「たいほう」の説明で・・・
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投稿日:2010/02/03 |
さえら♪さん 40代・ママ・大分県 女の子6歳
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人間とキツネたちの大砲をめぐる攻防戦がユーモアたっぷりで
どんどんエスカレートする様子が子供には面白かったようです。
相手がキツネというところがミソですよね。
人間が懸命に工夫して作った大砲も化かすのが得意な狐にしたら赤子の手をひねるようなこと。
いかにおろかなことに懸命になっているかと気づきますね。
もうすぐ7歳の娘には「たいほう」という言葉の意味が分からず
私に聞いてきたので「爆弾みたいなものかな」と言ってみましたが
「なんに使うの?」「これ作ってどうするの?」矢継ぎ早に聞かれてしまい
ちょっと切ない気持ちになってしまいました。
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第19回絵本の里大賞 びばがらす賞
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投稿日:2010/02/03 |
たれれんさん 40代・ママ・北海道 男の子8歳、女の子6歳
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天国に逝ってしまったおとうちゃんへ語るように作られてます
作者の長谷川さんの小さい時の経験から作られたそうです
大人にとっては悲しいお話かもしれませんが、子どもの素直な生きていく力を感じる作品です
私の実体験でもありますが、老若男女問わず、死を自分なりに受け止めて今までどうりの日常生活に戻るのは案外早いものです
生きていく力 ってスゴイですよ!!
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共に生きる
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投稿日:2010/02/03 |
ススワタリさん 30代・ママ・愛知県 男の子6歳、女の子3歳
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最近エコだとか、環境に関するニュースもたくさんありますね。
でも、そんなニュースを見ていると何だか小難しくて、大人も眉間にしわが寄ります・・・
出来ることは何?
どうすればいいの?
要するにるるださん一家みたいに相手に配慮して共存することなのかな、と思いました。
るるださん一家が空き地を買いました。
ここにどんな家を建てよう?
すると空き地から小さな声が。
ちょうちょや小鳥は子育ての真っ最中。
最後にはそんな虫や鳥たちに配慮した素敵な家を建てます。
虫も鳥もるるださんも嬉しそう。
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楽しいサーカス
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投稿日:2010/02/03 |
ガーリャさん 40代・ママ・その他 女の子6歳
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自由自在に体の形を変えられるバーバパパ家族。今回は、子どもたちが大好きなサーカスのお話とあって、誰がどんな変身を見せてくれるのか、読む前からわくわくしながら本を開きました。娘も、「あっ、これがバーバママ。バーバパパは、これだよ!」と、1ページごとにみんなの変身を楽しんでいました。
「バーバきしものがたり」の劇中で、結婚式を挙げるバーバブラボーとバーバベルに、温かい拍手を送る娘を見て、私もまたほのぼのとした気持ちになれました。
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爽快な「ま」の良さ
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投稿日:2010/02/03 |
さえら♪さん 40代・ママ・大分県 女の子6歳
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この猟師の間のよさったら 気持ちがいいくらいですね。
読んでいて「ありえなーーい」って思うんですけれど
こんなに次から次へと運がいいお話を目の当たりにすると
読んでる自分にもなんだかいいことありそうな・・・って思えちゃって
結構読後感が良かったです^^;
猟に出る前に鉄砲の先が曲がってしまって「げんが悪い」という息子に対して父親の猟師が言った言葉がなんだか印象的で。
なんでも物事は捉え方次第だなと思いました。
わが子も近々7歳。
タイムリーに読めて嬉しかった1冊でもあります。
ただお話会などで読むには難しい言葉が多すぎるのが残念かなーと思いました。
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ガラスのハート
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投稿日:2010/02/03 |
赤きゃみさん 40代・その他の方・山口県 女の子6歳
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パッと見で、ゴチャゴチャして字が小さかったので
プイと顔を背けた娘。
「あ、ケーキ作ってるよ」の一言で一転、
目を輝かせて食いついてきました。
いろんな仕事場の様子と、細かなモノの名前に、
あぁこうなってたんだ、こういう名前なんだ、と
親子で夢中になりました。
随所に小ネタが散りばめられているのも面白いです。
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そんなばかなー、な おはなし
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投稿日:2010/02/02 |
ばおさん 30代・その他の方・神奈川県
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読み終わったあと、「うーん、面白いなあ、これ」。
うなっておりました。
ある日、こつんとどんぐりをあたまにぶつけられて、ふりあおぐとシマリスがいて、
「すっかり忘れてるみたいだけど、おまえは本当はリスなんだぞ」
なんて、言われたら?
それでそれで、町の郵便屋さんも先生も、あの人もこの人も、
ぜーんぶみんな、人間じゃなくて動物なんだって言われたら?
「おまえがさみしくないように、お父さんがみんなにおねがいして人間になってもらったんだ」
だなんて、そんなことって、本当?!
