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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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6歳

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★4  1年生の気持ち 投稿日:2008/09/17
うららさん 30代・ママ・栃木県  女の子6歳、女の子4歳
ぷぷぷうプウタは一年生
ぷぷぷうプウタは一年生 作: 神沢 利子
絵: 久本 直子

出版社: 講談社
「ぷぷぷうぷうた」のシリーズ。 「ふしぎなみみ」を先に読んだのですが
こちらが1冊目なんですね。

ぷうたやお友達達の初々しい姿が描かれています。

ぷうたは どれも一番になれるものがなくてちょっぴり自分に自信がないのかな。
そんなぷうたの頑張る姿がやさしい描写で温かく描かれています。

語り口がとってもやさしくて、あいはらひろゆきさんのかく絵本を思い出します。
挿絵もとっても可愛くって、またまたあだちなみさんを思わせます。

くまのこミンもくまのがっこうも大好きな長女にはぴったりな絵本なのかも。
文字の大きさが程よく大きいのではじめての文庫本にはちょうどいいボリュームです。

鼻を鳴らしてこぶたや先生たちが歌うところは 親子みんなでゲラゲラ笑いました。


読み終えて部屋の電気を消すと 同じ1年生の長女が
「わたしも何も一番じゃないんだよ、何にもできないんだよ」と小さな声で言いました。
「ママは知ってるよ、クラスで1番きれい好きなこと、国語が得意なこと、皆勤賞で1日も休んでいないこと、なにもできなくなんてないよ、たくさん得意なことがあるのママは知ってるからね」とギューっと抱きしめました。

ぷうたのように、なりたい自分と、できない自分の狭間の心 長女も感じていたんですね。
この絵本のおかげでその気持ちを溜めないで発散できた(口に出せた)のだから本当によかった!
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★5  シリーズで読むと愛着が! 投稿日:2008/09/17
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
おばけのジョージー
おばけのジョージー 作・絵: ロバート・ブライト
訳: 光吉 夏弥

出版社: 福音館書店
おさるのジョージシリーズにはまっている息子。
その息子が、ジョージ→ジョージーつながりで見つけてきた絵本です。
名前が似ている!!
それに僕の好きなおばけのお話だあ!と、さっそくこのシリーズを読みだしています。

ジョージーシリーズは、これは絵本ですがほかは出版社も異なり、幼年童話で仕上がっています。

第1作目ということで、こちらから読みだしたので、
当初読んだ時はちょっと物足りないかなあ〜とも思いました。
でも2作目の「おばけのジョージーおおてがら」を読んだら、
この1作目面白いかも〜と思いなおしました。

ちなみに息子は、最初から面白いと思ったようです。
おばけなのに、ちょっと怖がり&優しいという設定が、
彼的には楽しかったようです。
かわいらしいおばけの話が好きなお子さんにはお勧めです!
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★4  本物の友達でいて欲しかった 投稿日:2008/09/17
はらぺこむしむしさん 30代・ママ・石川県  男の子6歳
ビロードのうさぎ
ビロードのうさぎ 作: マージェリィ・W・ビアンコ
絵・訳: 酒井 駒子

出版社: ブロンズ新社
絵の美しさに魅了されました。
どのページもポストカードにしたいくらいです。

子供は、このお話が気に入ったようで、寝る前の定番に入りました。
特に、ヨウセイが出てきて魔法をかける場面が好きなようです。

私は、なんだかちょっと複雑。
ビロードのウサギは、「本物のウサギ」になりたかったのでしょうか?
私は、「本物のぼうやの友達」でいたほうが、よかったのではないのでしょうか?
本物のウサギとして、ぼうやの友達になれるような魔法をかけてくれればよかったのに・・・
コレは、欲張りでしょうか。

