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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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6歳

24763件見つかりました

★4  絵をじっくり見てください 投稿日:2008/05/02
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
シマウマだけどウサギ
シマウマだけどウサギ 作・絵: 本信 公久
出版社: くもん出版
読み終わって、題名の「シマウマだけどウサギ」が見当たらず息子と探してしまいました。

レビューを読んで、表紙の絵を見て、しまうまの絵の中にうさぎがあるのを発見しました。

読んでいると文字ばかりに気をとられて、絵をじっくり見ていませんでした。

息子も最近、長いお話に慣れてきたせいか、絵をじっかり見るというよりも、聞くことが中心になっていて、絵本の絵を見ることが少なくなっているのだなと思いました。

改めて、絵をじっくり見ました。絵本って、絵と文があるから、絵本だということをこの本で、再確認しました。

これから読む方がいたら、絵をじっくり見てくださいとお勧めしたいです。

色彩が美しくて、隠し絵のようになっていて楽しめると思います。
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★5  愛されている絵本 投稿日:2008/10/12
ぷりこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子6歳、男の子1歳
ふでこぞう
ふでこぞう 作: せな けいこ
出版社: 童心社
6歳の娘の大好きなおばけ絵本シリーズの中の一冊です。

ふでこぞうは、他の絵本の中で出てきていたので、どんなキャラクターなのか気になっていました。
ちょっぴりお茶目で、命を吹き込むことが出来るなんて、素敵なキャラクターだなって思いました。

うちの鉛筆や、筆ペンなどが、こっそり冒険していたら・・・なんてちょっと面白いな〜と思っちゃいました。

娘は、ずっと読みたがっていましたが、図書館で借りられていたので、予約して読みました。たくさんの人に愛されている本なんだと思いました。
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★4  「こころ」って形がないのかな? 投稿日:2008/05/02
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
かたちのおしゃべり
かたちのおしゃべり 作: 内田 麟太郎
絵: 本信 公久

出版社: くもん出版
この感想を書くまで気がつかなかったのですが、同じ日に、この絵本の絵を描いた本信公久の絵本「シマウマだけどウサギ」を読んでいました。絵の感じが違うので、全然気がつきませんでした。

さて、この絵本を読み終わって、息子が納得がいかないように「こころ」って形がないのかな?と言っていました。心=ハートには、ハートの形があるからそう思ったみたいなのです。

いろいろな形が、言葉で表現されていて、一部ダジャレのようになっていて、言葉遊びの本としても楽しめます。

形だけでなく、言葉や絵の中にいろいろな言葉が表されているので、それを探してみるのもおしもろいのではないかと思いました。
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★5  卵の色々がわかるよ 投稿日:2008/10/12
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
たまごのはなし
たまごのはなし 作: ダイアナ・アストン
絵: シルビア・ロング
訳: 千葉 茂樹

出版社: ほるぷ出版
「たまご」と聞いて、頭に思い浮かべるのは、にわとり、うずら...あとは、どんな卵があるでしょう?
そんなにたくさんの卵、実は、私たちは知らないのかも。
この絵本を開くと、卵ひとつとってみても、色、形、姿、世の中には、実にいろんな卵があるんだなぁとびっくり。
形や、色、手触りなど、いろんな卵を例にとって、丁寧に説明がされています。
へぇ、そんな卵もあったんだ、と子供と2人、感心しながら読みました。
絵が写実的で、図鑑を見ているよう。最後に、卵から生まれる動物たちがいっせいに登場しますが、なるほど、いろんな動物がいるもんだなぁとここでまた感心。
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★3  不思議ちゃんキャラ? 投稿日:2008/10/09
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
リンゴちゃんとのろいさん
リンゴちゃんとのろいさん 著: 角野 栄子
絵: 長崎 訓子

出版社: ポプラ社
息子が絵がかわいい!とか言って、図書館から借りてきました。
また、“のろいさん”という言葉の響きが、
かわいくおそろしい感じがして思わず
手に取ってしまったのでしょうね。

