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6歳

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★5  卒園の頃に読みたい 投稿日:2018/03/17
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
6さいのきみへ
6さいのきみへ 文: 佐々木 正美
絵: 佐竹 美保

出版社: 小学館
子供が生まれてきてから、
どんな時も、何をしていても愛おしく感じる。

少しずつ成長して出来ることが増えることが、
こんなにも嬉しいことなのだと知る。

そんな子供も、卒園という区切りを迎え、
入学という新しいスタートを切る。

どこをとってもやっぱり愛おしい。

そんな気持ちに溢れています。
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★4  親子二人で気恥ずかしいような・・・ 投稿日:2018/03/17
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
このママにきーめた!
このママにきーめた! 著者: のぶみ
出版社: サンマーク出版
みんなが「えーっ!」と思うようなズボラママを選んで生まれてきたぼく。
でもママはママなりに一生懸命に赤ちゃんを愛し、
ぼくはママを喜ばせたくてママを選んできたんだよ・・・

そんなお互いを思いあう気持ちがストレートに感じられるお話です。

子供の為に読み聞かせをしていても、
何となく気恥ずかしいような、
聞いている子供も照れくさくなるような位の
ストレートさがあります(笑)

でも時にはこんな風に、
お互いに「とっても大事に思ってるよ」というのを伝え合うのもいいなと思いました。
参考になりました。 1人

★4  はらぺこしんごう 投稿日:2018/03/14
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
はらぺこさん
はらぺこさん 作: やぎゅう げんいちろう
出版社: 福音館書店
はらぺこはらぺこ。
はらぺこになるのはどんな時?
はらぺこになったらどうなるのだろう?
どうしてはらぺこさんになったって分かるのかな?

そんな素朴な疑問が沢山詰まっていて、
ぐいぐい引き込まれるお話です。

インパクトのあるイラストに気取らなさがあり、
お話にとても合っていると思います。

おやつのこともしっかり書かれていて、
子供には耳の痛い話かもしれませんが、
ちゃんと食について考えるようになって欲しいと思いました。
参考になりました。 0人

★4  ほのぼのとして楽しそう 投稿日:2018/03/14
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
お日さまはだかんぼ
お日さまはだかんぼ 作: 神沢 利子
絵: 井上 洋介

出版社: ポプラ社
友達とかけっこしたり、
風に飛ばされた帽子を追いかけながらイチゴを食べたり(笑)
最後は川に落ちてしまいますが、
それすらも楽しそうな遊びに早変わり。

とてもほのぼのとしていて、
おっとりとしたウーフが、本当に可愛らしいお話です。
参考になりました。 0人

★4  ぶたぶたぶた! 投稿日:2018/03/14
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
ぼくときどきぶた
ぼくときどきぶた 作・絵: 矢玉 四郎
出版社: 岩崎書店
このシリーズはとにかくぶたがキーワードで、
沢山出てくるのですが、
今度はみんなぶたに(笑)

ぶたになってしまったみんなが、
何だか陽気でのんきで楽しそうなので、
案外みんなで仲良く楽しく暮らせそうな気がして来てしまいました。
参考になりました。 0人

★5  可愛いお話だと思っていました 投稿日:2018/03/14
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
はこちゃんのおひなさま
はこちゃんのおひなさま 著者: 丸田 かね子
画家: 牧野 鈴子

出版社: 銀の鈴社
おひなさまとつくタイトルなので、
可愛いお話だと思い手に取ってみたら・・・

はるこおばあさんが小さなはこちゃんだった頃から大事に大事にしてきたお雛様。
戦時中もお父さんとお母さんとお兄ちゃんが守ってくれた、
大事な大事な宝物のお話でした。

はこちゃんの疎開先に家族みんなでお雛様を運んできたおかげで、
大空襲に遭わずに済んでいたので、
これまで大事にしてきたお雛様が、
お礼に家族のみんなを助けてくれたのではないかしら?とさえ思いました。

小さな女の子なら誰だって、お人形が好きだと思いますが、
お母様の顔に似たお雛様なら、
なおさら大事にしたくなるでしょうね。

悲しみが沢山詰まっているお雛様ですが、
きっとはこちゃんにとってはお雛様は悲しみだけでなく、
もっと複雑な思いの詰まっているものなのだろうと思いました。
参考になりました。 0人

★5  お仕事の様子がよく分かります 投稿日:2018/03/14
hime59153さん 40代・ママ・三重県  男の子6歳
ゆうびんです!
ゆうびんです! 作: 日本郵便オフィスサポート株式会社
絵: play set products
監修: 日本郵便株式会社

出版社: フレーベル館
手紙を書いてポストに投函した後、
手紙がどのように旅をしていくのかが、
とても丁寧に描かれています。

郵便局内のお仕事は、
テレビで見たり、学校や幼稚園で郵便局の見学をすることもあり、
見る機会もあるかもしれませんが、
ポストから回収される様子や、
仕分けしてトラックに乗せられて運ばれていった後のことまでは、
なかなか見ることが出来ませんので、
一連の流れをこのように本で見ることが出来るのは、
とても勉強になると思いました。
参考になりました。 1人

