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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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6歳

24789件見つかりました

★4  春の訪れを感じます 投稿日:2018/05/14
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
めが さめた!
めが さめた! 作: 苅田 澄子
絵: たちもと みちこ

出版社: 鈴木出版
「めがさめた!」というから、
何が目を覚ますのかなと思って読んでいたら、
出てきたのは「ああ、なるほど!」というものばかり。
次は何が出てくるのか、楽しみに読み進めていきました。

ただ目を覚ましたものの組み合わせが、
「これ、大丈夫なの?」という感じで。
息子と一緒に、「食べられちゃうよねぇ」と言いながら読んでいました(笑)
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★4  孤独と幸運 投稿日:2018/05/14
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
王さまになった羊飼い
王さまになった羊飼い 再話: 松瀬 七織
絵: イヨンギョン

出版社: 福音館書店
真面目で心優しい少年は、
そばに寄ってきたウサギに自分のご飯を分け与えてあげて、
そのお礼に動物の言葉が分かるようにしてもらう。

それだけでこの少年がいかに孤独であったのかが分かります。

でも少年は自分のこれからの状況を変える事は難しいだろうと分かっていたから、
せめてもの慰みに動物の言葉が分かるといいだろうなと思った。

自分の置かれた環境の中で、一番良いだろうと思う願い事をかなえてもらうなんて、賢い子ですよね。

そしてその事が少年に最終的には幸運をもたらしたのだから、
本当に良かったなぁと思います。
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★5  大切にされているけれど 投稿日:2018/05/14
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
せかいでいちばん 手がかかるゾウ
せかいでいちばん 手がかかるゾウ 文: 井の頭自然文化園
絵: 北村 直子

出版社: 教育評論社
人間の都合で生まれた国を離れて日本へ。
そしてまた、人間の都合で、
それまで仲間と暮らしていた動物園を離れ、
一人ぼっちで小さな動物園へと引越してきたはな子。

ゾウの寿命が60〜70歳と言われる中で、
まだ半分位しか生きていないのに、
歯が抜けてしまいます。

どんなにかストレスが多い半生だったことでしょう。

それでも多くの人間に愛されて、大切にされている様子は、
はな子の心にも届いていると思うし、
苦労が多くとも、長生きして欲しいと思わずにはいられません。
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★4  静かで美しい 投稿日:2018/05/14
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
北極サーカス
北極サーカス 作: 庄野ナホコ
出版社: 講談社
北極に住む生き物達のサーカスは、みな白い姿。

よくあるサーカスの喧騒とは一線を画し、
静かに、淡々と繰り広げられるそのの様子は、
幻想的だけれど、その姿が美しい。

イラストも綺麗な感じなので、
子供よりも大人の方が楽しめそうな気がします。
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★5  気になるちょうちょ 投稿日:2018/05/13
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
しりたがりのこひつじ
しりたがりのこひつじ 作: アーノルド・サンドガード
絵: エリック・カール
訳: くどう なおこ

出版社: 偕成社
ちょうちょが気になって追いかけ回すこひつじが、好奇心と行動力のかたまりのような子どもたちと重なって、とても楽しい絵本です。
ちゃんとお母さんのやさしさも描いていますしね。
羊のモワモワ感とちょうちょの艶やかさ、好対象な生き物を自然がくっきりとまとめていて、絵としても素晴らしくまとまりのある絵本です。
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★5  2冊目、面白かった! 投稿日:2018/05/11
ムスカンさん 30代・ママ・東京都  男の子11歳、女の子6歳
リサとガスパール とうきょうへいく
リサとガスパール とうきょうへいく 文: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
6歳の娘と私にとって2冊目のリサとガスパールは
迷わず東京を選びました!

嬉しいなあ東京に来てくれて☆

と、東京タワーというよりは渋谷がメイン、
しかもリサが割と好き勝手に行動して
プリクラなんかもとっちゃう展開にかなりウケました!

