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6歳

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★5  ドキドキさせてくれます 投稿日:2008/05/07
どんぐりぼうやさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳
恐竜リトルホーンと巨大翼竜
恐竜リトルホーンと巨大翼竜 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
恐竜大陸シリーズの2作目になります。
タイトルに出てくる巨大翼竜とは、ケツァルコアトルスのこと。
ケツァルコアトルスは、現在のハゲタカのような存在。
新天地を求めて過酷な荒地を移動しているトリケラトプス達が弱って
死んでいくのを待っているケツァルコアトルスと、トリケラトプス達の
微妙な駆け引きがこの絵本の見どころになります。

このシリーズの絵本は子供と一緒に何冊か読みましたが、その中でも
かなりドキドキさせてくれる一冊だと思います。当時の恐竜もこんな駆け引きが
あったんだろうなと思わせてくれました。

余談ですが、息子は黒川さんの絵本を見ながら、恐竜の絵を書く練習をしています。
大きめの絵の描写や色彩は、子供の目にはとても印象深いようです。
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★4  人に歴史あり 投稿日:2008/05/23
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子5歳
もうあきたなんていわないよ
もうあきたなんていわないよ 作: 松田 もとこ
絵: 織茂 恭子

出版社: ポプラ社
織茂恭子さんの絵本を何冊か読み、気にいったので、作者で検索。
探した絵本です。
「もうあきたなんていわないよ」の題名と、手をひかれる男の子。
よく、つまんない、つまんないを連発するわが子を思い浮かべ、そんな孫をどこかに連れていく話かと思いきや...
「もう飽きた」
とぼやくのは、実は、おばあちゃんの方。毎日同じことの繰り返しで、生きるのに飽きてきた、というのです。
だけどね、おばあちゃんにも、まだまだやることはいっぱいあるはず。
おばあちゃんに蘇ってきた昔の姿。
食べることに一生懸命だった頃、戦争でつらい時をすごした頃、楽しかった先生時代、やんちゃだった子供時代。
どんな人にも、その人生にはそれぞれの歴史があるんだなぁ、と。
おばあちゃんの昔の回想シーンは、6歳の息子には、ピンと来なかったようです。
でも、うちもおばあちゃんと一緒に暮らしているので、
「おばあちゃんも昔はこんなだったの?」
自分のおばあちゃんと重ねあわせて、聞いていたみたい。
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★4  雨が楽しみになる絵本 投稿日:2008/05/25
yanaさん 30代・ママ・宮城県  男の子8歳、女の子6歳
おじさんのかさ
おじさんのかさ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
おじさんは、とてもとても大切なかさをもっています。
出かける時は、いつも持って出かけます。
でも、本当に大切だから、雨が降った時には絶対に使わないんです。
そんな時、子供が、雨の中をかさをさして楽しそうに歌を歌っているのを見かけます。
  「あめがふったら ポンポロロン」
  「あめがふったら ピッチャンチャン」
おじさんも、とうとうかさをひらいてしまいます。
やっぱり、かさはささなくちゃね(*^_^*)
雨が降るのが楽しみになる絵本ですよ。
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★5  遊び絵本の醍醐味 投稿日:2008/05/11
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
かげ絵あそび
かげ絵あそび 作・絵: 中村まさあき
出版社: 岩崎書店
息子が図書館から借りてきた絵本です。
色々な影絵の作り方が、わかりやすく説明されています♪
息子も早速絵本を読みながら実践していました。
わからないところは、私に聞いたりしながら楽しんでいました。

もともと影踏みとか、大好きな息子です。
というのもあって、
すごい興味関心が高かったのかもしれませんが、
子供ってこういう遊びが結構大好きなのではないでしょうか。
そういう意味では、子供万人にうける絵本だと思います♪
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★5  やっぱ面白い! 投稿日:2008/05/15
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
新ウォーリーをさがせ!
新ウォーリーをさがせ! 作・絵: マーティン・ハンドフォード
訳: 唐沢則幸

出版社: フレーベル館
探し物系の絵本って、
1人でも楽しめるし、大勢でも楽しめる。
老若男女一緒に楽しめる絵本ですよね〜。

息子が小学校から借りてきた絵本の1冊目がこれでした。
そして返却期限の1週間がたったあとも、
自分のクラスにあるウォーリーの絵本を、
休み時間には開いて、同じクラスの子と
ワイワイいいながら楽しんでいました^^;

