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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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7歳

19017件見つかりました

★5  米粒とご飯粒 投稿日:2024/12/22
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
ごはんのつぶと おこめのつぶ
ごはんのつぶと おこめのつぶ 作: 二宮 由紀子 いとう ひろし
出版社: アリス館
米粒とご飯粒の面白いかけあいです。
米粒は炊かれるとこんなに変化するのですね。
いとうひろしさんの軽妙な絵が楽しく感じられました。
背景に描かれているこのお家の生活にも目がいったのですが、あちこちに出てくる可愛い虫って、ひょっとして「ゴ※※※」?
ちょっと心配です。
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★5  おさるのジョージと子どもたちの笑顔 投稿日:2024/12/18
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
メリークリスマス おさるのジョージ
メリークリスマス おさるのジョージ 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
いたずら好きのおさるのジョージですが、偶然に連れて来られた子ども病院で、とても素敵なクリスマスを演出したと思います。
人懐っこさと明るい性格が、子どもたちを笑顔にしてくれたのです。
このシリーズを好きな人にはピッタリのクリスマス絵本です。
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★5  くまさんオンパレード 投稿日:2024/12/17
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
くまがまく
くまがまく 作: 丸山 誠司
出版社: 絵本館
くまがくまなく登場して、まくまく巻き続ける絵本です。
回文かと思ったのですがさにあらず。
面白さ楽しさは半端ありません。
子どもたちと一緒に楽しみたいと思います。
言葉遊びにも使えそうです。
丸山誠司さんのユーモア感覚は、場を和ませます。
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★5  ニョロリンさんは守り神? 投稿日:2024/12/17
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
へびのニョロリンさん
へびのニョロリンさん 作: 富安 陽子
絵: 長谷川 義史

出版社: 童心社
ユーモラスで気のやさしいヘビのお話です。
ニョロリンさんの成長のエピソードで、もっといろんなお話がありそうだなと、勝手にシリーズ化を期待しています。
大蛇のニョロリンさんですが、トメばあさんと仲良く暮らしていきます。
家の守り神のようです。
来年の干支にちなんで読み聞かせしたいと思います。
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★5  カマキリの成長 投稿日:2024/12/14
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
紙芝居 カマキリのかまのすけ 2024年9月号
 紙芝居 カマキリのかまのすけ 2024年9月号 脚本・絵: いしもり よしひこ
出版社: 童心社
誰でも知っているカマキリですが、こうしてカマキリの成長を紙芝居でみてみると、意外と知らなかったことに出会ったりします。
虫好きの子どもたちの反応と、あまり知らない子どもたちの反応の差異が楽しい紙芝居でした。
カマキリは子どもの頃は羽がなかったんですね。
でも、ゆったりと動くカマキリの飛ぶところは、あまり見たことがないのですが。
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★5  サンタがサンタクロースになるまで 投稿日:2024/12/13
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
しごとをみつけたサンタさん
しごとをみつけたサンタさん 作: スティーヴン・クレンスキー
絵: S.D. シンドラー
訳: こみや ゆう

