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★5  おもしろい! 投稿日:2008/09/13
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
ほんとのおおきさ動物園
ほんとのおおきさ動物園 監修: 小宮 輝之(上野動物園園長)
写真: 福田 豊文

出版社: Gakken
我が家には学研のニューワイド図鑑「どうぶつ」があります。
それもいっぱいの動物が映っているし、動物の色々なことが知れて面白いです。
でもこれにはこれの良さがあって、また面白いです♪
動物の本当の大きさ!っていうのがいいですね^^;
動物園でも、そんなまじかでみることができないから、
こんなに大きいんだあ〜と、この絵本をみて新たな発見でした。
それに動物のしらなかった特徴などもしれちゃうの嬉しいですね!

ただ息子が少し残念がっていたのが、クイズ的な問題が全ページになかったことです。
もっとクイズあったらよかったなあ〜といっていました。
息子がそう思ったのは、中に収録されていたクイズが楽しかったらでしょうね♪
子どもも大人もびっくり&新たな発見のある本で、楽しませてもらいました。
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★5  1度読んだら、次は・・・ 投稿日:2008/09/07
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
めでたし めでたし からはじまる絵本
めでたし めでたし からはじまる絵本 作: デイヴィッド・ラロシェル
絵: リチャード・エギエルスキー
訳: 椎名かおる

出版社: あすなろ書房
おもしろいタイトルにひかれて読んでみました。
いきなりハッピーエンドから始まりますが、
さて、どうしてこうなったのでしょう?と、だんだんに
お話しを下って行く作りになってるのです。
はじめは、お話しの作りと言ったら普通、こうなってあ〜なって
こうしたから、こうなりましたとさっ!(ハイ!パチパチ!!)
となるのですが、それが反対になっていて
ビデオやDVDをみながらねむってしまって
巻き戻ししながら、ドラマを見てるようです。

しかし、息子は「キットこんな事があったからだと思うな〜」
とどうしてこうなったのか?を一生懸命に解明し始め、
ページの隅に密かに描かれたキャラを見て、
「あ〜、トマトが妙におっきいから、これが何かしたな〜」
と、名探偵気分!
さて、息子も名推理をしたり、そして最後まで読み終えたあとには
また裏の方から絵を眺めて、再確認をしたりして
とっても楽しかったようです。
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★4  禍転じて… 投稿日:2008/09/13
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
おさるのジョージ ダンプカーにのる
おさるのジョージ ダンプカーにのる 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 渡辺 茂男

出版社: 岩波書店
今回のジョージは、一段とすごいことをしちゃいます。
これはヤバイでしょう…
どうしようもできないよ…
ジョージどうするの??
と思っていたら、なんのその。
禍転じて。。。でした。

想像していなかったおめでたい展開に、
息子も胸をなでおろしていました。
良かったあ、良かったあ!
でも絶対こんなマネだけはしてほしくないです。
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★4  家のテーブルも!? 投稿日:2008/09/01
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
そらとぶテーブル
そらとぶテーブル 作・絵: ささき まき
出版社: 福音館書店
暑い暑い夏の日、きのこちゃんというかわいい女の子が
イヌのイワンと歩いていたら・・・
空き地で古いテーブルを見つけます。
テーブルは空を飛んでどこへでも連れて行ってくれるのです!

夏休み期間、毎日暑い日が続き、どこか涼しい所はないか?
と毎日思ってた我が家にとって、最初に飛んでいった先は
もう、天国のよう!そこからまた、いろんな所へ旅立つのですが
次はどこへ行くのかな?って思うだけでワクワク感が高まりますね!
それに、いろんな所へ行くのにせかせかした感じが無く
とてものんびりとした雰囲気が読みやすく、楽しかった。

きのこのマヨネーズもちゃんと効いてて、
とてもおもしろいお話しでした。
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★4  わかるなあ〜 投稿日:2008/09/13
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
おさるのジョージ ハロウィーン・パーティーにいく
おさるのジョージ ハロウィーン・パーティーにいく 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
ジョージって本当子供にそっくり。
1つのことをやっていたらと思うと、
すぐに他のことに興味関心がいっちゃったり…
今回のジョージもそうで、はたから見ていると我が息子そっくり。
息子もそれがわかっているのかなあ^^;
だから読んでいて面白いのでしょうかあ♪