なんだか、ちょっと寂しさが残る結末で、いろいろ考えてしまいました。
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★4  子どもたちの好きなものがいっぱい! 投稿日:2008/09/16
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
こぞうさんとおばけ
こぞうさんとおばけ 作・絵: はせがわ かこ
出版社: 大日本図書
私たちが幼い頃に見た、「まんが日本むかしばなし」みたいな絵
だな〜って感じたのが第一印象かな?
「むかし、たいそうこわがりなこぞうさんがいた」から始まる語りも、同じく、まんが日本むかしばなしの語り部を真似てみたくなります。
その口調が気に入った息子は、恐いはずの「おばけ」の話を
「楽しそう!」と、ちょっと拍子抜けしたことを発してました。

太鼓や太鼓のリズム、おばけ・こぞう・念仏・・・
おばけが登場してくる話なのに、子どもたちが好きな
ものががいっぱい入って、
「おばけの話は好きだけど、恐いのは苦手・・・」
って言うお子さんもたのしみながら読み進めることができるでしょう。
また、ラストのところは、妙にスッキリ感もあって、
こぞうと一緒に「ふぅ〜♪」とこぼしてしまって、
少々、陽気な雰囲気のあるおばけのおはなしを
たっぷり楽しむことができました。
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★5  考えさせられます。 投稿日:2008/09/17
うららさん 30代・ママ・栃木県  女の子6歳、女の子4歳
おばけむら
おばけむら 作: 南部 和也
絵: 田島 征三

出版社: 教育画劇
この夏 おばけモノのお話しを楽しく読みました、そしてこの絵本にたどりついたのですが・・・


深い、お話しが深いです。

ひなびた村におばけを捨てさせてくださいと、遠い町からやってきます。
山の奥ならいいですよ、お役に立ててよかったです。
そしてお礼のお宝を頂きました。

あの村は捨てさせてくれるとおばけを捨てに次々とやってきます。

いつしか村はおばけだらけに・・・

はじめの取っ掛かり、わからなくもない。
気のいい村長さん、って感じで。
でも、そこを許したが為に、村はこんなことになってしまう。
だったら、はじめからどうするべきだったんだろう。


子供たちは低学年男子が描く様な自由なおばけの絵にわくわくしていました。

わたしは、ムズカシイ絵本だわーとうんうん唸る。

広域ごみ処理場を造らせてください
産業廃棄物を捨てさせてください
核処理施設を建てさせてください・・・

大人も読んだらいい絵本です。
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★4  カラフルな色彩 投稿日:2008/09/17
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
いもむしのカミーユ
いもむしのカミーユ 作・絵: A.クリングス
訳: 奥本 大三郎

出版社: 岩波書店
「庭の小さな仲間たち」シリーズの1冊です。
この庭はただの庭ではなく、魔法の庭。
どの虫もおしゃべりができるそうです。
でも息子にとっては、おしゃべりできることよりも、
その虫たちの色彩に目を奪われていました!
だっていも虫がカラフル、それもピンクとかありえない色なんです。
それといも虫の変身姿の色も気になっていました!
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★5  後を引く終わり方です 投稿日:2008/09/16
はらぺこむしむしさん 30代・ママ・石川県  男の子6歳
てぶくろをかいに
てぶくろをかいに 作: 新美 南吉
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
「てぶくろをかいに」という、新美南吉さんの絵本は、何種類か出ていますが、私は、迷った挙句、この柿本さんの絵の絵本にしました。
6歳の子供には、この絵本のほうが、お話に入り込み易そうだったからです。

子供に読んであげたら、子狐が、戸口に差し出す手を間違えた場面で、かなり動揺していました。
「え、え、どうしよう」
と、自分のことのよう・・・

最後まで読んで安心し、
「ぼくが、帽子屋さんなら、てぶくろはあげるけど、お金はもらわん」
といっていました。

私は、母としての立場では、
「大切な子供を、信用していない人間のところへ、一人で行かせない」
と思いました。
でも、このドキドキ感と、ハッピーエンドでありながら、何か問題を投げかけるような終わり方が、いい意味でとっても後を引きます。