★4  おばけがこわいポイポイ 投稿日:2018/03/02
みちんさんさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳
ほうれんそうマンのおばけやしき
ほうれんそうマンのおばけやしき 作: みづしま 志穂
出版社: ポプラ社
おばけがこわいポイポイにゾロリがおばけやしきを仕掛けます。
ゾロリさんもがんばっていますよねー、悪役ですけど。
七夕のお話でちょっと時期外れに読みましたが、こどもは楽しんでいます。
ゾロリファンなのでゾロリシリーズのほうが好きなようではありますが。
ゾロリ城はこの後、ほうれんそうマンシリーズ中に失われてしまうのかを気にしています。
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★5  やせられるかな 投稿日:2018/03/02
みちんさんさん 30代・ママ・愛知県  女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳
かいけつゾロリ(42) かいけつゾロリやせるぜ!ダイエット大さくせん
かいけつゾロリ(42) かいけつゾロリやせるぜ!ダイエット大さくせん 作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
『大ぐいせんしゅけん』で太ってしまったゾロリたち。先にそちらを読んでいると尚いいですが、これ単体でも楽しめます。
「ゾロリはやせているほうがかっこいい」と子ども。
いろいろなダイエットが出てきますよー、親は聞き覚えがあるなーなんて思いながら読みました。
はたしてゾロリ達はやせられるかな?
参考になりました。 0人

★5  ちょっと難しかったかな 投稿日:2018/03/19
りおらんらんさん 40代・ママ・東京都  女の子6歳、男の子3歳
サーカスの旅/薬と夢
サーカスの旅/薬と夢 作: 星 新一
絵: ももろ

出版社: 三起商行(ミキハウス)
6歳の娘に買いましたが、まだちょっと難しかったようです。早すぎましたね。
むしろ私の方が読みふけってしまいました。
絵もかわいいですし、何よりお話が深いです。昔話とはまた違った意味での教訓が得られる本とでもいいましょうか。
とにかく欲張ってはいけませんね。親の方がドキッとする本でした。
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★3  ちょっとよくわかりませんでした 投稿日:2018/03/19
りおらんらんさん 40代・ママ・東京都  女の子6歳、男の子3歳
なぞなぞライオン
なぞなぞライオン 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 理論社
年長さんの娘と一緒に読みました。
そろそろ児童書を読ませたいなと思って、評判のよいこちらを購入したのですが、ちょっと捉えどころのないお話というか、起承転結があまりないので、児童書初心者には難しいように思います。
もう少しわかりやすいものからスタートした方がよかったです。
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★5  大好きな1冊です 投稿日:2018/03/19
りおらんらんさん 40代・ママ・東京都  女の子6歳、男の子3歳
ばばばあちゃんのおもちつき
ばばばあちゃんのおもちつき 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
娘が年中さんの頃に何度も読んだ本です。
もともとばばばあちゃんシリーズが大好きな子で、特に、食べ物がテーマのときは本当に食い入るように聞いていました。
こちらの絵本にも、様々なおもちの味の種類が出てくるので、「私はこれがいい!」とあれこれ指をさしながら話していました。
ばばばあちゃんシリーズは明るくて楽しい雰囲気なのがとてもよいと思います。
参考になりました。 0人

★5  もっと早くにほしかったです 投稿日:2018/03/19
りおらんらんさん 40代・ママ・東京都  女の子6歳、男の子3歳
ことばの豊かな子をそだてる くもんのうた200えほん
ことばの豊かな子をそだてる くもんのうた200えほん 監修: 公文教育研究会
出版社: くもん出版
公文を始めたときに、絵本の読み聞かせだけでなく、歌を聴かせることも非常に大切と教えてもらいました。まさに目からうろこでした。確かに歌を通して覚える語彙はたくさんあります。国語力に直結します。
そしてこちらの本。娘が小さいときに歌の重要性と合わせてこちらの本を得ていたら、今頃違った結果になっていたのではないかなと思ったりします。もっと早くにほしかったです。
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★5  人間のエゴが後世に残すものは・・・ 投稿日:2018/03/19
ムスカンさん 30代・ママ・東京都  男の子11歳、女の子6歳
おーい でてこーい/鏡のなかの犬
おーい でてこーい/鏡のなかの犬 作: 星 新一
絵: 中島 梨絵