今回のお話では、ハロウィーンらしい要素もいっぱい!
おばけ大好きな息子には、もってこいだったようです。
ジョージがおばけを怖がっている姿も、また息子にそっくりで、
親としてはそちらも面白かったです♪
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★5  こんなのって・・・あり?? 投稿日:2008/09/01
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
へびのクリクター
へびのクリクター 作・絵: トミー・ウンゲラー
訳: 中野 完二

出版社: 文化出版局
小学校1ねんせいのクラスで読み聞かせしました。
フランスのある町に住む婦人のところに、
ハチュウ類を研究している息子から、大きなドーナツ型の箱が届き、
中にはヘビが1匹入っていました。
「キャー」最初はかなきり声をあげたのですが・・・

その後の婦人とヘビとの奇妙な共同生活が、ホントにあり得ない
事ばっかりで子どもたちもおかしくておかしくて、笑いっぱなし。
「ヘビもミルク飲むの〜?」「マフラーにしたら噛まれない?」
などと、ヘビをかわいがる婦人の姿からめが離せません!!

私自身、ヘビはにがてですがまるでわんちゃん・ねこちゃんを
飼ってるようにヘビに接する婦人の姿を見てると
案外、どんな生きものも気持ちが伝わると、可愛くなっていく物?
って思っちゃいました。
それにしても・・・こんなのあり?って話に
私も子どもたちもかなりビックリしながらも、
終始笑いっぱなしで、とても楽しいお話しでした。
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★4  活躍しましたね! 投稿日:2008/09/13
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
おさるのジョージ しょうぼうしゃにのる
おさるのジョージ しょうぼうしゃにのる 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
今回のジョージは消防署におでかけ。
最初は、毎回ながらのジョージの起こす騒動にハラハラ。
でも途中からは。。。

ジョージに子守りをお願いしたら天下一品ですね!
ジョージがいるだけで、回りも明るくなっちゃうんだろうなあ〜と思いました。

ジョージってほんま面白い!と、息子はいっていました♪
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★4  イルカの生活に興味津々! 投稿日:2008/09/01
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
わんぱくだんのかいていたんけん
わんぱくだんのかいていたんけん 作: 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
いや〜、暑い夏にぴったりなおはなしですね〜
プール、ホースから飛び出す勢いのある水、そして海底。
どれをとっても涼しい雰囲気が伝わってきます。
それに羽を描けるように登場する、イルカ村?の町並み。
イルカがアイスクリームたべてる〜とか、
イルカもヒトデや貝殻集めなんかもするんだ〜。って
ページの隅々を眺めるだけでもおもしろい!
それから、この3にんのわんぱくだんに今回も訪れた
不思議な出来事は、偶然じゃなかったんだね!
そう思うと、この3人がいつも不思議な出来事に巻き込まれる
理由もよくわかりますね〜。
わんぱくだんの謎?も少し解明できたようで
ちょっと嬉しくなりました。
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★4  楽しい学校ですね! 投稿日:2008/09/13
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
おさるのジョージ がっこうへいく
おさるのジョージ がっこうへいく 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
ジョージがもし学校にきたら??
そんなことがあったら絶対楽しいだろうなあ〜。
と、息子は思ったようです。

たしかに、ジョージのようなお友達がいたら楽しそう。
でも大変でもあるよなあ〜と思っていたら、
やっぱりジョージは、問題を起こしました(笑)

でもやっぱり憎めない。
なんとなくお手伝いをしてあげたくなる。
そんな存在なんでしょうね♪

ジョージのまわりはしっかり者のお友達だらけになっていくだろうなあと思いました。
だってジョージに似ている息子のまわりは、しっかり者が多いので^^;
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★4  めずらしい動物がいっぱい 投稿日:2008/09/15
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
もりのびょういん
もりのびょういん 作: 渡辺 鉄太
絵: 加藤チャコ

出版社: 福音館書店
子供って、お医者さんは大嫌い。
そのくせ、お医者さんごっこが大好きなように、お医者さんのお話も大好きなわが子。
「もりのびょういん」その題名だけで、これは喜ぶに違いないと、図書館で借りてきました。
動物といえば、キリン、ぞう、さる、ライオンなどを思い浮かべるけれど、この絵本の中に出てくる動物たちは、ちょっとかわっています。
タスマニアデビルに、ウォンバット、エミューと続けば、いったい、これはどこの森なんだ?という感じ。
「お母さん、どれがウォンバットなの?」
「ウォンバットってどんなの?見たことあるかなぁ。」
と聞いてくる息子に、これがそうよ、これよ、と指さしながら、読みました。
息子が一番興味をしめしたのは、治療の器具が勢ぞろいしているページ。
「むしめがねってどうやって使うの?」
「はさみは、何をする時に使うの?」
って。怖いもの見たさ、みたいなものでしょうか。読み終わってからも、そればかり聞いていました。
大勢に読み聞かせするには、ちょっと遠めが聞かないかなぁと思う絵柄だけれど、お医者さん好きな子供には、楽しい1冊じゃないかな。
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★5  モノクロの中に・・・ 投稿日:2008/09/01
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
くまとやまねこ
くまとやまねこ 作: 湯本 香樹実
絵: 酒井 駒子