お話が終わった時点で、自分は、キツネの気持ちになっていて、人間について、考える・・なんだか、面白いですよね。
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★5  迫力満点! 投稿日:2008/09/17
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
ウェン王子とトラ
ウェン王子とトラ 作・絵: チェン・ジャンホン
訳: 平岡 敦

出版社: 徳間書店
息子がたまたま図書館で選んだ絵本だったのですが、
読みだしてみると挿絵に圧巻されました。
そしてお話にも心を揺さぶられました。
息子も挿絵とストーリーの迫力ある展開に、絵本の世界へどんどん吸い込まれていたようです。

私自身は、やはり母の立場としてトラの子供を殺されてしまった悲しみ、ウェン王子を差し出すことになった王と御后の気持ちなど、
親の気持ちを思うと心が張り裂けるような気分になったり・・・
ウェン王子の行動1つ1つが親として心にぐっとくるものがありました。
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★4  かわいい猫ちゃん達 投稿日:2008/09/16
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
魔術師キャッツ
魔術師キャッツ 作: T・S・エリオット
絵: エロール・ル・カイン
訳: 田村 隆一

出版社: ほるぷ出版
とにかく、表紙野えがユニークでおしゃれだな〜って
思って、手にとって読んでみたのですが
かわいらしい猫ちゃん達がたくさんでてきて、
微笑ましくなってきます。

この絵本には二つのお話があるのですが、
1つめは「大魔術師ミストフェリーズ」。
超一流奇術をあやつる黒猫ミストフェリーズの魔法のお話。
子猫たちと組みたいそう?をしてるシーンはかわいさ満点です!
自分たちの飼い猫が本当にこんな風に魔術を使いこなしてたら
その練習風景もみてみたいな〜って思っちゃいました。
大魔術師ミストフェリーズの魔術を目一杯楽しめます。

2つめは「マンゴとランプルの悪ガキコンビ」
いたずら猫コンビ!マンゴとランプルのお話。 
とってもいたずら好きそうな猫さんたちの事を
表情豊かな挿絵が表しています。
でも、そのハチャメチャぶりと言ったら・・・
町中の人々もこのコンビニ会ったら、災難に巻き込まれちゃう!
もう、止まらないいたずらに苦笑いしちゃいました。

どちらのお話しも、かわいい猫ちゃん達の
行き来とした表情と、自由な雰囲気がいっぱいに伝わって
とっても素敵な絵本でした。
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★4  恐竜好きの方にお薦め・・・ 投稿日:2008/09/14
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
わんぱくだんのきょうりゅうたんけん
わんぱくだんのきょうりゅうたんけん 作: 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
息子よりも、娘の方が、歴史のお勉強を進める上で
きょうりゅうの存在が気になってる様子の我が家。
まあ、どちらとも楽しんでくれるだろう!と、よんでみました。

肉食・草食の恐竜についても少し触れていて
博物館などの恐竜イベント時にはお馴染みのティラノザウルスなども
登場して、恐竜事典片手に「このきょうりゅうの名前は?」
と言った感じで読み進めましたが、それから発展して
きょうりゅうの特徴などもお勉強できて楽しかった!

それから、卵からかえってちび恐竜も無事に
元の時代に戻すことができてホットしたり、
自分たちが知らない時代をわんぱくだんと一緒に
過ごすことができたようで、時代をワープする楽しさが満載でした。
恐竜好きのお子さんなら、もっと盛り上がること間違いなし!です!!
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★3  サンタさんの存在って・・・ 投稿日:2008/09/14
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
わんぱくだんのクリスマス
わんぱくだんのクリスマス 作: ゆきの ゆみこ 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
「わんぱくだん」シリーズは小学校低学年頃の子どもたち向けに
描かれたお話しだと思うのですが・・・
今回のおはなしには初っぱなから「サンタさんの存在」について
わんぱくだんの3人が話合うシーンから始まり、
まだまだサンタさんの存在をしっかりと感じて欲しい年齢の
お子さんが読むと、かなりの衝撃が走ってしまうのでは?と
感じました。実際に息子もサンタさんの存在をしっかり感じてますので
「???」と少々困惑顔をしてたのが気になりました。