世界中で自分が一番可愛いと思っている超わがままなリンゴちゃん。
お友だちのマイちゃんやケイくんが、自分に注目してないと
かんしゃくを起こして大暴れ。
そこは、息子もたまにあるので読んでて
ちょっと反省したらしいのです。
そして、ついに怒り狂ったリンゴちゃんは
マイちゃんたちに復讐するために「のろいさん」を呼ぶのです!
そこでの、リンゴちゃんのじたばたぶりはん〜、超ワガママで
息子も「うわ〜、これは疲れる〜」ですって。

のろいさんの登場の仕方が、これまたかわいくおそろしい…。
不気味なキャラで、一体こいつな何者なんだ?と、妙に気になるので
不思議です。「これは木なの?神様なの?」と、合間にしてるところも
いろいろ想像できて楽しいのかな?
息子は、子供同士の喧嘩によくにてる〜といっては
この本を読んだら、自分が普段どんな風にしてるのかよくわかって
ちょっぴり恥ずかしくなるかもね。なんて話してましたが
そこがねらいなのか?よくわかりませんが、最後まで
不思議キャラオーラがするお話しに、マイちゃんとケイくんのように
はなで笑ってしまいました。
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★5  一つのテーマでどこまで遊べるか 投稿日:2008/05/02
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
うさぎはやっぱり−卯(うさぎ)
うさぎはやっぱり−卯(うさぎ) 作・絵: 五味 太郎
出版社: クレヨンハウス
白うさぎが最初に登場しますが、その後いろいろな色のうさぎが出てきます。

本来の色でないうさぎって見ていると不思議ですね。赤いうさぎは元気そうですが、青うさぎは元気なそさうだし、どんどんいじっているうちに、精神的にも不安定になってしまうところが、おかしかったです。

この本は、ウサギ年人向けの絵本なので、家族の干支を探して、見てみたいと思いました。

うさぎという一つのテーマでどこまで遊べるかを追求したような企画でおもしろいなと思います。
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★5  公共を知る 投稿日:2008/10/13
センニンさん 60代・じいじ・ばあば・千葉県  
としょかんライオン
としょかんライオン 作: ミシェル・ヌードセン
絵: ケビン・ホークス
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
 絵本ナビの評判の印象もあってか、本屋の絵本棚から半年前くらいに。
 今6歳の孫娘、当時の反応は今ひとつでいたが、最近手にする一冊に。

 結構読み返しても、その度に何かを感じ取れる味わいのある絵本ですね。
 読みながらの、先日の孫娘とのやりとり。
 「きまり、って何か理由があるんだよね」
 「そんな事、分かってるよ!」
 ですって。
 保育園での「交通ルール教室」などから得た知識でしょうか。

 ともあれ、代表的な身近な公共物であって、無料で、誰にも開かれているけど、利用を強いられる訳でもない。大いに利用する人もいれば、全く無縁の人もいるという独特の公共物のとしょかん。
 そのとしょかんにライオンがはいってきて繰り広げられるドラマ。
 としょかんという公共の空間の中に、ひとびとの係わり合いと心情の変化が、自然にのびのびと描かれていきます。
 ふと、大げさにいえば、みんなで作り上げていくという公共の根源を知る格好の絵本なのかな、と思いました。
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★5  怖がりな子向けのおばけの本 投稿日:2008/10/12
ぷりこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子6歳、男の子1歳
こどものとも絵本おばけのおつかい
こどものとも絵本おばけのおつかい 作: 西平 あかね
出版社: 福音館書店
おばけのさくぴーとたろぽうのシリーズの一冊です。

おばけとおつかいに興味のある一年生の娘にはピッタリだと思っていたのに、娘は『表紙のおばけの顔が怖い〜!』と言って自分で読もうとしないので、私が寝る前に読んであげることにしました。

