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6歳

24787件見つかりました

★4  変身していく服が楽しい 投稿日:2018/11/29
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
かようびのドレス
かようびのドレス 文: ボニ・アッシュバーン
絵: ジュリア・デーノス
訳: 小川 糸

出版社: ほるぷ出版
女の子がだんだん成長していく様子を「服が小さくなる」ことで表現するという斬新さ!
そしてリメイクされていく服も、発想が凄いな〜と感心してしまいます。
自分ではなかなかこんなリメイクにチャレンジは出来ませんが、子供の成長を喜び、子供の気持ちを汲み取ってあげるお母さん、素敵だなと思いました。
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★4  7つになれるかな? 投稿日:2018/11/29
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
あした7つになれますように
あした7つになれますように 作・絵: 藤川智子
出版社: 岩崎書店
お誕生日のお話かなぁと思って読んだのですが、どちらかというと七五三を彷彿とさせる感じでした。
テーマがわらべうた「とおりゃんせ」となっており、歌詞を下敷きにしてお話が進んでいきます。
探し絵を楽しんでようやくラストへ・・・
行事絵本というほどではありませんが、日本の行事と伝統をほんのりと感じさせるお話だと思います。
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★4  ちょっと大人な落語 投稿日:2018/11/29
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
夢金
夢金 文: 立川 談春
絵: 寺門 孝之
編: ばば けんいち

出版社: あかね書房
欲深でめんどくさがりの男が主人公。
でもそんな男を受け入れて雇い続けている船宿の主人。
江戸時代らしい人情が感じられるなぁと思いました。

話は意外とテンポが良く、浪人とのやり取りも緊迫したものがあるのに、まさかの夢オチ。
でも夢オチになる瞬間がすぐには分かりにくいので、これを落語家さんの噺で聞いたらどうなるのだろうと興味がわきました。

時々目が金色になるところが「ああ、金に目がないのだなぁ」と思わせますが、子供には少し分かりにくいかもしれません。
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★4  可愛くて癒されます 投稿日:2018/11/29
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
くろくまくんとしろくまくん
くろくまくんとしろくまくん 作・絵: 小林 ゆき子
出版社: フレーベル館
くろくまくんたちが楽しそうにしている様子が、可愛らしいなと思いました。
しろくまくんが帰ってきた時に、お家に勝手に入っていて大丈夫?なんて思いましたが、優しいしろくまくんで、一緒に楽しく遊び出す・・・
全体的に可愛らしい絵とほのぼのとしたお話で、癒されます。
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★5  よく分かる! 投稿日:2018/11/29
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
しっぽのはたらき
しっぽのはたらき 作: 川田 健
絵: 薮内 正幸

出版社: 福音館書店
動物達の持つしっぽがどんな風に役立てられているのかが紹介されています。
ひとくちにしっぽと言っても、はえを追い払うためだったり、威嚇だったり、舵の役目をしていたりと様々で、大人が読んでも面白いなぁと思います。
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★5  本格お化け絵本 投稿日:2018/11/29
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
本所ななふしぎ
本所ななふしぎ 作: 斉藤 洋
絵: 山本 孝

出版社: 偕成社
おばけずかんシリーズで人気の斉藤洋さんの本格お化け絵本です。
昔ながらの怪談話をおばけずかんのようなコミカルさではなく、ちょっとシリアスな感じで描いています。
一つ一つは短いので怖くはないかな・・・?
でもちょっと怖いかもしれません。
山本孝さんの挿絵がリアルさを醸し出しているので、怖いのが苦手な子はどきどきするかもしれませんね。
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★4  子供心をくすぐる 投稿日:2018/11/29
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
クレヨンマジック
クレヨンマジック 作: 舟崎 克彦
絵: 出久根 育

出版社: 鈴木出版
淡々とした感じの文章なのですが、子供の心をぐっと惹きつける力がありますね。

読み始めの部分だけで、息子が「ぼくもやる!」とやる気満々。
おまじないを書いて、紙飛行機を窓から飛ばしていました(笑)

空想の世界というにはちょっとシュールな感じで、読む層を選ぶ気もしますが、親目線で言うと、子供が自分でこんな風に空想の世界にひたれたら面白そうだなぁと思いました。
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★4  楽しいお化けのお話 投稿日:2018/11/29
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
いえのおばけずかん ざしきわらし
いえのおばけずかん ざしきわらし 作: 斉藤 洋
絵: 宮本 えつよし

