みほちゃんがんばれ
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投稿日:2020/05/20 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子6歳、女の子3歳
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表紙の絵を見る限り、ひとりでお留守番をするには小さいよなぁ?と思ったら、まだ3歳!
今では考えられないんですけど、はじめてのおつかい、なんかもそうですが、時代ですよね。
3歳のみほちゃんが初めて1人でお留守番をしていたら、宅配に、新聞の集金と色んな人がやってくるのです。
普段ならなんてことない人たちなのに、1人だと不安でオバケに見えてくる。うんうん、3歳だったらそうだよね?と、一緒にドキドキ。
お母さんが帰ってきたときには、思わずわたしもほっとすると共に、みほちゃんを抱きしめたい気持ちになりました。
長女は小1ですが、まだお留守番は未体験。絵本を読んだ後、お留守番してみる?と聞いてみましたが、絶対イヤー!と言っていました。
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どうやって入ったの?
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投稿日:2020/05/19 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子6歳、女の子3歳
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冬の定番ですね。
寒い雪の日、おじいさんの落とした手袋に、
次々と動物が入ってきます。
入ってくる動物はだんだんと大きくなり、最後はクマ!
でもみんな入ってる。えー、どうやって入ったのー!?と大人もびっくり。
最後は持ち主のおじいさんが手袋を拾いに来て終わります。
余韻が残るラストがこの物語の良さなのでしょうね。
絵が普段よく読んでいるものとは違うからか、子供たちがあまり好まなかったのが少し残念ですが、
また改めて読み聞かせてみたいです。
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強烈!
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投稿日:2020/05/19 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子6歳、女の子3歳
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タイトルからインパクト大な、もったいないばあさん。
その名の通り、もったいないことをしていると飛んでくるのです。
我が家も真珠まりこさんのお子さんと同じく、もったいないという言葉の意味を知らなかったので、
この絵本は、とても分かりやすく教えることが出来ました。
そして私もまだまだ修行の身。
もったいないばあさん、我が家にも来てくれたらいいのに!
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盛り沢山のあそび絵本
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投稿日:2020/05/18 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子6歳、女の子3歳
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どんぐりむらシリーズファン必見の、沢山の遊びが詰まった楽しい一冊。
すごろくに塗り絵にお相撲にまちがいさがしに。
小さな子には少し難しいかなと感じるものもありますが、その分年齢があがっても長く楽しめると思います。
我が家では、相撲が大人気でした。
ステイホームのお供には本当にぴったりだと思います。
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こどもならではの
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投稿日:2020/05/18 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子6歳、女の子3歳
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くせになるヨシタケシンスケワールド。
今回もタイトルからは想像もつかない内容でした。
ジェスチャーゲームのような感じなのですが、
え?それがそれ!?と度肝を抜かれる連続。
でもクイズ形式で子供に読むと、結構正解していました。
いやしかし、なぜヨシタケシンスケさんはこんなにもまるで子供が考えたかのような、豊かな発想が次々と浮かんでくるんだろう。本当に不思議な魅力のある方です。
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なぞのおばけの正体は…
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投稿日:2020/05/18 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子6歳、女の子3歳
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くれよんのくろくんシリーズの中ではちょっと悲しい、でも心温まる物語です。
毎晩、次々とくれよんがいなくなり、気がついたら、くろくんひとりだけに。
くろくんは、おばけのしわざに違いないとみんなを探しに行くと、
くれよんを持ち出したのは、ねずみだと知ります。
おじいちゃんが元気がないので、少しでも元気が出るようにと、くれよんたちに絵を描いてもらっていたのですが、なかなか元気にならないおじいちゃん。
でも、くろくんが現れたことで、おじいちゃんを笑顔にすることが出来ました。
でも、次の日…。
このような展開の絵本は子供たちにはまだ早いかなと読んでいなかったのですが、
なじみのある、くろくんシリーズだからでしょうか。
とても神妙な顔で聞き入っていました。
子供たちの心に残ってくれるといいなと思うお話です。
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楽しい帰り道
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投稿日:2020/05/18 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子6歳、女の子3歳
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挿絵が切り紙で描かれた、おしゃれな絵本。
切り紙の美しさは言うまでもないですが、
なんてことない小学校からの帰り道のお話もとても楽しいです。
最後の、
今日は何から話そうか。
今日もたくさん話したいことがある。
というところが好き。
子供はきっと、こんな気持ちで家路につくのでしょうね。
子供の話をたくさんたくさん聞きたい気持ちになりました。
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わんぱくだんはここから始まった
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投稿日:2020/05/18 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子6歳、女の子3歳
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わんぱくだんが大好きで、もう何冊も読んでいますが、こちらが第一弾のようです。
絵が今より少しだけ幼い感じですね。
わんぱくだんの3人が公園でかくれんぼをしていると不思議な森が現れ、森に隠れている動物たちを探すというもの。
森の中に上手に隠れた動物を探すあたりは、林明子さんのもりのかくれんぼうと似ています。
子供たちは夢中になって、隠れた動物たちを探していました。
小学生くらいの子に読み聞かせをしても楽しめる一冊ですね。
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楽しい知育絵本
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投稿日:2020/05/18 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子6歳、女の子3歳
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沢山の野菜の断面図を、やさいのおなかというタイトルにしたネーミングセンスが素敵な絵本。
白黒で見ると、大人でも意外と分からないです。
おはなし会なんかで、クイズ形式に読むと絶対に盛り上がること間違いなしですね。
もちろん家でもクイズ形式で読んでいます。
これを機に野菜をもう少し好きになってくれたらいいのですが。。
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車好きにはぜひ!
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投稿日:2020/05/17 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子6歳、女の子3歳
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かわいい絵とカラフルな色使いに惹かれて読みましたが、とても読み応えのある絵本でした。
車に憧れたもぐらくんが、なんと自分で車を作ろうと奮闘するのです。
本当に車が作れちゃうのかな?とドキドキしながら読んでいたら、最後は自分で作っていたのとは全くべつの、壊れた車を修理工場にもっていき、なおしてもらうんですが、
念願の車を手に入れたもぐらくんがとっても嬉しそうなのが印象的でした。
所々に、交通ルールのことも出てくるので、学びもあり、小学生でも十分に楽しめる一冊だと思います。
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我が家のニッパー!
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投稿日:2020/05/19 |
ねむねむさんさん 60代・せんせい・山口県
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我が家のニッパーの名はルル!
ニッパーと同じ世界に逝って5年。まさにニッパーと同じ仕草を度々見せて、何故あのロゴマークと同じ格好をするのか子供達と議論になったのです。 子供達曰く、可愛いく見える事知ってるからじゃな?い?? そうだったかも しれません。 今だに思い出すのは あの可愛いいニッパーの仕草?? この本に出会って、我が家のニッパーが帰って来たようでした。
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学校探検できるよ!
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投稿日:2020/05/19 |
caolimmさん 40代・ママ・三重県 女の子12歳、男の子6歳
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小学校ってどんなところ?の疑問が解決!!
学校の1日の流れや、教室の探検など、学校に慣れるためのツールとしてとても役に立ちます。
もちろんお話もあって、登校中の交通ルールも楽しく学べたり、探し絵もあり、親子で楽しむことができます。
主人公が忍者になりすまし、お姉ちゃんの後を追って、学校に潜入するシチュエーションにドキドキ??
イラストもかわいくておすすめです。
ちなみに、うちの息子も、『はじめ』くんです。
そして、姉もいたので2人で読んだり、姉が教えていたりしていました。
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何気ない日常
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投稿日:2020/05/15 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子6歳、女の子3歳
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なおちゃんの、いってきまーすから、ただいま、までの1日を描いた物語。
何か特別なことがあるわけではないのですが、
そうそう、子供ってこんな感じ!と思わず頷きたくなる場面が沢山で、楽しかったです。
でも、この絵本で一番嬉しかったのは、
保育園帰りに立ち寄ったお肉屋さんに、ぼくのぱんわたしのぱんの絵のポスターが貼ってあったこと!
見つけた時思わず、大きな声が出ました。
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仲良しきょうだい
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投稿日:2020/05/14 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子6歳、女の子3歳
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一人で遊びに行きたいお兄ちゃんと、どうしても一緒について行きたい妹あやこの物語。
最初はお兄ちゃん、何とか一人で出かけようと頑張るのですが、最後は観念し、あやこを連れて行くのです。その最後の2人の表情が、とても微笑ましいです。
日常で普通にありそうな光景なのですが、筒井頼子さんと林明子さんのタッグで描かれると最高ですね。
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ぼくはなぜ褒められたのか
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投稿日:2020/05/13 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子6歳、女の子3歳
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どうしてぼくは褒められたの?
長女の率直な疑問でした。
確かにそうなんです。
いつもいつも怒られてばかりのぼく。
本当はあんなことこんなこと思っているけど、
言ったらもっと怒られる。
だから黙って怒られているぼくが、七夕に書いたお願い事。
それが、タイトルにもある
「おこだでませんように」
これを見て、良いお願い事だ、よく書けたね、偉かったねと先生が褒めるのです。
でも、このお願い事は褒められることなのか?
