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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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7歳

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★4  いろんなお花を想像しながら 投稿日:2022/04/15
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
どのはな いちばん すきな はな?
どのはな いちばん すきな はな? 文: いしげ まりこ
絵: わきさか かつじ

出版社: 福音館書店
いろんな花が想像できて、とても楽しい絵本です。
幼児絵本ですが、花を好きな子どもたちや高齢者を、とても心地よくさせてくれる絵本だと思います。
一番好きな花は何でしょう。
心のなかに花を咲かせてくれそうです。
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★4  ひみつの友だち 投稿日:2022/04/15
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
うちにパンダがいるよ
うちにパンダがいるよ 作: 唐 亜明
絵: 高畠 純

出版社: 偕成社
ぬいぐるみのパンダが本物だったら、本当に楽しいでしょうね。
パンダのパンパンはとてもやさしいパンダです。
パンパンは雪だるまともお友だちです。
かなちゃんとふたりだけの秘密の世界ですが、雪だるまのぬいぐるみも加わったら、楽しさいっぱいですね。
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★5  ブラックなたまごのはなし。 投稿日:2022/04/13
きゃほさん 40代・ママ・東京都  女の子7歳
たまごのはなし
たまごのはなし 作: しおたに まみこ
出版社: ブロンズ新社
小学1年生がさらっと読める本です。
オールひらがなで分量もないし、短編です。
おもしろかった、と喜んでいました。
が、
これは完全に大人向きの絵本な気がします!
このブラックなたまごの面白さを、
理解できるのは経験多き大人の方です。

言わなきゃ伝わらない。
自分の考えを押し付けない。
優しい自分意地悪な自分いろんな顔を持っている。

反省すべき点もあり、
ウンウンと頷く場面もあり。
続編希望です。
ブラックなたまごのブラックな一面、
もっと見たいです!!
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★5  モーイヤ 投稿日:2022/04/06
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
ぼく、うしになる
ぼく、うしになる 作: 中川 ひろたか
絵: サトウ マサノリ

出版社: フレーベル館
食べてすぐ寝ると牛になってしまうのです。
しかも嫌いなトマトを残してしまうと、トマト攻撃にあうのです。
そして。夢の中では、モーイヤというほどに、牛になった自分を味わいます。
迫力満点のナンセンス絵本です。
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★4  やさしいやまんば 投稿日:2022/04/06
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
やまんばのにしき
やまんばのにしき 脚本: 松谷 みよ子
絵: 松成 真理子

出版社: 童心社
やまんばは怖いものだという先入観が、このお話を盛り上げています。
生まれたばかりのやまんばの赤ん坊の言動も、村人たちを怖がらせました。
だからこそ、このお話の予想外の展開は魅力的です。
松成さんも、その微妙なところを効果的に描いていると思います。
ドキドキしたあとにホッとする紙芝居です。
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★4  節分の由来 投稿日:2022/04/06
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
おにはそと!ふくはうち!
おにはそと!ふくはうち! 文・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
節分の由来に関するお話です。鬼さんが大嫌いな7歳の娘は、恐る恐る読んでいて、女の子が鬼に連れていかれたところや鬼に追いかけられたところなどを読んで、やっぱり怖がっていました。
終始、「鬼さんは怖い」と言っていましたが、大人目線でこのお話を読むと、この鬼さんはちょっとかわいそうで、もしかしたらいい鬼さんだったのかもしれないなと感じます。
でも、鬼の存在って「悪」であるお話が多いので娘が怖がるのもしかたないかなと思いました。いもとようこさんのかわいいイラストに少し救われました。
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★5  四国の昔話 投稿日:2022/04/01
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
ちからもちのおかね 日本のおはなし
ちからもちのおかね 日本のおはなし 作: 中脇 初枝
絵: 伊野 孝行

出版社: 偕成社
女の子の昔話えほんの1冊です。
あまり知られていない昔話として、取り上げられたおかねのオリジナリティに圧倒されました。
力持ちで、腕のいい猟師のおかねは、力比べでも、猟の腕前でも大活躍です。
武勇伝は他にも逸話がありそうなので、掘り起こしてみたい作品です。
結婚して、子を授かったおかねですが、おかねの子どもならば、きっと母親以上の活躍をするのではないかと、そんな想像も楽しめました。
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★4  鮮やかな絵柄が楽しいです 投稿日:2022/04/03
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
いってきますね
いってきますね 企画・原案・絵・原作: 長田 真作
出版社: 東急エージェンシー
赤ちゃん向けの本かなと思いましたが、小学一年生の娘も十分に楽しめました。カラフルな絵柄がページをめくる度に鮮やかに目に飛び込んできて、そこにさらに擬音が合わさって、見るだけではない楽しさがありました。声に出して音読しながら娘も読んでいました。
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★5  こんな世界にこそ、必要な作品 投稿日:2022/03/28
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県  女の子7歳
うさぎじかん
うさぎじかん 作: 刀根 里衣
出版社: NHK出版
相変わらず、素敵な作品です。
文章が物語ではなくどちらかというと詩なので、子供と一緒に意味を理解するというより、この独特の空気をふんわり楽しむ、という感じ。
うちの子供は、このうさぎファミリーを気に入ったようです。
次のページでどんなことをうさぎたちがしているのか、わくわくしながら読んでいます。、