出版社: 講談社
低学年に大人気のシリーズです。

作者オリジナルのお化けが多いので、会話の中に急にお化けの名前が出てきても「??」という感じですが、息子はとても楽しそうに読んでいます。
ざしきわらしが家にいたらいいなぁとつぶやいているのを聞くにつけ、本当に気に入っているのだなと感じます。
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★5  言葉遊び絵本 投稿日:2018/11/28
Sprashuterさん 40代・ママ・熊本県  男の子8歳、男の子6歳
そらから ふるもの なんだっけ?
そらから ふるもの なんだっけ? 文・絵: 岩田 明子
出版社: 大日本図書
1年生の読み聞かせに読める言葉遊び絵本を探していました。
「〇め」で終わる2文字の言葉、こんなにたくさんあるのですね。
空からサメが降ってきたら恐怖です(笑)

最後オチも、「雨」と「飴」のイントネーションの違いでとてもいいなと思いました。
楽しく言葉遊びができる絵本だと思います。(読み聞かせ4〜5分)
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★5  いいとこさがそう 投稿日:2018/11/26
てつじんこさん 30代・ママ・愛知県  男の子9歳、男の子6歳
やもじろうとはりきち
やもじろうとはりきち 作: 降矢 なな
出版社: 佼成出版社
嫌いになったわけじゃないんだけど、一緒にいたくない。こういうことってよくある気がします。そういう気持ちが芽生え始めると、相手の短所ばかりが目についてしまい、ますます相手のことを避けたくなってしまいます。
やもじろうも、はりきちにたいしてそういう気持ちを持っているようです。それなのにはりきちはやっぱりやもじろうが大好きで。
どこまでも友達思いなはりきちが、やもじろうから冷たくされる様子を見るのは悲しいものでした。2匹がハプニングを乗り越えてまた元通りの仲の良い関係に戻れてほっとしました。マイペースに見えて、いざというときにとっても勇敢なはりきち、かっこいいです。
どんな人にだって、悪いところもあれば良いところもきっとあります。ある一面だけを見て嫌いと思うのではなく、良いところにも目を向けてみることって、いろんな人と付き合っていくうえでとても大切なことだと思います。そういうことを子どもたちにもやさしく教えてくれる素敵な絵本でした。
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★4  全然怖くはありません 投稿日:2018/11/26
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
がっこうのおばけずかん おきざりランドセル
がっこうのおばけずかん おきざりランドセル 作: 斉藤 洋
絵: 宮本 えつよし

出版社: 講談社
低学年に大人気のシリーズです。

作者オリジナルのお化けが満載ですが、子供には大ウケ。
何度も何度も読んで、お化けについて教えてくれます。
全然怖くなくて面白いのですが、読んだ後はやはりちょっと怖い・・・と思っているところが、また面白いのかもしれません。
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★4  イソップの有名なお話 投稿日:2018/11/26
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
イソップえほん キツネとぶどう
イソップえほん キツネとぶどう 文: 蜂飼 耳
絵: さこ ももみ

出版社: 岩崎書店
美しい服を着て、取り澄ましているキツネが、ぶどうが欲しくて、だんだん野生の本能が出てきて・・・
服をかなぐり捨ててまでぶどうに執着する様子が何だか怖い感じがしましたが、そうまでして「欲しい」という気持ちを前面に押し出しているのが、子供にははっきりと伝わって良いのではないかと思いました。
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★5  深い知識が得られる 投稿日:2018/11/26
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
こうら
こうら 作: 内田 至
絵: 金尾 恵子

出版社: 福音館書店
テレビ番組でカメを沢山見る機会があったので、この本を読むと知っているカメが何種類も登場しました。
ですが、甲羅の役割や、中の様子などまでは知り得なかったので、大変興味深く読むことが出来ました。
子供向けの本ですが、大人が読んでも面白いと思える内容です。
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★5  よく分かる行事絵本 投稿日:2018/11/26
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
十二支のはじまり
十二支のはじまり 文・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
十二支の始まりを分かりやすく紹介してくれている絵本です。
挿絵で動物を見ながら読むと、順番が分かりやすくて良いですね。
ただ読んでいて、ねずみのやっていることがずる賢い感じがしてしまいました。
他の十二支のお話を読んでもあまり思わなかったので、この本で際立ってしまっていたのがちょっと不思議です。
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★5  お父さん楽しそう 投稿日:2018/11/26
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
おとうさんびっくり
おとうさんびっくり 作・絵: 広瀬 克也
出版社: 絵本館
優しそうなお父さんの顔を見て、思わず手に取ってしまったのですが・・・

