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はじめてのクリスマス(偕成社)

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

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6歳

24772件見つかりました

★4  力の抜ける 投稿日:2019/04/24
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子3歳
ながいながいへびのはなし
ながいながいへびのはなし 作: 風木 一人
絵: 高畠 純

出版社: 小峰書店
なんというか、力の抜ける、
ユーモアのあるお話でした。

子どもも「ええっ」と驚き、
大笑いしていました。

でも、案外普段は意識していなくても
急に知人のことが気になり、
そういうときってお互い何か感じ取り、
こんな偶然もあるんですよね。
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★5  安心していけるよう温かみのある言葉や態度を 投稿日:2019/04/23
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子3歳
アイラのおとまり
アイラのおとまり 作・絵: バーナード・ウェーバー
訳: まえざわ あきえ

出版社: ひさかたチャイルド
この夏休みにおじいちゃん家に
長期のお泊りを初めてする息子たち。
アイラみたいに必要なものがでてくるのかな。

アイラがぬいぐるみをどうしようか悩み、
おねえちゃんがちょっといじわるに声掛けし、
それを親は「恥ずかしいからもっていかない方がいい」
と決して言わず、「だいじょうぶ」と何度も安心させてあげている
のが、経験してきたからか、なんともよくわかり、
私もこの親御さんみたいに
子どもが安心していけるよう温かみのある言葉や態度を
とりたいと痛感し、
たまに、お姉ちゃんみたいな態度をとっている自分を振り返り、
反省させられました。
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★5  息子たちはウンチに大笑い 投稿日:2019/04/23
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子3歳
うまれたよ!モンシロチョウ
うまれたよ!モンシロチョウ 写真: 安田 守
文・構成: 小杉 みのり

出版社: 岩崎書店
春になるとだんだん見かけるようになり、
ひらひら飛んでいる姿を見つけると
ダッシュで追いかける息子たちのために
図書館で借りて読んでみました。

モンシロチョウの幼虫って
最初は黄色なんですね。
初めて知りました。
ずっと黄緑色だと思っていました。

息子たちはウンチに大笑い。
男の子の心をよくわかっています。
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★5  子どもの心をぐっと掴む 投稿日:2019/04/23
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子3歳
むしプロ
むしプロ 作: 山本 孝
出版社: 教育画劇
虫好きの息子に読んでみたら大受けでした。

「俺の好きなコーカサスだ」
「すっげっ」
「もう一回読んで」
と、いつもは静かに聞く息子たちが、
ずっと声が出ていました。

甲虫好きじゃないと聞いたこともない名前で
しかも得意技もしっかりわかり、
絵も話ことばも子どもの心をぐっと掴むんでしょうね。
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★4  心情を感じ取るお話 投稿日:2019/04/23
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子7歳
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
主人公のみいちゃんが、本当に一生懸命なところがたまらなく愛おしくなります。
ママの言いつけを一生懸命守ろうとしているところと、自分のすべきことへの責任感と不安が入り混じる様子が、痛いほど伝わってきました。


一昔前の日本なら、5歳でお使いって普通だったのでしょうね・・・
一緒に読んでいた息子は既に小学生ですが、まだ一人でお使いはしたことありません。
させた方がいいのかな? 
私も小学生位の頃はもうしていたし・・・

そんな風に、懐かしいような、悩んでしまうような、いろいろ考えてみたくなるお話でした。
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★5  おかしいけれど想像できるおもしろさ 投稿日:2019/04/19
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
おかしなおかしなおかしのはなし
おかしなおかしなおかしのはなし 作・絵: さいとう しのぶ
出版社: リーブル
いろいろなお菓子を題材に、面白いお話の連発ですが、想像できるアルアル話になっていて、子どもたちも純粋に喜んでくれる小話集です。
さいとうしのぶさんの手にかかれば、なんでもお話の材料になってしまうのだと思います。
いつしか追っかけ状態になっている自分です。
絵でも笑えて、お話でも笑えて、著とした時間に断片の読み聞かせができるので助かります。
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★5  土を掘ってこんにちは 投稿日:2019/04/21
てつじんこさん 30代・ママ・愛知県  男の子9歳、男の子6歳
ゆきのしたのおともだち
ゆきのしたのおともだち 作: ばん たくま
出版社: くもん出版
動物たちが地下で土を掘りながらお友達の動物たちのおうちをたずねてまわります。
突然部屋の壁が壊れてお友達がやってくるという状況、本当に起こったらかなり驚いてしまいそうですよね。
地下にある動物たちのお部屋はそれぞれ個性があらわれていて見ていて面白かったです。雪が降って寒くて外に出れない冬でも、こうやってお友達と遊べるのはなかなか楽しくてよいものですね。
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★5  子どもの勝ち 投稿日:2019/04/21
てつじんこさん 30代・ママ・愛知県  男の子9歳、男の子6歳
ミッケ!8 がっこう
ミッケ!8 がっこう 作: ジーン・マルゾーロ
絵: ウォルター・ウィック
訳: 糸井 重里

