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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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6歳

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★4  芸術的ダジャレ絵本 投稿日:2010/07/22
カトリーヌみどりんさん 30代・ママ・福岡県  男の子6歳、男の子2歳
うそつきのつき
うそつきのつき 作: 内田 麟太郎
絵: 荒井 良二

出版社: 文溪堂
とても芸術的なダジャレ絵本といった感じでしょうか?

「おじさんはわらいません」から始まって、おじさんがどんなに笑わないかを表現するための面白いダジャレがたくさん出てきます。

「このおじさんはわらいません。きになる キリンを、きになる キリンがいても。」
ダジャレのオンパレードに毎回プッと吹き出してしまいます。

そういったストーリー構成も単なるダジャレ本とは全く異なり、笑わない無表情なおじさんの謎めいたところが絵本を一層面白くしています。

そして、荒井良二さんの絵が抜群で楽しい☆
大人も楽しめる絵本です。

ただ、6歳の息子にはまだ難しく、途中途中でダジャレを解説し入れて読みました。。。
意味を理解して楽しめるのは小学校中学年くらいからかな?
その頃にまた読んでみたいと思います。
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★5  こどもたちに大人気 投稿日:2010/07/23
檸檬檸檬さん 30代・ママ・沖縄県  男の子7歳、男の子6歳、男の子3歳
昆虫 増補改訂版
昆虫 増補改訂版 監修: 友国 雅章
出版社: Gakken
公園でつかまえてきたせみの種類を調べたりしてとても役に立っています。「こんどはこのせみをつかまえたい!」と図鑑をみては胸をはずませています。3歳の弟も暇さえあれば、この図鑑をひらいて見ていますよ。色々なカブトムシやクワガタムシ・ちょうちょをみて楽しんでいます。本物を見ることができない分、図鑑はとてもよいものだと思います。そして本物を見たときは感動です!!
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★5  ありのままをありのままに伝えること 投稿日:2010/07/23
rimarimaさん 30代・ママ・千葉県  女の子8歳、男の子6歳
あかちゃんはどこから?
あかちゃんはどこから? 作: ローズマリー・ストーンズ
絵: ニック・シャラット
訳: やまもとなおひで

出版社: ポプラ社
間違った情報をインプットされないうちにと思い、8歳の娘と6歳の息子と一緒に読みました。
もう少し大きくなったら照れなどもでてきて、きちんと読んではくれなかったのかもしれないと思います。
でも、ありのままをありのままに伝えてあげたかったのでこの本を選んでよかったと思います。とてもリアルな絵に、正しい言葉での説明。
真剣な顔をして繰り返し読んでいました。
いいタイミングでこの絵本に出会えてよかったと思います。
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★5  知識を深める楽しさ! 投稿日:2010/07/21
OKAさん 40代・パパ・東京都  男の子9歳、男の子6歳
動物
動物 監修: 今泉 忠明
出版社: Gakken
写真に惹かれて一所懸命、解説文も読み始めています。
動物園に行く前や、行った後に読めば、知識を深める楽しさも知ることができそうです。
いつまでも長く使えそうです!
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★5  いよいよ昆虫デビュー! 投稿日:2010/07/21
OKAさん 40代・パパ・東京都  男の子9歳、男の子6歳
昆虫 増補改訂版
昆虫 増補改訂版 監修: 友国 雅章
出版社: Gakken
自分で昆虫を捕まえ、飼いたくなってきた年頃の子どもにピッタリだと思います。
どうやって飼えばいいか、他にどんな種類があるか、知識の広がりをサポートしてくれます。
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★5  大迫力! 投稿日:2010/07/21
OKAさん 40代・パパ・東京都  男の子9歳、男の子6歳
ほんとのおおきさ動物園
ほんとのおおきさ動物園 監修: 小宮 輝之(上野動物園園長)
写真: 福田 豊文

出版社: Gakken
実物の大きさの写真に、子ども達はみなビックリ!
それぞれの動物のページに描かれているマメ知識的なマンガも一所懸命になって読んでいました。
動物園に行く前、行った後に、是非お勧めの絵本です!
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★4  絵がとってもリアルで。 投稿日:2010/07/21
らぐらぐさん 30代・ママ・広島県  女の子6歳、女の子3歳
カミナリこぞうがふってきた
カミナリこぞうがふってきた 作: シゲリ カツヒコ
出版社: ポプラ社
とにかく、絵がリアルで面白い!

