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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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6歳

24772件見つかりました

★4  他人事じゃなく 投稿日:2019/06/22
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子3歳
ここにいたい!あっちへいきたい!
ここにいたい!あっちへいきたい! 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
息子たちも意見が二つに分かれることがよくあり、
私たち親も分かれるので、
この二匹のノミのことも他人事じゃなく、
面白かったです。

最後に、二人の経験を分かち合うってところがいいですね。

ただ、読んでいてどっちがどっちかわからなくなってしまったので、
最初に声色を意識してわけるべきでした。
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★4  気持ちを分かってあげたい 投稿日:2019/06/20
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子3歳
マールとおばあちゃん
マールとおばあちゃん 作: ティヌ・モルティール
絵: カーティエ・ヴェルメール
訳: 江國 香織

出版社: ブロンズ新社
お話が老いや死でテーマも重く、
正直私も祖父や祖母の老いには
久しぶりに会うたびに老いていく姿にとまどい、
怖くなってしまいます。

でも、小さいころ本当に可愛がってくれていたので
マールのように祖父母の気持ちを分かってあげたいなと
思いました。

お話は重いのですが、絵がとても美しく、
読むのもそこまでしんどくありませんでした。
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★4  夢中 投稿日:2019/06/20
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子3歳
さとうねずみのケーキ
さとうねずみのケーキ 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: アリス館
ちょっと長いのですが、
ストーリーが面白いので、
子どもたちも途中声が出たり、
ドキドキで足をバタバタさせながら、
夢中になって聞いていました。

現実で考えたら、調理場でねずみがいたら、
不衛生として、許されることではないと思いますが、
絵本だし、なによりティナが可愛いから
ハッピーエンドに満足です。
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★4  ちょっと拍子抜け 投稿日:2019/06/20
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子3歳
どうしてカはみみのそばでぶんぶんいうの?
どうしてカはみみのそばでぶんぶんいうの? 作: ヴェルナ・アールデマ
絵: レオ・ディロン ダイアン・ディロン
訳: 八木田 宜子

出版社: ほるぷ出版
毎晩、毎晩、蚊の音で目が覚め、
夜中、たまに主人に手伝ってもらいますが、
一人で蚊退治をしています。

親の仇ってぐらい、にっくき蚊ですが、
まさかこんな理由でぶんぶんいっていたなんて。
ちょっと拍子抜けしました。

ちょっと長いので、読むほうもだれてきましたが、
絵も素敵で、内容は面白いので
子どもたちも最後まで聞いていました。
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★4  あなたはあなたのままでいい 投稿日:2019/06/19
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子3歳
The Peace Book ピース・ブック
The Peace Book ピース・ブック 作・絵: トッド・パール
訳: 堀尾 輝久

出版社: 童心社
「あなたはあなたのままでいい」
と読んだ後、
6歳児も「ぼくも?」
と聞いてきたので、
「そうよ、あなたはあなたのままでいいのよ」
と伝えました。

シンプルな絵で平和が伝えられていて、
小難しくなくてよかったです。

ただ私はそのままの英語の方がシンプルで好きです。
ちょっと和訳は説明しすぎて、わかりやすいけれど、
すっきり入ってこないので。
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★4  野球と金魚 投稿日:2019/06/20
みいのさん 60代・その他の方・東京都  
ぼくのきんぎょをやつらがねらう!
ぼくのきんぎょをやつらがねらう! 著: 武田 美穂
出版社: 小学館
1年生の教室で読みました。
みんな静かに聞きいってくれました。
野球をやっている子や、金魚を飼っている子はいないとのことでしたが、興味をもってお話に接していたようです。
私は犬の絵がキツネっぽいと思いながらも、もちろんお話の流れで犬と認識しましたが、子どもたちの中には「キツネみたい!」と気にしている子もいました。
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★5  こういう商店街あったらな 投稿日:2019/06/22
てつじんこさん 30代・ママ・愛知県  男の子9歳、男の子6歳
おみせやさんでんしゃ
おみせやさんでんしゃ 作: 林 木林
絵: いまいずみ やすこ

出版社: 交通新聞社
商店街がそのまま列車になって自分の町に来てくれる。想像するだけで楽しそうです。列車の到着が待ち遠しくてなりませんね。
商店街の人たちと、お客さんとの触れ合いも、温かみがあってすごく素敵です。私が買い物に行くのもスーパーばかりなので、こういう商店街あこがれます。お花を買いに来たひこぼしの場面は特に、人のやさしさ、温かさにあふれててよかったです。絵もかわいくて癒されました。もうすぐ七夕の今の時期読むのにもぴったりでよかったです。
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★5  ダンゴムシが好きになる 投稿日:2019/06/19
てつじんこさん 30代・ママ・愛知県  男の子9歳、男の子6歳
ダンゴムシの親子 まるちゃん、たびにでる
ダンゴムシの親子 まるちゃん、たびにでる 作: 麻生かづこ
写真: 新開 孝

