ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト
新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

検索結果

現在の検索条件

6歳

24765件見つかりました

★5  心に響くメッセージ☆ 投稿日:2021/04/04
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
みんながおしえてくれました
みんながおしえてくれました 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
かわいらしいイラストで言葉少なく淡々と進んでいく様子が、1年生になる娘の音読にぴったりでした。

子どもは親があれこれと指図しなくても、自然にいろいろなことを学んでいくんだなと、我が子もそうであってほしいなと思いながら音読を聞いていました。

五味太郎さんの伝えたいメッセージが詰め込まれているように感じました。
参考になりました。 0人

★5  続編が読みたくなります! 投稿日:2021/03/30
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
カタカナダイボウケン
カタカナダイボウケン 作: 宮下 すずか
絵: みやざき ひろかず

出版社: 偕成社
「ひらがなだいぼうけん」がとても面白かったので、こちらも読んでみました。期待を裏切らない内容で、娘と一緒に楽しく読みました。

春には小学生になる娘、単調な書き取りで文字を覚えるのではなく、こういったわくわくするような文字とのふれあいを大事にしてあげたいです。

ひらがなもカタカナも、大冒険の続きをそれぞれ読みたくなりました。
参考になりました。 0人

★5  6歳の子のお母さんお父さんにおススメです 投稿日:2021/03/30
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
6さいのきみへ
6さいのきみへ 文: 佐々木 正美
絵: 佐竹 美保

出版社: 小学館
佐々木正美さんのあたたかなメッセージがとても心に響きました。少し育てにくいと感じる個性、そんな我が子もありのままに受け止めて成長を喜んでほしいという思いが感じられました。

慌ただしい育児生活の中で、ゆっくりと立ち止まって我が子と向き合うことなんてできてたかな?と自信がないですが、6歳の娘の6年間を振り返って、ようやくここで一度あらためて向き合う余裕が出てきたように感じます。

今しかない我が子の卒園と入学をしっかりとかみしめようと思いました。
参考になりました。 0人

★5  小学生になる娘に。 投稿日:2021/03/29
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
おめでとうかいぎ
おめでとうかいぎ 作・絵: 浜田 桂子
出版社: 理論社
娘の卒園の時期に読みました。幼稚園や保育園の卒園、さらに小学校入学に関する絵本はたくさんありますが、乳幼児期からの卒業絵本はとても新鮮でした。

小学校入学は、もう立派なお兄さんお姉さんへの第一歩ですね。小さかった頃の成長は本当に大きなものなので、使っていたものや衣類など、次々と役目を終えてあっというまに過ぎていってしまいます。

そういったものたちへの「さようなら」と、ランドセルへの「はじめまして」。これから始まる一年生の期待と希望が思いっきり詰まった一冊だと思います☆
参考になりました。 1人

★5  入学前の娘と読みました。 投稿日:2021/03/29
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
あした、がっこうへいくんだよ
あした、がっこうへいくんだよ 作: ミルドレッド・カントロウィッツ
絵: ナンシー・ウィンスロー・パーカー
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
明日初めて学校に行く男の子。大きくなったから学校に行かなくちゃいけないけど、心の中はまだまだ不安もあります。

何度もくまのぬいぐるみに話しかけて自分を勇気づけているところが健気でとてもかわいいです。このやりとりを見ていると、こうして子どもたちは自分の力で大きな一歩を踏み出していくんだな…とあらためて感じました。

小さな心のがんばりに寄り添ってあげたいです。
参考になりました。 1人

★5  卒園の時期に読みたい 投稿日:2021/03/29
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
みんなともだち
みんなともだち 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
卒園を迎える娘と読みました。この絵本の歌はよく口ずさんでいたのですが、そのメロディーを頭に思い浮かべながら絵本を見ると、この歌詞の良さを改めて実感しました。

卒園はこれから先も訪れる「卒業」の中でも、親にとっては思い入れが大きいものです。親子一緒にしみじみとしながらこの時期に読めたことを嬉しく思いました。
参考になりました。 0人

★5  ずっと読んでいる一冊です 投稿日:2021/03/28
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
くまのコールテンくん
くまのコールテンくん 作: ドン・フリーマン
訳: 松岡 享子

出版社: 偕成社
初めて娘に読んだのは3歳の頃でした。くまのぬいぐるみは身近な存在だったのもあって、女の子のリサに共感しているように眺めていました。

その後も何度も読み返し、今も大切な一冊となっています。コールテンくんとリサの会話が微笑ましく、お互いを大事に思う本質が垣間見えて好きです。
参考になりました。 0人

