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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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6歳

24765件見つかりました

★5  「おしゃべりなたまごやき」に続いて 投稿日:2021/07/28
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ぞうのたまごのたまごやき
ぞうのたまごのたまごやき 作: 寺村 輝夫
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
「おしゃべりなたまごやき」を娘が気に入っていたので、こちらも読んでみました。絵本にしてはボリュームのある文字量ですが、挿絵のインパクトとユーモアたっぷりなお話で、最後まで静かに聞いていました。

ぞうはたまごを産まないということを娘がどれだけ理解してるのかな〜とか、この絵本のおもしろさに気づいているかな〜と少し半信半疑でしたが、読み終わったあとに「どんなお話だった?」と聞くと、的確にストーリーを話してくれて、「ぞうはたまごをうまないんだよ」と教えてくれました。ちゃんと集中して聞いていたんだなと嬉しく思ったのと同時に、この絵本の魅力をあらためて感じました。
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★5  親子で楽しめます☆ 投稿日:2021/07/28
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
あいうえおのほん
あいうえおのほん 作: はまだひろすけ
絵: いわさき ちひろ

出版社: 童心社
いわさきちひろさんの絵が好きで、こちらの本を見つけてさっそく読んでみようと思いました。文字も大きく読みやすいので、ひらがなを習得したばかりの娘に音読させてみました。ゆるやかにつながるその文章に飽きることなく最後まで読むことができました。大人でも思わず声に出して読み上げたくなるような美しい文章でした。

そしていわさきさんの描く優しいタッチの挿絵はどこか懐かしく儚げで、胸がぎゅっとせつなくなります。親子で楽しめる一冊だと思います。
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★5  楽しいストーリー☆ 投稿日:2021/07/27
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
かいけつゾロリ(17) かいけつゾロリのおばけ大さくせん
かいけつゾロリ(17) かいけつゾロリのおばけ大さくせん 作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
かいけつゾロリシリーズは絵本から児童書への移行本としてぴったりなので、小学生になった娘もよく読んでいます。

年を取って怖くなくなってしまったおばけたちを、ゾロリがあの手この手で復活させようとします。小学生を相手に脅かそうと奮闘しますがなかなかうまくいきません。でも最後はなんだかんだでハッピーエンド♪子どものツボを上手についている楽しいストーリーは安心して子どもに読ませることができますね。

娘はあずきとぎがあずきを褒められてぜんざいを振舞う(笑)シーンがお気に入りのようです。
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★5  動物たちの躍動感 投稿日:2021/07/27
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
はなをくんくん
はなをくんくん 文: ルース・クラウス
絵: マーク・シーモント
訳: きじま はじめ

出版社: 福音館書店
白黒だけの世界が冬眠の静かさ寂しさを端的に表現しています。動物たちにとっては長い冬眠から目覚めたばかりの春の訪れはこんなふうに心躍るものなのかもしれませんね。そして小さな花がこんなにも鮮やかに目に映るのかもしれません。春が来るのを待ちわびている動物たちの笑顔に癒されます。

6歳の娘は「はなをくんくん」は鼻をくんくんさせているのか、お花の匂いをくんくん嗅いでるのかどっちなのかな〜と言っていました(笑)それはさておき、この絵本に溢れる動物たちの躍動感を娘も感じているといいなと思いました。
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★5  多くの子どもたちに読んでもらいたい 投稿日:2021/07/27
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ラチとらいおん
ラチとらいおん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 徳永 康元

出版社: 福音館書店
みんな多かれ少なかれ「こわいもの」ってきっとありますよね。勇気が出ないそんな時、ポケットに強いらいおんがいてくれたら背中をそっと押してくれるのでしょう。

乗り越えてしまえばそれが自信となり、さらに大きな困難にも立ち向かっていけます。この絵本を読むと、そのきっかけはどんな形であったとしても最終的には自分の力で乗り越え、大きな力となっていくのだと気づかされます。

どんな子も、このらいおんのような存在に出会えるといいなと思います。
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★5  一緒になってドキドキ☆ 投稿日:2021/07/25
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
わんぱくだんのおばけやしき
わんぱくだんのおばけやしき 作: ゆきの ゆみこ 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
おばけの苦手な娘ですが、大好きなわんぱくだんのお話ということで読んでみました。おばけやしきごっこなので、本物のおばけじゃないから…ということで娘も怖がらずに読み始めたのですが、そのうち「あれ?」という展開に。

