いいなぁ!がいっぱい!!!
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投稿日:2008/08/31 |
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県 女の子9歳、男の子6歳
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紙やダンボール、そのた不要なものを使って
いろいろと工作するのが大好きな息子は、学校の図書館で
この絵本をみつけて、借りてきました。
うちに帰るなり、早く読みたい様子で
急いでランドセルをかたづけて読み始めました。
初っぱなから、わんぱくだんの3人が息子と同じく
不要品でロボットを作り始め、この段階でもう、
「いいなぁ!」「目には懐中電灯も入れてるよ〜」
そして、いつものように不思議なことが起こり!!!
「お〜!み〜んなロボット。お祭りも楽しそう。」
とにかく、ページを開くたびに「いいなぁ〜」の連発の息子。
でも、1つだけこれは勘弁!って言うシーンがありましたが
これは、皆さんも読んでからのお楽しみ!
いつも何か制作したりすることが大好きなお子さんには
夢のようなお話しで、キット気に入ること間違いなし!です。
またまた、シリーズ他の作品も読んでみたくなった
かおりせんせい親子です。
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自分の気持ちを伝えたくて
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投稿日:2008/09/10 |
たかくんママさん 30代・ママ・広島県 女の子9歳、男の子6歳
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ちょっと文章多いです。
6歳の息子、途中で飽きてしまうのでは、と思ったけれど、「これを読んでほしい」と自分で図書館で選んだ絵本です。
動物がたくさん出てきて、お花も出てきて、楽しそうなのがよかったのかな。
これは、ワニのお話です。ワニだということだけで、いつもこわがられてしまうクロッカスだけど、クロッカスは、やさしいワニ。
凶暴とはほどとおい、花の好きなワニなんです。
動物たちには、それがわかってもらえたけれど、人間にはなかなかわかってもらえない。
でも、クロッカスはえらかった。「大好きだという気持ちだけでも伝えたい。」その気持ちから、毎日、奥さんに花束を贈るのだから。
自分の気持ちを伝えたい。そういう思いって大切ですよね。そして、それを実行にうつす実行力も。
そしてね、ちゃ〜んとその思いは伝わったんですよ。
花に水をやるワニ。そんなワニがいても楽しいよね。
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すばらしい鼻芸?だ!
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投稿日:2008/09/01 |
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県 女の子9歳、男の子6歳
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お馴染み、はなののびるおうさまシリーズ!
今回のおうさまは、サーカス団のてまわしオルガンの音色が気に入って
とうとうサーカス団の一員となって、世界中を旅するのです。
私は実際にてまわしオルガンの音色を聴いたことがありませんので
おうさまがそんなに気に入った物なら、一度はきいてみたいな〜
って思いました。
とてもカラフルな挿絵ででサーカスの楽しさがよく伝わります。
また、王様の鼻はただ単に伸びるだけではなく、
すばらしい芸も披露することができるのです!
せかいサーカル団との共演では、イルージョンも交えて
息子もビックリしてました。
さてさて、そんな風にサーカス団でも一躍かったおうさまですが、
「このごろ昼寝もできなかったから」
としばらくお休みするところがまた、はなののびるおうさまらしくて
いいな〜って思いました。
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お風呂まで〜
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投稿日:2008/09/09 |
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府 男の子6歳
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くすのきだんちお話の第2弾。
今回はくすのきだんちに新しい住人が加わります^^;
くすのきだんちは、本当心が温かい動物ばかりで、
読んでいてこちらまで心が温かくなっちゃいます。
こんなところに住めたら本当いいですね〜。
息子が気に入ったのは、お風呂。
住人の特徴をとらえていて、
おもてなしの心が伝わってきてとっても良かったです♪
これからもシリーズ化されるのかなあ?
