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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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6歳

24765件見つかりました

★5  ぜひ作ってみたいな 投稿日:2008/05/22
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
ばばばあちゃんのなんでもおこのみやき
ばばばあちゃんのなんでもおこのみやき 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
息子が、「ホットプレート」を見て「これ?なに?」と言いました。確かにわが家のホットプレートはしまいっぱなしなので、お好み焼き以前に息子が興味を示すはずです。

作り方だけでなく、最後にレシピもあるので、ぜひ作ってみたいなと思いました。

お友だちを呼んで一緒に作っても楽しそうです。

混ぜて、焼くだけで、クレープやクッキーのようなデザートまで作ってしまえるのは魅力的だと思いました。

ここでは広島風のお好み焼きまで紹介されていて、子どもだけでなく大人も楽しめそうです。
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★5  謎を解明しよう! 投稿日:2008/10/25
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
ミステリー おいしい博物館盗難事件
ミステリー おいしい博物館盗難事件 作・絵: アーサー・ガイサート
訳: 久美 沙織

出版社: BL出版
最近、探偵物だとかとにかく推理することにすっかりはまってしまった
息子。そんな息子と一緒に楽しめるのでは?とおもって
本屋さんでみつけて衝動買いした絵本です。
タイトルに「ミステリー」とつくだけあって
ホントに謎がいっぱいの絵本。いろんなところに目を光らせていると
ヒントがたくさん隠されているのですが・・・
なかなかの難問で謎を解くのがたのしい!
こぶたちゃんが謎を説明するところを読むと、
「わ〜、こんなに捜査を錯乱させてる○○○って、天才かも?」
って思うほどに謎解明のお話しもおもしろいのです。
推理好きの息子も大満足の絵本でした。
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★4  6歳の子にちょうど良い絵本 投稿日:2008/10/26
はらぺこむしむしさん 30代・ママ・石川県  男の子6歳
いたずら王子バートラム
いたずら王子バートラム 作・絵: アーノルド・ローベル
訳: ゆもと かずみ

出版社: 偕成社
アーノルド・ローベルさん・・を検索して、この本の面白さに納得しました。安心して読める面白さです。
絵も、とっても、かわいくてステキです。大好きです。

6歳の男の子の絵本というのには、ちょうどいいと思います。
背伸びすることもなく、簡単すぎることもありません。

私は、この絵本を、たいてい寝る前に読むのですが、「アラガビン」と呪文を唱えるときに、息子を思いっきり指差します。それが、とっても楽しい儀式になっています。
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★5  終始ニヤニヤ 投稿日:2008/05/29
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
おんなのこなんてだいきらい だってさ・・・・・・
おんなのこなんてだいきらい だってさ・・・・・・ 作・絵: ヴィットリア・ファッキ−二
訳: せきぐちともこ

出版社: フレーベル館
「おとこのこなんてだいきらいだってね」とこの本が2冊揃っていたので借りてきました。

どっちの本を読んでも、息子は心当たりがあるらしく終始ニヤニヤしていました。

私が笑ってしまったのは、女の子が手をつないでトイレに行く所。学校ではよく見かける光景でしたが、日本だけではないのですね。

バレリーナに憧れるのもよくわかります。

でも、ちゃんと良い所も認めてくれている点がいいなと思いました。

女の子目線で見た男の子と男の子目線で見た女の子の本の両方あるので、読み比べてみることをお勧めします。
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★4  2度楽しめます 投稿日:2008/10/27
なおりなママさん 40代・ママ・兵庫県  男の子8歳、女の子6歳
とびきりおいしい スープができた!
とびきりおいしい スープができた! 作・絵: ヘレン・クーパー
訳: かわだ あゆこ

出版社: アスラン書房
「かぼちゃスープ」「こしょうできまり」に続く3冊めです。
どちらも面白かったので第3弾も読むのがとても楽しみでした。

ねこ、りす、あひるの仲良し3人組がスープにするかぼちゃがないので、他の材料で美味しいスープを作ることに。
美味しいスープが出来てもあひるだけは頑として食べません。かぼちゃスープが食べたい!と。あひるの強情でわがままなところは健在です。

私ならこの時点で放棄してしまうところだけど、ねこは違いました。
知恵を絞ってなんとかしてあひるに食べさせようと考えます。
そしてかぼちゃ色のスープが完成。
結果は… ねこの勝ち〜!