お話にメリハリがあり豊かに感情を刺激してくれます。最後はよかった…ととらえるのかやっぱり不思議…ととらえるのか子どもによっても違いそうですね。

わんぱくだんの3人はいつも楽しい遊びを求めて様々な経験をしていて、羨ましく思うほどです。現代の子どもたちはここまでの経験がどうしてもできないので、絵本に身を投じて一緒になってドキドキできるのはとても貴重だと感じました。
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★5  うちのぬいぐるみも…? 投稿日:2021/07/25
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ほげちゃんとおともだち
ほげちゃんとおともだち 作: やぎ たみこ
出版社: 偕成社
「ほげちゃん」を最初に読んだ時は驚きましたが、ほげちゃんとはそういうキャラクターなんだという認識を持って読むと、今度はどこで本性を現すのかな…とわくわくしてしまいます。

人間たちがでかけていった部屋。いよいよほげちゃんの快進撃の始まりです。他のおもちゃも巻き込んでやりたい放題、大騒ぎ!おやつのケーキが崩れてしまいみんなで証拠隠滅(笑)するシーンはほっこりとってもかわいいです♪

帰ってくる頃にはみんな定位置に戻って何事もなかったようにふるまいます。人間の世界とおもちゃの世界。それぞれがそれぞれに単独で交わらないところにリアルを感じます。もしかしたらうちのぬいぐるみたちも…?と思わず想像してしまいました。
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★3  個人的には少し怖い 投稿日:2021/07/25
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
わんぱくだんのなつまつり
わんぱくだんのなつまつり 作: 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
わんぱくだんシリーズ、今の季節にぴったりの「なつまつり」を読んでみました。表紙を見る限りは楽しそうな雰囲気ですが、読み進めてみるとわんぱくだんの3人が迷い込んだのは古い神社で開かれたおまつりの中。なぜかそこにいる人たちみんなお面をかぶっています。個人的におばけよりもこういった得体のしれない不思議な光景が怖いな…と感じてしまうので、おみこしを担いでいる動物たちと違和感なくお面をかぶって楽しむ3人が、どこかに連れ去られてしまいそうな心理的怖さを感じてしまいました。無事に帰ってこられてほっとしました。そんな私の気持ちは知らずに、6歳の娘は楽しんでいましたが(笑)。わんぱだんシリーズは全部読みたい!と気に入ったようです。
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★5  びっくりしました! 投稿日:2021/07/25
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ほげちゃん
ほげちゃん 作: やぎ たみこ
出版社: 偕成社
ずっと読みたいな〜と思っていた絵本でようやく出会うことができました。表紙には名前の通り「ほげ〜〜」としたなんとも独特な顔をしたほげちゃんがインパクトたっぷりに描かれています。

あったかい家族の様子が伝わってくるような優しい挿絵が続き、微笑ましい気持ちになりながら読み進めていきました。しかし事件は起こります。家族が自分を置いてお出かけに行ったあと、ほげちゃんの逆襲が始まるのです。急に動いて怒りだすほげちゃんにはびっくり!その後の展開も今までにはないストーリーで衝撃的でした。

でも、間違いなくおもしろくて癖になる一冊☆娘もおもしろがってほげちゃんの他の絵本も読みたい!とすっかりファンになったようでした。シリーズの別の作品も楽しみです☆
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★5  はじめてのくまのがっこう 投稿日:2021/07/31
ててちんさん 30代・ママ・大阪府  男の子6歳、男の子5歳
ジャッキーのトマトづくり
ジャッキーのトマトづくり 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
ちょうど梅雨明け前、保育園で植えたトマトを持って帰ってくる頃に知人からプレゼントされました。

もっと小さい子向けと思っていたくまのがっこう、文章もしっかりあって、イラストも全ページ可愛くて、うちは男の子ふたりですが、
ふたりともお気に入りの絵本になりました!

