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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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6歳

24787件見つかりました

★2  抽象的 投稿日:2018/07/31
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
もけらもけら
もけらもけら 作: 山下 洋輔
絵: 元永 定正

出版社: 福音館書店
タイトルだけは知っていましたが、
これまで食指が動かず、読まずに過ごしてきました。
息子が「読んでみたい」と言うので、読んでみましたが・・・

絵も抽象的、言葉も抽象的。
いわゆる擬態語とも違うので、
どんな状況なのか想像しにくい。

対象年齢が2歳からとあるので、
言葉を覚え始めた位の子なら、
音の響きが楽しめるのかもしれませんが、
絵的にはやはり微妙かなと思います。

好き嫌いの分かれる作品なのではないかと思いました。
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★5  花火の中身が興味深い 投稿日:2018/07/31
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
はなびのはなし
はなびのはなし 作・絵: たかとうしょうはち
出版社: 福音館書店
夏にピッタリだと思い、読んでみました。

花火の詳しい作り方(構造的な部分)から始まり、
花火がどんな風に割れて、どんな風に花日の色を飛び散らすのかや、
花火師さん達のお仕事なども紹介されていました。

花火を作ったり、打ち上げたりする仕事がどんなに危険なのかも書かれており、
美しい花火を見られることは楽しみでもあり、
感謝の気持ちも持っていたいなぁと感じました。
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★5  トルコ版「三枚のおふだ」 投稿日:2018/07/31
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
ちび三郎と魔女
ちび三郎と魔女 作: バーバラ・K・ウォーカー
絵: マイケル・フォアマン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 評論社
トルコの昔話ですが、「三枚のおふだ」やら、グリム童話やら、どこかなじみのあるお話との関連を思わせて、親しみを感じるお話です。
ざるで水を汲み続けるおばかな魔女のおっとり感もあり、魔女の悲しい結末をきくこともなく、安心感もかんじました。
マイケル・フォアマンの絵にしてはちょっと雰囲気の違う、初期の作品です。
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★5  来年こそはしっかり 投稿日:2018/07/29
てつじんこさん 30代・ママ・愛知県  男の子8歳、男の子6歳
わすれんぼうのサンタクロース
わすれんぼうのサンタクロース 作: 中川 ひろたか
絵: 中川貴雄

出版社: 教育画劇
とにかくわすれんぼうすぎのサンタクロースに、途中から笑えてきてしまいました。
ページをめくるたびに、こんどは一体何を忘れたんだろうと息子と考えながら読んでいきました。こんなサンタクロースに愛想をつかさずに一緒にいてくれるトナカイのルドルフをえらいと思いました。
ようやくそりに乗って出発したかと思いきや、地図を忘れて取りに帰り、再出発したかと思いきや、すでにクリスマスは過ぎてお正月になっていたなんて、サンタさん、しっかりしてよ〜!!
来年はしっかり準備してクリスマスを迎えられるといいですね。
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★5  大きなきゅうり美味しそう 投稿日:2018/07/29
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
かっぱのかっぺいとおおきなきゅうり
かっぱのかっぺいとおおきなきゅうり 作・絵: 田中 友佳子
出版社: 徳間書店
緑のものを見るときゅうりに思えてしまうかっぺいですが、その意外性と意外な展開が、ツボにはまりました。
きゅうり大好き人間には、よだれが出てしまうような絵本です。
絵がはっきりしているので遠目もきくように思います。
読み聞かせにピッタリですね。
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★5  図鑑はまとめて買わない 投稿日:2018/07/29
ほっこり日和さん 30代・ママ・福岡県  男の子9歳、男の子7歳、女の子4歳
講談社の動く図鑑 MOVE 危険生物
講談社の動く図鑑 MOVE 危険生物 監修: 小宮 輝之
出版社: 講談社
次男が6歳の頃、自分で選んだ図鑑です。
私が幼い頃、実家の本棚には同じシリーズの図鑑がほぼ全巻揃っていましたが、ほとんど開いた記憶がありませんでした。
しかし、子育てをしている今、子どもたちへの疑問に答えよう、子どもたちと一緒に学ぼうと、子ども百科から始まり、いろいろな図鑑や本を読むようになりました。
あっても持ち腐れではもったいない。ので、我が家では図鑑は最初から全巻揃えず、子どもたちが興味を持ったもの、興味を持ちそうなものからその都度購入しています。

恐竜大好きから始まりそこから大型動物が好きになった次男が、自分で選んだ図鑑。購入から1年経った今でもよく開いています。会話の中で、どうしてそんなこと知ってるの?ということがあり、聞いてみると図鑑で見たよ。というのです。

何度も読める。何度開いても、また新しい発見ができる図鑑です。
興味ありらとかから、その都度購入、おすすめです。
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★5  名作です 投稿日:2018/07/27
ほんもふさん 30代・ママ・岐阜県  男の子8歳、男の子6歳、男の子4歳
しずくのぼうけん
しずくのぼうけん 作: マリア・テルリコフスカ
絵: ボフダン・ブテンコ
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
私が子供のころに読んだ絵本で、絵のシンプルさ色使いがとても素敵です。今回は子供に読み聞かせましたが!
もちろん、物語もよいです。
本タイトル通り、しずくの冒険となっており、