前作にちらっと登場していた虫たちが今回は3人組に負けないくらいに登場しています。
3人組と虫たちの世界が同時進行していてとっても面白いです。
イラストが細かく丁寧に描かれているので見るたびに新しい発見があり、親子の会話も広がっていきます。
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★3  ほっぺを膨らませる所は好きですが・・ 投稿日:2008/10/26
はらぺこむしむしさん 30代・ママ・石川県  男の子6歳
シナの五にんきょうだい
シナの五にんきょうだい 作: C・H・ビショップ
絵: クルト・ヴィーゼ
訳: 川本 三郎

出版社: 瑞雲舎
息子は、とっても気に入ったようです。
私も、お兄さんが、海の水を吸い込む所なんかは、とっても面白くて大好きです。特に、ほっぺを膨らませた顔が、サイコーに面白いです。

でも、あの手この手で死刑にしようとするお話で、それを民衆が応援しているという所は、なんだかとっても怖いです。
まるで、世論が冤罪を作り出しているような、恐ろしさを覚えます。
結局は、死刑にならず、めでたしめでたしなのですが、それじゃ、男の子は、「言うことを聞かなかったから、死にました」とあっさり言っているようで、ちょっと、後味の悪い感じです。

最近、小学校で読み聞かせを出来る絵本を探しているのですが、コレは、ちょっとやめておこうかと思います。
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★4  みんなの見つけた宝物とは? 投稿日:2008/05/22
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
あきのえんそくはたからさがし
あきのえんそくはたからさがし 作: 立原 えりか
絵: 薄久保友司

出版社: (不明)
作者が立原えりかだったので気になった作品です。高校時代、立原作品が好きだったので。

まみは、遠足の前日、ねこにポテトチップスをあげると、古い地図をもらいました。

遠足が案内人のくまの出現で、宝さがしに変わってしまったところで、息子はわくわく。

宝さがしなどの探し物は子どもは好きですよね。
さて、みんなの見つけた宝物とは?

みんなが、くまさんともぐらさんにお弁当を少しずつわけてあげるところがほのほのとしていていいなと思いました。

「園児のすくすく絵本」というシリーズなので、行事に合った本を選んでみたいなと思いました。
園児さんにとっては、園生活をより楽しめる内容だと思います。
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★4  かわいい三つ子ちゃん! 投稿日:2008/10/24
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
みつごちゃんとスーパーおじいちゃん
みつごちゃんとスーパーおじいちゃん 作・絵: ニコル・ランベール
訳: たにうち こうた

出版社: フェリシモ出版
息子が図書館から借りてきた本です。
お馴染みの三つ子ちゃんシリーズ。
フランス生れのフランス育ちとあって、
とってもおしゃれな三つ子ちゃん。そのおじいちゃんですもの、
おじいちゃんもおしゃれです!!そして、この三つ子ちゃん達を
決して子供扱いせずに計算や歴史についてもどんどん質問してきます。
そうして三つ子ちゃんと接してるところが「スーパーおじいちゃん」
と呼ばれてるところなのかな?
ちょっと意地悪なところもありますが、みつごちゃんとは
とっても気があうようです。
そんな微笑ましい場面がいっぱいで、
かわいいな〜って感じる絵本です。
双子の兄弟を欲しい〜!と言ってる息子には
双子もいいけど、三つ子もいいね〜♪と思わせるような
絵本のようです。
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★4  日常+非日常が面白い 投稿日:2008/10/26
はらぺこむしむしさん 30代・ママ・石川県  男の子6歳
ジローとぼく
ジローとぼく 作・絵: 大島 妙子
出版社: 偕成社
私は、「いがぐり星人グリたろう」の大ファンで、読み聞かせにも使っています。大島妙子さんのこの「ジローとぼく」も、NHKのテレビ絵本で見て、いつか読んでみたいと思っていました。
大島さんの絵本は、どちらかというと、男の子のほうが、興味があるように思うのですが、この絵本も、6歳の息子が一度で好きになったようです。

犬とぼくが入れ違ってしまう・・・なんて、子供にとっては、ビックリのお話ですものね(大人も実際にあったら困りますが)
こういう、「日常」に「非日常」が重なる、お話は、大好きなのです。
6歳の男の子には、ぴったりのお話です。
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★3  川ってつれないでしょ 投稿日:2008/05/22
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
へんてこ島うた
へんてこ島うた 作: 内田 麟太郎
絵: 高部 晴市

出版社: パロル舎
ナンセンス絵本です。内田麟太郎さんの「ともだちや」シリーズは好きですが、ナンセンス絵本は、ちょっと苦手。

小川一つない島に、水をつろうとします。

息子は、「かわには川という字と河という字がある。」という文章で驚いていました。

「川」しか知らなかったので。

釣りざおで、「川」をつる。さて、そんなことができるのかな?
「のたうって のたうって」というページは絵だけで表現されていますので、この絵の表現は難しかったのではなかったかな?と思いました。画家の方は「いっぱい」とか「たくさん」と書いてある文章がとても描くのが難しいというのを聞いたことがあったので。