出版社: 好学社
サンタは、いろんな仕事で得た経験を生かしてサンタクロースになったのだというお話です。
一人の若者がサンタクロースになるまで、風貌を見ると大分年月がかかったようです。
いろいろと無理はあるけれど、楽しく読みました。
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★5  心が温かくなりました 投稿日:2024/12/10
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳、男の子6歳、女の子3歳
ネコになりたかったクモのルイージ
ネコになりたかったクモのルイージ 作: ミシェル・ヌードセン
絵: ケビン・ホークス
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
タイトルからは、どういう意味だろう?と不思議な気持ちしか感じませんでしたが、読み終わる時にはとても心が温かくなりました。ネコであれば愛されると思うクモ、けれど、そうじゃなくてあなたそのままでいい、と言われたとき、ああ、こうして誰かにそのままを受け入れられることって素敵だなと思いました。
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★4  可愛い戦い 投稿日:2024/12/10
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子12歳、女の子8歳、男の子6歳、女の子3歳
ごはんのつぶと おこめのつぶ
ごはんのつぶと おこめのつぶ 作: 二宮 由紀子 いとう ひろし
出版社: アリス館
二宮さんの絵本が我が子たちは好きなので手に取った一冊です。お米の粒とご飯の粒、仲良くするのかと思いきや、マウント合戦・・・けれど、ご飯になれなかったお米とおにぎりになれなかったご飯の戦いなのでどうなるのでしょう?
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★4  発見する喜びを 投稿日:2024/12/12
マドレーヌさんさん 30代・ママ・兵庫県  男の子7歳
かずあそび ウラパン・オコサ
かずあそび ウラパン・オコサ 作・絵: 谷川晃一
出版社: 童心社
谷川晃一さんの『かずあそび ウラパン・オコサ』は、まるで魔法のような絵本でした。1と2だけを使って数を数える「二進法」という不思議な方法を、子どもたちが遊び感覚で学んでいく物語です。最初は「何これ?」と思いながらページをめくっていましたが、規則に気づいた瞬間、私自身も思わず「ウラパン!」と声を出してしまいました。この絵本の中には、読み手だけが体験できる特別な楽しさが詰まっています。

何より感動したのは、子どもたちが新しいルールを発見して嬉しそうに「ウラパン!」や「オコサ!」と声をあげるシーンです。その無邪気な喜びがページを通して伝わってきて、こちらまで嬉しくなりました。数字というちょっと堅いテーマを扱いながらも、絵本の中では遊びと驚きが見事に融合していて、谷川さんの絵本作家としての才能を改めて感じました。

また、絵本全体のデザインやイラストにも注目です。谷川晃一さんらしい鮮やかな色使いとユーモラスな絵が、二進法という数学的な概念を親しみやすくしてくれています。数学が苦手な人でも、この絵本を通して「数って面白いかも」と思えるはずです。

最後に、この絵本は子どもだけでなく、大人にとっても発見の連続です。「数を数える」という当たり前の行為に、こんなにも新鮮な視点が隠されているなんて!谷川晃一さんが教えてくれるのは、ルールの中にある遊び心、そして発見の喜びです。

『かずあそび ウラパン・オコサ』は、子どもと一緒に読みたい絵本としても、また、大人が新しい発想に触れるためにも、ぜひ手に取ってほしい一冊です。
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★4  ワニの歯の秘密 投稿日:2024/12/10
マドレーヌさんさん 30代・ママ・兵庫県  男の子7歳
アランの歯はでっかいぞ こわーいぞ
アランの歯はでっかいぞ こわーいぞ 作: ジャーヴィス
訳: 青山 南

出版社: BL出版
『アランの歯はでっかいぞこわーいぞ』は、ジャービスによって描かれたユーモラスで色鮮やかな絵本です。この絵本では、こわーいワニのアランが登場し、ジャングルの中でみんなをこわがらせるために努力している様子が描かれています。アランは自分の歯や爪を磨き、うろこを光らせるなど、恐ろしさを引き出すために一生懸命になっています。しかし、実はその「こわさ」には意外な秘密が隠されていて、最終的にアランの歯が入れ歯であることが明かされるシーンには驚きがありました。

アランは、ジャングルで一番こわいワニとしてみんなに恐れられる存在です。ですが、読んでいくうちに、実はその恐ろしさはアラン自身が「作り上げている」ことがわかります。特に、アランが毎日10分かけて丁寧に歯を磨くシーンは、彼のこだわりや真面目さが伝わってきて、少し切ない気持ちにもなります。きっとアランは本当はみんなに恐れられることに、少し寂しさを感じていたのでしょう。

そして、アランの歯が入れ歯だとわかった瞬間、子どもたちはびっくり!でも、その驚きの中にも、どこかホッとするような安心感もあります。実は、アランは怖がらせることが生きがいだったけれど、彼の本当の気持ちはもっと違うところにあったのだろうということが伝わってきます。