しずくがいろんな所に行きます。
水蒸気になって空へ上がったら、空から降り。。。
ツララになったりするところが子供ながらにどきどきでした。
大人になって読んだらそんなにドキドキしませんが。。。

とにもかくにも絵が素敵すぎます。
お子さんが好きな色使いが多いかもしれません。
一度、ながめるだけでも見てもらいたい本です。
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★5  絵本にシビアな甥っ子が 投稿日:2018/07/29
タケヤヤヨイさん 40代・その他の方・大阪府  男の子5歳
もっとおおきな たいほうを
もっとおおきな たいほうを 作・絵: 二見 正直
出版社: 福音館書店
今回、6歳の甥っ子にサプライズのプレゼントとして贈りました。
なぜ内緒で送ったかというと、甥っ子はもの凄く絵本の選定に厳しく、
こちらから送ったものは、今までなかなか気に入って貰えなかったのです。

ですので、今回も『どうだろう??』と思いつつ、
他のレビューで5歳〜6歳までの男の子は爆笑すると聞いていたので
『まあ、贈るだけ贈ってみよう』と思い、送ったあとは、何も言わず過ごしていました。

すると・・・
数日後に電話がかかってきて『凄く面白かった、ありがとう』という感想を貰いました。どこが面白かったのか??と聞くと、どんどんことがエスカレートしていく様と最後は王様が投げやり??になって発想の転換をして最後はバカバカしくなった所が面白かったそうです。

私も送る前に読んで見ましたが、
ポップな絵と裏腹に色んなことを考えさせられる実は深い絵本なんだなっと思っていたので今回甥っ子がこの絵本を読んで何かしら感じてくれたら嬉しいと思っていたので凄く良かったです。

とても素敵な絵本でした。

それと、6歳の甥っ子は1歳の下の甥っ子にこの絵本を読み聞かせるそうです。
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★5  だんだん仲良くなっていくところがいい 投稿日:2018/07/29
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
えっちゃん ええやん
えっちゃん ええやん 作: 北川チハル
絵: 国松 エリカ

出版社: 文研出版
お友達に笑われるのが嫌で、うつむいてしまうこじろうくん。
でも実は自分で田んぼの稲を植えるところから始めて育てよう、という
男気のある子だった!
そのギャップがとてもインパクトがあり、
お友達の真の姿は、仲良くなってみないと、
なかなか分からないものなのだなぁと思いました。

えっちゃんの方は、みんなでわいわいするのが大好き。
でも意外と素直なので、
誰とでもすぐに仲良くなれるし、相手のことも考えられる。

そんな二人が徐々に言葉を交わし、仲良くなっていく様子が、
友達っていいな、友達が出来る時ってこんな風なのかなと思わさせられ、
ほっこりしました。
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★4  心のキャッチボール 投稿日:2018/07/29
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
さあ、なげますよ
さあ、なげますよ 作: 角野 栄子
絵: 山村 浩二

出版社: 文溪堂
本当はボール投げが得意ではないかもしれないおばあさん。
きっとノビくんの様子を見て、
構ってあげたくなったのだろうなと思いました。

なかなか上手にボールが投げられなくて、
笑われてばかりのおばあさんですが、
めげずに頑張る様子、だんだん上手になっていくのを見て、
ノビくんも感じるところがあったのではないかと思います。
そして、相手をしてくれる人がいることの嬉しさがよく分かったのではないかなと思いました。
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★4  楽しそうに生きているのがいい 投稿日:2018/07/29
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
ちゃっくりがきぃふ らくご絵本
ちゃっくりがきぃふ らくご絵本 作: 桂 文我
絵: 梶山 俊夫

出版社: 福音館書店
昔話『ちゃっくりがき』を元にしたと考えられる落語のお話です。

失敗ばかりで仕事が続かないさきちが、
おじの提案で物売りをします。
こういうのはノウハウがないと、なかなか難しいのではないか・・・と思うのですが、
気軽に一人で始められる良さはあるのですね(笑)
物が売れないと死活問題ですが・・・

軽妙な売り文句は、人が寄って来そうに思うのですが、
大人には通用しないものなのですね。
でも売っている本人がとても楽しそうで、
子供達も楽しんでいるので、
物売りに失敗した後は、
何か人を楽しませるような仕事につけたらいいのになと思いました。
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★4  ほっこりします 投稿日:2018/07/29
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
ねぇだっこ
ねぇだっこ 作: いちかわ けいこ
絵: つるた ようこ

出版社: 佼成出版社
お母さんはいつも小さな弟ばかり抱っこする。
お姉ちゃんの私はもう大きいのだから、
いつもいつも抱っこしてもらえないのは分かっているけれど、
やっぱり少しさみしい。

