せんにんさまったら・・・。
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投稿日:2010/02/07 |
キョッチさん 40代・ママ・神奈川県 男の子6歳
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まくらのせんにんシリーズの新作…これがかがくい先生の最後の作品なんですね。
せんにんとかけさん&しきさん…前作に続いてほのぼのしたいい感じですが、前回と違うのは読み手を巻き込んでのストーリー展開!
穴を見るとなぜか指をつっこんでみたくなったり、覗き込みたくなったりする…そんな心理状態は理解できる気がしますが、そんな穴にはまってしまった動物達を救うのは…
『そこのあなた!』そう、読み手の私と息子なんです!
イラストに癒され、笑って、参加して…すっかり息子のお気に入りの一冊です。
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さかなクン、すばらしい!
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投稿日:2010/02/03 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子10歳、男の子6歳
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さかなクンが書いた、魚についての本。目が飛び出そうな大発見がいっぱいで、さすがさかなクン!って思いました。
これまでさかなクンは、魚に詳しいタレントさんというイメージだったんですが、絵がとっても上手!プロフィールを見ると、お魚専門イラストレーターって書いてありました。自分の似顔絵はもちろん、魚の細かなところまでものの見事に描かれています。
絵を見ていると、本当の魚に出会いたくなりました。水族館に行きたいなあ!できれば、本当の海で本物の魚に出会いたいなあと思わせる一冊です。一回読んだくらいでは、頭に入りきれないほどの魚情報です。おうちに一冊あるといいですね。
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人間の愛情を一身に受けて
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投稿日:2010/02/04 |
ガーリャさん 40代・ママ・その他 女の子6歳
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ラブラドールの子犬クイールが、盲導犬になるまでの3年間を写真で追った絵本。
「ベルナの目はななえさんの目」で初めて盲導犬の存在を知った娘は、盲導犬が厳しい訓練を受けて、目の見えない人の「目」となり、全身全霊を捧げて辛苦を共にしながら、大事な家族となっていくこともよく理解していました。
でも、訓練所に行くまでの1年ちょっとの日々・・・生まれてからお母さんや兄弟と過ごす束の間の時間、そして、人間に愛され、愛することを学ぶために、育ての親の「おじさんとおばさん」といっしょに過ごす1年間・・・については、この本を通して新たに知ることとなりました。
お母さんのおっぱいに小さな鼻を押し当て、懸命に吸い付いてる生まれたばかりの子犬たち。うちにも、ブリーダーからもらった同じ写真があります。うちの犬は、その後まもなく、お母さんの元から直接我が家にやってきて、以来ずっと私たち家族といっしょに暮らしていますが、クイールは、最初からたった1年だけという約束で、「おじさんとおばさん」の家に預けられます。そのおじさんとおばさんの表情の和やかでやさしいこと! 本当に我が子を見つめる温かい眼差しです。どの写真も、笑顔、笑顔。クイールも心の底からうれしそう。
そして、楽しい時間はあっという間に過ぎていき、再び「おとうさんとおかあさん」とのお別れの時が訪れます。
「クイール、きょうは おもいきり さんぽしようね。」・・・クイールが大好きな散歩を、いつもよりずっと長くしてくれました。そして、何度も何度もクイールを抱きしめてから、車に乗せました。
ここの箇所を読むときにはいつも、胸がいっぱいになって、涙で声が詰まってしまいます。愛情を一身に受け、何の心配も不安もなく、ただただ無邪気に駆け回り、甘えていたクイールの子犬時代は、今日を境に終わってしまうんですね。
けれど、ほんのわずかな短い間でも、愛される喜びを心で味わったクイールだからこそ、その後の厳しい訓練にも耐えることができ、盲導犬としても立派に役目を果たすことがかなったのでしょう。人間の子どもも同じですね。幼い頃にかけてもらった愛情は、生涯の宝になることと思います。
クイールは、「めのみえないおじさん」の「こころからのともだち」になりました。どんなときもふたりはいっしょです。
娘は、我が家の愛犬のことを考えながら、「○○は、『まて』って言っても、すぐに『ひーん、ひーん』ってないちゃうよね。」とか、「びゅーんって引っ張っちゃうから、目の見えないおじさんが転んじゃうね。」と、盲導犬になるための厳しさを実感していたようでした。
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片付け下手には刺激的
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投稿日:2010/02/03 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子10歳、男の子6歳
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タイトルと表紙の絵が、おもしろそう!読んでみたい!という気持ちにさせました。
「自分のへやをかたずけなさい!」と、言われたことのある子どもにも、言ったことのあるおとなにもぜひ、読んでほしい一冊!だそうです。読んでみて、本当にそうでした 笑
この本を読んで、部屋がきたないのはよくない!とは思ったんですが、こんなかわいいぶたたちがきてくれるなら、ちょっとちらかしてみようかな!なんて思ったりもして。それだけ、この本に出てくるぶたくんたちは愛らしいのです。
主人公の男の子のように、ぶたくんたちと友だちになれたらなあ。週に一回でも遊びにきてくれたらなあって思ってしまいました。
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息子と一緒にへぇええー
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投稿日:2010/02/04 |
リリィティナさん 30代・ママ・その他 男の子5歳
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体の仕組みに興味を持った息子に借りてきました。
前半は人間から動物までいろんな鼻が紹介され、ユーモアたっぷり。
5歳児にもわかりやすく、なるほどーの連続。
そして、“鼻がつまってしまうとどうなる??”を説明してくれているページは大笑い!
