間違いなくおもしろい
|
投稿日:2010/01/20 |
赤きゃみさん 40代・その他の方・山口県 女の子6歳
|
これはウケルに違いないと思い、
張り切って読んであげたところ、
一回目は、なんのこっちゃという感じのポカンとした反応。
地球が丸いことや、押したぶんだけ出っ張るとか、
まずはどうしておもしろいのかを説明しなきゃいけませんでしたが、
泥遊びや田植え体験や海辺での遊びの機会に、
足跡を見ながらまた思い出してくれればいいかな。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
タイムリー
|
投稿日:2010/01/20 |
赤きゃみさん 40代・その他の方・山口県 女の子6歳
|
節分が近くなってきた時期に読んだので、
娘も感情移入しやすかったようです。
場面に合わせて、
おなかをつついたりくすぐったりしながら読んで、
半分遊んでるような感じになりました。
何度もそれを繰り返すハメになりましたが、
楽しかったのでいいか。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
楽しいだろうなぁ^^
|
投稿日:2010/01/20 |
Yuayaさん 20代・ママ・石川県 男の子6歳、女の子4歳
|
少し時期がずれてしまいましたが、サンタさんの絵本はいつでも楽しめますね^^
もしも、サンタさんと友達だったら・・・・!
楽しいでしょうね〜^^とっても想像が広がります。
うちの子は純粋にサンタさんを信じているので「サンタさんがいるわけない!」という子を驚かしに行く所は少しドキッとしました。
「サンタさんがいない」という発想は微塵もない様子の子供たちだったので、疑うようにならないかハラハラ・・・。
でも大丈夫でした。
早くも来年のクリスマスを楽しみにしています(笑)
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
気の持ちよう
|
投稿日:2010/01/20 |
赤きゃみさん 40代・その他の方・山口県 女の子6歳
|
みんな幸せな内容…と思いましたが、
ラストと裏表紙を見る限り、約1匹だけガックリしたようです。
欲にはキリが無い、気付かないほうがシアワセ等、
いろいろ後で考えさせられる内容で、
あぁ面白かったってだけで終わらないのが良いです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
ほんとにバカウケしてる・・・
|
投稿日:2010/01/20 |
がんじきさん 30代・ママ・北海道 女の子6歳、男の子4歳
|
「子供が絵本を広げてゲラゲラ笑ってる」というレビューを見たので
半信半疑でうちの子にも見せてみると、本当にそのとうり、姉弟であーだこーだ言いながらバカウケ!絵本にツッコミまでしてかなり楽しんでました。何度も何度も読み返し、かなり気に入っている様子です。対象が一般向きと書いてあったので、うちの子にはまだ無理かな〜?と思っていましたが、4才の子も一緒になって楽しんでいました!
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
幅広い内容
|
投稿日:2010/01/20 |
赤きゃみさん 40代・その他の方・山口県 女の子6歳
|
娘にはまだ早かったようですが、
興味を引かれたイラストのところは熱心に見ていたので、
長い目で、長く利用できる図鑑のようです。
まぁ最新技術がどんどん進む部分や恐竜や宇宙の内容は、
数年後には古いものになってたりするかもしれませんが、
改訂版がまた数年したら出るのかな。
とにかく項目も多彩で、オトナでも楽しめる充実した内容です。
|
参考になりました。 |
|
2人
|
|
|
凄い!芸術!