この絵本は、ただの「こわいワニ」の話ではありません。アランの歯の秘密を通して、見た目だけでなく、その裏にある努力や気持ちに目を向ける大切さも教えてくれます。さらに、歯の大切さにも触れられており、子どもたちにとっては歯磨きの重要性を楽しく学べる内容です。

また、ジャービスの絵はとてもカラフルで、ポップな色使いが魅力的です。アランの大きな歯が目立ち、ユーモラスな表現が続く中で、少しずつアランの気持ちが変化していく様子が感じられます。この絵本を読んで、単に笑って終わるのではなく、アランの心の変化に気づき、最後には温かい気持ちになれることがとても素敵です。

『アランの歯はでっかいぞこわーいぞ』は、ユーモアと驚き、そして心温まるメッセージが詰まった絵本で、子どもたちにも大人たちにも楽しんでもらえる一冊だと思います。
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★4  ゲラゲラ笑える 投稿日:2024/12/09
マドレーヌさんさん 30代・ママ・兵庫県  男の子7歳
たまたま たまご
たまたま たまご 文: 内田 麟太郎
絵: 北村 裕花

出版社: 文研出版
『たまたまたまご』は、内田麟太郎さんが文章を、北村裕花さんが絵を描かれた絵本です。全国学校図書館協議会選定図書にも選ばれていて、きっと多くの子どもたちに愛されている作品だと思います。

この絵本の物語は、森の中でゴリラが見つけた大きな卵から始まります。ゴリラはその卵を見て、「中から何が生まれるんだろう?」とワクワクしながら想像を膨らませます。ダチョウ? ゾウ? それともきょうりゅうだったらどうしよう?と、どんどん面白い想像が広がっていきます。その過程で子どもたちも一緒にドキドキワクワクしながら読んでいくことができると思います。

そして、卵にヒビが入る瞬間! その瞬間のドキドキ感や期待感は、まさに絵本ならではの魅力です。でも、いざ卵が割れてみると……中から出てきたのは、なんと意外な生き物! その意外性に、思わず子どもたちも大笑いしてしまうでしょう。

この絵本の魅力は、物語の面白さだけではありません。北村裕花さんの絵がとても可愛らしく、登場人物たちの表情が生き生きとしていて、見ているだけで楽しい気持ちになります。ゴリラのワクワクした顔や、卵が割れる瞬間のドキドキ感を感じることができて、絵本を読みながらどんどん想像力が広がるような気がしました。

最後に、卵の中身に驚きながらも、心温まる結末を迎えるこの絵本は、子どもたちに「何が出てくるかな?」という好奇心をかき立て、思わず笑顔になれる素敵なお話です。読んだ後には、きっとみんなで「次は何が出てくるかな?」と、また別の楽しい冒険が待っているような気持ちになることでしょう。
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★4  絵本を開くたびに新たな発見 投稿日:2024/12/09
マドレーヌさんさん 30代・ママ・兵庫県  男の子7歳
サカサあそび オカのカオ
サカサあそび オカのカオ 作: 谷川晃一
出版社: 童心社
『オカのカオ』は、谷川晃一さんが手がけた逆さ絵の絵本です。谷川晃一さんは画家、エッセイスト、美術評論家、そして絵本作家としても知られる人物で、その作品には深い感性と遊び心が込められています。残念ながら2024年3月に亡くなられているようですが、この絵本はユニークで楽しい一冊です。

絵本を開くと、まずその特徴的な逆さ絵に驚かされます。ページを回すと、同じ絵が逆さになることで、全く違ったものに見えるという仕掛けが施されています。子どもたちは、この逆さ絵の面白さに夢中になり、何度も絵本を回しては笑いながら楽しんでいました。ページをめくる度に新しい発見があり、子どもたちの好奇心を存分に引き出してくれます。

谷川晃一さんならではの独創的なアプローチと、視覚的な遊びが詰まったこの絵本は、ただ読むだけでなく、子どもたちが絵本と遊びながら学ぶことができる素晴らしい作品です。逆さ絵を通じて、視点を変えることの面白さや、物事を新しい角度で見ることの楽しさを教えてくれます。子どもたちの笑顔が絶えない、心温まる時間を提供してくれる絵本です。

