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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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6歳

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★5  お化けだってきもだめししちゃう 投稿日:2018/12/06
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子7歳
おばけのきもだめし
おばけのきもだめし 文: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
お化けだってきもだめししちゃうし、お化けだってお化けは怖い?? 
きもだめしの役どころは、大人達がしているのかしら?と思ったのですが、知り合いではなさそうだし・・・
お化けの大人も子供もまだまだ知らないお化けが、お化けの森にはいるのですね〜(笑)
ちょっぴり怖い気もしますが、でもやっぱり楽しそうなきもだめしでした。
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★5  小さな生き物が沢山! 投稿日:2018/12/06
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子7歳
マングローブの木の下で
マングローブの木の下で 作: 横塚 眞己人
出版社: 小学館
潮の満ち引きを繰り返す場所で育つマングローブの木。
周囲にはいろいろな生き物がやって来ます。

シオマネキが意外と沢山の種類がいたり、ミナミトビハゼが、木の上に上がってきたり。
リュウキュウコメツキガニの食事風景も意外性があり、可愛らしく、実際に見てみたいなぁと思わせるものでした。

写真がいきいきととしていて、温かく感じられるので、映し出される生き物の姿を見て、ほのぼのとした気持ちになれます。
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★5  迫力のある一冊 投稿日:2018/12/06
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子7歳
うみぼうず
うみぼうず 著: 杉山 亮 軽部武宏
出版社: ポプラ社
昔ながらの妖怪話を読みたくて探して、たどり着きました。

挿絵がまず雰囲気が凄く出ていて、この後に起こる恐ろしいことを予感させます。
そして村の掟を破って船を出す村人達。
掟の本当の意味を知らない若い衆達の愚かさと、それに乗っからざるを得ない村の窮状が、昔の人の生きる厳しさを感じさせました。

文章が短めで読みやすく、挿絵も臨場感に溢れているので、凄く迫力が出ていて面白かったです。
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★4  結構面白いです 投稿日:2018/12/04
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子7歳
いろんなこそだてずかん
いろんなこそだてずかん 作: 平田 昌広
絵: スギヤマ カナヨ

出版社: PHP研究所
動物、魚、爬虫類、いろいろな生き物の子育ての様子を紹介しています。
人間だとこんな感じ・・・?と親子でやっているところが、「えー、大変そう」「うーん、やだな」と共感の嵐!
地球は人間に適した世界になっているというのが改めて感じられると共に、厳しい自然で生きる生き物達の進化も凄いなぁと思いました。
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★4  可愛い女の子達のお話 投稿日:2018/12/06
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子7歳
ろくろっくびのばけねこしまい
ろくろっくびのばけねこしまい 文: 二宮 由紀子
絵: 荒戸 里也子

出版社: ブロンズ新社
ろくろっくびだし、ばけねこだしで、妖怪の中の妖怪!というばけねこ姉妹ですが、何か普通にアイドルっぽくて可愛い女の子のお話でした(笑)

日焼け止めを塗らなくちゃ!とか、色違いのリボンで金の鈴を姉妹で楽しむところとか、女子力高い(笑)

妖怪が出てくるお話として読みましたが、全然怖くなくて、特に女の子は共感して楽しめそうなお話だと思います。
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★4  読み手の腕次第で最後が盛り上がる絵本 投稿日:2018/12/06
ほんもふさん 30代・ママ・岐阜県  男の子8歳、男の子6歳、男の子4歳
ウサギのすあなにいるのはだあれ?
ウサギのすあなにいるのはだあれ? 文: ジュリア・ドナルドソン
絵: ヘレン・オクセンバリー
訳: とたにようこ

出版社: 徳間書店
おいらは、はらぺこぴょんがぶりん!

この絵本を読んでから、こどもたちの口癖です。

はらぺこぴょんがぶりんってどんなんだろう。。。と、読み進めていくのですが、
そこまでは読み手も読みやすいです。ちょっとした推理もの!?

でも、最後正体がわかる二ページ。台詞がないんですよね。
読み手の腕や、子供によっては、おお!はらぺこぴょんがぶりんの正体はこれだったの!?と、なるんでしょうが。。。

私は最後、読み手としては、大変難しかったです。。。
子供たちも、え?え??はらぺこぴょんがぶりん?これ?ほんと?みたいなかんじで。
何回読んでもそうですね。正体わかったのかな?んー?と、いったかんじです。

何回も読みたがるので面白いのは面白いんだろうけど、最後の手応え的にはあんまりなかったです。
なんとか工夫して読みたいけれど。。。腕がないので試行錯誤中です。

内容が面白いだけに、自分の力のなさを痛感しました。精進します!
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★3  悲しみと嬉しさのダブルインパクト 投稿日:2018/12/06
ほんもふさん 30代・ママ・岐阜県  男の子8歳、男の子6歳、男の子4歳
おともだち たべちゃった
おともだち たべちゃった 作: ハイディ・マッキノン
訳: 中西 史子