そんな気持ちのお姉ちゃんが、
弟が眠っている間に過ごす、お母さんとの時間を描いています。

おさるさんやねこさん、ペンギンさん、
いろいろな動物の抱っこのことをお母さんとお喋り。
お母さんもお姉ちゃんの気持ちがとても分かるから、
出来るだけ優しく接しているのが感じられます。
そしてラストは・・・

お母さんの優しさと子供の愛しさが感じられる、
とても優しい気持ちになれるお話です。
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★4  やさい×おばけ 投稿日:2018/07/30
ピンピンさん 70代以上・その他の方・香川県  
おばけばたけ
おばけばたけ 作: 林 なつこ
出版社: マイクロマガジン社
野菜とオバケのコラボの話って、初めてのような…

でも、野菜って、よく見たらオバケみたいに不思議で面白い形のものが多いです。色もいろいろカラフルで、賑やかです。

男の子の帽子のなかに隠されたオチが、そうきたか…って感じです(笑)
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★4  綺麗な絵 投稿日:2018/07/30
ピンピンさん 70代以上・その他の方・香川県  
ちいさなエリオット おおきなまちで
ちいさなエリオット おおきなまちで 作: マイク・クラトウ
訳: 福本 友美子

出版社: マイクロマガジン社
親子で話ながら読むといいなと思いました。
町の中に水玉の小さなゾウが済んでいる…という点で、現実と違う不思議な世界へ連れて行ってくれます。
後半、小さなねずみくんがカップケーキを手に入れてくれることは想像できましたが、微笑ましい方法で良かったです。
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★4  ねこの世界は 投稿日:2018/07/27
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
きみちゃんとふしぎねこ
きみちゃんとふしぎねこ 作・絵: 藤原 ヒロコ
出版社: ひさかたチャイルド
ふしぎねこの毛皮を借りてねこになったきみちゃんの、ねこ目線が楽しい絵本です。
ねこの生活にはまだまだいろんな事があると思うので、ちょっと物足りなさも感じつつ楽しい絵本です。
ふしぎねこの不思議なまだら模様が印象的でした。
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★4  親の小さい頃 投稿日:2018/07/25
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
とうさんかあさん
とうさんかあさん 作・絵: ながの ひでこ
出版社: 石風社
自分の小さい頃をありのまま語れる両親って良いですね。
親と子どもの時代を共有できる子どもも良いですね。
気がつけば、我が家ではそんな年代をはるかに通り越してしまったし、自分自身が親にそんな質問をしたことはなかったように思います。
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★5  娘のお気に入り 投稿日:2018/07/19
みっとーさん 30代・ママ・大阪府  男の子7歳、女の子5歳
にげろ!ねこざかな
にげろ!ねこざかな 作・絵: 渡辺 有一
出版社: フレーベル館
カチカチカチと開いていく仕掛けページに「あった〜」と喜んで読んでいました。仕掛けページは1ページだけなことが多いネコざかなシリーズだけど、今回は仕掛け部分にボリュームがあり嬉しそう。
ご機嫌なときは、ねこざかなの歌をよく歌っています。
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★4  大地と赤ん坊の生命力 投稿日:2018/07/05
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
あかんぼっかん
あかんぼっかん 作: ザ・キャビンカンパニー
出版社: 偕成社
熊本地震と地震さなかに出産された、ユニット・ザ・キャビンカンパニー夫妻の実体験を基にしていると知って得心しました。
産みの苦しみと、自然界の計り知れないエネルギーは、生命を実感させるものでしょう。
絵本では、火山活動と赤ちゃんを重ね合わせていますが、やがて新しい世界を築いて欲しいとの願いもこめられているのでしょうか。
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★5  素敵な思いつき 投稿日:2018/07/24
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
きみ、なにがすき?
きみ、なにがすき? 作: はせがわ さとみ
出版社: あかね書房
自分の家の庭を見て思いついたこと。
大事な友達のために、大好きな友達が喜ぶようなものを植えよう!

何て優しいあなぐまでしょう。

きっとあなぐまには友達の喜ぶ顔が浮かんできて、
思いついただけで本当に幸せだったに違いありません。

それがなかなかうまくいかなくて・・・

でも最後にあなぐまが思いついたことも、
本当に友達のことが大好きなのだと感じられること。
心の優しい人のまわりには、
心の優しい人達が集まってくるのだと感じる、
本当に素敵なお話でした。
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★3  ちょっと読みにくいかもしれません 投稿日:2018/07/24
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
うりこひめ
うりこひめ 作: 松谷 みよ子
絵: 司 修

出版社: 童心社
昔話で、お話のタイトルになるような子供というのは、
大抵聡明なものなのに、
このうりこひめは綺麗で機織りが上手、というだけで、
どちらかというと愚かに描かれています。

絵があまり可愛らしい感じではなく、
長者に望まれるような美しさも感じられないので、
読みにくさを感じるというのもあります。

自分が覚えていた話と違う・・・と思ったのもあるかもしれませんが、
全体的に今ひとつと感じるお話でした。
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