ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト
新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

検索結果

現在の検索条件

6歳

24765件見つかりました

★4  焼き芋が食べたくなります! 投稿日:2021/02/01
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
おいも!
おいも! 文: 石津 ちひろ
絵: 村上 康成

出版社: 小峰書店
お芋ほりをしたあとの焼き芋は本当においしいものですよね。その様子が臨場感たっぷりに描かれています!できれば、たき火の中でじわじわと焼きあがっていく様子を実際に子どもに見せてあげたいなと思いました。幼稚園行事や学校行事でないと、なかなかお芋ほりを経験させてあげられないので、その貴重な機会を思いっきり楽しんでもらいたいなと思いました。秋のお芋ほりの時期にまた読んであげたいと思います。
参考になりました。 0人

★5  冬に読みたい絵本 投稿日:2021/02/01
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ニットさん
ニットさん 作: たむら しげる
出版社: イースト・プレス
6歳の娘と読みました。編み物を編むということを日常的に目にすることがないので、理解できているのかな?と思いましたが、大きなネコやおうちが編まれていく様子はとてもおもしろかったようです。

大人が見ても、夢のようなファンタジーなお話で、あれもこれもニットで編めるなんていいな〜とわくわくしました。

特にふとんはふかふか具合が伝わってきてとってもあったかそう!冬の寒い日に読みたくなる一冊です♪
参考になりました。 0人

★5  好きな絵本です☆ 投稿日:2021/02/01
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
おしゃべりなたまごやき
おしゃべりなたまごやき 作: 寺村 輝夫
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
寺村輝夫さんと長新太さんのお二人の絵本ということで期待を持って読みました。文字が小さく少し長めのお話ですが、その分イラストはダイナミックで、飽きることなく読み進めることができます。

内容もコミカルなおもしろいお話しで、娘たちは楽しんで聞いていました。何度も繰り返し読むということではないですが、ふとした時に選んで読んでいるので、我が家ではすっかりお馴染みの絵本となりました。

「テレレッテ トロロット プルルップ タッタター」のラッパの音が娘のツボにハマったらしく、時々思い出しては声に出して唱えて(?)いて、印象に残る絵本だったのだなと思います。
参考になりました。 0人

★5  「まるごと好きになって」 投稿日:2021/01/31
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ひとは なくもの
ひとは なくもの 作: みやの すみれ
絵: やベみつのり

出版社: こぐま社
うちの娘も、この絵本のすみれちゃんのように、本当によく泣く子です。一緒に読みながら、娘もこんな気持ちでいるのかな〜と思いました。もちろん泣いていても笑っていても怒っていても、どれもぜんぶ親にとっては愛しい我が子です。

子どもなりに「泣くのは悪いこと」「良くないこと」と思っているのでしょうね。だけどそんなところもまるごと好きになって、って子どもも思うのですね。「ありのままを認める」ことの大切さをあらためて実感しました。
参考になりました。 0人

★5  新たな展開にわくわくしました♪ 投稿日:2021/01/31
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ノラネコぐんだん ケーキをたべる
ノラネコぐんだん ケーキをたべる 作: 工藤 ノリコ
出版社: 白泉社
ノラネコぐんだんの新刊ということで早速読んでみました。表紙には、おいしそうな色とりどりのケーキを見つめるノラネコぐんだんたち。

いつものお決まりの展開が待っているんだろうな〜とそれはそれで楽しみな気持ちでいましたが、ページを開いて読み進めると…なんと今回はノラネコたちがアリンコサイズに小さくなってしまいます。

小さくなった体でケーキを満腹になるまで食べたり、アリの巣に入ってみたりと奇想天外な展開が続き、そして最後はいつもの展開に(笑)。どこを見ても楽しくてかわいくて、お気に入りの一冊となりました♪
参考になりました。 0人

★5  みんなであいうえお 投稿日:2021/01/30
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
五十音
五十音 詩: 北原 白秋
絵: 高畠 純

出版社: 光村教育図書
なじみのある北原白秋の詩です。 味わうというよりも、口を動かして発声練習のために声を出した記憶もあります。 この詩を高畠純さんが視覚化すると、こんなことになるのだと、意味の部分から見直しました。 ナンセンスではあるけれど、味わいのある「五十音」、子どもたちと一緒に声に出したいと思います。
参考になりました。 0人

★5  4作目が出たらいいなあ。 投稿日:2021/01/28
かあさんはおこりんぼうのメガネさんさん 50代・ママ・東京都  男の子12歳
ハリネズミとちいさなおとなりさん(3) おはようの花
ハリネズミとちいさなおとなりさん(3) おはようの花 作・絵: 仁科 幸子
出版社: フレーベル館
ハリネズミとちいさなおとなりさんシリーズ3作目。息子の寝かしつけに良く読んだ本。1作目で物語の世界にひきこまれ、2作目、3作目と、ハリネズミとやまねの日常をもっとのぞいてみたくて読み進めました。今回は、ハリネズミに全幅の信頼をよせるヤマネの様子が、クスッと笑えるお話に描かれています。さらに強い絆で結ばれている2人。それを見守るご近所さんのような気持ちで読んでいる息子と私。ふとんの中で、「続きはないの?」と聞く息子に、「母さんも続きが読みたいなあ」って言いながら眠りについたっけ。ぜひ、4作、5作目と2人の新しいエピソードを読んでみたい!そう思わせてくれる作品です。
参考になりました。 0人

★5  みんなで戦う。 投稿日:2021/01/28
だっこらっこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子5歳
とんかちこぞうとねこざかな
とんかちこぞうとねこざかな 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: フレーベル館
みんなのことを叩いて回る、「困ったやつ」のシュモクザメ。
そいつに対抗するには、どうしたらいい!?
ねこざかなが、みんなと一緒に戦います。

クラスに一人は、こういう困ったやつ、または「ちょーしこいたやつ」、いますよね。
やられっぱなしなんて、嫌!と、ちゃんと撃退するのですが、全体がコミカルな雰囲気なので、楽しく読めます。

ねこざかなの歌がまた、とぼけていて良い感じ。
参考になりました。 0人

★5  かわいいねむねむさん。 投稿日:2021/01/27
だっこらっこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子5歳
ねむねむさんがやってくる 眠りが訪れる話
ねむねむさんがやってくる 眠りが訪れる話 作: ユ ヒジン
訳: 中井 はるの

出版社: 世界文化社
親子でお布団に入っているシーンを見て、「これ自分たちと同じだね!」と子供が喜んでいました。描かれているお母さんが私そっくりなのも嬉しいみたいです。
ねむねむさんが、出かける支度をしている様子がリアルで良いです。

子どもの寝かしつけって、本当に大変。
一緒にいることが嬉しくなって、寝てくれないこともあるし一緒に布団に入らずにいれば「寂しい」と言って起きてきてしまう。

まだ、一人で見てくれることにはならなさそうだけど、「寝るときのお供」が増えたのは心強い。うちの子供は、このねむねむさん、とても気に入ったみたいです。
参考になりました。 1人

★5  動いた! 投稿日:2021/01/27
だっこらっこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子5歳
うごきません。
うごきません。 作: 大塚 健太
絵: 柴田 ケイコ

出版社: パイ インターナショナル
テレビの動物番組で、ハシビロコウがいつ動くかという内容のものを見たことがあります。その時に一瞬動いた時の感動と言ったら!それがそのままこの絵本作品に再現されていて、とても面白かったです。

本物のハシビロコウは可愛さが全然ないけど、このようなイラストにするとコミカルで可愛げが感じられる(笑)。
わかりやすく表情豊かであることだけどが必ずしも「いいこと」なわけではなく、感情表現は見えないところにもちゃんとある、そんんなメッセージを感じさせます。
参考になりました。 0人

★5  頼もしいけいてぃー 投稿日:2021/01/25
絵本ソムリエさん 30代・せんせい・東京都  
はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー
はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
 年長クラスの子どもたちと一緒に読みました。30センチ、60センチと雪が積もっていくと、「まだ降るのー!?」と歓声をあげる子どもたち。「1メートル半は、先生の身長と同じくらいだよ。」と教えると、また「えー!?」と楽しそうな声が上がります。
 雪がたくさん積もってからが、けいてぃーの出番です!「ちゃっちゃっちゃっ」という、けいてぃーの進んでいく音も楽しくて、繰り返すうちに子どもたちも一緒に言ってくれるようになりました♪町の人々に「たのみます!」と呼びとめられては「よろしい。私についていらっしゃい」とこたえるけいてぃーはとても頼もしくて、3回目には「またー!?」と言いつつ、子どもたちがワクワクしているのが伝わってきました。

 今回は読み聞かせだったのでストーリーを一緒に楽しみましたが、今度は少人数でじっくり絵も楽しみたいなと思います!電信柱が雪に埋もれていく様子や、けいてぃーの後ろに続く街並みと車たち、様々な発見が楽しみです!
参考になりました。 0人

★3  怖いです! 投稿日:2021/01/20
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
いちにちじごく
いちにちじごく 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
地獄に関する知識は、うやむやではなく教えてあげる必要があるかと思い、「いちにち」シリーズなら怖がりの子もライトに読めるかな〜と思って読んでみたのが、大間違いでした(笑)。

地獄以外のページはコミカルな雰囲気なのに地獄のページはリアルに怖いです。他のページとの落差が大きく、怖さを増長させているように感じました。

6歳の娘は怖がって「じごくいかない?」と何度も聞いてきて不安がっていたので、もちろん「悪いこと」にはピンからキリまでありますが、普通に暮らして普通に生きている子どもが地獄に行くほどの悪いことをするなんてありえません。

ここで出てくる「悪いこと」のたとえがラスト以外は身近すぎて、これをやったら地獄に行くかも!と子どもが思ってしまうのはあまり良くはないかなと思いました。
参考になりました。 0人

★4  怖がりの子には注意! 投稿日:2021/01/20
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
じごくわらしがくるぞ!
じごくわらしがくるぞ! 作: 塚本 やすし
出版社: マイクロマガジン社
個人的には、子どもの「うそ」は悪ではなくて、自分を守るための嘘、言葉を知らずにとっさに出てしまった嘘、空想の世界と混ざってしまった嘘…などなど、様々な種類があるので、ある程度は寛大でいたいなと思っています。

ウソスギくんのついた嘘は、確かにちょっと悪意のある嘘で、お仕置きの必要があるかもしれませんが、うちの娘は「こんな怖いじごくわらしが来るなら絶対に嘘をつけない」と怖がってしまっていました。

6歳の娘にはリアルすぎたのかもしれないので、もう少し大きくなってから読んであげればよかったなと思いました。
参考になりました。 1人

★3  来月は、誰が来るかな? 投稿日:2021/01/20
こはこはくさん 40代・ママ・東京都  
クリーニングやさんのふしぎなカレンダー
クリーニングやさんのふしぎなカレンダー 作: 伊藤 充子
絵: 関口 シュン

出版社: 偕成社
クリーニング屋を営む誠実なおじさんと、月替わりでやってくる不思議なお客さんの、ふんわりやさしい物語。

ある年のはじめ、クリーニング屋のおじさんは、店の前で汚れた布を見つけます。洗ってみると、それはカレンダー(背表紙参照)。
12ヶ月のうち、8ヶ月には、淡く浮かび上がるように絵が描かれています。
おじさんはカレンダーを店に飾り・・・物語が始まります。

季節ごとにやってくる、お客さん達は、ふしぎで、かわいくて、個性的。そのお客さんごとに、おじさんが披露する「洗濯のコツ」も読みどころの一つです。

一話完結で、分量も多くないので、小さな子どもたちへの読み聞かせにも楽しい一冊です。
参考になりました。 0人

★5  雨の日の読み聞かせに 投稿日:2021/01/16
ウッドチャックさん 20代・ママ・東京都  
カエルのおでかけ
カエルのおでかけ 作・絵: 高畠 那生
出版社: フレーベル館
我が家では、雨の日、梅雨時の読み聞かせの登場回数断トツトップの絵本です!
雨の日のどんよりした気持ちを一転させてくれる最高の作品です!
カエルにとっては雨がいい天気という、カエル目線に立ったお話で、とてもじゃないけどできない行動の数々にハラハラドキドキでした。

読み聞かせしていて、カエルの行動にキャーと悲鳴が上がります。
読んだあとの満足感と爽快感がたまりません。

絵のすみずみまで見ていると、細かいところまでこだわって描かれているのがわかり、とても楽しい気持ちになります。
参考になりました。 0人

★5  いろんな人を受け入れる優しい見方に変わる 投稿日:2021/01/15
しめじさんさん 40代・ママ・東京都  男の子6歳
みんな、ワンダー
みんな、ワンダー 著: R・J・パラシオ
訳: 中井 はるの

出版社: アルファポリス
これはいい

教育的にもいいけれど
単純に絵も素敵なので
子供に見せるのに迷うことなしでした

地球はいろんな人を受け入れられるほど大きい

宇宙に出たら普通と思ってたものが変かも

そもそもみんな少しずつ違くない?

