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★5  何だか絵にひかれました 投稿日:2023/10/09
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
まじょのおとしもの
まじょのおとしもの 作・絵: 油野 誠一
出版社: 福音館書店
何だか絵にひかれました。
何だかこんな絵本もハロウィンにはいいかなと思いました。
拾ったホウキで空をとび、自由に飛び回っているところに、空飛ぶじゅうたんが現れると、背景は日本でありながら不思議さを増していきます。
本物の(?)魔女も現れて、下町ハロウィンワールドが完成しました。
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★5  奥深くさまざまなことを学べるお話 投稿日:2023/10/03
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、男の子5歳
ちいさい タネ
ちいさい タネ 作: エリック・カール
訳: ゆあさ ふみえ

出版社: 偕成社
自然界の厳しさ、運命の不思議さや残酷さ、「生き残ること」、身体の大きさと生きるうえでの強さや弱さなど、さまざまな観点から奥深さを感じるお話でした。この絵本のお話からは、切り取り方によってさまざまなことを学べるように感じました。
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★4  物の仕組み、中身に興味津々の子に。 投稿日:2023/09/27
みそしる太郎さん 30代・ママ・宮城県  男の子7歳
小学館の図鑑NEO+ぷらす 分解する図鑑
小学館の図鑑NEO+ぷらす 分解する図鑑 著: 水野 仁輔
監修: 石井 克枝 森下 信

出版社: 小学館
本屋で図鑑を見て、ぜひ欲しいというので購入しました。
一体これはどういう仕組みで動いているのかと、いつも中身がどうなっているのか気になる子には間違いなく楽しい図鑑だと思います。熱心にページをめくって、よくわからないところは親に聞いて自然に色々学んでいるようです。
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★4  おかたづけの絵本かと思ったら 投稿日:2023/09/27
みそしる太郎さん 30代・ママ・宮城県  男の子7歳
たのしいおかたづけ
たのしいおかたづけ 作: ウルスス・ウェールリ
出版社: 翔泳社
かたづけが苦手な息子へ、楽しそうなおかたづけの絵本かと思って図書館で借りたんですが、良い意味で裏切られました。
ユーモアたっぷりに、ABCマカロニやら洗濯物やら人間やら、ごちゃごちゃしているものがすっきり整えられていきます。
息子はサッカー選手が全裸になっちゃったページで大爆笑していました。(もちろん大事なところは隠してます。)
子どもでも、片付ける時は分類してあるとわかりやすいということが何となくわかる本だと思います。
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★5  見やすいページ構成。 投稿日:2023/10/01
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県  女の子8歳
秋の生きものをさがせ!
秋の生きものをさがせ! 著: 中野 富美子
写真・企画・原案: 飯村茂樹

出版社: ほるぷ出版
文字の大きさや写真の配置など、ページ構成が見やすいと思う。虫好きの子供が手に取ることもあるだろうけど、ただ本棚に置いとくだけだと「お勉強感」が出て、なかなか動きにくい類の資料本。

虫に関する絵本の読み聞かせの際に、副本として紹介してみた。鳴く虫の生体構造などが分かりやすく解説しているので、「本物はこうなんだ」と知ってもらえそう。
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★4  いい本であることは間違いないです。 投稿日:2023/09/27
みそしる太郎さん 30代・ママ・宮城県  男の子7歳
はしのもちかた
はしのもちかた 作・絵: 小永井道子
出版社: 偕成社
息子の箸の持ち方が変なので、持ち方を教える時に手元に一冊でも分かりやすい本があったほうがいいと思い購入しました。
とてもいい本だと思いますが、肝心の息子のやる気がないために宝の持ち腐れになってます。
ちなみに鉛筆もちゃんと持てておらず、教えようとしてもいつも遊びで忙しいと断られ、一体いつ練習すればいいのやら。。
いつか本人にやる気が出た時に役立つことを信じて、本人の目に入るところに絵本を置いています。
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★3  ちょっと、長い。 投稿日:2023/10/01
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県  女の子8歳
むしたちのおんがくかい
むしたちのおんがくかい 作: 得田 之久
絵: 久住 卓也

