作家の思い
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投稿日:2018/03/12 |
ピンピンさん 60代・その他の方・香川県
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かこさとしさん「だるまちゃんシリーズ」の万を持しての続編です。
大昔に子どもたちと楽しんだ、「だるまちゃんとてんぐちゃん」の、独特の世界が印象深く残っています。
かこさとしさんの『みらいのだるまちゃんたちへ』という本も、一緒に読むことをおすすめします。
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生まれた喜び
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投稿日:2018/03/02 |
ピンピンさん 60代・その他の方・香川県
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のはらうたで、最強タッグを組む、くどうなおこさんと、ほてはまたかしさんの、コンビによる絵本です。
子犬のフクマルは、誰かに呼ばれて、この地球に生まれてきました。呼んだのはきみ?と、大好きなみんなに問いかけます。
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日本人の作家だった!
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投稿日:2018/03/01 |
ピンピンさん 60代・その他の方・香川県
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作家のビーゲン センさん、外国の方かと思いきや、日本の方なのですね。
外国だと思いながらページをめくって、あれ、これは日本の風景だぞ、と思い直しました。
とても、きれいな色遣いの、美しい絵本でした。
シリーズであるようです。
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ウサギの生態
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投稿日:2018/03/01 |
ピンピンさん 60代・その他の方・香川県
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知らなかった野生のウサギの生態が、描かれています。
子どもが飲んだお乳は、お腹のなかで固まって、徐々に溶けて栄養になるのですね。
親と一緒にいると目立つので、親がわざと子どもと離れていることも知りませんでした。
自然界の厳しさが、よく伝わってきます。
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切なさが…
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投稿日:2018/03/01 |
ピンピンさん 60代・その他の方・香川県
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不思議な世界です。
登場人物の奇異な感じとは違い、とても柔らかな、穏やかな、地に足ついた、落ち着いた、空気が流れています。
クネクネさんが、涙するところは、とても切ないです。
ハッピーエンドでよかったです。
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独特な感性の絵本
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投稿日:2018/03/01 |
ピンピンさん 60代・その他の方・香川県
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私は、子だくさんのお母さんねずみの冒険譚として、面白いと思いましたが、絵もストーリーも少し独特なので、好きな人は大好きだろうけど、ちょっと…と思う人も、いるかもしれませんね。
私も、哺乳瓶のゴムにたくさんの吸い口などの絵は、少しギョッとしました。
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悔しい気持ち
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投稿日:2018/02/28 |
陽菜マリさん 30代・ママ・京都府 女の子8歳、女の子6歳、女の子1歳
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くうちゃんの気持ちとってもわかります。
大人になってもできないことがあるとイライラモヤモヤ・・・
くうちゃんだけじゃなくて大人も一緒です。
現実を見たくないけど乗り越えればきっと楽しいしもっと好きになれるはず!
読んでるだけで辛いことあっても頑張らなきゃと思わせてくれる絵本だと思います。
いじけたくうちゃんの助っ人にホットケーキちゃんが来たのはびっくりですが子供にはわくわくして楽しいかも☆
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びっくり、でも、かわいい
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投稿日:2018/03/01 |
りおらんらんさん 40代・ママ・東京都 女の子6歳、男の子3歳
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たくさんのクリスマス絵本を読んできましたが、こちらはちょっとびっくり。だってサンタクロースの袋に穴が開いてしまうのですもの!そしてその穴を縫って、今度はれいちゃんを袋に入れてしまう!!!またまたびっくり。
でもその後のお話がとてもかわいらしくて、和みました。
プレゼントがいっぱい入った袋の中で揺られていたれいちゃん。きっと楽しかったでしょうね。
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とってもかわいらしい☆
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投稿日:2018/03/05 |
ムスカンさん 30代・ママ・東京都 男の子11歳、女の子6歳
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6歳の娘が読んでくれました。
あさがおアパート ってなんだかとっても面白そうな響き!
実際のところは、
「あさがおのたね」アパートです。
ひとつひとつの種がアパートに住んでいて
発芽して育っていく様子はとってもかわいらしい☆
なかにはお寝坊の怠け者種クンもいて、いろんな個性がとっても
ほほえましいのです☆
来年度は新イチネンセイ、きっと夏休みにはあさがおの観察が宿題で出る娘。この紙芝居を読んで、あさがおを育てる次の夏がとても楽しみのようでした!
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モナリザが語ってくれる絵本!
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投稿日:2018/02/28 |
ムスカンさん 30代・ママ・東京都 男の子11歳、女の子6歳
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6歳の娘と読みました。
ずいぶん前に長男と読んだのですが、
やっぱり面白いこの絵本!
モナ・リザご自身が、作品がどうできあがったかや、
どんな人たちの手を渡って、ルーブルへ来たのか、
そして盗まれちゃった事件!を語ってくれます。
盗まれたとこなんて臨場感あふれすぎ!
モナリザ、壁からはがされて イタッ!とか言ってるんですよ。
本当にモナリザが描いたのかなこの絵本?!と錯覚するほどです。
今回6歳の娘と読んでいたら、
11歳長男も引き寄せられるように参加。
近い将来必ずパリのルーブルへ行ってホンモノを拝みたいそうです!
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実際にやるのは大変かな?
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投稿日:2018/02/28 |
ムスカンさん 30代・ママ・東京都 男の子11歳、女の子6歳
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6歳の娘と読みました。
「たからものさがし」って聞いただけで
なんだかとってもワクワクする絵本!
読んでいて楽しいですが、
これ実際にやるのは大変です!