私は、絵本を選ぶ時、まず絵を優先してしまうのですが、この絵本の絵、特にカミナリが落ちた時のみんなのヘアースタイルがおかしくって。

内容も想像力豊かで、小学一年生の娘には、ばかウケでした^^。
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★5  水族館に行く前の予習におススメです。 投稿日:2010/07/21
ママーさん 20代・ママ・大阪府  
ほんとのおおきさ水族館
ほんとのおおきさ水族館 監修: 小宮 輝之
写真: 松橋 利光
絵: 柏原 晃夫
文: 高岡 昌江

出版社: Gakken
息子は水族館が大好きですが、いざ水族館に行くと魚の種類が多すぎて、目の前の魚の名前を思い出そうとしているうちに魚がいなくなってしまい、なんとなく疲れてしまうようでした。本書に出会ってから水族館に行くと、魚の名前が口からすらすらと出て、楽しめたようです。
この夏、水族館に行かれる方は、是非本書を読んでから行かれることをおすすめします。親子で楽しめますよ。
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★5  ビックリ!ワクワク! 投稿日:2010/07/21
OKAさん 40代・パパ・東京都  男の子9歳、男の子6歳
ほんとのおおきさ水族館
ほんとのおおきさ水族館 監修: 小宮 輝之
写真: 松橋 利光
絵: 柏原 晃夫
文: 高岡 昌江

出版社: Gakken
知っている魚から、見たことのない魚まで、実物の大きさで掲載されているので、子ども達は喜びながら、見ていました。
写真を見て興味を持ったためか、解説文なども少しずつ読み始めています!
色々なことに興味を持つキッカケになる絵本ですね!
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★5  学研の図鑑  増補改訂版・昆虫 投稿日:2010/07/20
がれっとさん 30代・ママ・大阪府  男の子2歳
学研の図鑑 昆虫
学研の図鑑 昆虫 出版社: Gakken
男の子なので、虫でしょう!おかあさん、かっこいいーと言ってもらおうと思って、虫は本当は見るのも嫌いですが、買ってあげました。最初、目を泳がせながら子供とみていましたが、読んでいるうち、奥が深くて、人間関係、周りは人間ばかりですが、虫の世界を見ていると、心がゆったりします。疲れた心にも効きます。
外で虫を見るたび、本に載ってるかなあ?と調べる息子に、買って正解と思いました。ほかの絵本何冊分のお値段ですが、先長く見ると、安価です。
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★5  虫が苦手な子にもオススメ! 投稿日:2010/07/20
カトリーヌみどりんさん 30代・ママ・福岡県  男の子6歳、男の子2歳
ぼく、あぶらぜみ
ぼく、あぶらぜみ 作: 得田 之久
絵: たかはし きよし

出版社: 福音館書店
「読んでよかった」まずそう思いました。

身近な昆虫であるセミの一生が物語となって分かりやすく描かれています。
図鑑で読むのもいいですが、こういう絵本で知るのも昆虫に対してより親しみが持ててとても良いと思います。

5年間も土の中で生活をすること。
大人になっても2週間ぐらいしか生きられないこと。
セミの鳴き声の意味。
初めて知ったことも多く、息子も「そうなの?!」と驚きをもって見ていました。
たまごや幼虫の頃の実際のサイズも描かれていてとても参考になります。

そして、貼り絵がいい味出してます☆
独特の雰囲気があって、とても印象に残る絵本です。

虫好きの子はもちろん、虫が苦手な子も楽しんで読める絵本だと思います。
絵本をきっかけに少しでも興味を持てたら、嬉しいですよね。

我が息子が今年の夏のセミとりではどんな様子を見せるのか。
楽しみです!
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★5  ママ反省します 投稿日:2010/07/19
オユマーさん 40代・ママ・東京都  女の子6歳、男の子4歳
ようせいの三つのねがい
ようせいの三つのねがい 作・絵: ジョアンナ・ハリソン
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
ルルはお母さんが大好きなのに、お母さんは下の子の世話やら家事やらに忙しくて、ろくに相手をしていない(できていない)、、、わあ、これって自分自身?読んでみて反省させられるような、そんな絵本でした。
こんな妖精がいたらいいのにね。

子供はさっそくルルのまねをして、妖精の服を作ると言ってみたり、妖精の杖を作ってみたり、女の子の世界にハマっていました・・・。
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★5  よくある女の子二人(笑) 投稿日:2010/07/19
オユマーさん 40代・ママ・東京都  女の子6歳、男の子4歳
ねずみちゃんとりすちゃんおしゃべりの巻
ねずみちゃんとりすちゃんおしゃべりの巻 作・絵: どい かや
出版社: Gakken
ねずみちゃんとりすちゃんのなかよしの巻を読んで、なかなかよかったので、こちらも借りてみました。
たわいのないことでも話し出すと止まらなくて、時間の過ぎるのも忘れて話し込んでしまう、それってよくある女の子同士の付き合い。
小さい子ならかわいいけれど、おばさんどうしだとうるさいかもしれない、でもきっといくつになっても気の合う女(の子)が二人いれば、きっとこうなるんでしょうね。
おばあちゃんになったねずみちゃんとりすちゃんの二人も見てみたいです。
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★5  よくある女の子同士の関係!? 投稿日:2010/07/19
オユマーさん 40代・ママ・東京都  女の子6歳、男の子4歳
ねずみちゃんとりすちゃん なかよしの巻
ねずみちゃんとりすちゃん なかよしの巻 作・絵: どい かや
出版社: Gakken
多分男の子同士なら、いくら仲良くても、こんなつきあい方はきっとないんだろうなあ、これはまさに女の子同士の濃い付き合いだなあ、って思いました。
でも、どんな時も相手のことを思いやることができる友達がいるって素敵ですね。兄弟とはまた違ったつながり、いいですね。
心が和む絵も素敵です。
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★5  奇想天外! 投稿日:2010/07/19
オユマーさん 40代・ママ・東京都  女の子6歳、男の子4歳
せんたくかあちゃん
せんたくかあちゃん 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
「くもりのちはれせんたくかあちゃん」は読んだことがあって、面白かった印象があり、こちらも借りてみましたが、私も子供たちも、こちらに一票!断然笑えました。
ごうかいなかあちゃんにかかると、かみなりさまも、あらら全然怖くない、どころか、かわいらしいかみなりさまになってしまってまあ、という感じです。
干された洗濯物の中には思わず、え、こんなものものあるよ、と宝探しみたいに楽しめます。
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★5  ズボンの用途がいっぱい! 投稿日:2010/07/19
オユマーさん 40代・ママ・東京都  女の子6歳、男の子4歳
だいじなだいじなあかいズボン
だいじなだいじなあかいズボン 作・絵: ジェイン・ヒッセイ
訳: ちば みか