出版社: 河出書房新社
モノトーン調で描かれた挿絵がまた余計に寂しさを募らせますねぇ。
挿絵の一部にピンクが使われていているところがあって、
気持ちが少し明るくなって、
やわらいで温かな光が差し込むような気がしたました。
友達のことりを亡くし、寂しさで押しつぶされそうになっていた
くまの前に、1匹のやまねこが現れて、くまは新たな道へ・・・

誰かの死を受け入れるということは難しいです。
そして、死を受け入れられずにいる人にどう接していいものか。
それもまた難しいこと。

でも、やまねこはそのくまの閉ざされた心に
寄り添うことができたのです。
それはきっと、やまねこはとても優しく、強く、
そして何より、これまでに多くの経験をしているからでしょう。

とても悲しく、涙無しでは読めない様なお話しですが
モノクロな挿絵がおはなしにとってもよく合っていて
すてきな絵本でした。
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★4  動物もでてきて二度嬉しい! 投稿日:2008/09/13
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
おさるのジョージどうぶつえんへいく
おさるのジョージどうぶつえんへいく 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 渡辺 茂男

出版社: 岩波書店
おさるのジョージシリーズの1冊。
ジョージの絵本というだけでも嬉しいのに、
今回の舞台は動物園。
動物大好きな息子にはそれもうれしいようでした。

今回もジョージが騒動を起こすのですが、
騒動から問題を解決しちゃいます〜。
ジョージが、人気者であるには理由がある。
そんな感じがしちゃう絵本でした。
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★4  空の上ではこんなことが 投稿日:2008/09/15
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
ひつじぐものむこうに
ひつじぐものむこうに 作: あまん きみこ
絵: 長谷川 知子

出版社: 文研出版
仲良しのたけし君が引っ越していってしまってから、ふさいでいた私のもとにきたのは、雲の上のひつじ。
ひつじ雲から降りてきた、くもひつじ。
くもひつじにつれられて、空から見た家々の様子は?
家の中でいっぱい笑っている家は、オレンジ色。いっぱいため息ついている家は、紫色になるんです。
紫色の家を心配して、元気をつけようとやってきてくれるのが、くもひつじ。
空の上で、楽しくすごし、紫色をオレンジにかえてくれることでしょう。
こうやってお話を読んだ後、晴れた秋空を見ると、
「あれが、くもひつじの雲なのかな。」
と息子。
そうだねぇ、そんなふうに見えるね、とちょうど秋にふさわしいお話でした。
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★5  じ〜んとくるお話し 投稿日:2008/09/01
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県  女の子9歳、男の子6歳
おじいちゃん だいすき
おじいちゃん だいすき 作: W.ハラント
絵: C.O.ディモウ
訳: 若林 ひとみ

出版社: あかね書房
このお話しは、おじいちゃんとの出会い・すごした日々や
家族の事が孫であるぼくの語りで綴られています。
久し振りに会ったおじいちゃんの行動からめが離せない様子や
ちょっとした仕草が気になってついつい真似てしまうところが
おじいちゃんの与える影響が偉大であることを感じさせます。

つい昨日どこかであったようなお話です、
いつあそびにいくの?と話が終わりますが
もう一枚めくるとまた文字の無い、12コマの白い絵がでてきます。
さて、さて、家路に帰ったおじいさんの生活は?
 