だけど、そのみんなも しまおくんと同じで、動物だったことをすっかり忘れてしまってた。
だったらこのままでもいいじゃないか・・・。
そしたらシマリスのおとうさんがおおあわて。
「こまりますよー!わたしらだけシマリスだなんてさみしすぎます!」
ホントにホントにそうですよね。
こどもたちはきっと、一緒になって「そんなばかな!」を体験してくれる気がします。
そしてちょっぴり、もしもある日、自分の頭にどんぐりが落ちてきたら、なんてことを想像したりできたら楽しいなあ。
作者は「たまごにいちゃん」の方だったのですね。
ユーモアあふれる方でありますね。
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素敵な時間
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投稿日:2010/01/31 |
Yuayaさん 20代・ママ・石川県 男の子6歳、女の子4歳
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妹のお誕生日の日なのに急な仕事でお母さんは帰宅が遅くなるって・・・
母子家庭でしょうか。
姉妹と二人だけで過ごす家。
ご飯も冷凍チン・・・。
そんな時に誕生会が延期となったと知った妹はサイレン泣き!!
お姉ちゃんは妹のご機嫌を取ろうと必死です。
その様子が健気で応援したくなります。
誕生日の前夜祭=おまけの時間はとっても不思議でとっても素敵な時間!
自分が描いた家の中に入るってどんな気持ちだろう。
想像してワクワクしました^^
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花子さん・・・・
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投稿日:2010/02/01 |
Yuayaさん 20代・ママ・石川県 男の子6歳、女の子4歳
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サッカーのお話だ!と思いきや・・・・トイレの花子さんのお話に。
(もちろんサッカーをする所もあるんだけど)
トイレの花子さん、懐かしいですね。
大人になっても聞くと怖いです。
最近やたらと子供たちが一人でトイレへ行くのを怖がるようになったなぁと思っていたのですが、この本が原因だったようです^^;
現代っ子の息子は花子さんのお話は聞いたことがなかったそう。
時代を感じますね。
サッカーのネタも古臭くて今の子は全くわからないんじゃないかな・・・。
それでも面白いのがゾロリシリーズ!
今回もあちこちで笑わせていただきました。
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素敵なお友達
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投稿日:2010/01/31 |
Yuayaさん 20代・ママ・石川県 男の子6歳、女の子4歳
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工藤ノリコさんの絵がとってもかわいい^^そしてお話もとってもかわいい^^
海辺のレストランの素敵な事!!お料理のおいしそうな事!!
絵をじっくりじっくり眺めながらじっくりじっくり楽しめる本です。
マルガリータとマルチェッロは海辺でレストランを開いていますが、ある日海賊に襲われ・・・・
海賊といってもなんだか穏やかで憎めない感じ。
少々厳しい海賊の掟のために、マルガリータとマルチェッロは海賊の一員となってしまいます。
海賊船って不気味で怖そうだけどちょっと覗いてみたい気持ちありますよね^^
どんな物があり、どんな生活をするのかワクワクしました。
宝の山を見て、子供たちはそれぞれ自分の欲しい物を選んだり楽しんでいました。
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こんなめがね、あったらおもしろい!
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投稿日:2010/02/02 |
がんじきさん 30代・ママ・北海道 女の子6歳、男の子4歳
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娘が、一人で読んだ後「ジャングルめがね、おもしろい!」と叫びました。そしてそのあとすぐに何度も読み直していました。タイトルがおもしろそうだったから選んだけど、そんなにおもしろいのかな?と思って私も読んでみましたが、なるほどなるほど、これはおもしろいわ、と思いました。ファンタジーなんですけど、絶妙に現実世界が絡んでいて、ほんとにこんなことあるんじゃないか?と、子どもなら信じるかもしれません。読み聞かせにもピッタリ!わくわくすること間違いなしです!
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こんな猫、いたらどうする?
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投稿日:2010/01/31 |
ほかほかぱんさん 30代・ママ・群馬県
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セイラという女の子の飼い猫、ラルフは、大のいたずら好き。
ある日、セイラ一家がサーカスを見に行きます。しかし、ラルフは、サーカスの邪魔をして、台無しにしてしまいます。
一家は、ラルフを置いて帰ります。
ラルフは、サーカスでこき使われ、ついに逃げ出して、野良猫生活をおくります。そんなときに、セイラに見つけられて家に帰ります。
もういたずらはしまいと心に誓いますが…。
ラルフのいたずらぶりをわが子と重ね合わせ、やきもきさせられます。が、ここまで徹底していると、いいんじゃないと、思ってしまいます。
サーカスでこき使われる姿は、少し可哀そうです。
そして、家に帰った時は、こちらもホッとしてしまいます。
手間のかかる子ほどかわいいという感じでしょうか。
わが子のいたずらも、少し多めに見てあげようかな、という気持ちになれます。
ラルフの表情が、とてもよく描かれているのも注目してほしいです。
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着せたら こうよねぇ〜
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投稿日:2010/01/30 |
アダム&デヴさん 50代・ママ・青森県 男の子11歳
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笑います。
クスクス、キャハキャハ笑います。
タイトル通りの文の後、
ページを開くとリアルな動物の絵に、
服を身につけることが、無理な理由が描かれています。
ヒツジのページで、ガハハハハ。
にわとりは、ややこしいことになるしのページは、
ははもグハハハハでした。
それにしても、本当にリアルな動物が服を着ている絵を見ると、着せたらこうよねぇ〜って、納得してしまいます。
奥付のページの絵とコメントにもう一笑い。
言葉遣いが、ちょっと難しい所もあるので、お母さんが解説してあげると、小さいお子さんも楽しめると思います。
小学生くらいから一人で楽しめると思います。
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一年生に限らず
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投稿日:2010/01/31 |
とまるさん 20代・ママ・福岡県 女の子2歳
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こどもってなぜか、うんちネタ好きですよね。
一年生になる姪にプレゼントしましたが、その子の妹(3歳)も喜んでみていました。
便器に座る位置、大人もなかなかできていなかったりします。一年生に限らず、みんなに読んでほしい本です。
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地下室探検
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投稿日:2010/01/30 |
Yuayaさん 20代・ママ・石川県 男の子6歳、女の子4歳
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息子のお教室にも置いてある本だそうです。
とにもかくもすぐに泣いてしまう泣き虫な男の子。
一年生になり、一人が一つ何かを治す!という先生の企画で泣き虫を治そうと頑張ります。
この骸骨の表紙が怖そうですね・・・!!
