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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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6歳

24789件見つかりました

★5  哀れなねずみ 投稿日:2010/06/10
クマトラさん 40代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子1歳
ツェねずみ
ツェねずみ 作: 宮沢 賢治
絵: 三木由記子

出版社: 講談社
宮沢賢治の言い回し好きです。
‘まどってください’が口癖のねずみ。
他人のおこぼれに与るばかりで、自らの労は厭い、他力本願。
友達にはなりたくないタイプ。
最後には心通わす友達も出来ずに退治されて行く姿には、
簡単にそれ見た事かとも思えず、ツェねずみのおぞましさが
哀しく映りました。
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★4  誰の卵かな?! 投稿日:2010/06/11
1姫2太郎ママさん 40代・ママ・東京都  女の子16歳、男の子14歳、男の子 6歳
ねこざかなのたまご
ねこざかなのたまご 作・絵: 渡辺 有一
出版社: フレーベル館
6歳の息子が年長の頃から好きだった、ねこざかなシリーズの最新刊。仲良しの猫と魚の二人があるとき卵を見つけ、孵化の様子を眺めて赤ちゃんが4匹誕生。お約束の飛び出すワンシーンに息子はニヤニヤしながら眺め、期待通りの作品に満足気な様子でした。シリーズとは言っても猫と魚が仲良しという点だけが共通事項で各々1話完結なのでどの絵本から読んでも大丈夫ですよ。絵本の中のねこざかなが歌う♪”歌”の曲付けにはちょっと苦労しました。
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★4  似たもの親子 投稿日:2010/06/12
まーくんママだよさん 30代・ママ・栃木県  男の子6歳
ちゃんとたべなさい
ちゃんとたべなさい 作: ケス・グレイ
絵: ニック・シャラット
訳: よしがみ きょうた

出版社: 小峰書店
読み聞かせをしていますが、
この本は、
  「好き嫌いのしつけ本」
ではなく!!
ユーモアあふれる絵本なので、読み聞かせにもOKだと思いますよ!


だいきらいな「おまめ」を食べたら・・・・・

よふかししてもいいよ

おふろにはいらなくていいし

アイスを100個食べてもいいよ

ぞうやペンギン、ロケットだって買ってあげる


などなど、いろんな誘惑をだしますが、


絶対食べたくない!!!!!!!



そして、娘から出した 条件とは・・・・・・・。


この娘さんのお母さん。


さすがです!

私も言ってみたい。
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★5  明るくやさしい色づかい 投稿日:2010/06/11
いちご紅茶さん 30代・ママ・富山県  男の子15歳、女の子10歳
ファルファリーナとマルセル
ファルファリーナとマルセル 作・絵: ホリー・ケラー
訳: 河野 一郎

出版社: 岩波書店
 ベッキ―(タレント)さんをやわらげたような色合いの、とても明るく美しい絵です。子どもに読むには、少し大人っぽく、しんみりする場面もあるのですが、年齢的に理解するというよりも、感情で受け入れることができるんですね。黙って息を静めたりします。
 「みにくいあひるのこ」のような惨めさはなく、おしゃれです。
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★4  ろうそく持ってどこへいく? 投稿日:2010/06/13
いーめいさん 30代・ママ・新潟県  女の子8歳、男の子5歳
ろうそくいっぽん
ろうそくいっぽん 作・絵: 市居 みか
出版社: 小峰書店
最近は家の中で火をあまり使わなくなりました。
「あぶない」ということなのかもしれませんが・・・
ろうそくが短くなっていくこと。火から火が移ること。
火を貸してあげるということ。
火は何かのため、誰かのために使われるということを知ってほしい
と思いました。

子どもたちはろうそくを吹き消すところで一緒に、ふーっ。
火(あかり)がない時の真っ暗も体験してほしいなぁ。
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★4  結局元に戻ったのね 投稿日:2010/06/12
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子9歳、男の子6歳
ここにいたい!あっちへいきたい!
ここにいたい!あっちへいきたい! 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
レオニさんの作品なので、読んでみました。
「2匹ののみのはなし」とありますが、のみは出てきません。
吹き出しだけでその居場所をあらわしています。
犬から始まり、2ひきののみは色んな動物へと移っていきます。