自分なりにいろいろルールを作ったりして楽しめるのいいようですね!
やっぱ面白い!そんな絵本の1冊です。
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★5  最後の大変身! 投稿日:2008/05/23
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子5歳
ひょろのっぽくん
ひょろのっぽくん 作・絵: かとう まふみ
出版社: 農山漁村文化協会(農文協)
背が高いということが自慢のひょろのっぽ君。
表紙を見て時は、ニンジンだとばかり思ったけど、これ、とうもろこしのお話です。
ちょっと、いばりんぼのひょろのっぽ君だけど、成長していくと、なんだか、まわりと違っている。
背は高いけれど、太らないし、最後まで収穫されずに、放っておかれてしまう。

どうなってしまうのかなぁ...
子供は、話の展開にひきこまれていました。

でも、すっかり打ちのめされていたひょろのっぽ君、最後はハッピーエンド。
なんと、子供の大好きなポップコーンへと変身をとげるのです。

読み終わった最後には、
「お母さ〜ん、明日のおやつは、ポップコーンが食べたいなぁ。」
としめくくる子供たちでした。
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★5  おいしい表現力 投稿日:2008/05/23
PDさん 30代・ママ・兵庫県  男の子8歳
あまいね、しょっぱいよ
あまいね、しょっぱいよ 絵: ふくだ じゅんこ
出版社: グランまま社
テレビを見ながらや、本を読みながら、そうやって食べ物とちゃんと向き合わずにただなんとなく食べる生活は良くないと、日ごろから子供に言っています。
毎日の食卓ではやはり、「おいしい」か「おいしくない」、「好き」か「嫌い」くらいしか食べ物を表現する言葉がでてきません。
だけど、なぜ好きなのか嫌いなのか、なぜおいしいと思うのかそうでないのか、必ず理由があるはずです。
この本は、そういった食に関する表現を取り上げた、ありそうで無かった珍しい本です。
何も難しい表現は必要ないと思いますが、日ごろから自然に豊かな表現が出てくるとうれしいですね。
素敵な切り絵が、食べ物の質感を見事にあらわしていて、これも素敵だと思いました。
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★5  消防車で勝手に出動! 投稿日:2008/05/23
どんぐりぼうやさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳
おさるのジョージ しょうぼうしゃにのる
おさるのジョージ しょうぼうしゃにのる 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
テレビアニメで「おさるのジョージ」が気に入った息子が借りた絵本です。

とてもしりたがりやのこざる、ジョージ。
この絵本では、なんと、消防車に乗って出動してしまいます!
でも、消防士さんに見つかって、消火活動までは出来ませんでしたが。

毎回、ジョージがどんないたずらをやらかしてくれるかと、
読み聞かせながらヒヤヒヤするのですが、決まって最後は
結果オーライ!で終わってくれるので、ジョージのことが
嫌いにならずに済みます(笑)

こういうハッピーエンドで終わるいたずらは、子供が読んでもすっきりと
気持ちがいいのでしょう。アニメにせよ絵本にせよ、息子の反応は
とても良かったです。

消防車に乗って出動できたジョージが羨ましい限りです。
そんな体験、滅多に出来ないですからね。
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★5  家族っていいね 投稿日:2008/05/23
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子5歳
ぼくんちどうぶつえん
ぼくんちどうぶつえん 作: 正道 かおる
絵: 大島 妙子

出版社: 童心社
みんな、どこか似てるところがあるよね、動物に。
なんだか、犬っぽい。
猫みたい。
キツネみたい、とか。

ぼくんちもそうなんです。
家族を、みんな動物で紹介している。
それがまた、どの人も、ほんとによく似てる。
なんでも洗う、あらいぐまの母さんに、せいたかのっぽのおじいちゃんは、キリン。
そして、おしゃれなおばあちゃんは、化けるの得意なキツネとか。
最後のきわめつけは、おおおばあちゃん。眠ってばかりで、言葉もあまり発しないけれど、一緒にいるだけでやさしい気持ちになれる存在です。
みんなが、それぞれに、個性あふれてて、一緒に住んでる家族の暖かさが感じられる。
家族っていいね、って思える絵本です。
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★5  一味ちがう 読んだ後なぜか心にのこる 投稿日:2008/05/23
じょんじょろじょろかくしさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
でんでんむしのかなしみ
でんでんむしのかなしみ 作: 新美 南吉
絵: かみや しん

出版社: 大日本図書
今の絵本に多くみかけられる
明るく楽しくゆかいで仲良し的な軽い話と
一味違う深い味わいがあります。

なるほど作者はあの新美南吉。
ごんぎつねしか知りませんでしたが多くの幼児向け
作品があるそうです。

私の子ども時代 主に
幼児文学的作品を毎晩読んでもらっていましたが
やはりこういう美しくイメージ的な絵が多くて、
私は聴きながらどんどん空想を
膨らませていけるのが楽しくて
読み聞かせが大好きだったのを思い出しました。