お父さん疲れているのだなぁ・・・と思っていたら、
何か宇宙人にいろいろやってもらってすごく楽しそう(笑)

お父さんも男の子なんだなぁと思うと、ちょっと笑ってしまうお話です。
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★5  誕生日が近い子にお勧め 投稿日:2018/11/26
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
まいにちまいにちたんじょうび
まいにちまいにちたんじょうび 作・絵: 正高もとこ
出版社: 偕成社
「毎日が誕生日だったらいいのに!」というのは、子供なら誰でも一度は思うのではないでしょうか。
そんな願いを聞き届けてくれるお母さん。
なかなか機転が利いているなあと思います。

そして、誕生日が来る毎に一つ齢を取っていく事実に、いっこちゃん驚愕・・・!

そして「まいにちおたんじょうび」をやめてしまう訳ですが、誕生日は特別な日だけれど、お母さんは毎日幸せだよと伝えているお母さんは、やはり素敵だなと思いました。
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★4  シロクマ目線のお話 投稿日:2018/11/26
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
ぽちっと あかい おともだち
ぽちっと あかい おともだち 文: コーリン・アーヴェリス
絵: フィオーナ・ウッドコック
訳: 福本 友美子

出版社: 少年写真新聞社
シロクマ目線から、人間の女の子の様子を描いた面白い視点のお話です。
人間は大人も子供も明るい派手な色の服を着ている・・・ 
だから遠くにいても分かりやすい。
対して自分は真っ白。
お母さん、何処にいるの・・・?
そんな感じで、人間と動物の生きるための術の違いがほんの少し分かるような気がするお話でした。
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★5  子供の成長を感じる 投稿日:2018/11/26
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
きらきらシャワー
きらきらシャワー 作: 西村 友里
絵: 岡田 千晶

出版社: PHP研究所
子供というのは大小なりとも不思議なこだわりというか苦手なものが沢山あります。
この本の広矢も学校のシャワーやアリが苦手。
でも自分なりに一応理由があって、受け入れられない。
そこを通り過ぎてしまった上の年齢の子や大人には分かってもらえない。
(それでも先生や年上の子に、優しくしてもらっているところがまた素敵ですが)
そんな子供らしい、繊細な心の動きが優しく描かれています。

苦手なことは人それぞれで、本当に些細なことなのだけれど、だからこそ子供にも感じるものがあるのでしょう。

同じ小学1年ということで、息子も「シャワーは怖くないけど、冷たいんだよねぇ。だから端っこの方を通るんだ」なんて、学校プールの思い出を聞かせてくれました。

学校のプールという、ほんの一部分に過ぎない時間を通して成長していく子供の姿を垣間見たように思います。
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★4  一文字入れ替えるだけでというのが面白い 投稿日:2018/11/26
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
ぼくとばく
ぼくとばく 作: 鈴木 のりたけ
出版社: 小学館
一文字入れ替えるだけで、全然違う言葉、そして違う状況へ・・・
状況的に無理のある言葉遊びもありますが、シュールな感じが案外いいのかもしれません。
子供にはそこそこウケていましたが、一度読んだらもういいかなという感じ。

見開きで、入れ替えた文字の読み方、答えが出てしまっている場合があり、いっぺんに目に入ってくるので、面白さが半減してしまいます。
本の構成にもう一工夫欲しいと思いました。
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★4  お化けだけどほのぼのとしている 投稿日:2018/11/26
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
お化けの海水浴
お化けの海水浴 作・絵: 川端 誠
出版社: BL出版
お化け屋敷の面々が、海水浴へ。
一つ目小僧は安定の元気っぷり!
砂かけ婆の砂の秘密やろくろっ首が沖へ行く様子は、思わず笑ってしまいます。

鬼が島の鬼たちがお酒にやられてしまうシーンは、ちょっと大人向けの毒が効いてるかも・・・と思いますが、ちゃんと説明してあげれば、子供にも分かり、楽しいようです。

表紙を見て、「ろくろっ首が二人いる!」と驚いた息子。
でも読んでみたらろくろっ首ではなくて(笑)
特徴あるものだと見分けがつきますが、似たものは難しいのかなと思いました(笑)
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