話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

検索結果

現在の検索条件

6歳

24747件見つかりました

★4  大人も楽しい! 投稿日:2023/12/27
ミスターママさん 30代・ママ・栃木県  男の子6歳、女の子4歳、女の子2歳
しらべるちがいのずかん
しらべるちがいのずかん 著: 岡部 敬史
写真: 山出 高士

出版社: 東京書籍
本文を全部読んでも
少し飽きられてしまいそうかな?と思い
抜粋しながら読み上げましたが
楽しそうに聞いてくれて
興味をしめしてくれました!
これも見るよねー! どっちが美味しそう?など
話の広がる話題性の高い本だと思いました。
参考になりました。 0人

★4  わくわくする 投稿日:2023/12/27
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
お買い物って楽しいですね。大人は自分のタイミングで好きなところへ好きなものを買いに行く、もしくは買わなければならないものを買いにいくことができますが、子供にとってはイベントのよう。今日はお菓子買ってもらえるだろうか?とか、色々考えていそう。バムとケロのお買い物も楽しそうで後ろから着いて行きたくなりました。
参考になりました。 0人

★5  クレヨンたちがいなくなった理由 投稿日:2023/12/25
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
くろくんとなぞのおばけ
くろくんとなぞのおばけ 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
クレヨンたちの活躍で、しんみり悲しく、ほんのりやさしい気持ちになれるお話でした。
毎晩いなくなるクレヨン仲間たちを探して、最後に黒クレヨンがたどり着いたところに、かわいそうなおじいさんねずみがいました。
おじいさんねずみを喜ばせるために、クレヨンたちが絵を描きます。
それぞれの色の特色が出ていて、ちょっと感動的です。
黒クレヨンが一番活躍したでしょうか。
参考になりました。 0人

★5  無事でよかったね 投稿日:2023/12/24
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
かえりみち とっとこ
かえりみち とっとこ 作: ひろまつゆきこ
絵: こやま ともこ

出版社: 岩崎書店
フェルトを使った版画絵でしょうか。
夜路の感じがとてもマイルドで、「とっとこ とっとこ」のリズム感と融合して、シンプルでありながら味わい深い絵本です。
とっとことっとこ帰るこぐまくんの後に迫る怪しい影にはらはらドキドキ島したが、最後にホッとできる絵本です。
でも、夜のひとり歩きの危険さを感じます。
参考になりました。 0人

★3  雪の降り方のオノマトペが良い。 投稿日:2023/12/23
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子8歳
ゆきのひのおはなし
ゆきのひのおはなし 作・絵: かこ さとし
出版社: 小峰書店
しゃんしゃん、こんこん、ちらちら、と色々なオノマトペで雪の降り方を表現しているのが印象的でした。

数日前に突然初雪が降り、タイムリーな内容なので読み聞かせに選びました。
「昨日、雪降ってたよね?晴れているのに急に降ってきたから、私はすごいびっくりしたよ!」と話をしてから「ここに出てくるみたいに積もったら、楽しいよね〜」という気持ちで読みました。

そりがひっくり返り、雪だるまがどえらい団子状になっているのかはなぜか?
それを問いかける文章も、良いと感じました。
ただ、少し単調なので小学生の低学年の大人数に読み聞かせをするには盛り上がりに欠けるかな〜。
一人づつだったら、その子によってはじっくり楽しめるかもしれないけれど。
参考になりました。 0人

★4  ずるいねぇ、めげないねぇ。 投稿日:2023/12/23
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子8歳
11ぴきのねことぶた
11ぴきのねことぶた 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
勝手にぶたのおじさんの家を乗っ取り、新しくできた家がうまくできたからって、それも乗っ取り。

どこまでも、身勝手なねこたち。
そして、ここまで勝手だと、まるで2、3歳の子供の行動を見ているように感じます。
読み聞かせ中も、子供たちが「あーあ、やっちゃった」みたいな、ちょっとあきれたような反応をしているのも面白かったです。その様子を見て彼らの方がねこたちよりもずいぶん大人だよな…と思いました。

ずるくて、めげない、これも一つの才能。
でも社会性を身に付けていくと、少しづつそういう図々しさを捨てていくものだし、大人になるとはそういうものだよねとも思いました。
参考になりました。 0人

★5  盛り上がりました。 投稿日:2023/12/23
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子8歳
ようかいむらのうきうきクリスマス
ようかいむらのうきうきクリスマス 作・絵: たかい よしかず
出版社: 国土社
季節感のある内容がシリーズで揃っている、読み聞かせに良いテッパンネタのようかいむらシリーズ。

私は「得体のしれない存在」という意味ではサンタも妖怪も同じようなもんだな…と思いながら読んでいました。
子供たちの興味を引いたのは、やはり「間違い探し」のページ。「興味のある人は、お話が終わったら自分でやってみて下さい」と言ったら、誰がやるかでじゃんけん大会になっていました。

閻魔様たち大人の妖怪が用意したプレゼント以外にも、届いた贈り物。やっぱり、ようかいむらにもあのおじさんは来てくれたのですね。装丁の閻魔様がやたらとファンキーなのも良し。
参考になりました。 0人