読んでいくうちに、細かく書き込まれた絵のなかに、ネコがいたり、ミミズチョコ工場やはっぱあじの飴があったり、絵を見ているだけでも好奇心がかきたてられたのか、気づいたら真剣に話を聞いていました。

特に、ベルねずみが鳴くところやぺすけくんがぽよぽよしているところなど、気に入って何度も自分で読み返していました。今では大好きな本になりました。

娘は、食わず嫌いのところや、怖がりなところがあるので読んであげてよかったな〜と思いました。他のシリーズも読んでみようと思います。

最後のページに、おばけ料理のレシピがありますが、とってもおいしそうですよ♪
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★5  温かくてほんわかする 投稿日:2008/05/01
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
ぎょうれつのできるパンやさん
ぎょうれつのできるパンやさん 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 教育画劇
レビューを読んで前から読みたいと思っていました。

ぐうぐう山にパン屋が開店。お客さんは、動物たちばかり。

パン屋さんが温かく動物たちを迎え入れてくれるのがいいなと思います。

お話でなければ、このお店立ち行かないだろうな?とも案じてしまいますが。

でも、山の中の空気も自然も美しい場所で、食べるパンのおいしさは格別だろうなと思います。

こんなバン屋さんが近くにあったらいいなとも思いました。本の基調が茶色で、パンの香ばしい香りが立ち込めてきそうな感じがしました。

温かくてほんわかするのは、さすがふくざわ作品だと思います。
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★5  子供たちだけでうまく解決 投稿日:2008/10/12
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
はいっちゃ だめ!
はいっちゃ だめ! 作: マイケル・ローゼン
絵: ボブ・グレアム
訳: 掛川 恭子

出版社: 岩波書店
ほとつの大きなダンボール箱が、けんかのもとに。
みんなの家にしようと思ったのに、いちばん最初に飛び込んだジョージは、1人じめしようとします。
女の子はダメ、ちびはダメ、めがねをかけてる子はダメ、トンネルの好きな子はダメ...というふうに。
子供のけんかにはよくある話です。
おもちゃも、場所も、自分だけで独占して遊びたい。
でもね、この絵本の中では、そんなジョージに対して、言い合いになるのではなく、最後まで「これはみんなのものだよ」って態度をうまくしめす。
そして、反対の立場になってみて、はじめてジョージも気づくのです。独り占めするのではなく、みんなで遊ぶほうが楽しいって。
ついつい、こういう場合、大人が介入して、「だめでしょ。」「あやまりなさい。」なんて強制してしまうけど、ほんとは、こういう解決の仕方がいいよね。
自分たちで考えて、自分たちで解決。子供はこんなふうにして、いろんなことを学んでいくんですね。
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★5  悲しみを知る 投稿日:2008/10/13
センニンさん 60代・じいじ・ばあば・千葉県  
マッチうりの少女
マッチうりの少女 作: アンデルセン
絵・訳: いもと ようこ

出版社: 金の星社
 孫娘に5歳半位のときに。
 その当時は、今ひとつピンと来なかったようですが、印象には残っていたのでしょう。
 6歳になって、「読んで」という一冊になってきました。

 「ここで死んだんだよね」と、「死」を意識するようになったのは、あるいは、ここのところ「おじいちゃんがおばけになったわけ」など、「死」を題材にした絵本を読んできた影響かもしれません。

 ともあれ、やさしいおばあちゃんのところへいくという「救い」があるにしても、読んでいてついつい涙腺がゆるくなるほどに悲しみに圧倒される童話、絵本です。
 マッチうり、しちめんちょうなど、日常生活から縁遠い題材ですが、いもとようこさんが帯で書かれているように、「これは今もなおなお生きた、あなたのまわりのお話」なのかもしれませんね。
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★5  リズム感がいいです! 投稿日:2008/10/09
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
クルヨ・クルヨ
クルヨ・クルヨ 作・絵: 荒井 良二
出版社: 白泉社
息子が図書館から借りてきた絵本です。
「トーク・トーク」、「ダンダント」、「クルヨ・クルヨ」
の三つのおはなしが入った絵本です。
それぞれが
世界中を旅しながら描かれた詩になっていて、言葉遊びの要素もあり
繰返し書かれたそれぞれのキーワードが、リズム感もあり
楽しく読むことができます。
はじめは、「遠く、遠くに来た〜」と始まり、
終わりには「〜きた」と締めくくっていて、
3つのお話しに分かれてますがきちんとつながってるこの3話の
展開がおもしろく、それぞれのお話しのなかでも
焦らずにゆっくりと楽しもうよ!といったメッセージも含まれていて
ゆったとりとした気持ちになりました。
参考になりました。 1人