一生懸命トマトを育ててるジャッキーがとてもカワイイし、
りっぱに育ったトマトはとてもおいしそうだし、
お料理されて出されたトマト料理は全部鮮やかでおいしそうで、

とってもHAPPYな気分になれる絵本でした☆彡
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★4  大人も子供も同じ、モヤモヤする気持ち 投稿日:2021/07/29
n.anaさん 40代・ママ・東京都  女の子6歳
ムカッ やきもちやいた
ムカッ やきもちやいた 作: かさい まり
絵: 小泉 るみ子

出版社: くもん出版
「小学1,2年生読書感想文におすすめの本10選」特集で知って購入しました。
何も伝えず、部屋にこの本を置いておいたところ、「やきもちの本、読む」といって、娘が興味をもって読み始めていました。

音読が得意なのですが挿絵が少ないとなかなか読みたがらないので、日頃、本選びに苦戦していました。
この本は文章の量もある程度読み応えあって、なおかつ描かれる人物が可愛らしくて、気に入った様子です。

ストーリー展開は現実味を帯びていて、大人が一緒に読んでほっこりした気持ちになり、腑に落ちるのではないかと思います。

読了後、娘が「読書カード」に一行感想を書いていました。
「おとうととけんかしても、なかなおりするのがいいと思いました。」とあり、そこが話の本筋だっけ?と内心ツッコミを入れてしましました。娘の心に響いたのは確かだと思うので、また繰り返し読んでもらえたらいいなと思います。
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★5  カラフルな世界への冒険 投稿日:2021/07/28
だっこらっこさん 40代・ママ・神奈川県  女の子6歳
チリとチリリ うみのおはなし
チリとチリリ うみのおはなし 作: どい かや
出版社: アリス館
海の中を冒険するお話にありがちな、「ほとんど青」みたいな単調さとは無縁の素敵な作品。
海の中がいかに色に溢れているか、多様性に溢れているか、幼児にも大人にもその魅力が通じるように作られている。
その魅力の海を自転車で移動するのが、本当に楽しそう。こんな自転車があったら、私も乗って海中探検に行きたい。
異次元を自転車で、という発想は宇宙空間を人類が作った道具でうろうろする、という感覚に似ているように感じた。

冒険という男らしさを象徴するような内容でありながら、女子のハートをわくわくさせるような「宝物」も出現するバランスの良さ。
陸を舞台にするのとはまた全然違うファンタジーが待っている。

子供は、とにかく最後に出会う「宝物」に魅了されていた。
海の中にはどんなに素敵なものがあるのだろう、と子供に期待させるのに十分な作品。
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★5  知らない方がいいこと 投稿日:2021/07/25
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
めがねうさぎ
めがねうさぎ 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
小さい子向けの絵本としては文章量が多めで、6歳の娘にもちょうどよかったです。表紙を見た瞬間、「てんぷらのおばけだ!」と以前に読んだ「おばけのてんぷら」をよく覚えていたようで、シンプルな表紙のインパクトはさすがだなと思いました。

こちらのお話もとてもかわいくて、最後はどうなるのかな…と夢中で読み進めました。夜にひとりで山に行ったらあぶないよねと心配そうだった娘も、おばけに動じないうさこちゃんを見て「こわくないおばけだね」とほっとしていました。

一生懸命めがねを探すおばけの横でのんびり休んでいるうさこちゃんを見ていると、知らない方がいいことってたくさんあるよな〜と思い、情報が多すぎる今この時代に読むこの絵本は、また別の意味で響くものがありました。
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★4  かわいらしい絵本 投稿日:2021/07/25
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ぜったいがっこうにはいかないからね
ぜったいがっこうにはいかないからね 作: ローレン・チャイルド
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
タイトルを見て、登校を拒否している女の子のお話かと思いました。そうではなくて未就学児の子がいずれ入学する学校への不安とまだまだ遊んでいたい気持ちを表現しているかわいらしい絵本でした。

娘は一年生になったばかりでこの女の子の気持ちが分かるようで、でもお兄ちゃんの説得に納得もしているようでした。「見えないお友達」の意味をどの程度分かっているかな〜と思いましたが、「あ!ここにいるよ!」などと言って手で触ってみたり顔を近づけたりしておもしろがっていました。

もうすぐ一年生になる子が読むのがベストなタイミングかと思いますが、すでに入学した子でも十分に楽しめます。
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★3  少し複雑です 投稿日:2021/07/23
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
空とぶライオン
空とぶライオン 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
6歳の娘と読みましたが、そのつど説明をしてあげながら読み進めました。子どもが読むにはちょっと分かりにくいお話なのかな〜と思います。