出版社: 潮出版社
おともだち たべちゃった。

題名からして、インパクトがあります。
子供たちも興味深々。
おともだちたべたの?なんで?
と思いながら本を開きました。

ところが、最初から主人公のかいぶつ?くんは、おともだちをたべちゃってたわけで。

想像とちがいました。
かいぶつくんは、おともだちたべちゃったから、新しい友達がほしいのですね。

たべちゃったのに?
そんな気持ちを読み手や聞き手にもたせながら、かいぶつくんは友達を、探しにいきます。
色んな理由で友達になるのを断られたり、自分から友達を選んだり、というのをみて、まるで人間の、ようだなあ、と大人も考えさせられました。

こどもにとってはどうこの絵本はうつるのか?
最後は純粋に子供たちは驚き笑っていましたが。。。

楽しいか楽しくないかというと、楽しくはないですね。おともだちとの悲しいと嬉しいを経験できる本かとおもいます。
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★5  悲しいけれどほんわか 投稿日:2018/12/04
ぽるてらいおんさん 40代・ママ・兵庫県  女の子9歳、女の子6歳
やさしいライオン
やさしいライオン 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
次女が幼稚園の絵本貸し出しで借りてきて、珍しく「家にあったらいいと思うから買って」といった本。
悲しい衝撃の結末ですが、犬のお母さんがライオンを思う優しさや温かさ、犬に育てられたライオンがお母さん犬に寄せる信頼や強い思いがじわりじわりと伝わってきます。
重いテーマで悲しい結末を迎えるけれど、子どもが聞きやすい短い文章やリズミカルな言葉運び、やさしく語りかけるような語尾で、すっと心に入ってくる温かさを感じました。
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★5  優しさがすてきです 投稿日:2018/12/01
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子7歳、女の子5歳
メガネをかけたら
メガネをかけたら 作: くすのき しげのり
絵: たるいし まこ

出版社: 小学館
一人だけメガネは嫌…初めてメガネをかける子の気持ちが描かれています。
よく見えていなくても、どう思われるかを気にしてなかなかメガネをかけられない女の子を気遣って、お母さんも先生も保健室の先生もみんなメガネでお出迎え。メガネをかけると、みんなの優しい心が見えるっていうお話は、読んでとてもあたたかい気持ちになれました。

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★5  違いってとってもおもしろいって思えます 投稿日:2018/12/01
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子7歳、女の子5歳
みえるとか みえないとか
みえるとか みえないとか 作: ヨシタケシンスケ
そうだん: 伊藤 亜紗

出版社: アリス館
とくべつな違いだと思っていたことも、あ、それだけの違いなんだ。違うっておもしろい、もっと知りたいって思える絵本でした。
大人の既存の考え方もごろっとひっくり返してくれて、目からうろこです。
是非お子さんと一緒に読んで、違いを面白がってほしいです。
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★5  えっ?! 投稿日:2018/12/01
みせすゆさん 30代・ママ・栃木県  
おともだち たべちゃった
おともだち たべちゃった 作: ハイディ・マッキノン
訳: 中西 史子

出版社: 潮出版社
一ページ目を読んで息子がはなった一言は「えっ!?」です。
本当に、えっ!?ですよね。
だって友達食べちゃったんですもの。

読んだ後にどうだった?と感想を聞いたら
「かわいそう」と言っていました。

親としては
食べられちゃった子がかわいそうなのか、
それともお友達できなくてかわいそうなのか、
と悩みましたが、食べちゃった子も食べられちゃうんだから、結局かわいそうなのかと、謎のループにはまってしまいました。
が、我が子の率直な感想に邪魔をしてはいけない、と思い、それ以上は(問い詰めたかったですが我慢して)聞きませんでした。

わが子はそこまで考えていないのかもしれませんが、読み始めた時の(私の)軽い気持ちとは全く別の深いお話でした。

ちなみに最後のページを読んだ時の我が子の言葉も「えっ!?」で、我が家では「えっ!?」で始まり、「えっ!?」で終わる絵本と名付けました(長い)。
英文もあり、親も子どももいろいろな意味で勉強になる本です。
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★4  ひらけゴマだよ!!! 投稿日:2018/12/01
みせすゆさん 30代・ママ・栃木県  
アリババと40にんのとうぞく
アリババと40にんのとうぞく 文・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
いもとようこさんの絵が好きで有名な絵本から我が子に読んでいます。