いろんなものを隠しまわるのも大変だし、
私もよく息子のゲームや携帯を隠すけれど、
後日隠し場所を忘れてしまうという体たらくなので、
この絵本を実践する勇気がありません(笑)。
そして外国の絵本だからか、お風呂の後に庭に出て宝探しとかも
しちゃうので、
「せっかくお風呂入ったのにお庭の土ついちゃうよね」とか
娘と話しながら読んだりとかして、
なんだかとっても日本人な私たちです。
それでもやっぱりたのしそう。
ちょっとやってみようかな?
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おやくそくは、まもりましょう。
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投稿日:2018/02/27 |
ムスカンさん 30代・ママ・東京都 男の子11歳、女の子6歳
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なんだかとってもシュールな絵本でした。
絵がとっても面白くて、
お話の語り口も面白い。
しょっぱなから、
なんだかこの王さま、大丈夫なのかなぁ〜と
読者にとっても不安にさせる絵本ですが、
やっぱりやらかしてくれた!
前半の不安が思いっきり的中する絵本で、
シュールなエンドだけど、なんだか笑えちゃいました。
娘もあきれ顔。
やっぱりお約束は守らないとね!
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ほっこりしました
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投稿日:2018/03/12 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子6歳
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金色に輝くチーズと共に暮らしているハツカネズミのゴインキョ。
ある日、1通の手紙が届きます。
これのすぐ後に、ガラの悪い大きなネズミがやって来ることで、
お話の展開は何となく分かってしまいましたが・・・
ゴインキョは幸せなままに暮らすことが出来るだけでなく、
新しい同居人も増えて、
さぞや嬉しい気持ちでいっぱいだろうなぁと思いました。
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まいわしについて
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投稿日:2018/03/12 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子6歳
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まいわしが卵から孵り、回遊しながら成長していく様子を紹介しています。
様々なものに捕食されて、数を減らしながらも、
たくましく成長する様子は力強く感じられました。
魚の卵の数の話や潮流についての紹介などもあり、
広く浅くではありますが、
多くのことに興味を持つことが出来るのではないかと思います。
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昆虫たちの食事風景
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投稿日:2018/03/12 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子6歳
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私自身は虫が苦手なので、
本物を飼育して観察する・・・というのはなかなか出来ませんが、
この作品は、昆虫たちの捕食風景が度々登場しています。
これが怖いから、肉食の昆虫は飼えないのですが・・・
どんな風にかまで虫を抑えているか、
どんな虫を食べているかなどを見ることが出来、
興味深い内容となっています。
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ねずみも厚かましいけど・・・
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投稿日:2018/03/12 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子6歳
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仏壇にあげた水を飲みに来るねずみ。
怒ったおばあさんがお湯を置いたら、
おじいさんねずみが湯につかりに来る始末。
これじゃあおばあさん、怒って当然でしょう、と思うのですが・・・
どうやらおばあさんはおじいさんにも普段からきつく当たる人のようで、
おじいさんが、ねずみから貰ったお礼の品に溺れていくのも分かるような気がします。
でもここでおじいさんが堕落してしまったら、
おばあさんはますます怒るのでは・・・と思ったら、
急転直下凄い展開に。
堕落したおじいさんに罰があり、
厚かましいねずみも報復を受け、
おばあさんは何も知らないけれど溜飲を下げる。
なかなか不思議なお話です。
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溢れる愛情
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投稿日:2018/03/12 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子6歳
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ライオンを育てることになった、犬のお母さん。
愛情をたっぷり注いで、ライオンも優しい心の持ち主に育ってくれます。
けれど引き離されてしまって・・・
人間の勝手で引き合わされたり、
一緒に過ごしたり、
ライオンだけ役立つ動物として運ばれて行ったり。
本当に人間であることが恥ずかしくなってしまうような身勝手さが前面に押し出されており、
ライオンと犬の親子の愛情と良い対比になっています。
ハッピーエンドにならないお話ですが、
子供の心にも何か感じるものがあれば・・・と思います。
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お兄ちゃん、大変だ・・・
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投稿日:2018/03/12 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子6歳
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弟が生まれなかったら、
ぼくはお兄ちゃんになんかならなかったんだ・・・
そんな切ない叫びがあちこちに感じられる、
お兄ちゃん、ちょっと可哀想でしょ・・・というエピソード満載な内容でした。
弟が悪さをしたら、物を壊したりしたら、弟のことも注意すべきなのに、
お兄ちゃんだから我慢しなさい、というのは本当はおかしいのではないでしょうか。
だからお兄ちゃんの心が押しつぶされそうになっていて、
読んでいて切なくなってきました。
そんな弟のことでも、
何かあった時にはちゃんと心配する心を持っているお兄ちゃん。
頑張れ、お兄ちゃん!
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地球から宇宙までの間
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投稿日:2018/03/12 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子6歳
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お話の視点が、地球の地上から始まって、
だんだんと上空へ進み、
宇宙まで進んで行きます。
この位の高さでは雲はどんな感じ、
飛行機が飛ぶのはこの辺り、
地球と宇宙の境目はどこか、という話など、
高さに合わせた紹介があり、
とても興味深く読めました。
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ふくろうさんの気持ちが分かる
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投稿日:2018/03/12 |
hime59153さん 40代・ママ・三重県 男の子6歳
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ある雨の夜にふくろうさんがひよこさんを拾います。
そこからひよこさんのために、
あれこれ用意したり考えたりするふくろうさんですが・・・
お母さんを探してあげるとか、
警察に届けるとか、そういう方向に考えがいかず、
すっかり自分で育てる気になっているところが、
ふくろうさん、淋しいのかしら・・・と思いました。
ふくろうさんがひよこさんのためにいろいろと用意を考えてあげている様子は、
確かに「あれもいるかしら」「これも使うかも」と、つい用意してしまう、
お母さんあるあるですよね(笑)
その姿は何だかちょっと微笑ましく感じられました。
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