されたら嬉しいなあ。
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土の中は・・・
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投稿日:2008/09/11 |
どんぐりぼうやさん 30代・ママ・東京都 男の子6歳
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息子の好きな近藤薫美子さんの絵本です。
見開き全部を使った絵の中で、土の中の世界が表現されています。
あーだこーだといった説明書きがないので、最初はわかりにくい
かもしれませんが、読み終えてみればなるほど!と思わせてくれます。
おしゃべりな虫たちの会話が毎回、良い味を出してくれます。
お散歩しながら土の中を想像する楽しみも増えました。
息子は、近藤薫美子さんの絵本でセミタケの存在を知りました。
この絵本にはとても大きなセミタケも登場してきます。
虫が好きな子にはお勧めの一冊です。
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子を思う親の愛
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投稿日:2008/09/10 |
たかくんママさん 30代・ママ・広島県 女の子9歳、男の子6歳
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母の愛は偉大なのです。
子供が思っている以上にね。
小さい頃は、そんなことは、ちっともわかりませんでした。
わからなかったというよりも、わかっているような気がしていました。
でも、ほんとに、そうなんだということが身にしみてわかったのは、自分が子の親になってからです。
このこうさぎのように、家を出て、どこかにいってみたくなった。その子供の気持ちもよくわかります。
でもね、どんなところに行こうとも、どんなことがおころうとも、親は子供を追いかけていくんです。それだけ愛しているんですよ。
そして、影ながらいつも応援してるんだよ。そんなふうに思いながらの読み聞かせでした。
子供のほうは、ふ〜ん、そうなんだって感じだったけれど...そうなんだよー。
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すてきなおばあちゃん
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投稿日:2008/09/04 |
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県 女の子9歳、男の子6歳
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この本に出てくる「おばあちゃん」は、おばあちゃんと言っても
「わたし」サリーのおばあちゃんではなく、ご近所に
一人で住んでいるおばあちゃんなんです。
そのおばあちゃんの日常の生活は四季をたのしみ、自然に囲まれた
生活を送ってて、サリーの憧れ!そして、サリーや
周りの子どもたちとの関わりもサリーにとっては刺激がいっぱい。
私(かおりせんせい)も年を取ったらこんな風に
毎日を過ごしたいな〜。素敵だな〜って感じました。
1年の中のイベントをゆったりとたのしみ、
みんなに親しまれる存在でありたい。
何から何まで、憧れの気持ちがいっぱいのお話しで
私も、ゆったりとした気持ちで読み進めることができました。
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ご褒美!
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投稿日:2008/09/06 |
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府 男の子6歳
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この絵本を読んだらムーンパイを食べたい!!
そんなふうに思うのではないでしょうかあ♪
日本にムーンパイがないのがとっても残念です(><)
ムーンパイを夕食前に食べたいと思った男の子。
でもお母さんの答えはもちろん「No!」
お母さんからしてみれば当たり前ですね〜。
そこで男の子は自分でムーンパイを探しに行くのですが…
題名通りアドベンチャーなお話。
ええ、そんなとこまで!
そして、敵まで…
スターウォーズ並の世界です♪
息子はやっぱ最後が気になったようです^^;
こういうご褒美って本当嬉しいですよね!
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気をつけてね
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投稿日:2008/09/10 |
たかくんママさん 30代・ママ・広島県 女の子9歳、男の子6歳
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たろうがお出かけする話。
うれしくってうれしくって、ついつい先を急いでしまうのだけれど...うれしくてもね、ちゃんと守らないといけないルールがあるんだよ、って教えてくれる絵本です。
「それでもやっぱりだめ、だめ、だめ」
の言葉がこ気味よく、1つ1つ、やさしく交通ルールを教えてくれます。
小学校にあがる前に、読んで聞かせてあげるとよいかな。
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憧れるな〜
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投稿日:2008/09/01 |
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県 女の子9歳、男の子6歳
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私も前に一人で読んだときに、雪いいな〜って思ったのですが
やはり息子も!だって、自分たちで作ったゆきだるまが
動き出して、雪のせかいに連れて行ってくれるんですよ〜
もう、それだけでも憧れがいっぱいなところに
雪のせかいの遊園地まで現われて、息子の興奮度は頂点に!
息子はまだ雪を見たことがないので、実際に雪で
遊園地ができるのか?とかなり気になった様子でしたが
そんなことも気にならないくらいに雪の降らない地方に住んでる
私たちには珍しいものがいっぱいで、目でも楽しませて頂きました。
そして、あのかまくら!