★4  かいじゅうランドセルのおかげ 投稿日:2023/12/23
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
かいじゅうらんどせる
かいじゅうらんどせる 作: 山中 恒
絵: 長 新太

出版社: 小峰書店
意地悪なきよみちゃんと、きよみちゃんの嘘を信じる先生、どちらもちょっと困りものですが、かいじゅうランドセルのおかげで、ちょっぴり素直になれたようです。
かいじゅうランドセルと闘ったのぶと君も強かったけれど、このランドセルは、口で怖いことを言っているけれど、本当は人の心を素直にさせるいいランドセルかもしれないと思いました。
先生にも公平な目を持ってもらいたいですね。
参考になりました。 0人

★5  くまさんの冬眠準備 投稿日:2023/12/20
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
たのしいふゆごもり
たのしいふゆごもり 作: 片山 令子
絵: 片山 健

出版社: 福音館書店
こぐまにとって初めての冬眠でしょうか。
準備のためにいっぱいの食べ物を採りに行く体験が、ユーモラスに語られています。
お腹いっぱいになっておやすみなさい。
手作りのぬいぐるみと一緒に、一人で眠るこぐまくんがとても可愛いと思います。
参考になりました。 0人

★5  ねずみの世界でクリスマス 投稿日:2023/12/19
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
ちいさなねずみのクリスマス
ちいさなねずみのクリスマス 作・絵: アン・モーティマー
訳: 木坂 涼

出版社: 徳間書店
可愛くてとてもハッピーな気持ちになれるクリスマス絵本です。
クリスマスの絵本となると、どうしてもそれだけで温かい気持ちになってしまうのですが、この絵本には鮮明に描かれた甘すぎるほど心をくすぐられました。
「世界中のみんなが幸せでいられますように メリークリスマス」だなんて、最後に言われたら、もうほめるしかありません。
参考になりました。 0人

★5  クイズ形式なのが良い 投稿日:2023/12/19
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子8歳
雪のかくれんぼ
雪のかくれんぼ 監修: 小宮 輝之
出版社: 小峰書店
思った以上に子供たちが興味を持ってくれました。
真っ白な雪原や、氷の中から姿を表している動物たち。
本当に、しっかり見ないと正解が分からないのですが、ヒントとしてクイズ形式になっているのが、とっかかりになって、良いです。
写真そのものも、とても美しいです。

オコジョやシロイルカ、しろくまは女子の「か〜わ〜い〜い〜!!」の黄色い声と共に発見されました(笑)。

文字の大きさやフォントも、遠目からでも見やすく、子供たちにも読みやすいようす。
とてもいいシリーズだと思うので、次は他のかくれんぼも使ってみようと思いました。
参考になりました。 0人

★5  12月にぴったり。 投稿日:2023/12/19
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子8歳
ぐりとぐらのおきゃくさま
ぐりとぐらのおきゃくさま 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
この本を読むよ〜と知らせると、「あ、それ幼稚園で読んだ!」「知ってる!」と子供たちの声が聞こえてきました。
12月後半のこの時期にまさにぴったりな内容。

「おおきなあなが、ありました」と読むと「それ、人間のだよ」「ちがう、サンタだよ」と議論が始まりました。
そうか、子供たちのあいだでサンタは人間という認識ではないのか…と内心思ったり。

しろいひげのおじさんが登場すると、ますます大騒ぎ。
しかし、このサンタは若見えするな…と思ったらつるっぱげじゃないのでした(笑)。
おじいさんというより、おじさん。

最後には、やっぱりお決まりの「みんなおいしいものを食べるために集まる」で終わります。安定の楽しさ。
参考になりました。 0人

★5  子どもと一緒に読みました 投稿日:2023/12/20
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
ちいちゃんのかげおくり
ちいちゃんのかげおくり 作: あまん きみこ
絵: 上野 紀子

出版社: あかね書房
教科書に載っているため日本人の多くの人が知っているこのお話を、小学校1年生の娘に読ませていただきました。
淡々と描かれるちいちゃんの身に起こる出来事は、娘にしっかりと「戦争はしてはいけないことである」ということを伝えてくれたようでした。
大人になって読んでも、悲しく、そして良いお話でした。
参考になりました。 0人

★4  動物たちの思い 投稿日:2023/12/19
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
クモのつな
クモのつな 絵: 斎藤 隆夫
訳: さくま ゆみこ

出版社: 福音館書店
タイトルから、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を連想しました。
くもならば「つな」よりも「糸」の方が合っているようにも思いました。
「つな」ならばいくらかはしっかりしていそうです。
飢えて息たえだえの動物たちが、すがろうとするのは当然です。
その生命のつなを、切ってしまうくもの神様の残酷さに、西アフリカの厳しい自然環境を理解しました。
動物たちの容姿の由来に話を持っていくことに、乾いたユーモアを感じました。
そういえば、絵も軽妙です。
参考になりました。 0人