息子は「川ってつれるの?川ってつれないでしょ」と、オチにツッコミを入れていました。

ナンセンス好きか否かで評価がわかれる本だと思います。
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★5  よくばりすぎだ〜! 投稿日:2008/10/26
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
よくばりすぎたねこ 新装版
よくばりすぎたねこ 新装版 作・絵: さとう わきこ
出版社: PHP研究所
「このお話しのねこさん、やさしいんだよ〜」といって
息子が持ってきたので、読んでみたら・・・
優しいというよりは、単なる「よくばり」なんですよね。
ははは!絵本のタイトル通りなので「そりゃわかるよ!」と
皆さんの突っ込まれそうですが、本当に「よくばりすぎ」で
ラストの部分では「あ〜あ!」と何度読んでも言っちゃうんです。
そのよくばり妄想?がよ〜く考えるとよくぞここまで考えた!
って思うほどいろいろ考えてて、考えがまとまるたびに
にた〜♪とした表情を浮かべるねこさん。(かなり笑えます)
それに、焼き鳥機のようなものもそうぞうの中に出てきて
「おもしろいねこさんだな〜」と猫さんの想像には感心します。
でも、そんなに大きくなるまでひよこを育てたねこさん。
息子が言うように、案外やさしいのかもね?
このおはなしには続編もあるようで、こちらも是非、読んでみたいな〜
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★5  絶対オススメ。優しい「うそ」 投稿日:2008/10/26
はらぺこむしむしさん 30代・ママ・石川県  男の子6歳
キャラメルの木
キャラメルの木 作: 上条 さなえ
絵: 小泉 るみ子

出版社: 講談社
おばあちゃんの「昔話」として出てくる戦争時にキャラメルが食べたいといいながら死んでいった弟と、おばあちゃんの弟についた、優しい「うそ」。おばあちゃんの死を前にして、孫がついたやさしい「うそ」。
このお話は、「戦争」を単なる「昔話」として語っているのでなく、現代にまでつながっているものとして、描かれている所がとってもいいと思います。

6歳の子にも、読んであげられる戦争の絵本というのは、少ないと思うのですが、この本は、息子にも、何か感じる所があったようです。

先日、4年生の読み聞かせ煮も使ってみました。
はじめの「おねしょ」のところで、楽しそうに笑っていた子も、だんだん話しに入っていっているようでした。
感想として、「弟や、おばあちゃんのために「うそ」をついたのは、優しいと思いました」といってくれて、ちゃんと、聞いてくれたことに感激しました。

絶対オススメの絵本です。
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★5  とても魅力的な 投稿日:2008/05/22
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
きょだいな きょだいな
きょだいな きょだいな 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
息子が幼稚園時代に借りた本のリストにあったのですが、私は記憶がなくもう一度読んでみました。

息子は一度読んだことがあると覚えていたようでした。

息子に受けたところは、きょだいなトイレットペーパーで、100人の子どもがお尻をふく場面です。

「きょだいな○○があったとさ」という昔話のような語り口が耳に残ります。

息子はよく、「うちに赤ちゃんが100人いたらどうする?」と言うのですが、桃太郎が100人出てくる場面もあって、こんな風だったらどうしましょうね。

子どもにとっては大きい、たくさんあるというのはとても魅力的なことなので、とても楽しい本だったようです。
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★5  意外!?4年生の息子がはまりました 投稿日:2008/10/27
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県  男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳
よ る く ま く る よ
よ る く ま く る よ 作: 石津 ちひろ
絵: 藤枝 リュウジ

出版社: BL出版
 絵本箱からとりだして一人で読んでいた兄が、この本好き!とぼそり…寝る前のひととき、ぶつぶつ回文作りに励んでいました。思ったより難しいと、かなり悪戦苦闘しておりました。
 彼が気に入ったのは
「ねだるさるだね」
「ないたりうるさいさるうりたいな」
「これっておれのこと?」
「まさに、その通り!!」
意外にも自分をよく知る兄でした。ことば遊びの絵本なので、幼児から高学年でも楽しめる絵本のようです。
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★4  大変身〜 投稿日:2008/10/27
なおりなママさん 40代・ママ・兵庫県  男の子8歳、女の子6歳
ひょろのっぽくん
ひょろのっぽくん 作・絵: かとう まふみ
出版社: 農山漁村文化協会(農文協)
とうもろこし畑の中に1本だけ背の高いとうもろこしがありました。それがひょろのっぽくん。
みんなより背が高いのを自慢していたら、背の低いとうもろこしたちに「背は高いけどやせっぽっちだね」とからかわれるようになります。
いよいよ収穫時期になりみんなは次々収穫されていくのに、いつまでたってもひとり収穫されません。
ようやく収穫されたと思ったら今度は窓辺にほおっておかれる始末。
ひょろのっぽくんの不安で悲しい気持ちがこちらにも伝わってきます。
どうなっちゃうんだろ?と子どもも心配な表情で聞いていました。
そして真っ暗なバックに文字だけのページの次をめくると…。
素敵な結末が待っていました。
なんとポップコーンに大変身〜!ポップコーン用のとうもろこしだったのです。身も心も軽くなったひょろのっぽくんの嬉しそうな表情が印象的。よかったね!ひょろのっぽくん。
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★5  挑戦する気持ちを大事に 投稿日:2008/10/25
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
りさちゃんのフェルトバッグ
りさちゃんのフェルトバッグ 作: かたくるみ
絵: ほりかわなみ

