世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本
「アンナの赤いオーバー」は第二次世界大戦後、実際にあったことを題材にしている。作者のハリエット・ジィーフェルトは、約25年後にそのオーバーを見せてもらったと述べている。他に「ヒッポくんのおひっこし」(評論社刊)などの作品がある。
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ハリエット・ジィーフェルトさんの作品一覧
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今、この日本に住んでいるとものへの感謝だとか、ものを作り出してくれている人への感謝だとかを感じるのが難しいと思いました。子供達にいくら説明したとしても、お店に行けばものが売っていて、お金さえ出せば買え・・・続きを読む
「戦争が終わったら、新しいオーバーを買ってあげるね。」 アンナのお母さんがそう約束したのは、厳しい戦争の時代のこと。でも、戦争が終わってもお店には物がなく、お金もない。そんな状況の中、お母さんは知恵・・・続きを読む
知人に勧められて手に取りました。 戦争を背景にした実話とのこと、前書きも重々しく、覚悟してページを開きました。 終戦後の物が手に入らない時に、羊牧場の主人、糸紡ぎの女性、機織りの女性など、様々・・・続きを読む
戦後のモノもお金もない時代の物語。 一着のオーバー、今は当たり前のように手に入ってしまいますが、 当時はそれを手にいれるのがどれだけ大変だったのかが描かれています。 アンナに赤いオーバーを作って・・・続きを読む
クリスマスに読んでもいいかなー。 戦後、お金がないアンナの家。 物と交換条件でコートを作っていきます。 羊毛を頼んだり仕事を頼んだり。 時間はなんだかんだでかかったもののコートができていく様が・・・続きを読む
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