★3  イヤイヤばかり 投稿日:2023/12/18
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
いやだ いやだの きかんぼ ひよこ (オンデマンド版ソフトカバー)
いやだ いやだの きかんぼ ひよこ (オンデマンド版ソフトカバー) 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
オンデマンド版ではなく、普通に絵本のものを読んだのですが、見つけられないのでこちらにレビューを書きます。
イヤイヤ期?いや、ただただ我儘な性格なのか…。とにかく、きかんぼし続けているのはよくないですね。うちのイヤイヤ期の娘にも伝わったかしら…
参考になりました。 0人

★3  絵が迫力満点 投稿日:2023/12/16
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子3歳
夜をまもる騎士アウル
夜をまもる騎士アウル 作: クリストファー・デニス
訳: 中井 はるの

出版社: 化学同人
小さなフクロウと、大きなドラゴンが登場する絵本。絵がとにかく迫力あって、色のトーンもドラマチックで、この世界観をよく描いていて、すばらしいと思う。大判なので、聞き手の人数が多めのおはなし会でも使えそう。
参考になりました。 0人

★3  かなり、粘着質な殺害方法。 投稿日:2023/12/16
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子8歳
日本の昔話えほん 7 かちかちやま
日本の昔話えほん 7 かちかちやま 作: 山下 明生
絵: 小山 友子

出版社: あかね書房
子供たちからのリクエストで、読み聞かせしました。

読んでいて、私が覚えていたかちかち山とちょっと違うな〜と内心感じながら読みました。

こんなにたぬきが「ばばあ!」を連呼していましたっけね。まるでヤンキーのような口の悪さだな…。
そして、うさぎの粘着質な仕返し方法に背筋が寒くなるような。私が知っているのは、当日にすべての仕返しをしているものだったけれど、ここでは数日にわたってじわじわとたぬきを苦しめにかかっている。こわ。
たぬきも、良いかげん「うさぎはヤバい」と気づきなさいよ、と思いつつ(笑)、読んでいました。

子供たちは、最後まで真剣に聞いていました。
背中に火をつけられるシーンでは、「あつい!」と一緒になって叫んでいました。
参考になりました。 0人

★4  ツリーがメインの話 投稿日:2023/12/16
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子8歳
ねずみくんのクリスマス
ねずみくんのクリスマス 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
クリスマス特集として、何冊かクリスマス関連の絵本の読み聞かせをしました。これは、その中の一冊として選んだもの。

サンタやプレゼントがメインでなく作ったツリーの大きさを競う、というクリスマス本は珍しいと思います。
子供たちは「ちいさい ちいさい」というシーンが何ページも続きましたが、そのたびに「ちいさい!ちいさい!」と一緒になって叫んでいました(笑)。

でも、やっぱり一番大きな反応があったのは最後の「大きくなるツリー」のページでした。
やさしさがあふれている本。
参考になりました。 0人

★4  日本の風習を知る。 投稿日:2023/12/16
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子8歳
しめかざり
しめかざり 作・絵: 森 須磨子
出版社: 福音館書店
装丁が美しいと思い手に取ったら、しめかざりの本。書店の絵本コーナーでも図書館でも見かけたことがないし、どんな内容だろうとまずは全部私が読んでみました。

本当に、隅から隅までしめかざりの本。
文章は平易でしたが、内容はかなり専門的です。
これは、なかなか子供が自分から手に取る本ではないし時期的に今しか紹介できない…と思い、ブックトークで紹介しました。

しめかざりとは、いったい何か。
どのような意味があるのか、種類はどのようなものがあるのか。
ここまではまあ、想定内の内容ですが次は作り方。
ですがなんと、材料となる藁を作る(草を刈り取る)ところから(笑)。
「そこから?!」とびっくり。そして細かい編み方も図解していていきなり職人向けの内容に。

その辺は飛ばして、人々の「新しい年が良い年になりますように」と祈る気持ちがしめかざりに現われているのですね、と締めくくりました。
子供たちは、鶴やカメなどの色々な形があることに反応していました。
参考になりました。 0人

★5  大きさが変わるサンタ。 投稿日:2023/12/16
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子8歳
わんぱくだんのクリスマス
わんぱくだんのクリスマス 作: ゆきの ゆみこ 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
前半、サンタがいるかいないか議論になるシーンを読んでいて「しまった」と一瞬思いました。
「サンタなんかいないし、あれはお父さんだ」というセリフがあるところで、子供たちが「…え、そうなん?…」と動揺している空気をちらりと感じました。
低学年だと多くの子供が信じているだろうし、水をさしただろうか…と思いましたが。

後半部分、サンタがみんなの気持ち次第で小さくなったり大きくなったりしているシーンで「やっぱりいるに決まってんじゃん!」と子供たちが反応していました。
しょんぼりしているサンタ、どんどん大きくなっていくサンタ、そしてなぜか帽子を取った状態でいるサンタに、子供たちの笑いのツボがあるようでした。

これまで読んでいたものより長いお話でしたが、低学年でも集中して聞けていました。
参考になりました。 0人

※参考になりましたボタンのご利用にはユーザー登録が必要です。

24747件見つかりました


編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット