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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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6歳

24765件見つかりました

★3  給食事情あれこれ 投稿日:2021/05/20
ピンピンさん 60代・じいじ・ばあば・香川県  
うさぎのトリン きゅうしょく、おかわりできるかな
うさぎのトリン きゅうしょく、おかわりできるかな 作: 高畠 じゅん子
絵: 小林 ゆき子

出版社: 小峰書店
動物たちの学校でのお話しです。
うさぎのトリンは、にんじんが大嫌い。給食に出て困っています。
でも、朝から数の余る分をもらおうと楽しみにしていたチョコレートのデザートは、全部食べ終わった子から抽選に。
学校での給食事情であろうあれこれが取り入れられているので、子どもたちは共感するのかなぁ…
私には、文学としての言葉の美しさや、気持ちに深くよりそえるお話しというより、ドタバタ劇的に感じ残念でした。
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★5  とてもわかりやすい解説です 投稿日:2021/05/06
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
おへそのひみつ
おへそのひみつ 作: やぎゅう げんいちろう
出版社: 福音館書店
おへそがどうして必要なのか、改めて認識しました。
子ども向けに解りやすく、柔らかく説明されていて、子ども電話相談を視覚化しているような雰囲気の絵本です。
やぎゅうさん、医療関係の先生かと思ってしまいました。
いい加減さがなくて、ユーモラスで、お薦めです。
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★5  おしゃれなまほうつかいになれる。 投稿日:2021/05/19
だっこらっこさん 40代・ママ・神奈川県  女の子6歳
10かいだての まほうつかいの おしろ
10かいだての まほうつかいの おしろ 作・絵: のはな はるか
出版社: PHP研究所
同シリーズの「おひめさま」が好きなうちの子供には、絶対こちらも好きなはず!と持っていったら、案の定、夢中で読んでいました。
各階で好きなドレスや髪型を選べるのですが、全部試してみる勢い。「どれかひとつ」に絞るのに、真剣に悩んでいました。
その真剣ぶりから、見ている私の方が臨場感があり楽しめました。ストーリーの〆方も、夢があって良いと思います。
何度も読み返し、毎回違うタイプの魔法使いになるのが楽しくて仕方がないようす。

女子っぽいものが好きな子には、ヒット間違いないでしょう。
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★3  びっくりする 投稿日:2021/05/08
だっこらっこさん 40代・ママ・神奈川県  女の子6歳
ねこのピカリとまどのほし
ねこのピカリとまどのほし 作・絵: 市居 みか
出版社: あかね書房
なまはげや節分の鬼が苦手な子供は、突然の化け物の出現に引いていました。見開きいっぱいに大迫力の顔がどーん。このイラストの技法のせいか、途中までファンタジックな雰囲気だったので、意外。最後はハッピーエンドだけど、「誰からも拒否される」という印象の強い、もの悲しいストーリーでした。
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★5  ホテルでの滞在がすてき 投稿日:2021/05/05
だっこらっこさん 40代・ママ・神奈川県  女の子6歳
チリとチリリ
チリとチリリ 作: どい かや
出版社: アリス館
自転車で、こんなに素敵なホテルに行ってちょいと泊りに行けたらどんなにいいでしょう。森の中のホテルでの演奏会が圧巻です。色々な動物が演奏していて、これまた色々な動物が鑑賞している。子供も私もこのシーンがお気に入りです。チリとチリリの髪型が自分に似ている、と子供はそれも嬉しいようです。シリーズ全部を読んでみたくなります。
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★5  まほうの手 投稿日:2021/05/17
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
おかあさんの手
おかあさんの手 作者: まはら 三桃
画家: 長谷川 義史

出版社: 講談社
小学一年生の娘が読んでいて、途中から「よんでほしい〜」と言ってきたのでもう一度最初から一緒に読みました。

「おかあさんの手は魔法の手」。私も幼い頃、母の手をそんなふうに思っていました。今もぬくもりを思い出せるほどのあったかい手。そんな手に私の手もなっているのかな〜としみじみと思いました。娘もきっとその手を忘れることなく大きくなっていくのだと思います。

手をつないでそばを離れずに何でも一緒にやりたがる時期はもう残りわずか。まだまだ小さなその手をたくさんぎゅっと握ってあげたいと思いました。
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★5  自分だけの大事なランドセル☆ 投稿日:2021/05/14
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
みてよ ぴかぴかランドセル
みてよ ぴかぴかランドセル 作: あまん きみこ
絵: 西巻 茅子

出版社: 福音館書店
「わたしのワンピース」でお馴染みの西巻茅子さんのイラストがとってもかわいくて、読んでいて優しい気持ちになりました。

一年生の女の子がランドセルを動物たちに見せに行く展開は、一年生になったばかりの娘にはピッタリの内容でした。

みんなが羨ましがるランドセル。動物のお母さんやお父さんがそんな子たちの為にランドセルを作ってくれます。自分だけのたったひとつの大事なランドセルを、どの子たちも枕元に置いて寝ている様子には、わくわくでいっぱいの気持ちがあふれていますね。