出版社: 小学館
息子がこういう絵探しの絵本が大好きです。
一緒にやろうと持ってくるのですが、たいてい息子のほうが先に見つけてしまいます。ドミノが好きなので、息子はドミノのページが一番気に入ったようでした。学校の庭のページも、物は少ないのに意外と難しかったです。
楽しみながら集中力もつきそうですよね。
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★5  カメってかわいいよね 投稿日:2019/04/21
てつじんこさん 30代・ママ・愛知県  男の子9歳、男の子6歳
かめのこうちゃん
かめのこうちゃん 作: 高家 博成
絵: 仲川 道子

出版社: 童心社
以前2年ほどカメを飼っていました。残念ながら冬眠に失敗して死んでしまったのですが、この本を読んで、カメを飼っていていろいろと楽しかったことを思い出しました。
庭で飼っていたので、野良猫や鳥に襲われないように、ケースをザルをかぶせて石で押さえてました。
トンビに襲われ、落下した時にはひやひやしましたが、落ちたのはくさむらだったし亀の甲羅ってかたいですもんね。無事でよかったです。
息子と読んでて、またカメ飼いたいねーという話になりました。
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★5  ゆっくりのんびり 投稿日:2019/04/21
てつじんこさん 30代・ママ・愛知県  男の子9歳、男の子6歳
ちっちゃなトラック レッドくんとブラックくん
ちっちゃなトラック レッドくんとブラックくん 作・絵: みやにし たつや
出版社: ひさかたチャイルド
レッドくんの絵本は初めて読みました。レッドくん、イエローくん以外にも、いろんな車が出てきて楽しい絵本でした。
イエローくんののんびりさに始めは戸惑っていたレッドくんですが、イエローくんと一緒にすごすうちに、早いことばかりが良いわけではないということに気づきます。
私もそうですが、なにかとせかせか動きがちなときって、気持ちにも余裕がなくなってしまいます。
イエローくんのような心の持ちようでいるほうが、毎日楽しく幸せに過ごせそうですよね。学ばせてもらいました。
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★4  わかりやすく伝えている 投稿日:2019/04/18
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子3歳
ほっきょくのナヌー
ほっきょくのナヌー 作: レベッカ・ベインズ
訳: 内田 久美子

出版社: 日経ナショナル ジオグラフィック社
小学一年生になり、図書室ではじめて借りてきた
絵本がこの本でした。

映画にもなったそうで、
お話と写真で地球温暖化を
子どもにもわかりやすく伝えていると思います。

セイウチとホッキョクグマとまるで違う動物たちが
同じようにお母さんと過ごす姿は
可愛く、生き物はだれも一緒だなとほほえましかったです。
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★3  あれあれ、こぶの位地がちがう 投稿日:2019/04/19
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
こぶじいさま
こぶじいさま 作: 松居 直
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
こぶの位地がちがうだけで、慣れ親しんだ「こぶとりじいさん」とは異質感が生まれてしまいました。
ほっぺたでぶらぶらしているこぶの方が愛嬌があるような気がします。
それにしても鬼たちの囃し歌は難しい。
となりのこぶじいさまが、失敗したのは歌のセンスですから、私の読み聞かせもこの辺りを慎重にしないと、こぶだらけになってしまいそうです。
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★4  シンプルな感動 投稿日:2019/04/17
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
おがわのおとをきいていました
おがわのおとをきいていました 作・絵: スズキ コージ
出版社: Gakken
小川を飛び越えるだけのお話ですが、緊張感をもった絵本です。
キリギリスやかえるやふなたちの応援でやっと小川を飛び越えたはなめんちゃん。
あの水しぶきが、水に落ちてしまったようで、とても印象的です。
緑に包まれたスズキコージワールドでした。
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★5  150歳登場 投稿日:2019/04/18
てつじんこさん 30代・ママ・愛知県  男の子9歳、男の子6歳
10ぴきのかえるのおくりもの
10ぴきのかえるのおくりもの 作: 間所 ひさこ
絵: 仲川 道子