おばあちゃんがいなくなっておじいちゃんの生活がどうなったのか?
びっくりするほど、とても細かなところまで描いてあって
かけがえのない人を失うつらさを受け止めながらも、
温かな家族の愛をしみじみと感じることができて
とても素敵なお話しでした。
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★4  いいなあ〜! 投稿日:2008/09/13
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
おさるのジョージこいぬをかう
おさるのジョージこいぬをかう 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
ラストの展開をみて、息子は一言。
「ジョージ、いいなあ〜。
ぼくも飼いたいなあ〜。」
そんなお話でした。

今回のジョージは、いつものようにまわりを振り回すというより子犬に振り回されている?!
ジョージにとっても、びっくりする展開だったんだろうなあ〜と思いました。
「ジョージが困っている!!」と、
ジョージの困っている姿が面白かったようです。
でも本当に困ったのは、所長さんたちでしょうね。
やっぱりまわりを振り回していますね(笑)
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★4  ゆっくりと時間が流れます 投稿日:2008/09/15
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子7歳、男の子0歳
あな
あな 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: 福音館書店
日曜日の朝、何もすることがない主人公が「穴を掘る」お話です。

ただ掘り続けていくだけなのですが、
その単純なくり返しが、子供には面白いようです。

穴の中から見る空は、いつもの空となんだか違って見えたり、
そんななんでもないことを教えてくれます。

何でも急がせてしまう大人に、ゆっくりとした時間を教えてくれます。
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★4  「ありがとう」でニッコリ 投稿日:2008/09/15
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
キツネのおとうさんがニッコリわらっていいました
キツネのおとうさんがニッコリわらっていいました 作・絵: 宮西 達也
出版社: 金の星社
キツネがブタをつかまえに行くところから話は始まります。
宮西さんの書くオオカミやキツネ。いつも、その標的にされるのはブタというのがお決まりで...
でも、オオカミもキツネも、悪者のはずなのに、どこかにくめない。どこかいいヤツ。
このキツネもそうでした。
策略をねり、どうやってブタをつかまえてやろうかと、ブタの町にやってきたのだけれど...
まったくキツネを疑うことなく、受け入れてくれるブタの前で、ついつい、人のよさが出てしまい、ブタのお手伝いをしてしまう。
「ありがとう」
のブタの感謝の言葉にニッコリ。
こんな人のよいキツネに、ブタが食べれるわけがありません。
でもね、餌は取れなかったけれど、「ありがとう」をいっぱいもらったキツネは幸せな気持ちをたくさんもらったんだもの。ハッピーエンドですよね。
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★4  虫好きの小さなお子さん向け 投稿日:2008/09/13
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
どすこい!むしずもう
どすこい!むしずもう 作・絵: タツトミ カオ
出版社: ひさかたチャイルド
虫好きのお子さんが喜ぶ絵本です。
小さな子でも十分楽しめる絵本です。

内容は『むしプロ』にもよく似ています。
プロレスとすもうと、スポーツが違うだけかなあ〜。

虫好きの息子はもちろん喜んで、
図書館から借りてきたら早速自分で読んでいました。

むしずもう大会ではどの虫が勝つのか??
いがいな結果だったようですが、
その結果がまた面白かったようです。

文字数も少なめなので3歳くらい楽しめると思います♪
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★4  あれ? 投稿日:2008/09/15
ミトミさん 30代・ママ・岐阜県  女の子9歳、女の子7歳、男の子0歳
ごろごろ にゃーん
ごろごろ にゃーん 作・画: 長 新太
出版社: 福音館書店
初めて読んだ時、「あれ?これでおわり?」
「何のお話?」と、いうのが最初の感想です。

大人にはきっと理解できないと思います。
でもそこが、長新太さんの面白いところ。

大人に理解できなくてもいいんです。子供が楽しめれば・・
子供には理解できるんです。子供にとってこの本は面白いんです!

この本から長新太さんに興味を持ち、好きになりました。
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★5  うさぎの表情がすばらしい 投稿日:2008/09/15
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子6歳
しろいうさぎとくろいうさぎ
しろいうさぎとくろいうさぎ 文・絵: ガース・ウィリアムズ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
ちょっと大きめの絵本いっぱいに、白いうさぎと黒いうさぎの2匹が主役。
これは何画というのでしょうか?
エンピツのような繊細なタッチで、うさぎの毛のふわふわ感、微妙な表情がよくえがかれていて、とても素敵です。
時折、かなしそうな表情を見せる黒うさぎが心配していたことは、白いうさぎとずっとずっと一緒にいたい、という願いからでした。
それならば、と仲良しの2人は結婚することに。
みなに祝福され、末永く仲良く暮らすことになった2匹のうさぎ。
森の静けさをも感じられる絵の中で、幻想的な祝福シーン。
がちゃがちゃした感じがなく、落ち着いて最後まで読める1冊でした。
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