希望と期待を胸に入学していく一年生にそっと寄り添ってくれているように感じました。
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★5  図鑑が好きな子にいいかも。 投稿日:2021/05/13
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
どこからきたの? おべんとう
どこからきたの? おべんとう 作・絵: 鈴木 まもる
出版社: 金の星社
6歳の娘に読み聞かせました。お弁当の食材ひとつひとつがどうやってできるのかを具体的に教えてくれて、途中、お母さんがスーパーやお店で買ってくるという流れになるところがおもしろかったようです。

たくさんの人の手をかけて作られた食材で、愛情を込めてお母さんが作ってくれたお弁当。こういった過程はなかなか見せてあげることができないので、絵本で少しでも知ってもらえたらいいなと思います。ただ、読み聞かせるには長くて文字も細かいので、ひとり読みできる子が自分でじっくりと読むのに向いていると思います。お話し系ではなく図鑑よりの絵本だと思いました。
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★5  一年生にちょうどいい☆ 投稿日:2021/05/12
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
フランダースの犬
フランダースの犬 文: 平田 昭吾
絵: 高田一恵 高橋 信也

出版社: ポプラ社
小学一年生の娘が学校の図書室で借りてきました。こちらのシリーズは病院の待合室などによく置いてあり、コンパクトなので外出先で読む絵本というイメージがありました。

初めて家でゆっくりと読んであげましたが、フルカラーのイラストで飽きることなく最後まで静かに聞いていました。ひとりで読むにもちょうどいい文章量なので、こういった名作はどんどん読んでいってもらいたいなと思います。
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★5  興味を広げるために。 投稿日:2021/05/11
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
このあいだに なにがあった?
このあいだに なにがあった? 作: 佐藤 雅彦 ユーフラテス
出版社: 福音館書店
「中を そうぞうしてみよ」がおもしろかったのでこちらも読んでみました。ページをめくればすぐに答えが分かるのですが、娘にじっくりと考えてほしくてヒントを出しつつ一緒に楽しみました。

最後の日食は小学一年生の娘には難しかったようですが、こういう絵本をきっかけにして、あらゆることに興味を広げてくれたら…と思います。
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★5  思いもしない展開でした♪ 投稿日:2021/05/11
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ひみつのカレーライス
ひみつのカレーライス 作: 井上 荒野
絵: 田中 清代

出版社: アリス館
ダイナミックなイラストと奇想天外なお話で、娘と一緒にわくわくしながら読みました。お父さんとお母さんが着物を着ていたり、街の風景なども昭和の雰囲気が漂っていて、「昔のおうちはこんな感じだったんだね」と、別の角度からも楽しむことができました。

男の子が見つけたタネを家族みんなで興味を持って近所の人たちも巻き込んでいるところに、人々のゆとりや、古き良き時代の温度感が伝わってくるように感じました。
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★5  愛情込めて作られた絵本 投稿日:2021/05/10
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
のりまき
のりまき 作: 小西 英子
出版社: 福音館書店
小西英子さんのたべもの絵本シリーズはどれも本当においしそう!こちらの「のりまき」は、普段食べているのりまきがどんなふうに作られるのかを教えてくれます。

思わず食べたくなるような独特の描写はとても芸術的で、特にのりまきが切られて、きちんと整列して並んでいる様子はとっても美しいです。愛情込めて作られた絵本なんだろうなと感じました。
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★5  おすすめです☆ 投稿日:2021/05/10
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
かさぶたくん
かさぶたくん 作・絵: 柳生 弦一郎
出版社: 福音館書店
「おへそのひみつ」がとても良かったので、同じシリーズのこちらを読んでみました。6歳の娘は、こういった「体の不思議」に興味があるようで、この絵本もひとりで文字を追って真剣に読んでいました。

その後、一緒に読んでみると、大人でも興味深い内容でとてもおもしろかったです。子どもにはちょっと難しい内容も、ユーモアいっぱいのイラストと子ども目線の解説で、すいすいと読めてしまいます。

こういう絵本はどんどん読ませてあげたいです。他のシリーズも続けて読んでみようと思います。
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★4  何度かくりかえし読みたい☆ 投稿日:2021/05/05
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
よのなかルールブック メシが食える大人になる!
よのなかルールブック メシが食える大人になる! 監修: 高濱 正伸
絵: 林 ユミ

出版社: 日本図書センター
かわいいイラストで文字も少なく読みやすいのか、小学一年生の娘がひとりでよく読んでいます。

一度読んだだけではなかなかすんなりと心に入ってこない項目もあるようですが、何度か読んでいるうちに少しずつ身についていけばいいかなと思います。

「よのなか」のルールは、大人でも分かったつもりになっていることが多いので、こうして一冊の本にまとめられていると、「あ!そうだった!」とあらためて気づくことができていいですね♪
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★5  親子一緒に☆ 投稿日:2021/05/05
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
えらいこっちゃのいちねんせい
えらいこっちゃのいちねんせい 文: かさい まり
絵: ゆーち みえこ