★5  一度は読んでおきたいお話 投稿日:2008/05/01
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
たなばたものがたり
たなばたものがたり 作: 舟崎 克彦
絵: 二俣 英五郎

出版社: 教育画劇
七夕の由来本です。何となくは知っているものの、読んでみてなるほど。

あとがきとして書かれていた日本の行事と中国の行事が合わさったという説明もよくわかりました。

一年に一度しか会えないというのが、何とも切なくともあり、ロマンティックでもあり、星を見ながら、昔の人はいろいろなことを考えたのだろうと思うと、その点にもロマンを感じます。

子どもにもわかりやすい内容ですので、七夕の時期を問わず一度は読んでおきたいお話だと思いました。
参考になりました。 2人

★5  ほんとにおいしそう〜 投稿日:2008/10/11
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
おかし・な・ごはん
おかし・な・ごはん 作・絵: 山岡 ひかる
出版社: 偕成社
絵がとにかくきれいです。
絵というか、貼り紙というのかな。
ご飯がおやつになり、おやつがご飯にはやがわり。
そのおやつのおいしそうなこと。
3度のご飯がみんなおやつ。一度くらいは、そんな好きなものだけ食べていればいいっていう1日があってもいいかなぁ。
ページをめくっては、
「これも、これも、これも、これも、みんな好き。これも好き。」
と目を輝かせて、おやつを見る子供たち。
最後の最後には、普通の食生活に戻るんだけど、その最後のウィンナーも実においしそう。
おいしいものって、見ても、食べても、なんだか幸せな気分になれますね。
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★4  吸い込む屁? 投稿日:2008/10/11
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
てのひらむかしばなし へっこきあねさ
てのひらむかしばなし へっこきあねさ 作: 長谷川 摂子
絵: 荒井 良二

出版社: 岩波書店
子供は、おならだの、うんちだの、そういうのに、やたら反応しておもしろがる。
で、図書館で見つけたのが、この「へっこきあねさ」
なんか、こういう昔話があったよなぁ〜と思いつつ、お話の内容はまったく思い出せず、ちょっと借りてみることに。
このあねさのおなら、どっばーん、だっばーん、と半端じゃない。
しかも、出した屁と、吸い込む屁があるときたもんだ。
あねさが着物をめくって、おしりを出すたびに、輝く子供の目。
おならも、ここまでいくと、芸術的です。
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★4  最初の一歩を踏み出そう! 投稿日:2008/10/09
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
ともだちからともだちへ
ともだちからともだちへ 作: アンソニー・フランス
絵: ティファニー・ビーク
訳: 木坂 涼

出版社: 理論社
たった一人で家にこもりっきりになっていると、
自分は世界中のだれにも愛されず、
必要ともされていない淋しい存在なんじゃないかと心細く、
投げやりになるものです。だけどそれは、
自分自身が孤独の殻に閉じこもってしまっているからなんです!
一歩外に踏み出してみれば、外の世界は
自分を拒否してなどいないことに気がつくでしょう。
けれど、その「最初の一歩」を踏み出すのは勇気がいる物。