アリババのおにいさんのカシムが穴に閉じ込められてしまったとき、ひらけ、、、、なんだっけ?と悩んでいるときに、わが子たちが大きな声で
ひらけゴマだよ!ゴマだよ!あーーーとうぞくが来る!あーーー!!
と言っていました。それほど物語に引き込まれているんだなぁ、とうれしく思いました。
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★4  食いしん坊には興味津々! 投稿日:2018/11/30
おけいはんさん 40代・ママ・東京都  女の子6歳
ノホホンむらのねこたち
ノホホンむらのねこたち 著者: さとう あや
出版社: 理論社
かわいい猫ちゃん大集合でたまらない!ノホホン村に引っ越してきたノアール君が挨拶にまわるのですが、行く先々で食べ物をもらってしまい、4匹目のススさんのお宅では「もうお腹がパンパン」という一幕が。娘はこのセリフを見て、「そんなに食べたのかな?」と絵本を読み返していましたが、クロワッサン一個にニンジン一本、ショートケーキ1切れ食べたら確かにパンパンになるかもしれません。その後もチーズとぶどうジュース、野草の天ぷら、餃子にひいひい麺をたいらげる食べっぷりに、食いしん坊親子の私たちの胃袋は刺激されっぱなしでした。単純にこんな村あったらいいな〜というのと美味しいもの食べるっていいよね〜と思わせる絵本でした。
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★4  何度も読みなおし 投稿日:2018/11/30
まことあつさん 30代・ママ・新潟県  男の子6歳、男の子3歳
どうぶつはやくちあいうえお
どうぶつはやくちあいうえお 作: きしだ えりこ
絵: 片山 健

出版社: のら書店
短い文が面白くて、一気に読みました。

でも、ひらがなだと区切りも分かりづらく、
何度も読みなおしました。

子どもたちもじっと見ていました。
でも、本当はいっしょにマネして読んでほしかったんだけど。
ちょっと難しかったかな。
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★4  1ページずつ交代しながら 投稿日:2018/11/30
まことあつさん 30代・ママ・新潟県  男の子6歳、男の子3歳
アフリカの音
アフリカの音 作・絵: 沢田 としき
出版社: 講談社
日本絵本賞受賞作品で、
多文化の絵本でも紹介されていたので読みました。

文も短いのですぐ読めます。
でも、この絵本は間合いを取って
ゆっくりと読んだほうが味が出る気がします。

何を思ったか、いつもは静かに聞いている6歳の息子が
読み始め、「次はママ」と、1ページずつ交代しながらよみました。
私もゆっくり絵が見えて、意外に楽しかったです。
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★4  すーはーすーはーすーはっはー 投稿日:2018/11/30
まことあつさん 30代・ママ・新潟県  男の子6歳、男の子3歳
まんまるいけのおつきみ
まんまるいけのおつきみ 作・絵: かとう まふみ
出版社: 講談社
お月見の時期にぴったりの絵本。
読むタイミングを逃したけど、
月はいつでも見えるし、
冬は空気が澄んでいてお月さまも良く見えるし、まあいいか。

子どもたちも、魚たちと一緒に、
「すーはーすーはーすーはっはー」
こういうときだけは言わなくても
自分たちからマネするんですよね。

やわらかい色彩もすてきで、
お話も面白かったです。
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★5  河童を負かす姿が痛快 投稿日:2018/11/30
まことあつさん 30代・ママ・新潟県  男の子6歳、男の子3歳
かっぱのすもう
かっぱのすもう 作: 小沢正
絵: 太田 大八

出版社: 教育画劇
最近天候も悪くなかなか外で遊べないので、
寝る前に布団の上で相撲を取る我が家。

この本はお勧めされていて読んでみました。

きゅうり畑をあらされたおじいさんが、
かっぱと相撲で勝負し、最初は逃げ腰なのに、
このまま負けてられるかと、知恵もつかって、
河童を負かす姿が痛快です。
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★5  何回読んでも 投稿日:2018/11/30
まことあつさん 30代・ママ・新潟県  男の子6歳、男の子3歳
ありとすいか
ありとすいか 作・絵: たむら しげる
出版社: ポプラ社
読み始める前に6歳児は一人で開いて読み、
きゃっきゃっと笑っていました。

アリの巣がすいかだらけになっているところが面白いらしく、
何回読んでも笑っています。

こんなふうに食べきれないほどの食べ物に
囲まれたら幸せでしょうね。
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★4  このフレーズ覚えている! 投稿日:2018/11/30
まことあつさん 30代・ママ・新潟県  男の子6歳、男の子3歳
うちゅうたまご
うちゅうたまご 作・絵: 荒井 良二
出版社: イースト・プレス
読んだ本はエクセルに記録していて、
なんか読んだことあるなと思いながら、でも記録になく、
お勧めされていたので再度借りて読んでいると、
息子も「前読んだことがあるよね」と言いながら聞いていました。

読んでいて思い出しました。
このフレーズ覚えている!
「たまご たまご うちゅうたまご!」
なんとも言えない響き。

荒井さんの創作の様子も写真であるので、
こんなに大きな作品で、手でかいてるんだと
親子でびっくりしながら読みました。
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★5  100万回生きたねこは、、 投稿日:2018/11/30
YTKAさん 40代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子2歳
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
はじめて自分のねこになり、ねこは自分がだいすきでしたというところは、だれかのためのねこではなく、自分の好きなことができるということが気に入りました。また何度も何度も生まれ変わって、最後に白いねこのために100万回泣いたところがかわいそうで、ちょっとかわいかったから面白かったです(6歳男子)
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