でんでんむしといえばだいたい
どれも面白ゆかいな内容ばかりでしたが
 からのなかにはかなしみがいっぱいつまっているだなんて、まったく斬新な発想が印象に残りました。

もうひとつの「きょねんの木」のお話も
やはり想像が広がり中に入り込んでしまえる
美しい絵がとても素敵です。
どちらもこどもは心静かにじいっと聴いていました
読み終わると「・・かわいそうだね」といって
おとなしくなってそのまま静かに目を閉じて
眠りにつきました。
昼間だいたい元気に外遊びしたり、ゲームしたり、ふざけたりしてますが
こういう時間も大事かなと思いました。
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★4  子供の気持ちがかわいらしいです 投稿日:2008/05/17
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
ぼくはオニじゃない!
ぼくはオニじゃない! 作・絵: 福田 岩緒
出版社: 童心社
主人公の男の子、まさるくんは歯医者嫌い。
なのに、下の奥歯に「オニ歯」があるなんて…
歯を抜くことに…
でも…

この主人公のまさる君の気持ちが、
とってもかわいらしいです。

オニ歯をそのままにしておいて、鬼になっちゃったらどうしよう??
など、子供なら考えそうなこと。

でも、歯医者は怖いし…

私も歯医者嫌いな子供だったのに、わかるなあ〜。
といった感じです。

息子は、なぜか歯医者好きという変わり者なのですが、
このオニ歯には本人もびっくり!
やっぱ歯を抜くのって怖いなあ〜と思ったようです^^;

それとなぜかたぬき先生の最後の場面が気に入っていましたよ♪
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★5  日本の恐竜がわかります 投稿日:2008/04/29
どんぐりぼうやさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳
日本の恐竜
日本の恐竜 作・絵: ヒサクニヒコ
出版社: ハッピーオウル社
恐竜が好きな息子が見つけた1冊です。
中は絵本ではなくて漫画になっており、1ページにコマが15前後あります。
日本恐竜館の博士のもとにリアルな恐竜の絵とともに、男の子と女の子が訪ね、
日本の恐竜について勉強するという内容になっています。

可愛らしいキャラクター、けれど、恐竜は結構リアル!
漫画だけど、本当に博物館を見ているみたいにたくさんの日本の恐竜の情報が
得られ、子供に読み聞かせつつ、大人の自分も参考になりました。
時々、見開き2ページにわたる恐竜のいる風景の絵が描かれてあるのがまた良かったです。
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★5  この瞬間にも 投稿日:2008/05/23
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子5歳
ぼくがラーメンたべてるとき
ぼくがラーメンたべてるとき 作・絵: 長谷川 義史
出版社: 教育画劇
ぼくがラーメンを食べている時。
普通に生活しているその時に、どこかでは、倒れている人もいる。
最後のシーンは、印象的でした。
とっても明るい話が多い長谷川さんの絵本の中では、ちょっと異質な感じ。
でも、この短い文章で、というか、短いからこそ感じられる、とても深いテーマですね。

6歳の息子にはちょっと難しかったかな。
むしろ、親が考えさせられる絵本ではないでしょうか?

普通に生活できてる幸せ。
でも、普通に生活できているこの一瞬にも、世界中では、飢えや戦争に苦しむ人がいるのだということを、私たちは、ちゃんと自分たちのこととして考えないといけないのでしょうね。
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★4  海って 楽しい 投稿日:2008/05/23
じょんじょろじょろかくしさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
青いヤドカリ
青いヤドカリ 作: 村上 康成
出版社: 徳間書店
広大な海をまのあたりにするとき感じる
無限さ自由さ
少なくて簡単な文と 楽しい絵で
海を感じながらゆっくり 読んでやりたくなる本です
多分入園前の子どもに読んでやっても
海の楽しさが十分楽しさが伝わると思います。

子どもも大人も
海に触れるとその別世界の不思議な魅力に
つい時間を忘れ夢中で遊んでしまいます

ちょっと怖くて
地上にはいないいろんな生き物がいっぱいで
果てしなくて楽しい海 
私も子どもも大好きです
海水浴といわず、週末にでもまた遊びに行きたくなりました。
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★5  バレエの世界へ吸い込まれます 投稿日:2008/05/14
うららさん 30代・ママ・栃木県  女の子6歳、女の子4歳
エマと「眠れる森の美女」
エマと「眠れる森の美女」 作: (不明)
出版社: (不明)
娘のバレエの発表会のご褒美に・・・書店で出会って即買いした絵本です。