出版社: 童心社
秋口の「鳴く虫」に関する本での読み聞かせで使った。
色々な鳴き声の虫が出てくるのは、にぎやかでいいのだけど、夏の虫のカブトムシがリーダー格だったりして、季節感がいまいちぶれる。
それに、やや長すぎたようで途中から、子供たちが少し飽きてきているのが見て取れた。

シリーズものだからって、テッパンとは限らないんだ…と思った。
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★5  厳しい生活を知ることができる絵本 投稿日:2023/09/26
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、男の子5歳
みずをくむプリンセス
みずをくむプリンセス 文: スーザン・ヴァーデ
絵: ピーター・H・レイノルズ
訳: さくま ゆみこ

出版社: さ・え・ら書房
水を手に入れることが難しい地域での生活の厳しさを、軽やかに、けれども粛々と描いたお話でした。同じ世代の女の子が自分とはまったく異なる、大変な生活を送っている様子に、子どもたちは衝撃を受けたようでした。学ぶことの多い絵本でした。
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★4  にんじん嫌い返上 投稿日:2023/10/01
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
すききらいかいじゅう
すききらいかいじゅう 脚本・絵: 垂石 眞子
出版社: 童心社
カレーライスに入れたらだいたいの野菜は食べられそうなのですが、たーくんは人参だけを残すような、筋金入りの人参嫌いです。それでも怪獣にやられるよりはと飲みこんだ人参はどんな味がしたでしょうね。
力づくで人参を食べさせることには抵抗がありますが、きっかけは必要ですね。
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★5  ひめかちゃん、全開! 投稿日:2023/09/26
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、男の子5歳
1ねん1くみの女王さま おたのしみ会で大さわぎ
1ねん1くみの女王さま おたのしみ会で大さわぎ 著: いとう みく
絵: モカ子

出版社: Gakken
今回のひめかちゃんも「女王さまらしさ」全開で、笑って良いのかつむぎちゃんの立場に立って一緒に困ったほうが良いのか…。「でも、実際、ひめかちゃんみたいな子は今どきいないよね?いや、いるのか?」などと子どもと一緒にさまざまな想像をしながら楽しませていただきました。
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★4  初めての冒険 投稿日:2023/09/24
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
とびらのむこうのふしぎなおみせ
とびらのむこうのふしぎなおみせ 作: ずがぐま
出版社: パイ インターナショナル
初めて一人でお買い物に行く時、引っ越した新居から初めて一人で出かける日、すべてのことが冒険に違いありません。
この絵本は、そんなはじめの一歩のようなお話です。
いろいろなお店で知り合った動物たちと友だちになって、仲間になれました。
でも、絵本の絵が細かすぎて、少し気持ちが集中できないことが、この本にとっては弱点のように思えるのですが。
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★4  部分を拡大してみてみると 投稿日:2023/09/22
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
これ、なーんだ?
これ、なーんだ? 作: 今井しのぶ
出版社: マイルスタッフ
表紙の絵を見て軽く思った自分は、思いのほ中身の深さに驚いてしまいました。ふだん目にしているものでも、このような感覚で見たことがないというものもあって、大人に対しても日ごろ漠然と物を見ていないかと指摘されたような気がしました。
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★5  真相に「なるほど!」 投稿日:2023/09/26
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、男の子5歳
ぼくはめいたんてい(6) ゆきの中のふしぎなできごと(新装版)
ぼくはめいたんてい(6) ゆきの中のふしぎなできごと(新装版) 文: マージョリー・W・シャーマット
絵: マーク・シーモント
訳: 光吉 夏弥