鼻がつまるとこんな話し方だねー と何度も何度も笑いながらよみました。
最後は結構細かく難しいことも説明してくれ私も必死でお勉強。
絶対購入しよう、と思いました。
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ナンセンス、大好きです
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投稿日:2010/02/03 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子10歳、男の子6歳
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1年生のクラスの読み聞かせの導入に使わせていただきました。
あっとおどろく展開に、子ども達も自然に「おお〜」とか、「え〜」などと声がでていて、その反応もふくめておもしろく読むことができました。
すぐに読み終えてしまいそうなので、できるだけページをめくるときの間をおくようにしました。子ども達は、次はどうなるのかなあと、さらなる展開を待てないようすだったのですが、その表情を見るのも楽しかったです。
子ども達にもちょっぴり予測できるようなナンセンスさが、心地よかったですね。大好きな一冊になりました。
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表紙の絵を見ながら
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投稿日:2010/02/04 |
ガーリャさん 40代・ママ・その他 女の子6歳
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数ある十二支の絵本の中で、1番オーソドックスでわかりやすく、しかもお話としてもおもしろい(民話調の文が耳に心地よい)のが、この1冊。二俣さんの描く動物も、日本的で、このお話にぴったりですね。
娘は、ねずみが猫にうそをついたと知って、「いけないね〜」と、最後の絵を見ながら、猫に同情していましたが、「それいらい、ねこは ねずみを みると おいかけるように なったんだと。」で終わっているこのお話・・・エンディングも、絵本によって様々ですね。いろんなお話を読み比べてみるのも楽しいと思います。
「ね うし とら う・・・」と、すらすら言えるようになった娘ですが、表紙の絵を1つ1つ指差しては、この干支の年には、自分は何歳と数え、「1年生、2年生、3年生・・・・」、そして、自分の生まれた年の「ひつじ」が廻ってくると、「6年生!」・・・まだまだ先のようでもあり、本当にもうすぐそこまで来ているようで、親としては、少し寂しい気持ちにもなりました。
さらに、戌年のところで指を止め、娘が生まれる前からずっといっしょにいる愛犬のことを思い、「○○ちゃんは、まだ生きてるかなあ?」と、今度は娘がちょっと寂しそう・・・。
それから、ぐるっと一回りして、寅年に戻ってきたときには、「大学1年生!?」・・・娘も、私もいっしょにびっくりです。
それぞれの年にどんな思い出を残しながら、これから先の12年を過ごしていくんだろう?と、初めてそんなふうに考えながら、この絵本を読みました。
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何処まで我慢できるかな?
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投稿日:2010/02/05 |
たれれんさん 40代・ママ・北海道 男の子8歳、女の子6歳
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娘と絵本の館で見つけ、笑いながら読みました
かがくいさんの絵本、細かい所にまで笑いがありますね♪
かめぞうさんの「がまんじゃ!」
こいたろうさんの「がまんってなに?」
この2つのセリフに大笑い! どこにあるのか探してみて下さい♪
物語はけろこさんが帰ってくるまで、ケーキを食べるのを我慢する
かめぞうさんとこいたろうさんのお話なのですが…
こいたろうさんの我慢の限界が早すぎて!
かめぞうさんもそれにつられて…
「けろこさ〜ん!早く帰ってきてぇ」
と娘は叫んでました(^^ゞ
こいたろうさんが妄想するケーキの味…とっても美味しそう♪
我慢の限界を超えても更に我慢した二人!
けろこさんと3人で食べたケーキの味は最高だったでしょうネ♪
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こんなお部屋だったら楽しいだろうなあ
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投稿日:2010/02/03 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子10歳、男の子6歳
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まず、絵が気に入ってしまいました。子どもの表情がとってもいきいきしていて、絵の具のノリ方がすき。いろんな色が使われていて、見ていて元気をいっぱいもらえるんです。個人的には、ネコが二ページに渡って空中を飛んでいるところがお気に入り!