出版社: アリス館
いちねんせいの一日が描かれていて、その時々で遭遇するアタフタを「えらいこっちゃ!」と乗り切る男の子が主人公です。

娘は一年生になったばかりなので、この絵本を読みながら「そうだよ。こういうときはこうするんだよ。」などと、自分と同じような教室の風景に親近感を覚えたようでした。そして絵本には書いていないことについてもいろいろとお話をしてくれました。

私も隣で読みながら、日々直面する新しいことの連続を、なんとか一生懸命乗り越えている一年生たちを微笑ましく思い、帰宅したあとの家の中ではゆったりと過ごさせてあげようとあらためて感じました。

こんなふうにがんばっているんだなと親目線でも確認できるので、親子一緒に読むのがおススメです♪
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★5  大好きな一冊☆ 投稿日:2021/05/05
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
としょかんライオン
としょかんライオン 作: ミシェル・ヌードセン
絵: ケビン・ホークス
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
大好きな一冊なのでいつか読んであげたいと思いつつ、文字が小ささめでお話も長めなので時期を待っていました。ようやく娘も小学生になりそろそろかな〜と読んでみました。

あたたかなタッチのイラストは、眺めているだけでも想像力が刺激されます。何度読んでも本当に素敵なお話で、ゆっくりと丁寧に読み聞かせました。このボリュームのお話を、じっと聞けるようになったことに娘の成長を感じます。

娘はまだ小学一年生。「ルールを守らないといけない」と、縮こまってしまうところもあるので、この絵本を通して臨機応変な行動を考えるきっかけになってくれたらいいなと思います。そして登場人物全てが優しさに溢れているこの絵本で、何かを感じ取ってくれたらいいなと思います。
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★4  大切なメッセージです 投稿日:2021/05/05
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
教室はまちがうところだ
教室はまちがうところだ 作: 蒔田晋治
絵: 長谷川 知子

出版社: 子どもの未来社
タイトルを見て、このメッセージを一年生になった娘に届けてあげたいと思い、読んでみました。

「きょうしつはまちがうところだ」のフレーズに、娘は「?」という顔をしていましたが、読み進めるうちに「まちがえてもわらったりしたらいけないんだよね」と、自分なりに理解していたようです。

方言のような話口調に馴染みがないので、せっかくのメッセージがうまく伝わっていない部分もあって少し残念ですが。今のところ娘は学校で元気に手を挙げているようなので、もし間違えてしまっても、この絵本を思い出し、そこからまた立ち上がる勇気を身につけてもらえたらなと思います。
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★5  続編があったらいいな 投稿日:2021/05/05
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
中を そうぞうしてみよ
中を そうぞうしてみよ 作: 佐藤 雅彦 ユーフラテス
出版社: 福音館書店
ピタゴラスイッチが大好きな娘と、一問ずつ考えながらページをめくりました。くぎの数をひとつひとつ数えたり、う〜ん、こうかな?と試行錯誤して考えることはとっても大切だと思いました。

実際には中を見てみることは難しいので絵本でこういう体験ができるのは嬉しいです。見えない部分を想像して、「見る力」をどんどんつけさせてあげたいので、もっとたくさんの問いが欲しくなりました。続編を期待します☆
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★5  子どもたちに優しく寄り添ってくれる 投稿日:2021/04/29
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
がっこうだって どきどきしてる
がっこうだって どきどきしてる 文: アダム・レックス
絵: クリスチャン・ロビンソン
訳: なかがわ ちひろ

出版社: WAVE出版
お洒落でかわいらしいタッチのイラストで、一ページ一ページ絵を見るだけでも楽しめましたが、「がっこう」の目線で繰り広げられる内容も、他に似た絵本を見かけたことがないので斬新さがありました。

春から新一年生になった娘。不安がひとつもないわけはなくて、頑張っている中でもきっとドキドキしたり泣きたくなることもあるんじゃないかなと思います。でも「がっこう」だって緊張してどきどきしているんですね。子どもたちに優しくそっと寄り添ってくれるような一冊でした。
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★5  出会いの季節にピッタリ☆ 投稿日:2021/04/29
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
あいさつって たのしい
あいさつって たのしい 文: 石津 ちひろ
絵: 松田 奈那子

出版社: 小学館
ダイナミックではっきりした色使いのイラストと、挨拶するたびに次々と動物に変身していくストーリーは子どもたちの心をあっというまに引きつけていました。

次は何に変身するかな〜?と考えながら次のページをめくるのが楽しかったです。出会いの季節の今だからこそ、挨拶の大切さを楽しみながら理解することができるので、入園入学や新学期にぴったりの一冊だと思います。
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