出版社: 旺文社
庭で畑をはじめて、ダンゴムシを見る機会が増えました。そんなときに息子が図書館から借りてきた写真絵本です。
ダンゴムシの赤ちゃん、まるちゃんが産まれてから成長していく様子が写真と文章でよく分かります。まるちゃんは50ぴききょうだいなんだそうです。それに驚いた息子が、さっそく報告してくれました。
お話としてもとても面白いのですが、よくこれだけのダンゴムシのいろんな写真が撮れたものだなとページをめくるたびに思います。赤ちゃんだんごむしはとってもかわいいし、ダンゴムシに親近感がわきました。
今度庭で、赤ちゃんだんごむしがいないか、探してみたいと思います。
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★5  おれ、はなくそになる 投稿日:2019/06/19
てつじんこさん 30代・ママ・愛知県  男の子9歳、男の子6歳
はなくそにんじゃ
はなくそにんじゃ 作・絵: よしむらあきこ
出版社: 教育画劇
インパクトのあるタイトルに、その、頭についてるのはもしかして…と気になってしまう表紙に魅かれて図書館で借りました。
内容は、はなくそにんじゃと一緒に鼻の中を探検して、鼻くそについて学ぶ、ためになる絵本でした。鼻毛やばい菌とか、鼻くそ、鼻水などあまりイメージとしてはよくないものも、かわいらしく描かれていて楽しく読めます。体の調子悪い時、鼻水が出たりのどが痛いとき、鼻の中ではこういうことが起こってるんだね〜とむすこと読みながら話しました。
読み終えると、鼻の中でがんばってくれた鼻くそにありがとうという気持ちが芽生えました。
小さい子でもとても分かりやすく書かれているのでおすすめです。
参考になりました。 1人

★5  仕掛けが面白い 投稿日:2019/06/16
いちこうさん 40代・ママ・兵庫県  
さわって学べるプログラミング図鑑
さわって学べるプログラミング図鑑 文: キキ・プロッツマン
監・訳: 石戸 奈々子

出版社: Gakken
子供の誕生日プレゼントに贈りました。
最初はあまり興味がなさそうにしていたのですが、しばらくすると内容をしっかり把握したのか、やってみて!と持ってくるように。
説明もしっかりして仕掛けを教えてくれました。
プログラミングが必修となることもあり、子供には予備知識として、本よりも仕掛けがあるほうが分かりやすいかなと選びました。
分かりやすく良く出来ていると思います。
参考になりました。 2人

★5  是非ともハードカバー化してほしい 投稿日:2019/06/23
miki222さん 40代・ママ・千葉県  男の子8歳、女の子6歳
ただのしろいふうとう
ただのしろいふうとう 作: 殿内真帆
出版社: 福音館書店
大好きな「とけいのあおくん」の挿絵を描いた殿内真帆さんが手がけた絵本。しかも手紙がテーマという事で、ワクワクしながら読みました。
お腹にのぞき窓がある封筒や星形の封筒、中身に可愛い柄が描いてある封筒などに囲まれて、ただの白い封筒はだんだん自信喪失してしまいます。でも大きな封筒に促されて、自分の中に入った手紙を読んでみた白い封筒は、胸がいっぱいになります。
読み終えると、大切な誰かに手紙を書いてみたくなる一冊です。もちろん、ただの白い封筒に入れて。
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★4  絵が斬新 投稿日:2019/06/23
miki222さん 40代・ママ・千葉県  男の子8歳、女の子6歳
おそばのくきはなぜあかい
おそばのくきはなぜあかい 作: 石井 桃子
絵: 初山 滋

出版社: 岩波書店
初版1954年のロングセラー。題名もよく耳にしたことがあるし、文章を手掛けたのは日本が誇る児童文学作家の石井桃子さん。という事で、昔話の王道のような物だろうと予想していたのですが、読んでみてビックリ。
とにかく絵が斬新です。そして「おししのくびはなぜあかい」のストーリーも衝撃的。
子供達は「絵がよく分からない」「おそばのくきって赤いの?」と、いまいちピンと来ないようでした。
参考になりました。 0人

★4  食べられちゃうから大丈夫 投稿日:2019/06/23
miki222さん 40代・ママ・千葉県  男の子8歳、女の子6歳
紙芝居 たべられたやまんば
紙芝居 たべられたやまんば 作: 松谷 みよ子
絵: 二俣 英五郎

出版社: 童心社
読み始めてしばらくして、子供達は「あれ。これ、3まいのおふだじゃない?」と気づきました。
恐ろしいやまんばから逃げる場面をハラハラしながら見守るのが、このお話の醍醐味だと思いますが、タイトルでオチを明かしてしまっているので、子供達も呑気なもの。「食べられちゃうから大丈夫!」と笑っていました。やっぱり題名は「3まいのおふだ」の方が良いのでは?
でも最後に和尚さんがなかなか門を開けてくれない場面では、やっぱりドキドキしたらしく「早くして!」と叫んでいました。
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★5  王子様だって遊ばなきゃ! 投稿日:2019/06/23
miki222さん 40代・ママ・千葉県  男の子8歳、女の子6歳
みしのたくかにと
みしのたくかにと 作: 松岡 享子
絵: 大社 玲子