実際に作ってみたいな〜
読後も大興奮状態の息子と私でした (^◇^)
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理想の飼い主
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投稿日:2008/09/09 |
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府 男の子6歳
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理想の飼い主を求めるために新聞広告をだした犬のニーロ。
自分から飼い主を選ぼうとするあたりに驚いちゃいました^^;
ニーロは理想の飼い主に出会えるのか?
新聞広告を読んできたニーロの飼い主になりたい!
という手紙を仕分けするあたりがおもしろかったです。
みんなの手紙を読みながら、
僕だったらここだなあ〜とかつぶやいておりました。
「隣の芝生は青い」といいますが、そう感じちゃっていたニーロも本当に大切なものはなにかってわかったようです。
とってもほのぼのとした絵本でした。
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入れるのは魚だけじゃないんだ
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投稿日:2008/09/10 |
たかくんママさん 30代・ママ・広島県 女の子9歳、男の子6歳
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「ねこざかな」シリーズ。
はじめて読んだ時は、なんじゃ、こりゃ?でした。
なんで、魚と猫が一緒になってるのか、まずわからなかった。
でも、第一作の「ねこざかな」を読むと、なかなかおもしろいじゃない。
そこで、図書館で、この絵を見ると、息子が借りたがるようになりました。
ねこざかな、魚をはぐれて、いろんなものに入ってみるんです。タコや貝、うつぼ、ペンギン。
これ、仕掛け絵本になっていて、めくっていくと、いろんなものに入った「ねこざかな」が見られるんだけれど、仕掛け絵本としての楽しみはさることながら、ストーリー的には、もう1つ?
そう思ったのは私だけでしょうか?
仕掛け絵本をめくるのが楽しくしかたがない年代ってありますよね。
そんな、もうちょっと小さい子に読んであげたら、もっと喜んだのかも、と思いました。
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息子のやりたいこと?
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投稿日:2008/08/31 |
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県 女の子9歳、男の子6歳
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ころわんの表情がかわいらしく、久し振りに読んでみました。
今回のころわんは、息子が1度はやってみたいこと。
「よふかし」かな?をして、冒険をしてみたい!ってことを
ころわんが挑戦してるので、息子は「いいな〜」
でもね、暗い夜道で「うぅ〜わん!」って吠えたシーンになると
「やっぱり恐いからいいや!」恐がりな息子はあっさりと
あきらめてしまいましたが、ころわんの勇気はすごいですね!
そして、ころわんのお母さんの温かさがとてもすてき!
その温かさがあるので、ころわんも
いろんな事に挑戦できるのでしょうね。
いつも元気いっぱいのころわんの、意外な一面を見ることができて
またまた「かわいいね〜」と親子でにんまりしました。
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ドキドキ!
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投稿日:2008/09/06 |
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府 男の子6歳
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息子がすっかりはまっているジョージシリーズ。
いたずらっこ全開です。
今回もジョージがしでかす騒動。
今回の騒動はお空に飛んでいってしまうのもあって、
いつもよりそのドキドキは強かったようです。
どうやってジョージはこの危機を乗り越えるのか?!
と思っていたら、やっぱり最後はジョージシリーズらしいハッピーエンド。
ジョージってすごい強運の持ち主ですね(笑)
アメリカに住んでいたら、その場所が分かったりして楽しさを倍増しそうです。
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亡き人に思いを馳せる
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投稿日:2008/09/13 |
ねがいぼしさん 30代・ママ・千葉県 男の子6歳、女の子6歳
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私自身が祖父にとっても可愛がってもらったため、こういう絵本には
必ず手が伸びます。
核家族化が進んでいる今、こうして何世代もの家族が共に暮らして
老いていく姿や病んでいく姿を見ていくことって、
時にはとっても辛いのですが、必ずみんなの心の糧になると思います。
この世に存在しなくなってしまったとしても、
亡き人を思い出し、命を吹き込むごとくしっかりと自分で立つ。
そうすることで、目には見えないたくさんの愛情をうけとることが
できると思います。
未就学の子供たちなりに、
「かなしいけど、おじいちゃんはずっといっしょなんだよね?」
と言っていました。
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そうは問屋がおろさない
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投稿日:2008/09/10 |
たかくんママさん 30代・ママ・広島県 女の子9歳、男の子6歳
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ちょっと古そうな絵本ですね。
でも、「ひよこのかずはかぞえるな」この題名が、なんだか楽しそうで、手にとりました。
これは、ちょっと欲張りなおばさんの空想のお話です。
卵を売りにいく途中、おばさんの空想は、どんどん大きくなっていきます。
この卵を売って、にわとりを買って、そのにわとりがまた卵を売って、それを売ったお金で、ヒツジを増やし、牛を飼いっていうふうに...
そのうちに、素敵な男性と結婚し、とそこまではいいんだけど、女中と下男をやとって、贅沢三昧。朝から晩までこきつかおう、なんていうところまでいくと、空想の世界のこととはいえ、ちょっと嫌な感じかな。
でもね、最後で、その嫌な感じも払拭です。
やっぱりね、そううまくはいかないものですよね。
そうだろうと思った、と娘。みんなで納得でした。
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のびのび感がいい!
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投稿日:2008/08/31 |
かおりせんせいさん 30代・ママ・沖縄県 女の子9歳、男の子6歳
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わかりやすいストーリーの中にもしっかりとした起承転結の
ストーリーで、すっかり親子ではまってしまったこのシリーズ。
(いつまでも子供と一緒のかおりせんせい (^◇^))
今回は宝物がビー玉とあって、子どもたちの身近にある物で
我が家の子どもたちもかわいらしい箱の中に入れて、
大事そうにしてるので共感度もものすごい!
それに、ターザンのようにジャングルの中を駆けめぐる
わんぱくだんはとても伸び伸びとしていて、
読んでてスッキリとした気持ちになります。
スリルもあって、現実に戻る場面もドキドキハラハラで
またまた楽しませて頂きました。
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机って特別ですね!
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投稿日:2008/09/06 |
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府 男の子6歳
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佐藤さとる&村上勉コンビによる児童書です。
楽しいアドベンチャーワールドでした♪
息子が小学生になって一番かわったこと。
それは自分の机で勉強すること。
リビングにおいてあるのもあると思いますが、
まさにそこは彼にとって自分のお城。
なのでこの児童書の展開にもうれしくなったようです。
子どもにとって自分の机があるってことがすごいことなんだなあ〜と改めて感じちゃうお話でした。
それに最後の展開もよかったです♪
こんなふうに自分で行動してほしいですねぇ〜。
息子の机の中も同じなので^^;
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作と絵の素晴らしい共同作品
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投稿日:2008/04/06 |
はなびやさん 40代・ママ・愛知県 男の子6歳
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上の文が終わると、ひっくり返して下の文を読むしかけがおもしろかったです。
絵をじっくり見るために自分で読むよりも、誰かに読んでもらう方が楽しい本だと思いました。
細かく描かれた絵がとにかくすごいと思いました。
こういう絵本を読むと、絵本は、作と絵の素晴らしい共同作品なのだなと思います。
小さい人たちが、こんな風に地球を見ていたらおもしろいでしょうね。
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ほのぼのとするプレゼント
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投稿日:2008/09/08 |
たかくんママさん 30代・ママ・広島県 女の子9歳、男の子6歳
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ペンギンは、動物たちみんなにあげるプレゼントを作っています。
そのプレゼントがなかなか個性的。
ぞうには、木馬。
ワニにパラソル。
フラミンゴにマイク。
でも、そのプレゼントにするには、ちゃ〜んと理由があるんです。理由がとてもかわいらしい。
ペンギンの思いやりがいっぱいつまって、ほのぼの。
高畠さんのユーモラスな絵が、またほのぼの。すっきりとして、ひょうひょうとした感じがいいのかな。
とっても、あったかい感じが素敵な絵本です。クリスマス前にいい1冊です。
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