谷川晃一さんの死去後も、彼の絵本はその豊かな感性と共に、これからも多くの人々に愛され続けることでしょう。この絵本も、その一つとして、未来の世代に語り継がれていく価値のある作品だと思います。
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★4  ペットが石!? 投稿日:2024/12/09
マドレーヌさんさん 30代・ママ・兵庫県  男の子7歳
わたしの ペットは まんまるいし
わたしの ペットは まんまるいし 作: スティーブン W. マーティン
絵: サマンサ・コッテリル
訳: 久保 陽子

出版社: ポプラ社
『わたしのペットはまんまるいし』
原作タイトル:『What Pet Should I Get ?』

思わず「ペットが石!?」と驚く、ユニークで心温まる一冊。
表紙には、赤のギンガムチェックのワンピースとベレー帽をかぶった女の子、シャーロットが登場。彼女が抱えているのは、なんと「まんまるいし」!ペットを飼いたいと願っていたシャーロットに、誕生日プレゼントとして贈られたのは、期待していた猫や犬、小鳥ではなく、ただの石。石は抱きしめたり遊んだり、野菜を食べさせたりすることはできませんが、シャーロットはその石を本物のペットのように愛し、もし石が彼女を愛してくれるなら…と考えるようになります。

本書は、2021年の全国学校図書館・協議会による第53回夏休みの本(緑陰図書)に選定され、多くの子どもたちに親しまれています。ユーモラスで心温まる物語は、ペットへの愛情や期待がどのように形を変えるかを描いており、子どもたちに想像力と優しさを育んでくれます。

表紙からはわからないかもしれませんが、この絵本は恐竜好きな男の子にもぴったり! シャーロットと一緒に、ちょっぴり奇想天外なペットとの冒険を楽しんでください。ユニークで楽しい内容は、どんな読者にも楽しんでもらえることでしょう。
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★4  けん玉ブームの息子に 投稿日:2024/12/09
マドレーヌさんさん 30代・ママ・兵庫県  男の子7歳
けんだましょうぶ
けんだましょうぶ 著・絵: にしひら あかね
出版社: 福音館書店
最近、小学校でけん玉がブームになっている息子が、この絵本『けんだましょうぶ』に魅了された様子を見て、私も心温まる思いを抱きました。この絵本は、子どもたちにとって親しみやすいけん玉をテーマにしており、また、ユニークなキャラクターたちが登場することで、単なる遊びの枠を超えて想像力をかき立ててくれる作品です。

特に印象的だったのは、息子がけん玉を通じて、たぬきやキツネ、魔女、天狗といった異世界のキャラクターたちと一緒に遊びたいという気持ちを素直に表現していた点です。現実の世界では話すことができないこれらのキャラクターたちですが、けん玉を通じて友情を育んだり、一緒に競争したりできたら、どれほど楽しいだろうと想像するその気持ちが伝わってきました。

絵本の中で、これらのキャラクターたちがどのようにけん玉を使って遊ぶのか、そしてその遊びがどのように絆を深めていくのかを楽しみにしながら読み進めることができました。また、けん玉という日本の伝統的な遊びがテーマであることも、親として嬉しく感じました。息子がけん玉に夢中になりながら、ただ遊びを楽しむだけでなく、物語の中で友情や協力の大切さを学んでいる様子が想像できました。

この絵本は、子どもたちの創造力やコミュニケーション能力を育む素晴らしい教材でもあり、親子で一緒に読んで楽しむことができる一冊だと思います。息子がけん玉を使って物語の中のキャラクターたちと対戦する場面を夢見て、ますますけん玉の練習に励む姿が目に浮かびました。
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★3  自分次第の楽しみが! 投稿日:2024/12/06
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
1ねんに365のたんじょう日プレゼントをもらったベンジャミンのおはなし
1ねんに365のたんじょう日プレゼントをもらったベンジャミンのおはなし 作・絵: バレット夫妻
訳: 松岡 享子