おへやがこの絵本のように、いろんなところに大変身するとおもしろいですよね。自分が子どもの気持ちに戻って、この絵本のなかに入っていきたい気分になりました。ほりかわさんの想像力にあやかって、自分も想像力をはたらかせて大冒険させてもらった感じです。ありがとうございました。
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真の友情
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投稿日:2010/02/04 |
ガーリャさん 40代・ママ・その他 女の子6歳
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いろいろな挿絵で出版されていますが、私が選んだのは池田龍雄さんの絵。鬼だけれども、人間味あふれる表情に、とても好感が持てたからです。(スラッと背が高くて、スリムな鬼も、ちょっとめずらしいですよね。)
教科書などにも出てくる有名なお話ですが、改めて読んでみると、お話の素晴らしさだけでなく、日本語の美しさにも感動します。そして、あかおに、あおおにの心の機微が、とてもよく表されていて、相手のことを思いやるこまやかな心遣いもまた、日本的なよさを醸し出しているように思いました。
娘には、「真の友情」(特にあおおにの立場にたっての)は、理解し切れていないようでしたが(それでも、あおおにからの手紙を読むときには、真剣な顔で聞き入っています)、娘の心の成長を楽しみに、毎年節分の頃になったら読んであげたいと思っています。
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第19回絵本の里大賞 びばがらす賞
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投稿日:2010/02/05 |
たれれんさん 40代・ママ・北海道 男の子8歳、女の子6歳
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さむい冬の夜、シマフクロウが語ります
集まったモモンガ達に語ります
たった100年前に絶滅してしまったエゾオオカミの事を…
そしてそれは人間の仕業だという事も!
エゾオオカミが居なくなった事でエゾシカが増えた事を…
そして人間は今度はエゾシカの被害に困っている事を!
そうしてしまったのは誰のせいなんでしょう?
絶滅した動物は、もう戻らないのに・・・
人間ってなんておろかな動物なのか…とつくづく思います
自分達も同じ動物なのに…
自分達の仲間の動物なのに…
私は北海道に住んでいるので、実際春には各地でエゾシカの被害を
耳にします
家の畑にも入って困った事がありました
エゾシカを可愛いと思いつつ、被害に困っているのも現実です
でも…
その現実を作ってしまったのは、私達人間なんですね
今年の春…エゾシカを見る目が変わると思います…
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やくそく
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投稿日:2010/02/04 |
ガーリャさん 40代・ママ・その他 女の子6歳
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しんしんと降り積もる雪の音まで聞こえてきそうなくらい、静かな静かなお話。本当に「ぼく」とママの2人だけの世界ですね。
凍てつく空気の中でも、ぼくの心はほかほか。やさしく、温かく、ぼくの心を包み込んでくれるママは、本当にすてきなお母さんです。
私は、いつでも、「あとでね」「また明日ね」と、約束を先延ばしにしてばかり。ましてや、こんな寒い夜に、雪遊びの約束を実行させてあげることなんて、とても考えられないだろうな、と思います。
でも、子どもって、こういう瞬間の思い出を、ずっといつまでも大切にしているものなんですよね。
うさぎのお母さんのような心の広さがあったらいいな・・・。
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3作目ですね♪
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投稿日:2010/02/03 |
さえら♪さん 40代・ママ・大分県 女の子6歳
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佐々木マキさんファン待望の3作目ですよね。
私もうれしくて早速読みました。
相変わらずのドタバタな感じで面白いのですが
なんだか3作目ともなると オオカミさん自身が自分の不運をもはや楽しんでいるかのような気がするのは私だけでしょうか?・笑
どうも・・・前作2作と内容がシンクロしてしまい
どのお話がどの本だったかな?って思っちゃうんですが
出来上がったキャラクターが楽しいので
このお話はこの際もうこういうスタンスで行っちゃってください。
これからも続編を楽しみにしています。
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第19回絵本の里大賞 大賞
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投稿日:2010/02/05 |
たれれんさん 40代・ママ・北海道 男の子8歳、女の子6歳
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シリーズ第3作目は…
びんぼうがみと出会ったおじいちゃん
どんどんびんぼうになっていくのに、相変わらず「いいから いいから」と、とっても前向き♪
びんぼうがみの方が恐縮して出て行ってしまい、
今度はふくのかみがお家に来たのに、びんぼうのまま…
なんで?
そこにオチがあるんです♪
どうしておじいちゃんの周りにはいつも変ったお客様や
ハプニングがあるのでしょう?
それを変わってるとかハプニングとか思わずに、いつも前向きな
おじいちゃん♪
長谷川さんの実に細かい背景も是非チェックして見て下さい!