★5  卒園を迎えた娘に。 投稿日:2021/03/30
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
おおきくなったらきみはなんになる?
おおきくなったらきみはなんになる? 文: 藤本 ともひこ
絵: 村上 康成

出版社: 講談社
幼稚園の卒園を迎えた娘に読みました。かわいらしいイラストと分かりやすい文章で、子どもに将来の夢について考えるきっかけを与えてくれます。

急がなくても焦らなくてもいいから、本当に好きなものをいつか見つけてくれたらいいなと思います。「おおきくなったら…」と親子で思いを馳せる時間をとても幸せに感じました。
参考になりました。 0人

★5  鯉のぼりの由来を知りました 投稿日:2021/03/27
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
げんきにおよげ こいのぼり
げんきにおよげ こいのぼり 作: 今関 信子
絵: 福田 岩緒

出版社: 教育画劇
鯉のぼりがいつ頃から始まったのか、どの様にして始まったのか、この絵本で知ることが出来ました。
他にも諸説あるようですが、かぶとを飾ったりすることを考えると納得です。
元々は端午の節句は女性の節句だったという解説には驚きましたが、それだから「こどもの日」という表現になっていったのでしょうか。
子どもたちに伝えたい絵本です。
参考になりました。 0人

★4  じーんとする、良い話 投稿日:2021/04/04
だっこらっこさん 40代・ママ・神奈川県  女の子6歳
ふゆのはなさいた
ふゆのはなさいた 文: 安東 みきえ
絵: 吉田 尚令

出版社: アリス館
全体的にグレーの暗い色彩。
その中でひときわ目立つ、金魚の赤色が美しい。
ねずみと金魚、お互いに抱えた孤独感を共有しつつ、最後はちゃんとハッピーエンドになるところが良いです。

ねずみくんが、色々な友達に会えない寂しさを吐露するシーンでは、この別れの季節を想ったのか、子供も寂しさに共感した様子。
金魚の赤い花が咲くシーンがハイライトです。
参考になりました。 0人

★4  これが本当の「おいしい」。 投稿日:2021/03/27
だっこらっこさん 40代・ママ・神奈川県  女の子6歳
いただきまあす
いただきまあす 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: 福音館書店
大人からしたら、これまたすさまじい食事風景の連発です。
主人公のくまちゃんがわが子だったら、「ちょっと待って!それやめて!!」と言いまくっていたと思う。

でも、絵本の中の彼は本当に楽しそうに、自由に食事を展開している。「おいしい」とはどういうことか。
それを規格外の行動で示しているかのよう。

ぎゃー。こんなんなっちゃてるよ!
と私が突っ込めば突っ込むほど、子供は爆笑していました。
文字数は少なく、シンプルなのに意外に楽しめる一冊。
参考になりました。 0人

★5  卒園する娘へ 投稿日:2021/03/28
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
さよなら ようちえん
さよなら ようちえん 作: さこ ももみ
出版社: 講談社
幼稚園を卒園する娘と一緒に読みました。園での生活が描かれているので、「こんなことしたね〜」「あんなこともやったね」と、娘の幼稚園生活と重なりました。

もう幼稚園生を育てることはないので、ちょっと寂しく思いながらも、こうして卒園まで元気に逞しく成長してくれたことを嬉しく思いました。

親にとっても大切な三年間だったのだな…と改めて感じ、何年たっても、この絵本を読み返したら幼稚園生だった娘を懐かしく思い出すのだろうな〜と思います。
参考になりました。 0人

★4  もう一度読んであげたい 投稿日:2021/03/28
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
かわ
かわ 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
普通に生活しているだけでは、川の役割や海に繋がっていることなどをリアルに知ることはできないので、こういった絵本を通して少しでも実感できたらな〜と思って読みました。

6歳の娘は細かいところまでじっくりと眺めていましたが、内容を理解できているかというとまだ少し難しかったようです。

小学生になって地図の勉強をしたあとだったらより深い知識になるだろうと思うのでまた再度時期を見て読んであげたいです。
参考になりました。 0人

★3  思っていたものと少し違いました。 投稿日:2021/03/28
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
さよならぼくたちのようちえん
さよならぼくたちのようちえん 原案: 坂元 裕二
文・絵: 大島 妙子

出版社: 主婦の友社
タイトルが、卒園した娘が歌っていた曲と同じだったので読んでみました。幼稚園生活を振り返るようなお話かと思っていましたが、内容は現実離れしたもので、タイトルや表紙の雰囲気とは異なるものでした。

