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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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6歳

24787件見つかりました

★4  鳥好きさんにおすすめ 投稿日:2018/09/07
もりもりまりもりさん 30代・ママ・静岡県  男の子6歳、男の子4歳
てんぐのがっこう
てんぐのがっこう 作: やぎ たみこ
出版社: 文溪堂
私と息子が鳥好き(インコ好き)なので、
インコの出てくるお話はないかなー?と調べて、借りて読んでみた本です。

お利口なインコのてんちゃんが、人助けをするためにカラス天狗が開いた天狗の学校にスカウトされ、立派なインコ天狗になるために入校します(笑)。
配属先はおしゃべり上手なカケス組(笑)。
ツッコミどころ満載だけど色んな鳥が出てきて鳥好きにはたまらない本。
ケガをしたテンちゃんが眠るお布団の側におかれた、
小さく畳まれた「ちからのころも」が私的には胸キュンポイント。

インコを飼っているお家ならなお一層もりあがるのでは!?
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★5  推薦図書だったので読んでみました 投稿日:2018/09/07
もりもりまりもりさん 30代・ママ・静岡県  男の子6歳、男の子4歳
かわいいこねこをもらってください
かわいいこねこをもらってください 作: なりゆき わかこ
絵: 垂石 眞子

出版社: ポプラ社
表紙が可愛いので本文とのギャップに驚かされ、胸が切なくなります。
小さな女の子が小さな命を守るために奔走します。
時にバカにされたとしても。

最後の、ちいちゃんの気持ちがあふれ出る場面は涙をこらえながら読みました。
親も子も、やさしい気持ちになれる素晴らしい本。
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★5  橋の上で考えさせられました 投稿日:2018/02/06
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
紙芝居 はしの上のおおかみ
紙芝居 はしの上のおおかみ 原作: 奈街 三郎
脚色: 長野 ヒデ子
絵: ミノオカ リョウスケ

出版社: 鈴木出版
丸木の橋の上で、出会ったものたちが考えることは、どちらかが道を譲って後戻りしなければいけないということでした。
おおかみくんは自分より弱いものたちを押し返していい気持ちになりますが…。
猿たちの登場、クマの予想外の行動でお話が変わっていきます。
最後には仲良く、気持ちの良いまとまりでほんわりするお話でした。
めくりの工夫で数倍も楽しめる紙芝居です。
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★4  相手のことを考えるとは 投稿日:2018/09/03
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
ノンキーとホンキーのカレーやさん
ノンキーとホンキーのカレーやさん 作: 村上 しいこ
絵: こばようこ

出版社: 佼成出版社
とっても真面目で、自分にも他人にも厳しくなってしまうホンキーと、
呑気で、でもホンキーの機嫌が悪くなるのはイヤだなと思っているノンキー。
違う性格だからこそ仲良くしていられるのかな?

ホンキーが自分なりに一生懸命考えて、
少しずつ変わろうとしている姿は、
ノンキーのことを考えているからこそのこと。

二人がお互いのことをちゃんと考えているのがうかがえて、
素敵な関係を築けていると思いました。

表紙の絵を見て、男の子と女の子と思っていたら、両方男の子だったので、少し驚きました(笑)
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★4  ふんわりと優しいお話 投稿日:2018/09/03
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
はちみつチーズケーキ
はちみつチーズケーキ 作: たちもと みちこ
出版社: ほるぷ出版
一人ぼっちのくまさんが、
お母さんの味を思い出して、勇気を出して外へ出ていきます。
お母さんの味って偉大だなと思いました。

そして、外に出たことで新しい出逢いがあり、
幸せな味に出逢い、新しい友達が出来て・・・

お母さんの話はきっかけにすぎないかもしれませんが、
やはりお母さんって偉大だなと思いました。

そしてロペックのおばあさんが、
ふんわりと優しくて素敵だなと思いました。
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★4  みんなと違ってもいいことを知る 投稿日:2018/09/03
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
ストライプ たいへん! しまもようになっちゃった
ストライプ たいへん! しまもようになっちゃった 作・絵: デヴィッド・シャノン
訳: 清水 奈緒子

出版社: らんか社
他の人の目を気にする、みんなと違うことを気にし過ぎる女の子のお話です。

肌の色が変わってしまったり、形が違ってしまったりする様子が、
「人と違うこと」を暗喩で表現しているように思いました。

低学年の子供には、ちょっと面白いお話で終わってしまいそうですが、
行間が読み取れるようになる高学年には、
このお話が伝えたいことが分かるのではないかと思います。
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★4  オチが意外 投稿日:2018/09/03
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
このよで いちばん はやいのは
このよで いちばん はやいのは 作: ロバート・フローマン
絵: あべ 弘士
訳: 天野祐吉