クマネズミは、何日も“パジャまんま”で過ごす彼のことを、
だれかが思ってくれていたのでしょう。
差出人が書かれていない黄色い封筒の手紙に乗せて、
「最初の一歩」を踏み出すきかっけを送ってくれたのです。
そして、彼もまた、友人へ幸せを贈るのです。
なんて素敵なお話しなんだろう!と、感激しました。
友達っていいな。仲間っていいな。と子供から大人まで
幸せな気持ちになって、友達に会いたくなるお話しでした。
それにしても、クマネズミに手紙をくれたのは
だれだったんでしょうね? 
そこがとても気になるところですが、
絵本を読んでみれば、きっと・・・。
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★5  いじわるけちんぼはだめだめよ 投稿日:2008/10/09
うららさん 30代・ママ・栃木県  女の子6歳、女の子4歳
そばだんご
そばだんご 作: いしだとしこ
絵: みやじまともみ

出版社: アスラン書房
表紙の絵をみて気に入りました。

ねずみといたちのユーモラスな表情、
のびのびとしたねずみ、両方のお目目があっちそっちにいっちゃってるイタチ

そしてお話を読んでみて、この軽やかな文章も好きになりました。
リズムのいい、ゆったりやさしい訛りが昔話の雰囲気でとてもお話にあっています。

お蕎麦ってこうやってできるんだ、なんて、理科っぽいお勉強にもなりそうです。

こういうお話をたくさん読んであげたいなと思いました。
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★5  大人の方が幸せを感じられるかも 投稿日:2008/05/01
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
しあわせの ちいさな たまご
しあわせの ちいさな たまご 作: ルース・クラウス
絵: クロケット・ジョンソン
訳: 覚 和歌子

出版社: あすなろ書房
短いお話ですので、子どもの反応は「なんだこれだけ」というものでした。

大人の私は、卵が鳥に温めてもらい庇護されている幸せ、見守られる幸せを感じました。

卵からかえれば、歌を歌ったり、飛べたりと、自立できる幸せ。自由にどこへでも行ける幸せを感じます。

大人になれば、子どもを慈しむ幸せを感じるだろうし。文章は短いですが、読む人ごとに、いろいろな幸せが感じられるのではないかと思います。

どちらかというと、人生経験のある大人の方が、よりいろいろな幸せを本から感じられる気がしました。
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★4  夢実現! 投稿日:2008/10/12
ねがいぼしさん 30代・ママ・千葉県  男の子6歳、女の子6歳
おかし・な・ごはん
おかし・な・ごはん 作・絵: 山岡 ひかる
出版社: 偕成社
インパクトのある表紙にまず我が家のふたごは釘付け!
そして、毎日のごはんがお菓子という展開に興奮!
けれどもそこには、おやつの食べすぎでお母さんの手作りのカレーライスを残してしまったというエピソードが…

我が子から
「ごはんをいただくってことは、作ってくれたおかあさんの気持ちも一緒にいただくってことなんだよね?」
と、驚きの発言が飛び出しました。

本当はお米や野菜を作ってくれたおじさんや、それを仕入れてきてくれたおじさんや…と、もっと伝えたいことはあったのですが、今回はこのうれしい発言を大切に頂いておくことにしました。

山ほどお菓子を食べるって、小さい頃は誰もが憧れますよね〜。
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★4  七夕の由来がわかる 投稿日:2008/10/11
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
ねがいぼしかなえぼし
ねがいぼしかなえぼし 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
「ちゃんがら町」以来、子供が気にいっている、山本孝さんの絵。
絵を見て、選んだ1冊です。
七夕。おりひめとひこぼしのお話。
幼稚園にいっている息子に、
「ひこぼしって何?」
と以前聞かれたけれど、聞かれてみれば、えぇっと、何だっけ?そういえば、どんなお話だったっけ、とはっきりは説明してやれませんでした。
そこで、この絵本を親子で読んで、なるほどねぇ、と納得。
というわけで、七夕にではね、1年に1回だけ、おりひめ様とひこぼし様が会うんだよ、とちゃんと説明してやることが出来ました。
七夕の時期に、一緒に読むと風情があっていいと思いますよ。
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