そのだびに赤い吹き出しと青い吹き出しで、居心地についての会話をかわします。
思わず読んでいるほうもムフフッと納得の会話です。
ネガティブ・ポジティブな2匹の会話が絶妙です。

次男はのみがどこにいるのかを気にしていましたが、
楽しく読んでいたようです。

結局もとの居場所に戻っていったのが、深いなーと思いました。
隣の芝は青いということでしょうか。
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★4  親近感・・・ 投稿日:2010/06/10
ススワタリさん 30代・ママ・愛知県  男の子6歳、女の子4歳
やまんばのにしき
やまんばのにしき 作: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: ポプラ社
6歳の息子が図書館で借りてきたので、4歳の娘と2人に読みました。
やまんばが出てくるお話はたいてい怖い話が多くて、今回も怖がるかなあ・・・と思いながら読んだのですが、このお話に出てくるやまんばはあかちゃんを産んだばかりのお母さんで、怖いやまんばのイメージよりは「おかあさん」のイメージが強いです。

やまんばに餅を届けるシーンはちょっと怖かったですが、出会ったやまんばはやさしいお母さんで、子供の事を気遣ったり、手伝ってくれたばばに「にしき」という布をお土産に渡したりと、どこか普通のおかあさんで、親近感を持ちました。

子供たちも怖がらずに最後までお話を聞いてくれました。
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★5  心の成長 投稿日:2010/06/09
クマトラさん 40代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子1歳
ジェインのもうふ
ジェインのもうふ 作: アーサー・ミラー
絵: アル・パーカー
訳: 厨川 圭子

出版社: 偕成社
子供の頃、なぜか手放せない物ってありました。
ジェインのピンクのもーもの大切さ、分かる気がします。
もーもを鳥の為に手放す決心に、ジェインの成長が見られます。
ジェインの自然な振る舞いに、新たに慈しむ対象を見出した
強さを感じました。
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★4  3回目こそは・・ 投稿日:2010/06/11
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子9歳、男の子6歳
またまた ぶたのたね
またまた ぶたのたね 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
親子そろって大好きなシリーズの3作目とのことで早速借りてみました。
展開は1・2作目と同じです。足の遅い狼がきつね博士から種をもらい
豚のなる木を育てるのです。

3作目も前作同様に大笑いしました。子供達も目を輝かせてお話を見ていました。
私としては3度目の正直で、狼さんに豚を食べさせてあげたかったな
と思いました。なので星4つにしました。
やはり、最初に読んだときのインパクトはなくなりましたね・・
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★5  生命力を感じます 投稿日:2010/06/09
クマトラさん 40代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子1歳
ぼくじょうにきてね
ぼくじょうにきてね 作: 星川ひろ子
絵: 星川 治雄

出版社: ポプラ社
お乳の出ない牛は飼うことは出来ない。
生まれた雄牛は食肉用として連れられていく。
生活のため、情を挟むことなく仕分けられていく。
牛を可愛がりながら、牧場の役割を理解してお手伝いする兄妹の
分別の良さにたくましさを感じました。
牧場の一日を知る事も出来、動物との触れ合いが生活に密着して
いる様子に生き生きと生命力を感じました。
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★5  こどもの大発見を一緒に感じる 投稿日:2010/06/11
1姫2太郎ママさん 40代・ママ・東京都  女の子16歳、男の子14歳、男の子 6歳
てのひらおんどけい
てのひらおんどけい 作: 浜口 哲一
絵: 杉田 比呂美

出版社: 福音館書店
大人になってしまうと当たり前のことが子供たちにとっては、この上ない”大発見”ってことはよくあります。そんな一つをこの絵本は紹介しています。パパとお散歩に出かけた僕が感じるさまざまな、あったかいとつめたいがココかしこにあり、一緒に”大発見”が楽しめます。6歳の息子も、早速あたりを触り始め、物足りなくなって今度パパと散歩行く!と。急いでパパにもこの絵本読んでおいてもらわなくてはと焦った母でした。
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★5  はじめてのおつかい 投稿日:2010/06/09
クマトラさん 40代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子1歳
ぼく ひとりでいけるよ
ぼく ひとりでいけるよ 作: リリアン・ムーア
絵: ジョーヤ・フィアメンギ
訳: 神宮 輝夫

出版社: 偕成社
あらいぐまのリトル・ラクーンのはじめてのおつかいが描かれてます。
行き慣れた道も一人で行くと、今まで気付かなかった事に遭遇し、
その様子をやさしく見守るおかあさんの言葉が素敵です。
小川に写った自分の顔、まるで他人に示した態度が跳ね返ってくる事を
教えてくれているようです。
無事おつかいを果たし、大人になったリトル・ラクーンの勇気に
拍手!
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★5  ほのぼの、あたたかい気持ちに。 投稿日:2010/06/08
カトリーヌみどりんさん 30代・ママ・福岡県  男の子6歳、男の子2歳
ゆうびんやさんのホネホネさん
ゆうびんやさんのホネホネさん 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
あたたかい気持ちになれる絵本です。

ホネホネさんは村のみんなの大切な手紙を届ける郵便屋さん。
木登りをしてトリさんの家に、穴の中に入りモグラさんの家に、池に潜って泳ぎナマズさんの家に。。。

読みながら「大変だなぁ」と思ってしまう配達の仕事。
そんな大変な仕事をこなすホネホネさん。

夏休み。村のみんなはそれぞれの旅先へ。
すると今度は村のみんなからホネホネさん宛に手紙が届きます。

手紙が届いた時のワクワク感で息子の目もキラキラ。
「読みたい!」と自分で絵本の中の手紙を読み始めました。
どの手紙もあたたかい内容でした。
いつも手紙を届けてくれるホネホネさんへの「ありがとう」の気持ちが詰まっていました。

他の人のために頑張るということ。
「ありがとう」の気持ちを表すということ。
そんな心の交流があたたかい絵本です。
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★5  みんな、仲良く、ねっ。 投稿日:2010/06/11
1姫2太郎ママさん 40代・ママ・東京都  女の子16歳、男の子14歳、男の子 6歳
さんびきめのかいじゅう
さんびきめのかいじゅう 作・絵: デビッド・マッキー
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 光村教育図書
図書館の返却棚でカラフルなこの絵本と出会いました。恐竜・怪獣好きな6歳の息子は気に入ってくれるかなと借りて帰りました。お話は分かりやすく、赤と青の怪獣がよそ者の黄色い怪獣を疎ましく思って邪険にするも、都合の良いようにコキ使って。でもその企みを賢い黄色い怪獣は利用し快適な暮らしを手に入れる。みんな仲良く出来たらいいよねと当たり前のこと、皆が思っていることなのに意外と難しかったりもするよねとメッセージが大人にも響いてくる1冊でした。長男が好きだった「ぞうのエルマー」を書かれていた作者と後付を読んで知りました。また小学校中学年対象の本であったとコレも後で見ましたが、6歳の息子でももう少し小さいお子様でも充分分かるお話だと思いますし、ママ友同士での派閥にお困りの方や、お勤めする大人にも職場での解決になる一冊に成るやも知れないとお勧めします。
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★4  なんとも言えない感じ... 投稿日:2010/06/07
とんとんピースさん 30代・ママ・宮城県  男の子7歳、男の子5歳
みさき
みさき 作: 内田 麟太郎
絵: 沢田 としき

出版社: 佼成出版社
活字が少ない 絵本です。

でも わかりやすい とても素敵な絵なので

絵を見て 今 何が起こって どんな感じなのか

ゆっくり 時間をかけて 話合いながら 

読んでいく 絵本 なんだと思います。
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★5  輪唱のような心地よさ 投稿日:2010/06/09
クマトラさん 40代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子1歳
サリーのこけももつみ
サリーのこけももつみ 作・絵: ロバート・マックロスキー
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
サリーとママ、くまの親子のこけもも摘みが輪唱のように
描かれています。
サリーとこぐまのあどけないしぐさも可愛らしく、
人間と動物に、お母さんの子供への接し方に違いがない事が
たいへんおかしく読みました。
こけもも山でのこけもも摘みという大自然を相手の営みも
とてもほのぼのさせられます。
モノクロで描かれているのも味わい深かったです。
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★4  奇想天外なストーリー! 投稿日:2010/06/08
JOYさん 30代・ママ・兵庫県  女の子8歳、女の子6歳、男の子3歳
ひみつのたね
ひみつのたね 作・絵: すぎはら ともこ
出版社: 文化出版局
 優しい色合いのほのぼのタッチの絵からは想像できない、びっくりするような展開です。そして、「びっくり」は一回のみならず、どんどん次の「びっくり」が起こります!かばのぽんさんは、困っていましたが、こんな出来事が起こったら楽しいのに!と大人でもはまってしまいました。

 おまわりさんがコミカルに登場するシーンの真剣な顔がおもしろい!

 にわにうめたれいぞうこ、どうなったんでしょうか?気になります。
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★5  後世に残したい名作 投稿日:2010/06/11
1姫2太郎ママさん 40代・ママ・東京都  女の子16歳、男の子14歳、男の子 6歳
ももたろう
ももたろう 作: 松岡 節
絵: 二俣 英五郎

出版社: ひかりのくに
誰もが知っている桃太郎さんのお話。あまりに有名でうっかり末息子に読むのを怠っていました。1年生になって学級文庫で読んだらしく、どうもお話が気に入った息子は、ママにも読んであげるから”桃太郎”を図書館で借りてきてとせがまれたのです。おっとコレにはビックリしました。やはり永遠の名作なのでしょうか。6歳の息子の語彙力ではどうにも息子自身、自分の感想をうまく私に伝えられないらしく、私も彼の気持ちを汲んであげることが出来ず、ここへ書き残せないのが口惜しいのですが、とにかくここ最近何度も読んでいるところです。いろいろな”桃太郎”の文・絵がある中でこれから息子と、しっくりとくる1冊があるといいなと思います。余談ですが先日見たテレビで聞きかじったのですが、”桃太郎”のお話は陰陽道に基づいているとか。申サル・酉トリ・戌イヌと反対側の鬼門に鬼が島・・・なんて話でした。こんなサイドストーリーも踏まえると新しい桃太郎を感じられるかもしれませんね。
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★5  想い出の絵本です 投稿日:2010/06/07
なずははさん 30代・ママ・京都府  女の子11歳
ゆうちゃんのみきさーしゃ
ゆうちゃんのみきさーしゃ 作: 村上 祐子
絵: 片山 健

出版社: 福音館書店
この絵本は、昔母に読んでもらった想い出の絵本です。

母か勝手に節をつけて、
「ぼくはゆかいなみきさーしゃ♪」って歌ってくれた歌が、
ずっと胸に残っています。

あの働く車のみきさーしゃから、
アイスクリームが出てくるところが、
すごくわくわくしました!

小さいお子さんはきっと楽しまれると思います。
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★4  1日1話 投稿日:2010/06/11
スマイリーソーナンスさん 30代・ママ・茨城県  6歳
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 3番地 フィーフィーのすてきな夏休み
チュウチュウ通りのゆかいななかまたち 3番地 フィーフィーのすてきな夏休み 作: エミリー・ロッダ
絵: たしろ ちさと
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
幼稚園の読み聞かせの時間に先生に読んでいただいた本です。
帰宅後、夢中になって本の話をするので、探して家で読んでみました。

本自体は文章の方がページに占める割合が多いのと、登場キャラが多く名前がカタカナばかりなので、絵本というよりも児童書?のようです。

本の内容は5章に分かれているのと挿絵がほとんどのページにありますので「この続きはまた明日…」と区切って読むのであれば、園児でも十分お勧めできる本です。
わが子は必ず「えーっ!もっとー!!!」とお決まりのセリフが返ってきましたよ。

シリーズ4作中の3冊目。
たくさんの子供に囲まれたお母さんと子供たちが中心のお話です。

幼稚園でも1日1話づつ読み進めていたようで、最後に本に出てきた事物を絵で表現させたりと教材の一部に使っていたようです。

本に夢中になるこどもを見ることのできた1冊でした。
せっかくなので、他のシリーズも探して読んでみようと思います。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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