出版社: 福音館書店
動物や鳥、人間がかけっこをして、一番速いのは・・・というところから始まり、
動物の一番、魚の一番などが、紹介されていきます。
これより速い!と聞くと、それだけで凄いなぁと思いますが、
具体的な速さが注釈でもいいので書かれていると、
もっと速さを体感出来て、面白いと思いました。
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★5  身近な野菜の生長が分かる 投稿日:2018/09/03
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
たべられるしょくぶつ
たべられるしょくぶつ 作: 森谷憲
絵: 寺島龍一

出版社: 福音館書店
身近なキャベツ、ねぎ、ナス、人参など、いろいろな野菜が、
種を植えてどんな風に生長して、実がなるかまでを紹介しています。

我が家で育てている野菜も多いので、
息子にとっては「これ知ってる!」という内容でした。

この本で一番気になるのは、やはり落花生。
これはいつ見ても育ててみたくなります。
他の植物とは違う生長をするので、
驚きがあり、面白いと思います。
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★4  再会が嬉しい 投稿日:2018/09/03
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
こうくんとちいさなゆきだるまのなつやすみ
こうくんとちいさなゆきだるまのなつやすみ 作: はせがわ さとみ
出版社: 小学館
海で子供が一人で遊んでいるって、それだけで心配ですが・・・

そんなこうくんの元へちいさなゆきだるまがやって来ます。
ひんやり涼しいくじらごうと一緒に!

見ているだけでひんやりと涼しくて楽しそうですし、
ちいさなゆきだるまと再会出来たこうくんはとても嬉しいだろうなと思います。
でも、せっかく海へ遊びに行った筈なのに、
こうくんは全然海を楽しんでいないなぁとも思います。

夏に、海で、は、ゆきだるまは溶けてしまうから仕方ありませんが。

設定が「夏休み」でなくてもいいのかなと思いました。
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★4  王様にばれてるところが楽しい 投稿日:2018/09/02
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
おうさまがかえってくる100びょうまえ!
おうさまがかえってくる100びょうまえ! 作: 柏原 佳世子
出版社: えほんの杜
どんなお話なんだろう・・・と思ったら、
殆ど文章はなく、とにかく家来が片付けに奔走する様子を楽しく見守る感じでした(笑)

間違い探し的な要素もあり、楽しいのですが、
100までの数を覚えたて位の年齢の子の方が楽しめるかなと思いました。
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★4  ちょっと食育になるかも 投稿日:2018/09/02
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
こなものがっこう
こなものがっこう 作・絵: 塚本 やすし
出版社: フレーベル館
こなものというとたこ焼き、お好み焼きを想像しますが、
この本では小麦粉で作られるもの全般をこなものとして紹介しています。
小麦粉からどんなものが作られるのかが楽しく分かり、
ちょっと食育になりそうなお話です。

ラストがちょっと笑っちゃうけど可哀想・・・です(笑)
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★5  うまく出来ている! 投稿日:2018/09/02
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
落語絵本7 たのきゅう
落語絵本7 たのきゅう 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
江戸時代位までというのは、
魑魅魍魎も生き物も、人間の世界と隣り合わせで、
化けるとか喋るとかを割と自然と受け入れているように感じられます。
だから、うわばみが出てきても、喰われる恐ろしさはあっても、
化けて出ている部分への驚きが少ないような・・・(笑)
そして自らも「たぬき」だと言っているのが、
化けることへの布石であったり、
何食わぬ顔して人を騙すという意味での「たぬき」の意味にも取れ、
皮肉が聞いているなと思いました。

好きなものを「嫌い」と言って取引をする辺り、
『まんじゅうこわい』に通じるものを感じますが、
昔の人の咄嗟に出てくるとんちというのは、
本当に凄いなぁと思いました。
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★4  物悲しさを感じます 投稿日:2018/09/02
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
えほん遠野物語 でんでらの
えほん遠野物語 でんでらの 原作: 柳田 国男
文: 京極 夏彦
絵: はた こうしろう

出版社: 汐文社
内容が『姥捨山』に近い感じのものでした。

昔から、多くの地域に姥捨山のような風習があるというのを
この本を読んでいて感じました。
長く生きて、本当なら役立つ経験や情報を沢山持っている筈の老人達を
働き手として役に立たなくなったからと捨てる。
数十年後の自分であることに気付いていないところが、怖いですよね。

それでもほそぼそと生き続ける老人達の儚さ、物悲しさが、
静かに、でも強く感じられました。
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★5  さかながいっぱい 投稿日:2018/08/31
てつじんこさん 30代・ママ・愛知県  男の子8歳、男の子6歳
ねことさかなでねこざかな
ねことさかなでねこざかな 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: フレーベル館
ねこざかなの絵本は、物語も楽しく、しかけもあるので息子が大好きです。
このお話は、いつもとは逆でさかながねこの中に入ってさかなねこになりました。さかなと小さな魚たちを口の中にいっぱいためて、大きなお中で海に向かうさかなねこ。風船みたいに膨らんだお腹の大きさを息子が面白がっていました。小さな魚たちがうれしそうに海に帰っていく様子はかわいくて、見ていて楽しかったです。
たまにはまた、さかなねこの姿も見たいです。
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★5  蚊の足にぞぞっと 投稿日:2018/08/31
てつじんこさん 30代・ママ・愛知県  男の子8歳、男の子6歳
クモくんのにっき
クモくんのにっき 作: ドリーン・クローニン
絵: ハリー・ブリス
訳: もりうちすみこ