出版社: 三起商行(ミキハウス)
6歳の娘と読みました。

星新一さんのお話は今回で2冊目。
なかなかシュールな展開をちょっと気に言った私と娘でしたが、
今回の「おーい でてこーい」は、最後まで読んで思わずゾッとしました。
いつか本当にこういうことが起こるかもしれない。
他人事とは思えない。
物語に潜む、人間のエゴ。
「自分だけが良ければ」「その時だけどうにかやりすごせれば」
と言った身勝手な気持ちと行動が、
後世にどのような影響を及ぼすのか。
みんな、今一度、よく立ち止まって行動を見返そう!
と、絵本全体で呼びかけているように思えて、とても笑えません。
読み終わって即、小6になる息子にも勧めました。
軽いタッチで描かれているけれど呼びかけているテーマは重い。
これは是非、子供も大人も、一度立ち止まって再考が必要だと
深く思わされた一冊でした。
参考になりました。 0人

★5  エルマーの成長に、ジーン(;_;) 投稿日:2018/03/14
ムスカンさん 30代・ママ・東京都  男の子11歳、女の子6歳
エルマーと16ぴきのりゅう
エルマーと16ぴきのりゅう 作: ルース・スタイルス・ガネット
絵: ルース・クリスマン・ガネット
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
6歳の娘と読みました。
エルマーのぼうけんから始まって3冊目、
これまでずっとエルマーと、そしてりゅうと一緒に旅をしてきた私たちにとって、
この絵本で最後だと思うととっても寂しいものがありましたが、
エルマーがこれまでの冒険を通してこんなにも成長していたことが
とってもよく描かれている一冊でもあります。

ちょうど娘の卒園の時期に読んだからか、
エルマーの成長が娘の成長と重なり(大げさ?)
ジーンときてしまいました。

エルマーとりゅうの絆もとってもよく伝わってきます。
そしてなんだかちょっと不思議なエルマーの両親(笑)。

どっしりとしたエルマーの頼もしい姿に喜んでいただきたい一冊です。
参考になりました。 0人

★5  ちょっとシュールなところがいい! 投稿日:2018/03/15
ムスカンさん 30代・ママ・東京都  男の子11歳、女の子6歳
サーカスの旅/薬と夢
サーカスの旅/薬と夢 作: 星 新一
絵: ももろ

出版社: 三起商行(ミキハウス)
6歳の娘と読みました。

星新一さんのお話は初めて読みましたが、
難しすぎず、短すぎず、
二つのお話がそれぞれとってもいいウエイトで、
そしてちょっとシュールなところがとってもいい!


サーカスの旅の方は、
犬が主体で人間が動物になっているこの不思議さ。

そして夢と薬の方は、
期待して行ったことが裏目に出てしまった人のむなしさを
はたから見る面白さ。

が、よく描かれていると思います。
絵もとっても文章とマッチしていて、
元々絵本が原作だったのかな?と思わせるくらいです。

絵本はハッピーエンドで終わるお話が多いのですが、
このなんともいえない不思議な結末で終わるのが、
この二つのお話の持ち味であり、いいところだと思いました。
参考になりました。 0人

★5  ぞうさんのいたずらどこ行った? 投稿日:2018/03/02
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
ぞうさんのおとしあな
ぞうさんのおとしあな 作・絵: 高畠 純
出版社: ポプラ社
ぞうさんがいたずらで掘った落とし穴がどんなことになるのか、とんでもない展開にビックリしながら、笑えてきました。
高畠純さんならではのいたずら心です。
高畠さんもこの落とし穴のつぼに、読者がハマるのを楽しんでいるのでしょう。
落とし穴が落とし穴ではなくなってしまったお話です。
参考になりました。 1人

★5  クジラが空を飛んだら 投稿日:2018/03/01
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
ふうせんクジラ
ふうせんクジラ 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: 佼成出版社
クジラが空を飛んだらなんだかとっても楽しそうです。
風船をいっぱい食べたクジラというのもとても愉快です。
クジラのボンの大旅行、空から見た風景も夢いっぱいでした。
親切な人たちに助けられて良かったですね。
楽しい絵本でした。
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★4  豊かな言葉のイメージ 投稿日:2018/03/12
ピンピンさん 60代・その他の方・香川県  
孔雀のパイ
孔雀のパイ 作: ウォルター・デ・ラ・メア
絵: エドワード・アーディゾーニ
訳: まさき るりこ

出版社: 瑞雲舎
詩人の言葉を朗読していると、自分の中も豊かになっていく気がします。
ウォルター・デ・ラ・メア の詩も、イメージが心のなかに広がっていくのが心地いいです。アーディゾー二の絵が、その世界感にピッタリで、これも素敵です。
参考になりました。 0人

★3  かこさとしさん… 投稿日:2018/03/12
ピンピンさん 60代・その他の方・香川県  
だるまちゃんとキジムナちゃん
だるまちゃんとキジムナちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
だるまちゃんシリーズ、今回は沖縄が舞台です。
ただ物語の絵本としてでなく、その奥に、かこさとしさんの、子どもたちへの愛や、現代の社会への警鐘が、あるように思います。
『未来のだるまちゃんへ』も一緒によむと、より、伝わってきます。
参考になりました。 0人

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