でも、展開がかわり「子どもたちのよろこぶ姿でパワーをもらう」
ところや絶対にあり得ない、「サンタさんのお手伝い」のシーンは
サンタさんへの憧れをますます強くするものばかりでした。
特に、世界各地からサンタさんへ届いた手紙の山から
自分が書いた手紙を見付けた所など、「オレのもあるかな?」
なんて言いながら絵本を食い入るように
自分の書いた手紙を探している息子が可愛かったり。
そのことを考えると序盤のストーリーはやはり必要だったようですね。
でもでも、「パパがくれるんだぜ」の台詞には困惑気味でしたので
その部分は私たち、親の補足が必要になってくるな〜って
思ったので少々厳しい評価にしました。
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★4  ついに、シリーズ第8弾! 投稿日:2008/09/08
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
へんしんマジック
へんしんマジック 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
私の大好きな作家さん、あきやまさんのへんしんシリーズ。
とうとう第8弾になりました。読み聞かせで読むと
子どもたちの笑いが絶えないこのシリーズですが、何弾まで続くのか?
毎回たのしみにしています。
さて、今回のおはなし。いえいえ、へんしんネタは?

今回はカッパさんが箱を使ったマジックをしながら
どんどんへんしんしていくのです。
お馴染みのキャラも登場したり、あの人のお孫さんも初登場し
ほのぼのとした場面も加わってます。
そしてそして、このシリーズにはラストまで
どんな物が飛び出すのかわからない!ってところが
楽しい所なんですが、今回は、私も予想しなかったな〜
そう来たか!子どもたちも、「わぁ!えぇ〜!!」
と、ビックリ!
毎作品、次回作をたのしみにしてるけど・・・ネタあるのかな?
と、いらぬ心配をしてしまいますが、
次々に出てくるあきやまさんのアイディアに「すごい!」
の一言がよく似合う、シリーズではないでしょうか?
そこでやっぱり・・・次回作も期待してますよ〜♪
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★4  ユーモアいっぱい! 投稿日:2008/09/13
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
花火になったたこくん
花火になったたこくん 作: 西本 鶏介
絵: 辰己雅章

出版社: 旺文社
題名をみて、息子がめっちゃ気に入っちゃいました。
なんでタコが花火に???
とすごい疑問だったようで、
童話なのに自分で読みだしていました♪

さてさてどうしてタコが花火になるのか?
読んでみるとユーモアたっぷり!
絶対ありえない!!けど、
タコくん、夢がかなって良かったねぇ!
と思える絵本でした。

無謀なことでも、タコくんみたいにやってみること、
大事かもなあ〜と思える絵本でした。
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★5  食べたい〜 投稿日:2008/09/13
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
おさるのジョージパンケーキをつくる
おさるのジョージパンケーキをつくる 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 渡辺 茂男

出版社: 岩波書店
今回のジョージはほんま大活躍!

ジョージのつくるパンケーキ。
ジョージがおちるさるおとしゲーム。
など、ほんまにあったら、ぜひに食べたいし、やりたい!
そんな気分になる絵本でした♪

ジョージのやることなすこと、どれも面白そう。
ジョージが逃げて隠れていたりするのを探すのも楽しいようで、
答えがわかっているのに、何度もやっていました。
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★3  こういう人生も良いなぁ 投稿日:2008/09/05
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
おじいちゃんのどうぶつえん
おじいちゃんのどうぶつえん 作: 浅野庸子
絵: 浅野輝雄

出版社: 文化出版局
おじいちゃんは脱サラをして、好きな動物をたくさん飼って
過ごしています。
そんなおじいちゃんのところにぼくたち家族も一緒に住み、
やがておじいちゃんが体調を崩して寝込んでしまうのですが・・・

こうして、第2の人生を有意義に過ごすことも素敵だな〜
って感じるとともに、大自然の中で大家族で過ごすことも
なかなかできな事だけれど、やってみたいな〜って思いました。