エマはバレエが好きな女の子、劇場がバレエのレッスン場だなんてとっても憧れるシュチュエーションです。
先生の聞かせてくれるいろいろなバレエ曲のオルゴール、ひとり残ったエマは「眠れる森の美女」のオルゴールにあわせて踊っていると・・・

薄紫の眠れる森の美女の風景が描かれている中に、読んでいる自分達も一緒にトリップしてしまう、それがとても自然で 束の間の夢を見ているかのような不思議な気持ちになれる絵本です。

バレエのお稽古も、一瞬の本番のために積み重ねるもの。
夢を感じられるかどうかが 日々のやる気につながっていくと思います。

何度も何度も読んでうっとりしている子供達をみていると 絵本って夢っていいものだなって思うんです。
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★5  男の子は気に入ると思います!! 投稿日:2008/04/30
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
きょうりゅうつかいのタロタロチン
きょうりゅうつかいのタロタロチン 作・絵: 平出 衛
出版社: 岩崎書店
この絵本、図書館で息子が恐竜だということで借りてきた絵本。
でも読んでみたらめっちゃ面白かったようで、
この頃すっかり気に入っております。


まず、この絵本は恐竜がでてくる。
これだけでも息子にとってはポイントが高いようですが、
最後のオチの展開が男の子だったら、いえいえ子供だったら大好きなネタ、ウンチ系が登場するのです〜。

恐竜にウンチ。
これがどうつながっているのかについては、読んでのお楽しみです。

漫画チックな挿絵で、少し読みづらいかもしれないですが、
その分挿絵で楽しめると思います。

男の子は気に入る絵本の1冊だと思います。
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★5  これが言えれば大丈夫 投稿日:2008/05/18
たかくんママさん 30代・ママ・広島県  女の子9歳、男の子5歳
またあした
またあした 作: さえぐさ ひろこ
絵: 広川沙映子

出版社: ひさかたチャイルド
仲良しのきつねちゃんとくまくんは、些細なことからケンカわかれ。
でも、ぷいと顔をそむけて別れた2人、気になることがありました。
いつも言っているのに、今日は言わなかったひとこと、「またあした」

またあした。

いい言葉ですね。これが言えれば大丈夫。けんかしたって、また明日。明日は仲良しにもどれるね。
ほっとする最後です。


【事務局注:このレビューは、「またあした」おはなしチャイルドシリーズ 2006年度5月号(チャイルド本社)に寄せられたものです。】
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★5  こどもを叱った夜 読んで解凍 投稿日:2008/05/23
じょんじょろじょろかくしさん 40代・ママ・愛知県  男の子6歳
あなたがとってもかわいい
あなたがとってもかわいい 作・絵: みやにし たつや
出版社: 金の星社
こちらで紹介されてて読みたくなりました
夜寝る前、悪さをして子どもを叱り、どちらも
心おだやかでないまま寝かしつけの時間になった夜
ふと手にとって一緒に読みました。

ページをめくるたび・・・じわっときて
「いまはこんなにおおきくなった」では
つい うるっときました。
単純な内容ですが 子育て時代がフラッシュバックし
読み終わると
子どもは「おかーさーん 大好きー」
私も思わず抱きしめてしまいました。
生意気でやんちゃで
ときどき頭に来たりするけどあなたが大好き。
あー だいじだいじ かわいいかわいい
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★5  理想の日本の母?! 投稿日:2008/05/23
しいたけさん 30代・ママ・大阪府  男の子9歳、男の子4歳
かあちゃんのせんたくキック
かあちゃんのせんたくキック 作: 平田 昌広
絵: 井上 洋介

出版社: 文化出版局
平田さんの絵がとてもダイナミックで楽しいです。

チョップや蹴りで壊れかけの家電を直してしまう
ナイスなかあちゃん。
エコだなあーと感心しつつ、
おおいびきかいてる父ちゃんの登場で
物語にはちょっと緊張感が走ります。
でもラストが最も素敵です。
ほんとに頼もしい、素敵なかあちゃんの本です。
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★4  繰り返しの安心感 投稿日:2008/05/15
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子6歳
ペネロペのおかいもの
ペネロペのおかいもの 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
ペネロペシリーズの1冊ですね。
絵本全体が繰り返しの感じで、
それがとっても安心感をもって読めるのではないかと思います♪

息子も、次こそは?!とページをめくるのですが、
また違ったりして、じゃあ次?!といった感じで、
先の展開を楽しみにしていました。

息子はもう小学生なのに、いがいとこういう小さい子向けの絵本、好きなんですよね^^;
小学生の息子でも楽しめますが、もう少し小さい子向けの絵本ではあると思います。
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