泣き虫じゃなくても怖いです。
学校には骸骨がどこかにいて、そしてこわーーーいウワサなんかもあり・・・。
どこの学校にもありそうな都市伝説ですね(笑)
ある日掃除に来ていた4年生のお兄ちゃんが地下室にある骸骨のお話をし、探検に行く事に!!
懐中電灯を持ってドキドキビクビクしながら・・・
怖がりだけど見たい息子はお話に入り込んで楽しんでいました。
こういう事一度は経験し、興奮した記憶があります^^
息子はまだ学校で骸骨を見たことがないみたいだけど、どこかにいる!と信じビビっています(笑)
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マジシャンミロのふしぎなぼうし
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投稿日:2010/01/29 |
ヒラP21さん 50代・パパ・千葉県 男の子12歳
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理屈抜きに子どもに受けそうなお話です。
自分のマジックにあきられたミロ。
マジックのネタを探しにウサギを探しに出かけたら出会ったのはクマ。
そのクマがまた、気が優しくて「ひけつ」もち。
単純なお話なので、種明かしは止めておきましょう。
さいごのシーンがまたいい。
これは、娯楽の世界です。
みんなで楽しみましょう。
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いろいろ学ぶ
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投稿日:2010/01/29 |
くるりくまさん 30代・ママ・新潟県 女の子9歳、女の子6歳、男の子3歳
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帽子が大好きで大好きでしょうがないこぶたくんのお話。
お母さんは「ほかにおぼえることが 山ほどあるっていうのに。
ぼうしなんか、なんのやくにもたちませんよ!」って言います。
こんなセリフ、普段の子育ての中で親が言ってそうな言葉で思わず納得・・・。
でもね、こぶたはその大好きなぼうしを通して、色々なことを学んでいくのです。
「くじけないこと。」
「勇気をだすこと。」
「しんぼう強く待つこと。」
「親切にすること。」
子どもが「これ!」と決めた好きなことには、とことん好きにさせてあげる。
そうすれば、そこから子どもなりに学ぶことがあるはず・・・。
そんな風に思わせてくれる絵本です。
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素敵な絵本です
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投稿日:2010/01/29 |
くるりくまさん 30代・ママ・新潟県 女の子9歳、女の子6歳、男の子3歳
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大切にしていた図鑑が壊れてしまった女の子と、本を修理する職人のおじさんとの物語です。
本好きの人なら、きっとお気に入りの1冊になると思います。
絵本を通して、女の子ソフィーと一緒に、ルリユールおじさんの丁寧な仕事を見ている気分にさせられます。
最後に、ソフィーの世界にたった一つしかない図鑑が出来上がったとき、うわ〜っと、鳥肌がたつような感じがしました。
ルリユールおじさんの手にかかった本なら、一生ずっと大切にし続けたい・・・そう思えるに違いありません。
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気持ちが飛び出した!
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投稿日:2010/01/29 |
くるりくまさん 30代・ママ・新潟県 女の子9歳、女の子6歳、男の子3歳
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遠足の前の日は、ワクワク・・・ドキドキ・・・。
風邪を引いて遠足に行けなくなったぼく。
あまりに行きたくて、気持ちが飛び出しちゃって、遠足に参加!
このぼくの遠足が、本当の遠足よりとても素敵なんです。
こんな遠足、経験してみたい。
みんなに嫌われる雨雲の気持ちを理解して、一緒に遠足に連れて行き、子どもだったら絶対喜ぶ、ジュースの雨を降らせて見せたり。
最後の遠足の集合写真が、またいいですね!
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思いやる気持ち
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投稿日:2010/01/25 |
もものははさん 30代・ママ・鹿児島県 女の子6歳
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冬を間近に控えた、森の中のお話です。
仲良しのヤマネくんとクマさんの心温まるお話で
娘も毎日喜んで読んでいます。
相手を思いやり、譲ったりすることや、
仲間が気遣ってくれたりするストーリーに
私も優しい気持ちになれました。
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