わざわざフランスから来てくれてプリクラ・・・(笑)。


この絵本を読んで、「リサって日本人じゃなかったんだ」と
気付いた娘でした。
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★4  努力する姿はきらきらしている 投稿日:2018/05/12
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
しっぱいのれんしゅう
しっぱいのれんしゅう 作: 宮川 ひろ
絵: 藤田 ひおこ

出版社: PHP研究所
主人公の女の子が、まじめで勉強が好きで・・・とみんなに思われていて、
うまく出来ないことなんてないと思われていて。
失敗するのが恥ずかしいと思っているところが、
やっぱりまじめな性格故なのだろうなと痛いほど伝わってきました。

努力している姿が素敵なんだよということを
もっとお父さんやお母さんが言ってあげればいいのに。
そう思わずにはいられませんでした。

でも女の子自身が、自分でそれに気づくことが出来、
うまく出来ないことがあっても、
お友達に受け入れてもらえることを経験し、
本当に良かったと思いました。
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★4  嬉しく感じる子供の成長 投稿日:2018/05/12
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
あててえなせんせい
あててえなせんせい 作: 木戸内 福美
絵: 長谷川 知子

出版社: あかね書房
本がすらすら読めるとしても、
みんなの前で読むのはとっても勇気がいりますね。
そんなどきどきを思い出して懐かしい気持ちになるお話です。

小さな子にとって、文章をすらすらと読めるというのは凄いことなのだと、
子供を持つ親になって、改めて感じます。
だから作中でお母さんも、きっと子供の成長が心にしみて、
感動しているのではないかしらと思いました。

どちらかというと、子供の成長をしみじみと感じる、
親の為の絵本かな、というようにも思います。
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★4  野菜に詳しくなれる 投稿日:2018/05/10
じっこさん 30代・ママ・東京都  女の子6歳、男の子2歳
やさいのがっこう とうもろこしちゃんのながいかみ
やさいのがっこう とうもろこしちゃんのながいかみ 作: なかや みわ
出版社: 白泉社
やさいのがっこうシリーズ。この本では、とうもろこしちゃんが主人公です。とうもろこしちゃんは長いひげに悩んでいたのですが、これにはなんと大事な役目があるんですね。仲間たちのおかげで、ひげを切ることなく済みました。娘と一緒に、ひげってこんな役割があったんだね〜と感心しました。
このシリーズを読むと、自然と野菜に詳しくなります。キャラクターがどれもかわいいです。
なかやみわさんの本は新刊が出るとチェックしています。
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★5  ぞうのホートン愛情物語 投稿日:2018/05/09
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
ぞうのホートンたまごをかえす
ぞうのホートンたまごをかえす 作・絵: ドクター・スース
訳: 白木 茂

出版社: 偕成社
だまされたとも知らずに、たまごを抱き続けるぞうのホートンですが、長い間の苦難の先に素晴らしいプレゼントが待っていました。
それにしても、育児放棄してしまったなまけ鳥のメイジーは、とんでもない鳥でした。
ナンセンス絵本ですが、心暖まる絵本。
ホートンに教えられました。
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★5  初めて読みました! 投稿日:2018/05/08
ムスカンさん 30代・ママ・東京都  男の子11歳、女の子6歳
リサとガスパールのであい
リサとガスパールのであい 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
6歳の娘と読みました。

先日、リサとガスパールのミュージカルを見てきた娘。
リサとガスパールは知っていたけれど、
絵を見たら分かるけれども、
私は全くの始めてで、娘の方がちょっと一歩リード。

の状態で、初めて絵本を読みました!

リサとガスパールって、
ガスパールって男の子だったんだ!
そしてそして、二人の出会い、超〜意外!

ガスパールがこんなにイジワルなヤツだとは知らなかった!
イヤナヤツー!

と言いながら読んでいて、でもあれ?
ふとしたきっかけで、突然優しくなったガスパール。

子どもってこんなもんかもしれませんね(笑)。

絵がとってもかわいくて癒されます。
ますます二人のファンになった娘☆
これは全シリーズ制覇したいです。
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★5  子供が小学校から借りてきました。 投稿日:2018/05/08
梅木水晶さん 30代・ママ・山形県  女の子6歳、男の子4歳、女の子1歳
いちにちむかしばなし
いちにちむかしばなし 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
実は私は子供に昔話を読んであげた事があまりなく、彼女自身昔話というものを知っているのかなという不安がありましたが、ちゃんと保育園で読んでもらっているようでしたので、ちゃんと内容を楽しんでいる感がありました。相変わらず絵は少々グロめですね!
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★4  子供の心の成長 投稿日:2018/05/08
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
ごうた、1年生でしょっ
ごうた、1年生でしょっ 作: すとう あさえ
絵: おおしま りえ

出版社: 文研出版
小学生になって、男の子、女の子の区別がちょっぴり出始めたと感じる頃。
女の子はやっぱり女の子として扱って欲しいのに、
男の子の方が幼くて、「友達」として接してくる。
そんな意識のずれに無意識に歯がゆさを感じている、
ちょっとおませな女の子の気持ちを描いたお話でした。
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★4  ふりかけ大好き! 投稿日:2018/05/08
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
ふりかけの神さま
ふりかけの神さま 作: 令丈 ヒロ子
絵: わたなべ あや