出版社: こぐま社
松岡 享子さんのお話に、大社玲子さんの絵。これは面白くないはずがない!と確信を持って手に取りましたが、期待以上に良い本でした。
不思議なタイトルの謎は、じっと眺めているとすぐに解けますが、ただの言葉遊びの本ではありません。
人生で本当に大切な事は何か。賢いとはどういう事か。心身ともに健康でいる為にはどうすれば良いのか。親なら、わが身を振り返って考え込んでしまうお話です。
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★3  不気味 投稿日:2019/06/17
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子3歳
グリム童話 かえるの王さま
グリム童話  かえるの王さま 作: グリム
絵: ビネッテ・シュレーダー
訳: 矢川 澄子

出版社: 岩波書店
なんというか不気味な話ですね。
簡易版は知っていましたが、
あまりよく知らなかったので
有名なビネッテ・シュレーダーの絵で
読んでみようと思い、読んだのですが
話も絵も不気味で、私はあまり好みではありませんでした。

途中説教くさい感じで王さまの言葉があるのですが、
そのうえで王女がかえるを投げつけるのが
現実だったら気持ちはわかるけれど
お話ではそれをしてほしくなかったし、
それで王子になり感謝するのも不快でした。
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★4  素敵 投稿日:2019/06/15
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子3歳
おじいちゃんと日の出を見たよ
おじいちゃんと日の出を見たよ 作: 後路好章
絵: こばやし ゆきこ

出版社: 佼成出版社
おじいちゃんが家に来てくれていたので
せっかくだからと、おじいちゃんに読んでもらいました。

こんな風に親子でなく、
世代を超えて感動や感謝を感じられると素敵ですね。

日の出までの空の様子や空気の感じがよく表されていて、
絵だけでもいいのに、
お話も深くて、よかったです。
でも、小1にはちょっと理解しにくかったのかな。
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★4  この絵知っている 投稿日:2019/06/15
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子3歳
はじめてのなつやすみ
はじめてのなつやすみ 作: 立原 えりか
絵: いわさき ちひろ

出版社: 講談社
「はじめてのなつやすみ」はちょうど息子も
はじめての小学校の夏休みが始まるのでぴったりでした。

帽子を交換するところから
恥ずかしいのかもぞもぞしながら
聞いていました。

いわさきちひろさんの絵が大好きで、
何度も「この絵知っている」「この色紙・はがき持ってる」と
思いながら、こんなお話の挿絵だったんだと
新たな発見でした。
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★4  慣れた家が一番 投稿日:2019/06/15
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子3歳
おばあさんのひっこし
おばあさんのひっこし 作: エドナ・ベッカー
訳: 神沢 利子 山田 ルイ
絵: 白根 美代子

出版社: 福音館書店
転勤族で引越しの多い我が家では
引越しって大変なイメージがありますが、
このおばあさんの身軽なこと。
素敵な家が見つかって、
中に人が住んでいなければ引っ越せるんですから。

でも、たとえ、家が素敵でも
まわりの環境も大事ですよね。
みんながある程度満足できなきゃ、
暮らすことは難しいですものね。

最後の場面で6歳児もカンを働かせて
「戻ってきたんじゃない」とニヤニヤ。

まあ、住めば都というように慣れていくっていうこともありますが。
慣れた家が一番ですね。
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★4  相手の気持ちに寄り添って 投稿日:2019/06/14
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子3歳
おんがくはいかが
おんがくはいかが 作・絵: 栗山 邦正
出版社: 講談社
6歳児が図書館で見つけ、借りて読みました。

音楽をこんな風に楽しむのもいいですね。
疲れているから、聞かないんじゃなく、
疲れているときにはこんな曲はどう?
と、相手の気持ちに寄り添って
相手を癒してあげるそんな音楽みたいな存在になりたいです。

まずは、子どもの気持ちに寄り添って
音楽のある生活をしたくなりました。
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★4  絵が素晴らしかった 投稿日:2019/06/14
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子3歳
やんばるの森がざわめく
やんばるの森がざわめく 文: 本木洋子
絵: 高田三郎

出版社: 新日本出版社
森に生きる宝を守るために、
人間が捨てにきたネコを退治しに行く場面までは
ドキドキしながら読めたのですが、
そこからは沖縄のお祭りのこともあり、
詰め込みすぎているのか
読んでいてよくわからなくなりました。

でも、絵が素晴らしかったです。
色遣いや風が吹いているような筆遣いが
沖縄に連れて行ってくれたような気がします。
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