|
投稿日:2010/01/19 |
のぽぽんぽんさん 30代・ママ・鳥取県 男の子6歳、男の子4歳
|
色々な物を作るのが好きな上の子(小1)が
見つけ大興奮で図書館から借りました。
本物のような綺麗な切り紙から作られた
昆虫達が沢山ついていて目がキラキラになってました。
早速作ろうとしていましたが借りた本なので
型紙等が使えず大分苦労して下書きしていました。
この切り紙の昆虫をつくるには購入した方が
良いと思います。
欲しいと言っているので購入しようと思います。
物作りが好きな子供さんにはお勧めですが
物作りがあまり好きでなくても昆虫に興味が
あれば見て楽しめると思います。
|
参考になりました。 |
|
2人
|
|
|
子供の気持ちに寄り添って
|
投稿日:2010/01/19 |
ほかほかぱんさん 30代・ママ・群馬県
|
家でも学校でも怒られてばかりのぼく。
本当は、ほめてもらいたいぼく。
七夕の短冊に心をこめて書いた「おこだでませんように」
その、ことばに「はっと」させられます。
自分も子供のことを怒ってばっかりだったな。もっと、話を聞いてあげればよかったな、と。
ぼくの短冊をみて、涙を流した先生。そのことを、お母さんに伝えた先生。素晴らしい先生だと思いました。
そして、お母さんは、ぼくをぎゅうっと抱きしめてくれました。ぼくは、幸せな気分で眠りにつきます。
心が、キュッとなると同時に、温かくなる絵本です。そして、子供を抱きしめたくなる絵本です。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
縫い合わせてあげることを忘れないで
|
投稿日:2010/01/20 |
ガーリャさん 40代・ママ・その他 女の子6歳
|
題名を読んで即座に「おこりんぼママは、ここにいますよ〜!」と、娘。思わず苦笑いをする私に、「笑ってる場合じゃありません!」・・・あらら、いきなり怒られてしまった「おこりんぼママ」でした。
自分の日常を見ているようで、後ろめたく、申し訳ない気持ちで、つい娘の顔を1ページごとに覗き込みながら読んだ絵本。胸にずきずき響いてきます。
絶対に怒らないというのは無理なことかもしれない。でも、どんなにひどく怒ってしまったときにも、このペンギンのお母さんのように、「ぼく」のかけらを拾い集め、しっかり縫い合わせてあげることだけは決して忘れないようにしたいな、と思います。
どんなときでも、子どもは「やっぱり、ママがいちばんさ」と思ってくれるんですものね。読み終えたときに、笑顔でそっと寄り添ってくれた娘が、本当に愛しく感じました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
こんなゆうえんち、あったらいいな!
|
投稿日:2010/01/19 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子10歳、男の子6歳
|
図書館で借りてきましたが、娘が「買いたい!」といい、近いうちに購入予定です。
ページを開くたびに、ピヨピヨちゃんたちかわいいな〜楽しそうだな〜おいしそうだな〜とうらやましい気持ちばかりが重なっていきます。
ゆうえんちといっても、森のなかにある遊園地なので、木や草花、池などを利用した自然と遊ぶ場所なんですね。こんな遊園地が本当にあったらいいなあと思いました。工藤さんも、ご自身の理想の遊園地を描かれたのではないでしょうか。
お母さんのつくってくれたお弁当がこれまたおいしそうで。私も作ってみたくなったり。みんなで食べるからいっそうおいしそうなんですよね。
ピヨピヨちゃんたちだけでなく、ゆうえんちに来ているほかのおともだちたちの表情や動きもしっかりみておきたいところです。遊園地を楽しむというよりも必死に遊ぶ!っていう感じの子が多くて、ほほえましくなります。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
大好き!
|
投稿日:2010/01/19 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子10歳、男の子6歳
|
私、この本大好きです。
パンツという、ときに子どものギャグのネタにもなりそうな一品を、こんなにも大きく真剣にとりあげた絵本は、これまであったでしょうか?笑!