私の生活の中での憧れがいっぱい詰まったお話しで
大変だな。って感じることもありましたが、
とても魅力溢れる生活でした。
息子もやっぱり、たくさんの動物に囲まれて過ごす生活に
憧れているようで、「いいな〜」の連発でしたよ。
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★4  やっぱ上手! 投稿日:2008/09/13
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
おさるのジョージ びっくりたんじょうび
おさるのジョージ びっくりたんじょうび 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
今回のお話はジョージのお誕生日。
でもジョージには知らされていないからびっくり誕生日。
もうすぐ息子のお誕生日なのもあって、
とっても気に入っていました♪
お誕生日が題材というだけで、なんだか楽しかったようです。

今回のジョージはなにをしでかすのかなあ?
と思っていたら、またいつもながら面白い行動。
ジョージってやっぱ絵が上手だよね〜。
と、ジョージの絵の才能に妙に感心しきりでした。
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★4  誰が先に見つけられる? 投稿日:2008/09/15
アダナハハニワさん 30代・ママ・京都府  女の子6歳、男の子4歳、女の子2歳
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
いろいろな所にキンギョがかくれている絵本です。
鏡の所は見つけにくいみたいです。
単純な内容なだけに、子どもは短期集中するんです。
「きんぎょはどこ?」と読むと、すかさず
「ここ!」とキンギョを指で抑える子ども達。
2.4.6歳の子ども達は一斉に指で抑える激しさ。
鏡の所では、「これがきんぎょやで!」「違うこれや!」とけんかになることもありました。
大きくなっても「きんぎょはどこ?」に反応しちゃうんですね。
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★4  食いっぱれなくてよかった! 投稿日:2008/09/13
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
おさるのジョージ うみへいく
おさるのジョージ うみへいく 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
ジョージは、毎回ハラハラドキドキされてくれますね。
今回も、ジョージ、おひるどうするの??
と、読みながらドキドキ!

こんな状況をもし息子が作ったら…
絶対、私は雷落としていそうです。
そう思うと、黄色い帽子のおじさんは、
まったく動じない。すごいです!
このくらい大らかに構えられたらいいんですけどね!
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★4  豪快だな〜 投稿日:2008/09/01
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
きょうりゅうのラーメン
きょうりゅうのラーメン 作・絵: しばはら・ち
出版社: 教育画劇
ほとんどの方が大好き!なラーメン。
私は実は・・・フ〜フ〜ってしすぎると息ができなくなってしまうので
苦手なんですが。(ちょっとおかしなかおりせんせい)
そのラーメンに“きょうりゅうの”がつくと
どんなラーメンなんだろう?ってとっても気になっちゃって
息子と一緒に読んでみました。

恐竜=巨大。ですので、想像通りに作り方も豪快で
ラーメンだけではなく、ラーメンをいれるどんぶりも作るのですが
豪快さが増し、「こんな風に作ってみたいな〜」って思っちゃいます。
でもでも、恐竜家族が食べてるシーンはちょっとビックリ!!
まさか、こんな風に食べるなんて!息子も、
いくら豪快といっても程が過ぎるな〜。と。
でも、まさに大自然の中で作った豪快ラーメン。
実際に会ったらおいしいだろうな〜
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★4  名古屋弁が満載 投稿日:2008/09/13
あいうえおさんぽさん 30代・ママ・岐阜県  男の子11歳、男の子8歳
ペラがえる
ペラがえる 作: うどんあこ
絵: 市居 みか

出版社: 佼成出版社
名古屋のおばあちゃんのところからおしゃべりなかえるがやってきた。
だけどこのかえる、ペラペラなので帰ろうと思っても帰れない。
困った困ったと泣き出して…。

名古屋弁で綴られたお話。
名古屋出身の私としては、ちょっとなつかしい響きでした。
文章で見るとちょっと違和感がありますが(笑)

これを読んだら息子も名古屋のおばあちゃんに会いたくなったみたいです。
電車に乗って会いにいこうかな。
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