出版社: 集英社
りさちゃんのやってみたい!を尊重して上手に誘導してくれる
お母さん。りさちゃんが自分でしっかりで作成できるように、
フェルトバッグの作り方を丁寧に描いています。
これなら、幼稚園年中さんからでも自分だけのバッグ作りに
楽しく挑戦できそうだな〜って思いながら、
親子制作を企画するときにでも、活用したい。と思いました。
そして、りさちゃんの素敵な気持ちも織り込まれていて
フフッ!可愛いな!って微笑ましく感じます。
最近、お裁縫にも興味を持ち始めた息子と一緒に作ってみようかな?
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★5  オオカミだと思ったけれど・・・ 投稿日:2008/10/26
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
大きなわる〜いオオカミがっこう
大きなわる〜いオオカミがっこう 作・絵: ジョナサン・アレン
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
ジョナサン・アレンの絵本はどれもおもしろくて大好きで
家でもよく読むのですが、こちらの絵本は息子が「あっ!あの絵は!」
と思って、図書館から借りてきました。

「こわ〜いオオカミになるためのオオカミ学校」ってのがあること
だけでもおもしろい!って思ったのですが、
その学校の授業内容もおもしろく、息子と一緒に大笑いしました。
とくに、「三匹のこぶた」のお話しを題材にした「ぶたの家の材料」
の授業は、はは〜ん!と感心しながらもオオカミも生きていくために
いろいろと苦労してるんだ!って感じました。
そしてこのお話し、とてもおもしろいのですが、とても感心することが
書かれていました。
それは、オオカミ夫婦が“オオカミの子”とおもって養子に迎えた
フィップが実は・・・。と、本来のフィリップを
上手に見付けることができたオオカミ学校の先生。
なかなかこういう先生はいないな〜。と、最近、
本職に戻ったとは言えませんが保育の現場に時々足を突っ込んでる
私も、子どもたちのことをよ〜く理解しなくちゃな〜って
考えさせられました。
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★5  ちょろりんとお買い物をしているような気分 投稿日:2008/05/23
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
ちょろりんのすてきなセーター
ちょろりんのすてきなセーター 作・絵: 降矢 なな
出版社: 福音館書店
ちょろりんはとかげの子。温かそうな春色のセーターがほしくてたまりません。

降矢ななさんの絵が好きなのですが、この絵本の絵もとてもいい感じです。

自分のほしいものを働いて手に入れるのも、

初めてお買い物をするのも、子どもにとっては、ドキドキのことなのでしょうね。

ちょろりんとお買い物をしているような気分になりました。
お店のおばさんの心意気にも温かさを感じました。
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★5  じ〜んとします! 投稿日:2008/10/25
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
ミシュカ
ミシュカ 作: マリイ・コルモン
絵: ジェラール・フランカン
訳: 末松 氷海子

出版社: らんか社
息子が図書館から借りてきた本ですが・・・
クリスマスは、プレゼントをもらったり、
ケーキをたべて楽しくすごす日だと、思いがちですが、
でも本来のクリスマスは・・・。
その事をさらりと書き下ろした、クリスマス絵本。
かわいいくまのぬいぐるみ、ミシュカの行動に
クスッと笑ったりしながら、ラストの方は
涙が出そうなくらいに感動しました!
これからは誰かを幸せにするように、
そしてミシュカ自身も幸せに暮らせるように願わずにはいられない、
素敵な素敵なお話しでした。
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★4  エジプト 投稿日:2008/10/24
スマッシュさん 30代・ママ・東京都  女の子6歳、女の子4歳
運命の王子
運命の王子 作・絵: リーセ・マニケ
訳: 大塚 勇三

出版社: 岩波書店
エジプトにとても興味のある子供達。
この絵本の中には、エジプトの神様の名前なども出てくるのですが、
言い方が違うのでしょうか?
私自身も詳しくは分からないのですが、太陽神もこの絵本の中では
「レー」と記されています。
子供達が今まで読んできた本では「ラー」と
記されている物が多かったので、ちょっと違和感があったようです。

絵本の最後には、挿絵に使っている絵の説明などもあり、
古代エジプトの事をほんの少し知る事ができます。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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