出版社: 偕成社
ベンジャミンは誕生日にたくさんのプレゼントをもらって、その包みをあける瞬間のワクワクする喜びがたまらなく好き。そこで、次の日の、その気持ちを味わいたいと、プレゼントを包みなおして自分のベッドに…。それが毎日、毎日続いて!楽しくするかどうかは自分次第ですね。
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★5  興味津々 投稿日:2024/12/12
てんちゃん文庫さん 50代・ママ・佐賀県  女の子22歳、男の子20歳、女の子15歳
ままです すきです すてきです
ままです すきです すてきです 作: 谷川 俊太郎
絵: タイガー立石

出版社: 福音館書店
谷川俊太郎さんとタイガー立石さんのコンビによる絵本ということでどのような経緯だったかは忘れましたが以前購入し、ずっとお気に入りの一冊でした。

谷川俊太郎さんを偲んで、今回2つのおはなし会で読んでみました。
対象者のひとつは未就園児さん親子、もうひとつは小学1年生。
未就園児さん親子の方はタイガー立石さんの味のある不思議な絵を食い入るように見つめ、しりとりの響きに耳を傾けていました。未就園児さんだと読みの途中で離脱することも珍しくないですが、この本は続きが気になるのかどの子も最後まで聞いていました。

一方、1年生はスタートから私の指し示す絵を見ながら私の読みに合わせて呟く子が何人かいました。そして、次のページの予測をしながら聞き入り、途中から自然と私の読む後に続けて全員で復唱し始めました。
図らずも聞き手も参加しての読みかたりとなり、楽しいひとときでした。

幼児向け絵本ですが、幅広い年齢で楽しめる素敵な絵本です。
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★4  絵が楽しい言葉遊び 投稿日:2024/12/12
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
うまさんうまとび
うまさんうまとび 作・絵: 水野翠
出版社: 小峰書店
表紙の絵に引かれて手に取りました。
中を開いて不思議な世界に入り込んだ感じになりました。
ナンセンスな言葉遊びです。
声を出すには、リズム感に多少クセがあるのでう抑揚をつけづらいのですが、絵の面白さがカバーしてくれそうです。
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★4  たき火に夢中 投稿日:2024/12/09
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
ルラルさんのえほん(10) ルラルさんのたきび
ルラルさんのえほん(10) ルラルさんのたきび 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
キャンプの予行演習のつもりで、たき火を始めたルラルさんですが、なかなかたき火は難しそうです。
でも、火がついたとたんに、集まった仲間たちと夢中になってしまうルラルさんでした。
肝心の料理のことは、すっかり忘れてしまいましたね。
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★5  かっぱづくし 投稿日:2024/12/08
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
かっぱまきください!!
かっぱまきください!! 作: まつなが もえ
出版社: 小学館
かっぱ親子の注文で、回転ずし店のひょうたんずしでは、かっぱ巻きが超人気になってしまいました。
魚のネタよりもキュウリということを考えたら、在庫が心配になってしまいました。
想像したら、壮絶な状況ですね。
キュウリが切れた時の展開、最後のオチ、きれ味の良い絵本です。
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★5  「ともだち」になる瞬間。 投稿日:2024/12/02
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子9歳
あいつもともだち
あいつもともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
ともだちになるって、頭で考えるよりも難しい。
でも、勇気を出して行動したり、どうしても相手が気になってしまう気持ちを持ち続けたりという、「一山超える」経験はだれしもあるもの。そういう感覚を子供も大人も共有できる素敵なお話。
なんやかんやありまして、「あの子と、と、ともだちになれた?!」という瞬間のドキドキ感はいつになっても嬉しいもの。

割と長めのお話でしたが、低学年の子供たちも真剣に聞いてくれました。
ヘビから見たおともだちの顔のドアップシーンには、笑いが起きていました。一気に関係性の距離が縮まった、という良いシーンだと思います。

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