出版社: 朔北社
ミミズくんの日記という本を先に読んで面白かったのでこちらも読んでみました。
クモくんの日記形式の文章になっているのですが、クモくんの目線で書かれた文章は新鮮で面白いです。クモって普段こんなこと考えているのかなと想像してみると楽しくなります。クモってどちらかというと苦手だし、喜んで捕まえるような生き物じゃないんですが、この本を読むとちょっと親近感がわきました。
クモくんのおじいちゃんが旅先から出した手紙に張り付けていた蚊の足には、うわ〜っと身震いがしました。
ミミズくんの絵本と同様に、息子は楽しく読めたみたいでした。
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★5  こんなに小さくても生きている 投稿日:2018/08/31
てつじんこさん 30代・ママ・愛知県  男の子8歳、男の子6歳
ミジンコでございます。
ミジンコでございます。 文: 佐藤 まどか
絵: 山村 浩二

出版社: フレーベル館
この本を見て、小学生の頃にミジンコを顕微鏡で観察して楽しかったことを思い出しました。息子はまだミジンコを見たことがなくて、この本を読んでミジンコを実際に見てみたいと興味を持ったようでした。この本を読むと、ミジンコがどんな生き物なのかとってもよく分かります。寿命は1か月くらいだとか、ミジンコを正面から見たらどう見えるのかとか、私も知らなかったことがいろいろあってびっくりしました。
目に見えるか見えないかのこんなに小さな生き物にも命があって、命が代々受け継がれているってなんだかとってもすごいことだなと思いました。
いつか息子と一緒にミジンコの観察したいです。
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★5  とらきちの夢をのぞいてみた 投稿日:2018/08/31
てつじんこさん 30代・ママ・愛知県  男の子8歳、男の子6歳
とらのゆめ
とらのゆめ 作・絵: タイガー立石
出版社: ビリケン出版
タイガー立石さんが絵を描いた「ままですすきですすてきです」という絵本が、子どもの頃に好きでした。今回、息子が図書館でこの本を見つけてきて、久しぶりにタイガー立石さんの絵本読みました。
とらのとらきちの夢の世界のお話で、なんとも不思議なお話でした。とらきちが、くるりとまるまってそのうちにだるまさんに変身したり、だるまさんがつかんだひもからまたとらきちが出てきたりと、展開が読めません。なんだかふわふわした感じのまま読み終えました。
起承転結がある物語とはちがったけれど、息子は絵と文ともに面白かったらしく、気に入ってそれから何度も読んでいます。
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★3  どうつぶの、正体はなに? 投稿日:2018/08/30
ほんもふさん 30代・ママ・岐阜県  男の子8歳、男の子6歳、男の子4歳
へんなどうつぶ
へんなどうつぶ 作・絵: ワンダ・ガアグ
訳: 渡辺 茂男

出版社: 瑞雲舎
どうぶつではなく、どうつぶ。

なんだか素敵なタイトルに惹かれて図書館でかりてきました。
おじいさんと、どうつぶ。の話です。

なんだかいい間違い見たいでかわいいのかなーと思ったら結構、恐い内容の絵本でした

面白い。。。というより考えさせられる内容の本でした。
とうつぶが、ぼか、というたび、もりのへなそうるのへなそうるを、連想してしまい、子供たちとへなそうるみたい。といってたのに、へなそうるとはまったく違う(と、思いたい)のでまたまたびっくりしました。
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★5  夏に読みたい絵が素敵な絵本 投稿日:2018/08/27
Sprashuterさん 40代・ママ・熊本県  男の子8歳、男の子6歳
なつのいちにち
なつのいちにち 作: はた こうしろう
出版社: 偕成社
文字は少ないのですが絵が本当に素敵です。

読むと映画を1本見たような気持になります。

最近はゲームばかりでなかなか主人公の様な体験はできませんが、絵本を通じて疑似体験できたらいいなと思います。

私的には星5つなのですが、子ども達の反応は今一つでした。

でも、毎年夏になると読みたくなる絵本です。
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★5  バムとケロに癒されます 投稿日:2018/08/27
Sprashuterさん 40代・ママ・熊本県  男の子8歳、男の子6歳
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
寒い朝、池に行くとアヒルのカイちゃんが凍っています。
大変大変!早く助けてあげなくちゃ。

カイちゃんとケロちゃんはすぐに仲良しになります。
あちこち散らかして、お片付けするバムは大変。
バムとケロは可愛いけれど、もしも我が子達がトイレットペーパーでミイラごっこをしていたらと思うとゾッとします。(汗)

最後のオチもクスっと笑えました。
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