子どもたちだけで電車に乗って入院しているお友達に会いに行くというストーリーは現代の日本では大問題になってしまいそうですが、その勇気と純粋に友達を思いやる気持ち、そういったものはいつの時代も大事にしたいものですね。
参考になりました。 0人

★5  一年生になる娘へ。 投稿日:2021/03/26
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
一年生になるんだもん
一年生になるんだもん 作: 角野 栄子
絵: 大島 妙子

出版社: 文化出版局
4月に一年生になる娘と読みました。まわりからも「もうすぐ一年生だね!」という言葉をかけられて、嬉しい反面不安もたくさんあるだろうな〜と感じたので、こうして絵本を通して「他の子もみんな同じ気持ち」と感じてもらえたらいいなと思いました。

角野栄子さんのイラストが優しくて、一年生になる期待や不安がたくさん散りばめられています。我が子の入学を想像してしみじみとしてしまいました。誰もが通るピカピカの一年生。特別な瞬間が一冊に込められていて、我が家にとって大切な絵本になりそうです。
参考になりました。 0人

★5  言葉遊びが好きな子に。 投稿日:2021/03/26
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
だじゃれどうぶつえん
だじゃれどうぶつえん 文: 中川 ひろたか
絵: 高畠 純

出版社: 絵本館
言葉遊びが大好きな6歳の娘と読みました。ひとこと読むたびに大笑いして親子で楽しめました。娘にとってちょっと分かりづらい部分は一呼吸おいて理解してから笑っていたのが、親としても成長を感じておもしろかったです。

楽しみながら言葉のおもしろさを実感できる絵本です。
参考になりました。 0人

★4  かぼちゃを育ててみたい! 投稿日:2021/03/25
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ぼくのかぼちゃ
ぼくのかぼちゃ 作: かもがわ しの
出版社: こぐま社
畑でかぼちゃを育てる経験なんて、娘にさせたいな〜と思いつつもなかなかできないことなので、絵本を通してかぼちゃの成長を見せられるのはいい学習になったな〜と感じました。

さらにかぼちゃからスープやプリン、ケーキを作ることを楽しみにできるのは、自分で育てたからこそのご褒美☆おさるさんに少し取られてしまいますが、残ったかぼちゃを使って作ったご馳走は最高に贅沢ですね!
参考になりました。 0人

★5  お正月に読みたい♪ 投稿日:2021/03/25
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
おもちのきもち
おもちのきもち 作: かがくい ひろし
出版社: 講談社
お正月にお馴染みの鏡餅。そのお餅にきもちがあったら、こんな感じなのかな〜?と娘と楽しく読みました。

逃げ出す展開もユーモアたっぷりで、ラストのオチも最高です。迫力ある絵を見ながらいつのまにか幸せな気持ちになっています。

かがくいさんの絵本は子どもたちの気持ちを捉えるのが本当に上手だな〜といつ読んでも思います。読み聞かせなどにもおススメしたい一冊です。
参考になりました。 0人

★5  絵から読み取る力 投稿日:2021/03/25
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ロージーのおさんぽ
ロージーのおさんぽ 作: パット・ハッチンス
訳: 渡辺 茂男

出版社: 偕成社
文字は少なめなので、さらっと読めてしまう絵本ですが、絵をじっくりと見ながら読み進めていかないとストーリーの本質が分からないかもしれません。

娘が3歳の頃に一度読み聞かせたのですが、絵から読み取ることがまだ難しかったようで、6歳になってもう一度読んでみました。すると、言葉を補わなくてもきちんとめんどりとキツネの関係性を読み取っていたので、そこに成長を感じました。

「じっくり見る」ということも時には大事なことですね♪
参考になりました。 1人

★4  列車旅行への憧れ 投稿日:2021/03/21
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
せんろはつづくよ
せんろはつづくよ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: ジーン・シャロー
訳: 与田 凖一

出版社: 岩波書店
自動車大国のアメリカの絵本と、西へ西へと向かう構図に得心しました。
西は開拓地の西部であり、たどり着くのは太平洋、ある意味東部の海岸地帯からすると憧れの場所であったりするのでしょう。
その西部を、男の子の乗った列車と、女の子の乗った列車が、ごっこ遊びのように、戯れながら目指します。
幻想風景のような途中の景色と、リズミカルな発語が、旅の楽しさにつながります。
そしてたどり着いた海での思いきり解放される姿に微笑ましく思いました。
ただ、日本だったら、きっと左へ左へと描くのだろうなということと、太陽や月が西の方角から昇ってくるような違和感を覚えました。
参考になりました。 0人

※参考になりましたボタンのご利用にはユーザー登録が必要です。

24765件見つかりました


編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット