夏の虫対策に
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投稿日:2024/03/24 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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夏に近づくと、散歩も大変です。虫よけスプレーが手放せませんが、その他にできる虫対策もありそうです。
ユーモラスな紙芝居で、自分でできる虫刺され対策が紹介されています。
夏向きの紙芝居でした。
田中六大さんの絵が面白くて、入りやすい紙芝居です。
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怪獣らしくどうどうと
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投稿日:2024/03/23 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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怪獣の子どもが、一人で旅にデマした。
お父さんお母さんカラ「怪獣らしくどうどうと」するように激励されました。
怪獣らしくとはどんなことなのでしょう。
どうどうとするとはどんなことなのでしょう。
トゲトゲのやさしさ思いやりは当てはまらないのでしょうか。
私はトゲトゲらしく、女の子に寄り添ったことが、とても「人間らしくて」素晴らしく思えました。
両親を失っても無邪気でいられる女の子、怪獣だから女の子のために行動しようとしてもうまくいかないトゲトゲの、チグハグさが、なんだか気に入りました。
女の子を自分の家に連れてかえるトゲトゲですが、この後が気になりました。
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仕事に夢をもつ
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投稿日:2024/03/23 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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ヴィンセントさんの仕事は、子どもたちの希望に応える、とても素晴らしい仕事です。
夢がいっぱいあって、楽しくなりました。
明日はどんな仕事をするのかな?
南の島に雪を降らせるにはどうしたら良いでしょう。
ヴィンセントさんの発想力、きっと何かの役に立ちますね。
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春の季節を前に。
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投稿日:2024/03/18 |
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県 女の子9歳
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どちらかというと、中学生以降の子供、もしくは大人向けかと。
フリガナもふってあるし高学年なら小学生でも読めなくはないと思いますが、説明がやや専門的すぎるように感じます。
読み聞かせに使うにしても、長すぎる。
細かくそれぞれの時期の日付まで入っているので、この本に関わった作り手の気合も、もちろん感じますが。
桜をメインにした読み物が手近になかったので、挿絵がとても写実的なこの作品を低学年に紹介しました。
丁寧に描かれて、花の魅力が感じられます。
児童用の絵本の体裁を取っていますが、全学年には向かないので、「ふつう」の評価です。
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待ち遠しい春
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投稿日:2024/03/21 |
多夢さん 60代・ママ・兵庫県 女の子23歳
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春の彼岸が過ぎると寒さが和らぎ暖かくなってきたと感じるものだけど、
今年はまだまだ寒い日が続いています。
こんな時に思い出したのがこの絵本。
3月なのに珍しく雪が降った日のお話。
ゆげで曇っている窓ガラスを、人差し指の先で、
くいくいくい。
こすったところから、真っ白な庭が見えて、
知らない女の子がふたり、庭の片隅の木の下に。
「わたし」がふたりを家に迎え入れると…
幻想的で素敵なお話でした。
女の子たちは、思ってもいない季節外れの雪と寒さで困ってしまったのでしょうね。
女の子たちが見せてくれた くもりガラスの向こう側の世界は、
きっと「わたし」に優しくしてもらったお礼かもしれない。
あるいは、女の子たちも春を待ち望んでいるのかも。
お母さんが生けたのかな。
居間や玄関に飾られていた色鮮やかな花々の花瓶や庭に咲いている植木鉢の花。
寒々しい季節でも、花があるだけで暖かく感じられますね。
春を待ち望む今の季節にぴったりな絵本です。
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大きくなりたいジョージ
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投稿日:2024/03/16 |
ピンピンさん 30代・ママ・香川県 女の子3歳
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ジョージはいつも大きくなりたいな…と思っています。ある日、黄色い帽子のおじさんと一緒に家で映画を見ていたら、いつのまにやら眠ってしまいます。ジョージは自分が大きくなる夢を見ます。ジョージとおじさんのコンビはいつもいい感じですね。
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春からケンカとは(笑)
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投稿日:2024/03/16 |
ピンピンさん 30代・ママ・香川県 女の子3歳
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片山健さんの絵本は読みたくなるのですよね。春うららかな花見のシーズンに、ケンカがテーマって!?と思ったけど、健さんの絵がユニークなので、面白いなと思った。狂言がもとになっているということで、舞台でやったら面白いだろうなと再納得しました。
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何かが変わりそうな春
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投稿日:2024/03/14 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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春だから、おたまじゃくしはカエルに変身します。
だからといって、こんなことってあるでしょうか。
ページを開くと、想像もできない変身が紹介されていました。
こんな妄想を描けるのも、春だからでしょうか。
ちょっと頭がくらりとする春の絵本でした。
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手づくり楽器で演奏会
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投稿日:2024/03/11 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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音を楽しむのが、本当の音楽でしょうか。
壊れたタイコが生んだ偶然の楽器に刺激されて、いろんな手づくり楽器が集まりました。
それで始まった演奏会、とても楽しそうで、読んでいても楽しくなってきました。
お話と絵も、ピッタリだと思いました。
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これから生まれる「弟」のこと
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投稿日:2024/03/09 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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最後のオチに、飛び上がるほど感動してしまいました。
お母さんのお腹にいる弟が、生まれてくるのを楽しみにしているお兄ちゃんのお話です。
お父さんお母さんは、お腹にいる赤ちゃんのことを話して聞かせたのでしょう。
それは、まだ小さなまめつぶ(5週目位でしょうか)の頃から始まります。
次第に変化していくお母さんのお腹に、みんなの期待が膨らみます。
こんなお話ができる親も素敵です。
だからこそ、タネでもぶどうでも、アボカドでもスイカでもなかった赤ちゃんの誕生を丸ごと喜べるのでしょう。
多少予想と違っていてもね。
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おもしろいです
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投稿日:2024/03/11 |
ピンピンさん 30代・ママ・香川県 女の子3歳
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くまのテディ・ロビンソンは、ぬいぐるみ。デボラという女の子の持ち物です。不思議なことにデボラとテディは話すことができます。テディは動物や他の人形などとも話せます。家族もそのことに違和感を持っていないところが、このシリーズの独特の面白さです。
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おすすめです
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投稿日:2024/03/11 |
ピンピンさん 30代・ママ・香川県 女の子3歳
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主人公は、くまのテディ・ロビンソン。といっても、ぬいぐるみです。テディ・ロビンソンは、持ち主のデボラと話すことができます。デボラにとってテディは、大切な、唯一無二の友だちです。デボラの家族も、テディを家族の一員として扱ってるのがユニークです。
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ユーモアたっぷり
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投稿日:2024/03/11 |
ピンピンさん 30代・ママ・香川県 女の子3歳
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今の子どもたちにもぜひともおすすめしたい本です。
テディ・ロビンソンはデボラという女の子の持っている、ぬいぐるみのクマ。ぬいぐるみなので、自分で動くことはできないけれど、デボラと話すことができる設定。その設定、違和感なくすんなり受入れられるのが不思議。
ユーモアのなかに、子どもの感性が、みごとに描かれています。
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ざしきわらし
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投稿日:2024/03/08 |
ピンピンさん 30代・ママ・香川県 女の子3歳
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夏休みに、田舎のお爺ちゃんの家に集まったいとこたち。お爺ちゃんの家は、かやぶき屋根の古民家のよう。かくれんぼや、ボール遊び、なんか変。ひとりおおくない?スイカ割をしていると正体が…。ざしきわらしを実際に見たお話です。
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飢饉を救った女の子
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投稿日:2024/03/07 |
ピンピンさん 30代・ママ・香川県 女の子3歳
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テキサス州の伝説をもとに、トミー・デ・パオラさんが作った美しい絵本です。飢饉で苦しむ村を助けるため精霊に、自分が大切にしている人形を捧げた女の子のお話。異文化での自然への畏れと崇拝の気持ちが伝わってきます。
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いろんなおばけを知りました
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投稿日:2024/03/07 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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子どもたちの方が得意ななぞなぞかも知れません。
知らなかったおばけを覚えるのに、ちょうど良い絵本です。
怖くないので、お化け屋敷というよりも、おばけハウスと言いかえたいような絵本でした。
大島妙子さん絵はおおらかです。
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ともだちっていいな
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投稿日:2024/03/06 |
ピンピンさん 30代・ママ・香川県 女の子3歳
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学校をズル休みしているけんごくん。友だちが誘いにくると、おかしな理由をつけて行こうとしません。友だちは、その話を聞いてから、自分が解決するといいます。ほほえましい、あたたかなお話ですが、実は…というユーモアが。
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働く喜び
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投稿日:2024/03/05 |
ピンピンさん 30代・ママ・香川県 女の子3歳
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綿畑で綿をつむ仕事をする女の子。すごーくあつかったわ。もう、ものすごーくあつかった。という言葉が、何回も何回も繰り返される。読んでる私たちも、暑くなってくる。でも不思議なことに、綿をつんでつんで、どんどん仕事が進むことに働く喜びが感じられる。
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いろんなおばけの紹介本
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投稿日:2024/03/06 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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豆腐小僧が好きな子のために手に取りました。
でも、この絵本は、いろんなお化けの紹介本のようで、次にバトンタッチされた感じで物足りなさがあります。
豆腐小僧って、怖そうではないのですが、どんなお化けなんでしょう。
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となりの家が羨ましい
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投稿日:2024/03/05 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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となりの家の方が恵まれている、逆パターンの花さかじじいです。
こちらの家に住むおじいさんおばあさんの方が恵まれないゆがみが際だって、不思議な感覚で読みました。
馬場のぼる流のユーモア絵本です。
どことなくパロディーチックにも思えます。
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