仕事で家事で子育てで、その他もろもろなことで疲れた心に、この本はよく効きました。
文がかなり長さん的だったので、文も絵も長さんかと思いきや、文は舟崎克彦さん。舟崎さんも長さんと同じくナンセンス好きな作者さんなのでしょう。みごとに長さんと調和しています。
長さんの絵、簡単に描いているようで、かなりダイナミック!だれにもまねできない長さんにしか描けない絵をじっくり見ながら読んでみてください。とにかく、笑えて楽しいお話です。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
1年生の1年間
|
投稿日:2010/01/19 |
のぽぽんぽんさん 30代・ママ・鳥取県 男の子6歳、男の子4歳
|
上の子が1年生なので気になったようで
借りてきて読みました。
1年生になった日から3学期が終わるまでの
1年間のお話です。
上の子が「おんなじだぁ!」
と行事が出てくる度に喜んでみていました。
うちの子が通う小学校と行事の季節や流れが
ほとんど同じで「本当に一緒だね。」と
嬉しくなってました。
大体どこの小学校も同じなんですね。
今年の春に小学校に上がる子どもさんがおられたら
ぜひ読んでワクワクさせてあげて欲しいと思います。
次は下の子(年中)が小学校に上がる時に読もうと思います。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
神様はむじゃきな人間がお好き
|
投稿日:2010/01/18 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子10歳、男の子6歳
|
「ばか」という言葉は、よくない言葉ですが、このお話では、「ばか」とよばれていた男の子が、すばらしい幸運にめぐまれるので、ふつうに「ばか」でもいいじゃん!って思えてしまいました。
「ばか」といっても、無邪気で人に悪いことをしない子だから、本当は、とってもいい子なんですよね。
神様は、人間をしっかり見ていて、見せかけのかしこさではなく、心の無垢さを評価されるんだなあって思いました。
「ばか」むすことよばれることを気に留めず、元気はつらつなところをみると、本当にうらやましくなりました。
また、神様は、どんな困難にであっても、謙虚な心でいれば、必ず助け舟を出してくださる方であることも、この本は教えてくれますね。
文字量がややありますが、親子で読んで、よく考えるのには最適な本だと思います。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
ほんとに物語を旅することができたなら
|
投稿日:2010/01/18 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子10歳、男の子6歳
|
ルラルさんのおだやかな表情を見ると、心がおちつきます。
今回のルラルさんは、読書家さんです。本を読むとこんなに楽しんだよって、物語を旅する楽しさを教えてくれています。
ルラルさんが動物たちに物語の世界に案内し、動物たちがルラルさんを本と同じ世界へ案内する。このギブ&テイクが優しい気持ちにさせてくれました。本当に、本と同じ世界を旅することができたら、おもしろいですよね。読みながら、そんな想像を大きくふくらましました。
動物たちが、やっぱりルラルさんに本を読んでほしいと家に戻るシーンは、大好きです。みんな本が好き!ことにルラルさんが読んでくれる本が好きなんでしょうね。
私もルラルさんのように、みんなから「読んで!」って言われる読み聞かせができるようになりたいなあって思いました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
たまごって神秘的
|
投稿日:2010/01/18 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子10歳、男の子6歳
|
たまごについて、この本だけでとってもくわしくなれそう。「かしこくておしゃれでふしぎな、ちいさないのち」という副題がありますが、本当にそのとおりだと思いました。
自分たちの生命を守るため、たまごにはいろいろな工夫がほどこされてあるんですね。かしこい!
