上位に入っています。男の子のお母さんは、やなり、この方の絵本は、気になってしまうのではないでしょうか?
うちの子も、最後の結末に「あほや、あほや」と大いにウケながら見ました。

アナから出る順番は、こちらもどうすればみんなが出られるか、パズルのように考えてしまいますよね。

「ゆらゆらばし・・」は、読み聞きかせで、評判が良かったので、この本は、学校での読み聞かせでは、どんな反応が返ってくるか、とても楽しみです。
縦長、っていうだけでも、インパクトありますね
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★5  森の仲間はみんな仲良し 投稿日:2008/06/06
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
もりはおもしろランド 7 もりのとけいやさん
もりはおもしろランド 7 もりのとけいやさん 作: 舟崎 靖子
絵: 舟崎 克彦

出版社: 偕成社
息子が毎日学校から借りて来るシリーズなのですが、もう12冊目となりました。

森の仲間が和気藹々と仲良しなのがいいですね。

今回の主人公は、昼間は寝ていて夜は起きているふくろうさんです。

ふくろうさん、夜がいつもと違って静かすぎるのが気になって外へ出てみます。

毎回、謎解き要素が入っているのもこの本の魅力です。

いつもと違う夜なのは、なぜなのか?

息子と推理しながら読みました。

やっぱり森の仲間はみんな仲良しなのだなあと思いました。

今回のオチは、女の子の方が気に入ってしまうのではないかな?と思いました。

このシリーズも、もう読んでいない本の方が少なくなりましたが、今度はどんなお話なのか私も楽しみにしています。
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★5  両方いいね 投稿日:2008/11/03
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
トンとポンの絵本 おおきいトンと ちいさいポン
トンとポンの絵本 おおきいトンと ちいさいポン 作・絵: いわむら かずお
出版社: 偕成社
背が高い、低いという問題は、わりと大きな問題です。特に子供にとってはね。
もっと背が高かったらよかった、と小さい子は思うし、大きい子は大きい子で、ちっちゃいほうがよかった、なんていう子もいるし。
このお話もそんな背のお話です。
大きいトンは、大きいことが素敵だと思っているし、小さいポンは、小さいほうがいいと思っている。
1ページ1ページに、いかに「大きくて」よかったか、いかに「小さくて」便利だったか、がわかりやすくのっています。
あぁ、たしかに、こういう場合は背が高いほうがいいよね。
こういう場合は、小さい方がいいよね、ってうなずきながら読みました。

でもね。人それぞれ。どっちがいい、どっちが悪いってもんでもない。
両方いいね、っていう結論に仲良く落ち着くところがいいですね。
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★4  肩の力を抜いても・・・ 投稿日:2008/11/01
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
ああ いそがしい いそがしい!
ああ いそがしい いそがしい! 作: ジョナサン・シップトン
絵: マイケル・フォアマン
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
おもしろいお話しなのかな?と思えるような表紙の絵にひかれて
息子が図書館から借りてきたようです。

お母さんのお休みの日は、日頃、できない家事を済ませるのに
大忙し!あ〜、思い当たる・・・。
この本を読んで、そんな風に思うママ、多いでしょう。
でも、決して力まず、肩の力を抜いてもいいんだよ〜
のんびりこなしていければいいじゃない!
そんな風に、いそがしいママの心や体をほぐしてくれるような
お話しでした。
かわいいおまじないもついていて、お話しを読んでる私も
ほっぺがゆるんで、日常の生活の中で
せかせかしてこちこちの体が、ほぐれていくようでした。
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★4  前向きな気持ちに元気をもらいました 投稿日:2008/11/04
はらぺこむしむしさん 30代・ママ・石川県  男の子6歳
アンナの赤いオーバー
アンナの赤いオーバー 作: ハリエット・ジィーフェルト
絵: アニタ・ローベル
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
戦争が終わったら、オーバーを買ってもらう約束をしたアンナ、だけど、町には物もなくって、家にはお金もなくって・・・

そんな、冒頭部分で、「重い」話を想像したのですが、お話は、想像に反して、さわやかに進んでいきます。
どんなときも、前向きに問題を解決していく、この親子にとても共感します。出てくる人は、みんな温かい。
それは、物がなくても、戦争が終わって、これからみんなでよい世の中を作っていこうという、時代の活力まで創造させてくれます。

赤いオーバーを手に入れるために、なくしたものもたくさんあるのですが、手にしたものの方が、何百倍も大きかったことでしょう。

クリスマスの時期に、是非読みたい絵本です。
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★4  ある意味立派 投稿日:2008/05/27
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
丸がりフランツずるするな!
丸がりフランツずるするな! 作: クリスティーネ・ネストリンガー
絵: ゆーち みえこ
訳: 平野 卿子

出版社: 偕成社
息子が、今共感を持って読んでいるシリーズが、この「金髪フランツ」シリーズです。

オーストリアの6歳の男のお話です。この本には2つのお話が入っています。

あと4ヶ月で小学生のフランツ。

「フランツは、字がよめる?」では、友だちのカビに、字が読めないのに読めると言ってしまいます。

字が読めることを証明するために、フランツは、家で読んだことがあって、内容がわかっているお話を必死で丸暗記してしまいます。

嘘をついたり、見栄をはるのはよくないことですが、嘘をつきとおすために、必死に努力してしまう姿は、ある意味立派。

「フランツ、老人ホームへひっこす?」では、老人ホームにいるフランツのおばあさんが出てきて、おばあさんのおしりが、「バニラプディングみたい」という表現で息子は笑っていました。