ライオンはネコたちの為に度々獲物を取りに行くのですが、「趣味は昼寝」と言っても冗談だと本気にされず、疲れてひとり涙を流します。

「疲れてるならもういいよ。」と誰かに声をかけてもらいたかったんですね。休ませてもあげないで当然のように獲物を受け取るネコたちは一体何の比喩なのかなと思いました。

子育て中のお母さんみたいだなとちょっと複雑な気もちにもなってしまいました。
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★4  有名なお話 投稿日:2021/07/23
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ないたあかおに
ないたあかおに 作: 浜田 廣介
絵: 池田 龍雄

出版社: 偕成社
有名なお話で、私も子どもの頃に読んだ記憶はあるのですが内容はすっかり忘れていました。あらためて読み直してみて、こんなお話だったんだなと思うと同時に、悲しいラストにどうも納得がいかない気持ちになりました。

まず、青鬼がいい人(鬼)すぎますね。そこまでの自己犠牲を払ってまで友人の為に行動できるなんて、相当な深い友情です。事前に話し合って青鬼が遠くへ行かなくてもいいような方法を考えてもよかったのにな〜なんて思ってしまいました。

また、恐れられるはずの鬼なのに人間たちは一度きりの小芝居を見て、すっかり信じてしまうというのもちょっと現実味がありません。一緒に読んだ6歳の娘は、「このおにたちはほんとうにこわくないの?」と最後まで半信半疑でした。内容をふまえた上でもう一度読み返してみようと思います。
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★4  梅雨の季節に読みました 投稿日:2021/07/23
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
あめふり
あめふり 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
ばばばあちゃんシリーズはこちらで初めて知りました。レトロな雰囲気の挿絵に味があってどこか懐かしい感じがしました。

雨が降り続くことを嘆いたばばばあちゃんが出た行動には驚きましたが、空から降ってくるかみなりの子たちがかわいくて、最後に一生懸命雲を干している様子は微笑ましかったです。

他のシリーズも読んでみたいと思いました。
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★4  娘が読んでくれました 投稿日:2021/07/23
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ゆみちゃんはねぞうのわるいこです
ゆみちゃんはねぞうのわるいこです 作: みやざき あけ美
出版社: BL出版
娘が「これおもしろいよ」と読み聞かせてくれました。ゆみちゃんはとっても寝相の悪い女の子。うちの子も寝相が悪いですが、ここまでではないな〜と笑ってしまいました。

おおぐまくんがその度にベッドに戻してあげるのですが、何度も戻してあげているうちに疲れてしまうところがかわいいですね。

色鉛筆を何度も重ねて描いたような挿絵が素敵です。
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★5  素敵な空間☆ 投稿日:2021/07/23
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
でんしゃとしょかん
でんしゃとしょかん 文: 深山 さくら
絵: はせがわ かこ

出版社: 文研出版
公園に本物の電車があるだけでも子どもたちが喜びそうなのに、さらにその車内が図書館になっているなんて最高ですね。そこは地域の人の憩いの場になっていてあたたかい素敵な空間が広がっています。

小さな子からお年寄りまで多くの人たちが集まり、この電車を大切にしていることが伝わってきます。

娘は「いいな〜こんなとしょかん」と羨ましがっていましたが、実際に存在することを知って「いきたい!!」と目を輝かせていました♪いつかそのうち遊びに行けたら…と思います。
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★5  子どもの気持ちを代弁 投稿日:2021/07/23
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
らいおんえほん(1) よわむしらいおん
らいおんえほん(1) よわむしらいおん 作: 八木田 宜子
絵: 長 新太

出版社: 徳間書店
子どもの気持ちを代弁してるかのようならいおんがとってもかわいいです。子どももこんなふうに吠えて好き勝手やりたいですよね。でもそんなふうにしているとあとで痛い目を見てしまいますよ〜ダメな理由がちゃんとあるんだよ〜と子どもに教えてくれているのかな。

子どもは長新太さんの挿絵というだけで大喜びで、癖になるのか何度も読み返していました。らいおんシリーズ、他のも読んでみたいと思います。
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