そして、いろいろな色・もようはとってもおしゃれ!敵をまどわせるために必要なものですが、とてもきれいなもようもあったりして、生命の神秘に感動しました。
にわとりのたまごくらいしか知らない子どもたちにとっては、この本の出会いは、衝撃だったかもしれません。この本を通して生き物に興味を持ち、生き物を大切にする心を育ててもらえればと思います。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
韓国の晴れ着のお話
|
投稿日:2010/01/17 |
ほかほかぱんさん 30代・ママ・群馬県
|
韓国のお正月の晴れ着(男の子) の紹介絵本です。
距離的に近い国なのに、韓国のことって意外に知らないなというのが実感でした。
主人公の男の子が、自分で晴れ着を出し、着替える様子が描かれています。男の子の表情やしぐさがとても愛らしいです。また、色彩がとても美しいです。背景に描かれる調度品も、韓国さしさを伝えてくれます。
巻末には、大人向けに韓国の風習についての解説もあります。
日本にも、美しい着物がありますが、あまり着ている人を見ません。ちょっと残念だなと思います。
女の子版、「ソルビム」もあります。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
ずっと失わない贈り物
|
投稿日:2010/01/17 |
Yuayaさん 20代・ママ・石川県 男の子6歳、女の子4歳
|
大切なお友達は、旅に出てしまう・・・。
大好きで、大切なお友達と離れる事を知ったとき、悲しいですよね。
そんなお友達に贈る素敵なプレゼント。
ずっとずっと失う事のない贈り物。
二人の仲のよさや思い出の大きさにじ〜んときます。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
韓国のとらのおはなし
|
投稿日:2010/01/17 |
ほかほかぱんさん 30代・ママ・群馬県
|
踊りの好きなトラは、いつも狩に失敗し仲間から追い出されます。
やがて、トラが踊ると、人々の願いがかなうことからトラは、人間に
迎え入れられます。
おとりトラが、久しぶりに山へ帰ると、仲間のトラは歓迎してくれます。
トラたちは、木の上のきこりを捕まえようとと協力し、トラばしごを作ります。もう少しのところで、きこりが、笛を吹いたので、おどりトラは、思わず踊ってしまい、みんなは、高い所から落ち、痛い目に会います。
ほかのトラは、山に帰りますが、おどりトラは、おどり続けます。その後ろ姿が、おちゃめです。
好きなことを、見つけること、そして追及するのって、大切だなと思います。
韓国のトラって、こんな感じ!!という面白さもあります。
トラばしご、のところは、見開きに高い木とトラが描かれ、とても「高い」感じがよく出ています。また、躍動感がある絵で、トラの動きが伝わってきます。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
やはり、名作!!
|
投稿日:2010/01/17 |
ほかほかぱんさん 30代・ママ・群馬県
|
ひとりぼっちの、ぐるんぱは、いろいろなところへ働きに行きます。でも、いつも失敗ばかり。「もう けっこう」と辞めさせられてしまいます。この、繰り返しが、子供をぐんぐんお話の世界へ引き込んでいくようです。
最後には、子供たちのための幼稚園を作り大成功を収めます。
ぐるんぱの失敗作でできた幼稚園がとっても楽しそうです。
働きに行った先の、ご主人の名前も面白いです。
失敗のたびに、ぐるんぱの「しょんぼり」が増えていくのも、工夫されているなと思います。
最初のぐるんぱのさみしそうな表情と最後のうれしそうな表情がとてもよく描かれています。
「失敗は成功のもと」くじけずがんばろう!!と励まされます。
|
参考になりました。 |
|
1人
|
|
|
さいごはほっとしました
|
投稿日:2010/01/17 |
けいご!さん 30代・ママ・福岡県 女の子10歳、男の子6歳
|
ねことりすとあひるがいろんなスープをつくります。種類のちがう三びきだから、味の好みもちがいます。かぼちゃがないからと別の材料でスープをつくれば、みんなそろって「おいしい!」といえるスープはなかなかつくれないものですね。意見をどうにかあわせようと、一生懸命つくる姿は、自然に「がんばって!」って応援したくなりました。
魚のスープやきのこのスープ、ビーツのスープなど、人間からみるととてもおいしそうなんですが、あひるの口にはどれもあわなくって。それで、むだになって捨てちゃうんですが、とってももったいなあっと残念に思いました。ほかの二ひきで飲んじゃえばよかったのになあと。
三びきのやることなすことを虫たちが観察していて、小さくコメントを入れているところがおもしろかったです。
それにしても、空腹になると、人間と同じく、あひるも短気になってすねちゃうんですね。あひるさんに同情しつつ、思わず笑ってしまいました。
|
参考になりました。 |
|
1人
|
|
|
※参考になりましたボタンのご利用にはユーザー登録が必要です。
|