いつもフランツの味方で話を聞いてくれるおばあさんのような存在は、子どもにとって必要だろうなと思いました。

フランツが老人ホームのベランダでうろうろしている所では、ドキドキしてしまいました。
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★5  キノコの季節にどうぞ 投稿日:2008/11/02
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳
まゆとブカブカブー
まゆとブカブカブー 作: 富安 陽子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
 秋のこの季節にあう絵本だと思い、久しぶりに読みました。
6歳の娘が
「ええなぁ」
とつぶやきます。なぜならまゆはどろんこし放題だからです。
「みずたまりを みつけたら、できるだけ どろはねが あがるように とびこむんだよ」
というやまんばかあさんは強者ですね。山姥は怖いというイメージが覆されます。自然と調和して素敵に暮らす姿は、自分たちにはとても真似のできないことだけに親子であこがれます。
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★5  読めばきっと泣く 投稿日:2008/11/03
パーチーさん 30代・パパ・神奈川県  6歳
ラヴ・ユー・フォーエバー
ラヴ・ユー・フォーエバー 作: ロバート・マンチ
絵: 梅田 俊作
訳: 乃木 りか

出版社: 岩崎書店
こちらの”ママが泣ける本”特集から、
何冊か選んで注文した1冊。
本が届いたその夜、1人で読んでまず泣きました。
次の日の夜、息子が寝る前に読み聞かせながら、
再び泣きました。
”泣いてたから、よく判らないよ”と
息子に言われてしまいましたが、
声がどうしても続きませんでした。

次の日の夜も息子にせがまれ、
今度は何とか読み聞かせました。
”ママも年をとって、白髪になってよわってしまうの?”
読み終わった後、息子は訪ねていました。
”そうだね。”
と言うその答えに息子は
”ボクが大きくなっても、ママは歳を取らないで、ずっと一緒にいてね”
と、先に眠った妻に抱きついて、泣き出しました。

母子の愛情の深さを改めて
感じさせられずにはいられない、そんな夜でした。
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★5  こどもの性教育に 投稿日:2008/11/02
スマッシュさん 30代・ママ・東京都  女の子6歳、女の子4歳
あかちゃんはどこから?
あかちゃんはどこから? 作: ローズマリー・ストーンズ
絵: ニック・シャラット
訳: やまもとなおひで

出版社: ポプラ社
子供の性教育にとても良い本だと思います。
小学校1年生の子供に性教育?!と思うかも知れませんが、
詳しく説明をするのではなく、何となく知っていてもらえれば・・・
という感じ読んであげました。

子供達は、子供がどうやって生まれてくるのか?
男の子の体と、女の子の体の違いなど、とても感心を持って
読んでいました。

子供が気になっている事に対して、「まだ、知らなくていいのよ。」
なんて言ったりして隠してしまうのは私自身にとても
違和感があったので、この絵本に書いてあるまま、
子供たちに読んであげました。

小学校の高学年になってから性教育と言っても、
親も子供も照れてしまったり、何となくそういった話題に触れるのを
避けてしまったり・・・

男の子と女の子で、こういった話題に触れる機会を作る時期には
違いがあるかもしれませんが、子供が「なんでだろう?」
「どうしてだろう?」と思った時に、
変に親が気を使って子供たちに話すよりも、
こういった絵本などを利用して、子供たちにお話をしてあげると、
とても良いと思います。
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★5  楽しく掛け合いしながらうんこのお勉強! 投稿日:2008/11/03
こうけんかあちゃんさん 30代・ママ・滋賀県  男の子8歳、男の子5歳
うんこダスマン
うんこダスマン 作: 村上 八千世
絵: せべ まさゆき

出版社: ほるぷ出版
小学校1年生と幼稚園4歳児クラスの両方で読み聞かせをしましたが、どちらも「うんこ」というだけで面白くて仕方が無いらしく、食いつきが良かったです。また、健康的にうんこを出すための勉強をしながら、随所で「〜出来る人!」と子供達に問いかけられる所があるのですが、終始元気に返事をしてくれて楽しく掛け合いが出来ました。
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★4  もしも・・・な話 投稿日:2008/11/02
イザリウオさん 30代・ママ・群馬県  男の子8歳、男の子6歳
ぼくがいっぱい
ぼくがいっぱい 作・絵: いもと ようこ
出版社: 岩崎書店
もしも、ぼくがいっぱいいたら・・・
私も子供の頃、そんなふうに思ったことがあるように思います。
たいしたことではないのだけど、あれもやって、これもやって・・と、することが山積みになったら、分身の術ではないけれど、自分が何人もいたらなあ、と。
この絵本は、それが現実になって、どうなるかというと・・・。
面倒くさいことでも、嫌なことでも、それをしなければ楽しいことも嬉しいこともやらない分だけ少なくなるのですね。
でも、子供は「本当にこんなことができたらなあ」なんていっていますが(怒)。
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