出版社: 偕成社
「まいにちがたんじょうび」を読んで、ほのぼのとした絵本の雰囲気が気に入り、またシリーズになっているので借りてみました。
ある朝ちびくまが起きると赤いズボンがなくなっていて、その赤いズボンを探しに行くたびにズボンはいろんな物に変身していて、最後には!!!
微笑ましい仲間たちとのやりとりがとてもかわいいです。
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★4  気持ちよく分かる 投稿日:2010/07/19
オユマーさん 40代・ママ・東京都  女の子6歳、男の子4歳
わたしのぼうし
わたしのぼうし 作・絵: 佐野 洋子
出版社: ポプラ社
ちょっとぐらい古くても、ちょっとぐらい汚れていたりしても、大事な物はかけがえない。
ちょっとしたアクシデントで帽子をなくしてしまった、私。落ち込む気持ち、よく分かる。いくら新しいものを買ってもらっても未練が残るその気持ち、よく分かる。
子供たちには自分の物に対してこれぐらいの愛着をもってほしいなと、うらやましくさえ思ってしまいました。
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★5  かわいくないけどかわいいんだよね 投稿日:2010/07/19
オユマーさん 40代・ママ・東京都  女の子6歳、男の子4歳
ぼくのかわいくないいもうと
ぼくのかわいくないいもうと 作・絵: 浜田 桂子
出版社: ポプラ社
年が近い兄弟の上の子の悩みってこんな感じなのでしょうね。
下の子は天真爛漫でひたすらお兄ちゃんが大好きだからとっている行動だけど、お兄ちゃんの困惑ぶり、よく分かります。ウザいな、なんて思いつつも、それがなくなると妙に寂しくて、で、思いもしない行動に出てしまう、そんなお兄ちゃんがかわいいです。
ぼくのかわいくないいもうと、と言いながらぼくもかわいい、いもうともかわいい、とっても素敵な兄弟です。
絵本の中の絵本は「ぼくのかわいいいもうと」になっていったりして、クスッと笑えました。
参考になりました。 2人

★5  分かりやすい! 投稿日:2010/07/18
ススワタリさん 30代・ママ・愛知県  男の子6歳、女の子4歳
いじわるなないしょオバケ
いじわるなないしょオバケ 作: ティエリー・ロブレヒト
絵: フィリップ・ホーセンス
訳: 野坂 悦子

出版社: 文溪堂
ダメ、と言われるとやってみたい!
そんな気持ち、私も子供の頃ありました。
でも、大人になった今、子供たちに母と同じことを言っている気がします。

本当の事言ったら怒るくせに。
子供たちはきっとそう思っているでしょうね。

だから内緒にするんだよ。
確かにそうだね。

でも、心が痛いよ。
素直に言ってくれたら・・・でも、やっぱり怒っちゃうかも!?

なんて、読みながら子供の意見と大人の意見とが頭の中でグルグルしました。

子供の心の葛藤が分かりやすく表現されていて、おもしろかったです。
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★5  優しい気持ち。 投稿日:2010/07/18
ススワタリさん 30代・ママ・愛知県  男の子6歳、女の子4歳
むねとんとん
むねとんとん 作: さえぐさ ひろこ
絵: 松成 真理子

出版社: 小峰書店
おばあちゃん思いのくまくんと、孫思いのおばあちゃん。
何とも心が温かくなる、優しい、優しいお話です。

我が家には6歳の息子と4歳の娘が居ます。
そして、認知症のひいおばあちゃんが居ます。
子供たちが生まれる前から少しずつ症状が出ていたので、二人の事は全く分かりません。
最近は私の事も、パパの事も分からなくなってしました。
だから、ずっと会わないようにしていました。

この本を読んで、忘れていく本人が一番悲しく、辛い思いをしているんだな、と分かりました。
分かっているつもりでも、なかなか人の立場になって物を考えるのは難しいものです。

最初は怒ってしまったくまくんも最後は、「僕が覚えているから・・・」。
涙が出るほど感動したのと同時に、くまくんのような優しい子に育ってほしいと感じました。
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