見方を変えるってどうやることだろう?

じっくり二人で言葉の意味を考えました

それにしても絵も独特でイラストとしても,絵としても
個性的で綺麗です。
参考になりました。 0人

★5  やっとでた!1番人気の絵本がパワーアップして発売 投稿日:2021/01/15
しめじさんさん 40代・ママ・東京都  男の子6歳
ゆめレスキュー
ゆめレスキュー 作: NOBU
出版社: アルファポリス
無料掲載の時から子供が大好きで,何度も読んでってせがんでました。4歳くらいから読んでるかな?

この方の本はどれも大好きです。
内容同じでもいい,くらいのつもりで読んだのに,なんと
加筆修正バージョンアップ
素晴らしいパワーアップです。
さすがプロ。

レスキュー隊は子供に良いカラフルな色で分けられ個性的になって、わかりにくいところはもっと小さな子でもわかるようにわかりやすい文章に変わってて、
子供が好きな迷路っぽい街も。

今までも十分子供には大ウケのお話だったのに,
子供が大好きな要素をてんこ盛りにして続編を見たような,2度美味しい気分です。

1番ウケてた流れ星の要素も残ってました(笑)
参考になりました。 0人

★5  ケーキ、食べ放題!! 投稿日:2021/01/15
だっこらっこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子5歳
ノラネコぐんだん ケーキをたべる
ノラネコぐんだん ケーキをたべる 作: 工藤 ノリコ
出版社: 白泉社
なんと愉快なストーリーなのでしょう。
子どもは、大爆笑していました。
特に、ありんこのようなノラネコたちが、思う存分ケーキに食らいついているシーン。
「あらあら、こんなことになってるわー」と私が、感想を言うと、なんじゃこれー!と爆笑。
こんな素敵なケーキの食べ放題なら、後片付けを命じられても私もやってみたい。もちろん、子供もやってみたいらしい。
虫嫌いの子供がありんこの絵を気持ち悪がるかな、と思ったのですが、この作品に限っては大丈夫でした。

がっつり、店主のわんこに叱られている軍団も、可愛かったです。
参考になりました。 0人

★3  シンプルで、いい。 投稿日:2021/01/15
だっこらっこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子5歳
わんわん わんわん
わんわん わんわん 作・絵: 高畠 純
出版社: 理論社
言葉を覚える前の、赤ちゃんにちょうどいい絵本。
動物と、その鳴き声をワンセットで楽しめます。
配色も、はっきりしたビビッドな色合いなので、子供の目にはとても分かりやすく見えることでしょう
まるでミッフィーのような配色なので、うちの子供も気になって手に取ったんだと思います。
参考になりました。 0人

★5  絵が美しいです! 投稿日:2021/01/14
gogoteddyさん 40代・ママ・茨城県  男の子6歳、女の子3歳
おおかみと七ひきのこやぎ
おおかみと七ひきのこやぎ 作: グリム童話
絵: フェリクス・ホフマン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
いろんな版のおおかみと七ひきのこやぎがありますが、この本が一番好きです。
優しくて美しいヤギさん達の絵に臨場感があります。
また瀬田さんの訳もヤギさん達の世界に子供がすんなり入り込むのを手伝ってくれます。
何回もいろんな場所で聞いて知っているお話だけれど、引き込まれて思わず「もう一回読んで!」と子供が言った一冊でした。
有名なお話ほど本物を探すのが難しいと思いますが、おおかみと七ひきのこやぎは是非この絵本で。
参考になりました。 1人

※参考になりましたボタンのご利用にはユーザー登録が必要です。

24765件見つかりました


いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

出版社おすすめ

  • ゆきだま
    ゆきだま
    出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
    ころころ ころりん。げんこつくらいの ゆきだまが、いきおいよく ころがりはじめ…どうなっちゃうの!?

全ページためしよみ
年齢別絵本セット