おじいちゃんのポジティブさを見習いたいですね
おじいちゃんなら「ポジテブかい?」って言いそう♪
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三面鏡の思い出
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投稿日:2010/02/04 |
ガーリャさん 40代・ママ・その他 女の子6歳
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大好きなあまんきみこさんと、やまわきゆりこさんの作品、ということで、迷わず購入した1冊ですが、娘の最初の反応は?・・・・「よくわからなかったけど、好き!」でした。
そう、とっても不思議なお話なんです。「ひみつのひきだし」が、伸びること、伸びること。子どもの頃に、三面鏡の「おくのおく」の世界が、不思議でたまらず、ずーっと向こうまで続いているように思えて、毎日飽きることなく覗き込んでいたのを覚えていますが、ちょうどそんな感覚です。引き出しの中にも、「おくのおく」の世界があるんですね。あまんきみこさんの「日常の中の小さなファンタジー」・・・とってもすてきな空間が広がっています。
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ぜひ『どこどこどこ』といっしょに楽しんで
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投稿日:2010/02/03 |
さえら♪さん 40代・ママ・大分県 女の子6歳
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全都道府県のダジャレが載っていて
絵も楽しい長谷川さんならではの絵本に仕上がっていると思います。
わが県・大分県のダジャレが
「すべってころんで おおいたけん」というのは
あまりにもベタな感じはして「やっぱりか。。。」とは思いましたが。
この絵本の楽しみ方を娘が発見。
なんと同じく長谷川さんの絵本『どこどこどこ いってきまーす』と同じ楽しみ方ができるのです。
ヒントは《どんぐりぼうや》ですよ。
そして 長野ヒデ子さんの絵本キャラクターも登場してますよ。
長谷川さん、お茶目だなーって思ってとても楽しかったです。
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第19回絵本の里大賞 びばがらす賞
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投稿日:2010/02/03 |
たれれんさん 40代・ママ・北海道 男の子8歳、女の子6歳
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自分勝手で我儘でその上ものすごく強くて恐ろしい
ティラノサウルス
彼を好きな者は一人もいません
でもある夜、彼は気づくのです
友達も居ない…自分は一人ぼっちだと…
そんな時目の見えないパウパウサウルスと出会います
そして彼はひとりぼっちでは無くなるのですが・・・
宮西さんのティラノサウルスシリーズ
私は子ども達に読み聞かせする時も泣いてしまいます
それを聞いてる娘も泣いてしまいます
ティラノサウルスシリーズ、人間に置き換えると益々泣けてきます
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やっと読めました
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投稿日:2010/02/03 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子10歳、男の子6歳
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図書館で予約待ち。そしてようやく読むことができました。本当はクリスマスの読みたいなって思っていたのですが。
このお話、なんといってもいもとさんの絵がかわいくてかわいくて。いもとさんの描くはだかこびとくんを見ちゃうと、もう、こびとはこのかわいいイメージでとどめておこう!って、思ってしまいました。
このお話のすてきなのは、貧しい老夫婦におとずれる幸せ。それに調子にのることなく、老夫婦が感謝の気持ちを示すところです。おとなにもこどもにも、心にきざむべき大事なことが、この短いお話に詰まっていると思いました。
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末っ子のかわいらしさがにじみ出ています
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投稿日:2010/02/04 |
ガーリャさん 40代・ママ・その他 女の子6歳
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絵本をめくると、そこはかわいらしい雑貨屋さんのよう。おしゃれ大好きなママたちを夢中にさせる世界ですよね。
内容も思った以上にかわいらしく、特に、ジャッキーが「あ〜〜ん」と大泣きをするページでは、娘も顔をほころばせて、「妹」を見つめるような眼差しをしています。1ページごとに、ジャッキーの動きを追いながら、ジャッキーのいたずらぶりや、おとぼけぶりを確かめるのも、楽しみの1つにしているようです。
寄宿舎で暮らす「マドレーヌ」の「こまのこ」版といった感じですが、今夜も娘といっしょに眠れるしあわせをかみしめながら、本を閉じました。
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母親としてハッとすることが・・・
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投稿日:2010/02/03 |
Yuayaさん 20代・ママ・石川県 男の子6歳、女の子4歳
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生意気で甘えん坊で泣き虫で・・・
かなり面倒な妹を持つお兄ちゃんの複雑な気持ちが読み取れるお話でした。
うちも兄妹二人の子供がいるので少し似ています。
この絵本の妹ほど意地が悪くないですけど^^;
頭ごなしにお兄ちゃんを怒るお母さんの姿は自分と少し重なりハッとさせられました。
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