出版社: 佼成出版社
私自身、ふりかけが大好き。
食事の最後にふりかけを出してきて、かけて食べるのが楽しみです。
息子も同様で、ご飯にふりかけをかけたり、塩をかけて食べたりします。
勿論、それだけでは栄養が偏るのは分かっているので、
おかずもしっかり食べて欲しいと思いますが。

でもお菓子ばかり食べるよりはいいのかなと思ったりもします。

このお話でも、最終的に「美味しい」と言わせているのはお粥で、
ふりかけご飯の仲間ですから(笑)
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★4  本当に素敵な夏休み 投稿日:2018/05/08
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 3番地 フィーフィーのすてきな夏休み
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 3番地 フィーフィーのすてきな夏休み 作: エミリー・ロッダ
絵: たしろ ちさと
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
子沢山で大忙しのフィーフィー。
疲れ果てて、休みが必要・・・と感じた時に見つけたのが懸賞、というのが、
あまりにも普通のお母さんらしくて微笑ましくなってしまいました。

「2等賞に当選した」辺りから、その後の内容が何となく予想出来てしまったのですが、
それでもフィーフィーが素敵な夏休みをもらえて、
ゆっくりとくつろいでいる様子が見られたのは、とても良かったなと思いました。
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★4  カエルが沢山! 投稿日:2018/05/08
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
ずら〜りカエル ならべてみると…
ずら〜りカエル ならべてみると… 作: 高岡 昌江
写真: 松橋 利光

出版社: アリス館
いろいろなカエルを前から見たり後ろから見たり、
前足、後ろ足を比べてみたり。
おたまじゃくしも比べてみるといろいろと違うのだな〜と改めての発見で驚きです。

同じ「カエル」という種類の中でも、
こんなに似ているところもあり、
こんな違いもあるというのが分かり、
大人にも子供にもとても勉強になると思います。
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★4  ばすくんもみんなも幸せ 投稿日:2018/05/08
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
ばすくんのともだち
ばすくんのともだち 作: みゆき りか
絵: なかや みわ

出版社: 小学館
自分のことを捨てて行った人間達のいる場所に戻りたくて、
戻れる日を夢見ていたばすくん。
でも自分を大事に思ってくれる仲間を見つけて、
幸せな気持ちを取り戻していました。

そんなばすくんは、自分が動けるようになっても、
仲間を思う気持ちをちゃんと持っていて、
なおかつみんなが幸せになれるように行動しています。

成長したなぁと思うと共に、
ちょっと胸がきゅんとするお話でした。
参考になりました。 0人

★4  相手を認めることも大事 投稿日:2018/05/08
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
きつねうどん たぬきうどん
きつねうどん たぬきうどん 作: 古内 ヨシ
出版社: 大日本図書
自分が好きなものが一番という思いは、
誰しもが持っているものだと思いますが、
相手に押し付けるのは良くない。
相手が好きなものも認めて、それぞれを「美味しいね」と言い合って食べるのが、一番美味しく食べる方法なのかなと感じました。
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★5  ぼっちゃんは幸せ 投稿日:2018/05/07
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
さいこうのスパイス
さいこうのスパイス 作・絵: 亀岡 亜希子
出版社: PHP研究所
まずは、執事さんがとても心の優しい方なのだろうなというのがとても伝わってきました。
そうでなければ、何を食べても「まずい」というぼっちゃんの為に、
美味しいものを食べてもらいたい!と奔走する訳がありません。

それに、ぼっちゃんの食事の様子で、「本当は美味しかったと思っているに違いない」というのまで分かってしまうなんて、
本当にぼっちゃんのことを考えてあげているのだと分かります。

一方おおかみさんはちょっぴり意地になってしまっていましたが、
最後にはぼっちゃんの心を分かってあげることの出来て、やはり優しくて素敵だなと思いました。
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★5  春らしいいい絵本 投稿日:2018/05/07
陽菜マリさん 30代・ママ・京都府  女の子9歳、女の子6歳、女の子1歳
はなのみち
はなのみち 作: 岡 信子
絵: 土田 義晴

出版社: 岩崎書店
この絵本は子供が通っている小学校の1年生の国語の教科書に載っている作品だったので教科書より先に予習もかねて読みました。

短いストーリーの中にもとてもあったかみのあるお話です。

くまくんが気付かずぽつぽつと落としてしまっていた種が冬を越え春にきれいな花の一本道を作っているというステキすぎるお話♪
イラストを見てきれいなお花にうっとりしました。
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