出版社: PHP研究所
ひょうたんぬまで一番お年寄りのおおじいさまが100さいを迎えます。10匹のかえるたちは、おおじいさまのリクエストした長生きの薬を探しに出かけます。途中、90歳のえびばあちゃんに、99歳のうなぎのにゅるじいちゃん、ついには150歳のどろがめおおじいさままで出てきてびっくりでした。
どろがめおおじいさまのいう長生きの薬を手に入れて帰っていった10匹のかえるたち。おおじいさまへのプレゼントを作る様子がほほえましかったです。
この薬できっともっともっとかえるのおおじいさまも長生きしてくれることでしょうね。
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★5  おなかも心も満たされそう 投稿日:2019/04/18
てつじんこさん 30代・ママ・愛知県  男の子9歳、男の子6歳
ワニのワッフルケーキやさん ワニッフル
ワニのワッフルケーキやさん ワニッフル 作: 谷口 智則
出版社: アリス館
谷口さんの、おかしがでてくる動物たちのお話、親子で大好きです。
この絵本はとってもかわいらしいお話でした。ワニのカップルがやっているワッフル屋さんは、お客さんの好きなものをはさんでとってもおいしいワッフルを作ってくれます。けれど、その作る様子は企業秘密?なようで、絶対に見てはいけないんだそうです。
そんなこと言われると見たくなっちゃいますよね。お店に来た動物たちもやっぱり見たくなっちゃったようで、開けてはいけない扉をあけてしまいます。
そこにはとっても仲睦まじいワニのカップルが!
こんなに愛情たっぷりのワッフル、食べたらきっと幸せな気分になれますね。食べてみたい!!
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★5  こんなお隣さんうらやましいかも 投稿日:2019/04/18
てつじんこさん 30代・ママ・愛知県  男の子9歳、男の子6歳
くだものおばけやしき
くだものおばけやしき 作・絵: 酒巻 恵
出版社: ひかりのくに
いろんなくだものおばけが出てきたり、ダジャレがあったり、楽しく読めました。我が家のお隣さんがおばけやしきなんて不気味で嫌ですが、こんなおばけやしきだったら楽しいかもしれないですね。みかんパックとかやってみたいです。最後には、引っ越しのごあいさつに、とってもたくさんの果物を盛った大きなかごをプレゼントしてくれるお隣さん、素敵じゃないですか!おばけだけど…
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★5  ことばの中にかくれてる 投稿日:2019/04/18
てつじんこさん 30代・ママ・愛知県  男の子9歳、男の子6歳
かくれんぼだ〜れだ? うみのなかまへん
かくれんぼだ〜れだ? うみのなかまへん 作・絵: こうだ てつひろ
出版社: 絵本塾出版
ことばの中にかくれている、海の仲間を探す絵本です。
「すいか」の中にかくれているのはだれ?
とか、新1年生の息子には簡単なものですが、楽しんで読んでいました。答えの部分がしかけになっているところも面白かったようです。
イラストもかわいくて私も気に入りました。他にもシリーズがあるようなので読んでみたいです。
参考になりました。 1人

★5  あめあめふれふれ 投稿日:2019/04/18
てつじんこさん 30代・ママ・愛知県  男の子9歳、男の子6歳
10ぴきのかえる ざんざんやまへ
10ぴきのかえる ざんざんやまへ 作: 間所 ひさこ
絵: 仲川 道子

出版社: PHP研究所
何日も続く日照りのせいで、10匹のかえるたちをはじめ、水に住む生き物や草花たちは干からびて元気がありません。
そこで、100年前の記録をたよりに雨乞いの儀式を行うことになりました。そのためにかえるたちはざんざんやまへ向かいます。道中出会う生き物たちもみな、日照りのせいで元気はなく、いつもは天敵のヘビもへなへなで枯れ枝のようになってしまっています。今回はそんなへびの助けもかりて、ようやくざんざんやまにたどりつくことができました。
雨乞いのあとは無事、雨も降りだしてハッピーエンド。雨に喜びいきいきとした生き物たちの姿がよかったです。
雨降りばかりはがっかりするけれど、やっぱり雨って大切ですよね。恵みの雨っていう言葉が身にしみて分かるお話でした。
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★5  子供の成長を感じるお話 投稿日:2019/04/18
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子7歳
もう よわむしじゃない
もう よわむしじゃない 作: 西本 鶏介
絵: 宮西 達也

出版社: 鈴木出版
仲良しだった友達が、小学校にあがることで、自分とは違う世界の人になる。
本当のお兄ちゃんのように思っていたのに・・・
そんな幼い男の子の揺れる気持ちが愛おしいお話です。

幼いなりにも一生懸命考え、少しずつ成長していく姿が本当に健気で、「頑張れー!」と応援せずにはいられません(笑)

息子が幼稚園の頃に読んだのですが、私の方が虜になってしまいました。
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★5  ぶたづくしで楽しい 投稿日:2019/04/18
てつじんこさん 30代・ママ・愛知県  男の子9歳、男の子6歳
ブタのドーナツやさん
ブタのドーナツやさん 作: 谷口 智則
出版社: 小学館
どじでおっちょこちょいでわすれんぼうのぶたのドーナツ屋さんのお話です。
ぶた丁目ぶた番地や、電話のベルがインターホンの音がブーブーなってるところなど、なにかとぶたづくしなところが息子に受けて、笑いながら読んでいました。
途中からは、転がっていった50個のドーナツを探したり数えたり、お話を楽しみつつ遊べる要素がいっぱいでした。48人のこぶたがドーナツを待っているページは、いろんなぶたがいてかわいいです。
どうしようもないぶたのドーナツ屋さんですが、それから大繁盛になったとか。前みたいにダラダラしたいのに…という最後の一言も面白かったです。
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