平岡敦（ひらおかあつし）

1955年生まれ。早稲田大学文学部卒業。中央大学大学院修了。中央大学講師、フランス文学翻訳家。絵本の訳書に『たったひとりの戦い』『オオカミと石のスープ』『こわがりのかえるぼうや』『この世でいちばんすばらしい馬』『ウェン王子とトラ』『ハスの花の精リアン』（徳間書店）、『水曜日の本屋さん』『いつか、きっと』『ことりのギリ』（光村教育図書）など。

お気に入りの作家に追加する

平岡敦さんに関連するコンテンツ

レビューコンテスト怪盗ルパンとのはじめての出会いにも！厳選の名作短編
2017.04.20

平岡敦さんの作品一覧

※検索キーワードをスペースで区切って複数指定すると、絞り込んで検索できます。

表示順

表示件数：

[ 25件
50件 ]

33件見つかりました

最初のページ ←戻る 1 2 次へ→ 最後のページ

表示

画像
リスト

最初のページ ←戻る 1 2 次へ→ 最後のページ

平岡敦さんの作品のみんなの声

ニマとおにばば
勇敢なニマ「自分を信じ　立ち向かう・・」仏像に助けられ
- にぎりすしさん
- 60代
- その他の方
- 京都府
ネパール　　ヒマラヤの高い山の上のお寺和尚さまのもとで修業をしてる　男の子ニマは　水を求めて「でこぼこ岩」の泉をめざします和尚さまは　おにばばに気をつけろ「自分を信じて、おそれず立ちむ・・・続きを読む
ウェン王子とトラ
王子とトラとの絆
- 腹ぺこな青虫さん
- 30代
- ママ
- 和歌山県
- 男の子2歳
中国の殷王朝時代の青銅器を見た作者が考えたお話なのだとか。絵の迫力やスケールの壮大さが物語を引き立てていました。つい母親目線でみてしまい、トラと人、両方の母の気持ちを思うと切なくなります…・・・続きを読む
ウェン王子とトラ
涙なしでは読めない
- ｍｉｋｉ２２２さん
- 40代
- ママ
- 千葉県
- 男の子12歳、女の子10歳
子どもたちを猟師に殺されたトラのお母さんが、人間に恨みを抱き、村を襲うようになる気持ち。憎いはずの人間であるウェンに、我が子の面影を見つけて、優しくしようとする気持ち。ウェンと離れ離れになり、辛くてた・・・続きを読む
ウェン王子とトラ
迫力の絵が持つ力！
- もけこさん
- 40代
- ママ
- 福岡県
- 男の子18歳、男の子14歳、男の子4歳
表紙からこの絵の持つエネルギーに引き込まれるようでした。おはなしは昔話のようでもありますが、トラの世界を「人と異なる生物の世界」または「文化の異なる国や地域」もしくは「考え方の異なる人同士」などと・・・続きを読む
ウェン王子とトラ
心打たれる
- ＭＹＨＯＵＳＥさん
- 50代
- ママ
- 富山県
まず大迫力の表紙に驚かされました。人間に我が子を殺された母虎が村や人を襲うようになり、それを鎮めるために差し出されたウェン王子。よく母犬が子猫の世話をする映像を見ることはありますが、まさか・・・続きを読む