今まで、なかなか本当の気持ちに気付いてあげられなくてごめんね、ということなのは分かるのですが、
娘から、なんで褒められたの?と、言われたら確かにそうだなぁと思うのです。
じゃあ、この絵本はどうなんだといえば、でもやっぱり好きなんです。
初めて読んだ時に泣きました。
私が怒ってばかりの母親だから、ぼくのねがいごとに胸を打たれ、娘もこんなことを思っているのだろうか、なんて思うと、
大らかな母親になろうと、この絵本を読むと思えるのです。
娘もこの絵本が大好きで、よく読んでと言われますが、主人公のぼくに感情移入するからかなと思うと少し複雑です。
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きっかけ次第で人はかわれる
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投稿日:2020/05/13 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子6歳、女の子3歳
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絵が少し不気味ですが、素敵なお話です。
最初は宝を奪う悪人だったのですが、
みなしごのティファニーちゃんとの出会いをきっかけに、善人へと変わるのです。
きっかけさえあれば、人は変わることが出来るのですよね!
そして子供は、悪人をも善人にしてしまう不思議な魅力とパワーがあるのでしょう。
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水の性質を楽しく学べる科学絵本
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投稿日:2020/05/13 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子6歳、女の子3歳
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かわいいしずくの絵が気になって、ずっと読みたいと思っていました。
しずくが、おばさんのバケツから飛び出して、旅に出る、冒険物語。
冒険ものなので、引き込まれるのですが、水は冷やすと氷になる。温まるとまた水になる。水は水蒸気になり、雲が作られ雨になる。などがきちんと描かれているのが素晴らしいと思いました。
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さいごまで分からない
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投稿日:2020/05/13 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子6歳、女の子3歳
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98歳のおばあさん。
口癖は、だっておばあさんだから。
一緒に住んでいる5歳のねこが、さかなつりに誘っても、だっておばあさんだから。と見ているだけ。
そんなある日、おばあさんは99歳の誕生日を迎えるのですが、お祝いのケーキにたてるローソクが5本しか用意できませんでした。
でも、おばあさんもねこも、5歳のおたんじょうびおめでとう!と言ってお祝いをします。
そしたら、なんと次の日おばあさんは本当に5歳になり、川を飛び越え、魚を捕まえ、何でも出来る様になるのです。
だけど、絵はおばあさんのままですし、
朝起きたらおばあさんは5歳の女の子になっていました、なんていう一文もありません。
ただ、今までは、だっておばあさんだから。と言っていたのが、だって私は5歳だから。に変わっただけなのです。
これは、本当に5歳になったというファンタジーなのか、それとも気の持ちようなのか。
ここが最後まではっきり分からないのが好きです。
気の持ちようだと思いたい。何だか前向きになれる一冊です。
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おばさん優しいなぁ?
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投稿日:2020/05/13 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子6歳、女の子3歳
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ちっちゃいなほちゃんがはじめてのキャンプに行く物語。
林明子さんの絵が、色使いはシンプルながらも、とてもいいです。
大きいお兄ちゃん、お姉ちゃんにまじって、小さななほちゃん(年齢は書かれていませんでしたが、4歳くらいでしょうか)が、キャンプに行きたい!と言うのですが、ちいさいこはすぐに泣くし、重たい荷物をもてないし、暗いと怖がるなどの理由から、だめ!とお兄ちゃんお姉ちゃんたちから断られてしまいます。
でも、頑張るというなほちゃんを、おばさんはキャンプに参加させてくれます。
宣言通り、泣かないで頑張っていたなほちゃんでしたが、夜寝る前に、怖い話がはじまります。
でも、それも頑張って聞いたなほちゃんでしたが、お兄ちゃんお姉ちゃんたちは、もっともっと!!と。
なほちゃんが反対すると、ほらやっぱりちいさいこはだめだ!なんて言われてしまうのですが、
おばさんは、なほちゃんのせいじゃないのよ。もう寝る時間だから、お話は終わりと言うのです。
そのおばさんの優しさが、この物語で一番印象的でした。
なかなか長いお話ですが、長女はこれが大好きで何度も読み聞かせしています。
ひとり読みにもぴったりだと思うので、いつかひとりでも読めるようになるといいなと思います。
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ヨシタケワールド
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投稿日:2020/05/12 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子6歳、女の子3歳
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ヨシタケシンスケさんのデビュー作。
うーん、これがデビュー作って凄いです。
テーブルに置かれたひとつのりんごから、
沢山の奇想天外な発想が巡らされるのが最高です。
りんごになりたかったわけじゃないのかも。
とか。
思いつきそうで思いつかない。
ひとりでまず読んで吹き出さなくなってから読み聞かせがいいのかも。
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