出版社: 大日本図書
今回のネートへの依頼は、友人のロザモンドが自分に渡すはずだった誕生日プレゼントを探すことです。
ロザモンドは雪道でプレゼントを落としたにもかかわらず、落とされたプレゼントの痕跡が何も残っていないという不思議な事件した。事件の真相には「なるほどー!」と思わされ、おもしろかったです。
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★4  自分を受けいれる 投稿日:2023/09/19
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
はいいろねずみのフレイシェ
はいいろねずみのフレイシェ 作: アンケ・デ・フリース
絵: ウィリーマイン・ミン
訳: 野坂 悦子

出版社: 文溪堂
自分の色が灰色であることに劣等感を持ったフレイシェです。
灰色のねずみは惨めなのでしょうか。
様々な色で塗ってみたけれど、周りから笑われるばかりです。
ねずみはやっぱり灰色が一番だと気づくまでの道のりは長かったけれど、自分を受け入れることが一番幸せでしたね。
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★3  これ、なーんだ? 投稿日:2023/09/21
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県  女の子8歳
まねまねどうぶつ
まねまねどうぶつ 作・絵: shimizu
出版社: ポプラ社
色々な動物が、野菜などに変身して「まねっこ」するという内容。シンプルなデザインの挿画は、ただ眺めるだけなら赤ちゃん、就学前の子供にも分かりやすそう。

人参が実はうさぎ、はっぱの部分はかえる、など隠れている動物を探し出すのが楽しい絵本。
小学校低学年の子供たちへの読み聞かせ時にも、反応はまあまあ良かったです。
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★5  人魚の扱いが… 投稿日:2023/09/22
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、男の子5歳
うみのおばけずかん
うみのおばけずかん 著者: 斉藤 洋
画家: 宮本 えつよし

出版社: 講談社
子どもが大好きなシリーズから、選ばせていただきました。この本に出てきたおばけは、すでに知っているおばけが多かったのですが…人魚の扱いの東洋と西洋での違いっぷりに子どもと一緒に驚きつつも、思わず笑ってしまいました。「そう、人魚は妖怪なんだよね」と改めて思いました。
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★4  考えさせられました 投稿日:2023/09/22
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、男の子5歳
0てんにかんぱい!
0てんにかんぱい! 作: 宮川 ひろ
絵: 小泉 るみ子

出版社: 童心社
この本のタイトルには、「0点に乾杯なんてすることある?」と私が大きな疑問を持ったため読ませていただきました。そして、「0点に乾杯」した状況には…思わず、笑ってしまいました。これから子どもが大きくなるにつれ、成績が気になってくることに思いを馳せ…親として考えさせられました。
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★4  素敵な結末 投稿日:2023/09/22
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、男の子5歳
ペンギンたくはいびん
ペンギンたくはいびん 作: 斉藤 洋
絵: 高畠 純

出版社: 講談社
今回もペンギンたちの「エンヤラドッコイ」のかけ声を楽しみつつ、「それで、このペンギンたちは何をしているんだろう?」と、どこか怪訝に思いながら読ませていただきました。けれども、今回は素敵な結末が待っていました。そして、その結末には、「なるほど」と思わされました。
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★5  タイトルの答えがわかる写真絵本 投稿日:2023/09/22
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、男の子5歳
石はなにからできている?
石はなにからできている? 文: 西村 寿雄
写真: 武田 晋一
構成: ボコヤマ クリタ

出版社: 岩崎書店
「石はなにからできている?」というタイトルの問いに、まったく答えられませんでしたが、実際にこの絵本を読んでみると、「学生だったころ、聞いたことのあるお話だ…」と思いました。何事も自分で考えながら学ぶことの大切さを実感しました。とても興味深い絵本でした。
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★4  おまつりの楽しさがここに! 投稿日:2023/09/20
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県  女の子8歳
ようかいむらのどんどこまつり
ようかいむらのどんどこまつり 作: たかい よしかず
出版社: 国土社
たくさんの妖怪たちが、どんどこ出てくる楽しいお祭り。

こんなに異形の者が出現したら、さぞや怖かろうにこれがまた、コミカルでにぎやか。
夏から秋に移るこの時期にちょうどいいお話です。

アマビエが出てくるのが、コロナ禍以降の作品だと痛感させられる。
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