現実の社会情勢が、こんなに不穏だからこそ、この作品の美しさが際立つような気がします。
吸い込まれるようなこの版型の大きさが、イラストの魅力を最大限に引き出しているようにも見えます。
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★5  こんなシワなら、どんとこい! 投稿日:2022/03/28
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県  女の子7歳
トンダばあさん
トンダばあさん 作・絵: 北村 裕花
出版社: 小さい書房
女の敵を、老いという敵を、ここまで鮮やかに武器にしてしまうとは…!恐れ入りました。

びよよーんと伸びるしわ、ぺらりーんと空飛ぶ顔に子供はいちいち爆笑していました。
しわ対策の化粧品のCMを見ていた子供が「ママもこれつけたら?」と真顔で言ってきたときは、「なんだとうっ?」と思いました。
でも、こんなばあさんのように役立つしわなら、大歓迎。

それに、ばあさんがくるん、と簡単に元に戻ったシーンも軽やかで好きです。北村さんの画力だから、よけいに魅力的に思えるのかな。
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★2  子供向けではない。 投稿日:2022/03/28
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県  女の子7歳
てがみがきたな きしししし
てがみがきたな きしししし 作: 網代 幸介
出版社: ミシマ社
謎めいていて、怪しい感じは魅力的だがこのイラストの表現力は、子供には分からないと思う。内容も、結局謎めいていて何が言いたいのかは伝わらない。うちの子供も読み終わって「は?」という感じだった。

ただ想像力を培ったり、恐怖心に向き合うという意味では、良い作品かもしれない。
私の個人的な趣味からいうと、「世にも奇妙な物語」に似た世界観が好きだ。暗い色彩の中に突然現れる赤色が禍々しい。大人向けの絵本。
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★5  優しい気持ちになります。 投稿日:2022/03/25
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
おにいちゃんと ぼく
おにいちゃんと ぼく 文: ローレンス・シメル
絵: フアン・カミーロ・マヨルガ
訳: 宇野 和美

出版社: 光村教育図書
きょうだい児の男の子のお話です。お兄ちゃんは目が見えない。それでもお兄ちゃんのことが大好きで誇りに思っています。目が見えなくても誰よりも得意なことがある。こんなにも無条件に素直に大好きだと思えるのは本当にステキなことで、その気持ちを忘れずに大きくなってほしいなと思いました。
成長の過程で煩わしく感じたり不自由に思うこともあるでしょう。でも、この時に感じていた気持ちは決して消えないはずです。読んでいて優しい気持ちになりました。
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★5  42年経っても面白いものは面白い! 投稿日:2022/03/25
きゃほさん 40代・ママ・東京都  女の子7歳
はれときどきぶた
はれときどきぶた 作・絵: 矢玉 四郎
出版社: 岩崎書店
自分の日記を読んだお母さんに腹を立てた主人公が、
日記に奇想天外なことを書き始めます。
そしてそれが現実に?!

42年前の本とは知らず。
でも何年経っても面白いものは面白いのだと痛感しました。
古いものはどれも素晴らしいとも、
新しいものは必ず素晴らしいとも思いませんが、
人が面白いと感じるものはいつの時代も変わらないのでしょう。
この本にはずっとずっとあり続けてほしいです。
今これを読んでいるのは私の小一の娘ですが、
その娘の子供にもいつか読んで欲しいと思える。
そんな一冊でした。
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★5  小学生の物語デビューに最適。 投稿日:2022/03/24
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県  女の子7歳
ノラネコぐんだんと金色の魔法使い
ノラネコぐんだんと金色の魔法使い 著: 工藤 ノリコ
出版社: 白泉社
子供と一緒に読んでみて、色々な本屋さんでこの作品が平積みになっている理由が分かりました。新刊ということもありますが、読者への配慮があるように感じます。
というのも、ノラネコぐんだんシリーズ、うちは絵本以外では初めてでした。
物語に入る前に、著者から絵本ではない児童書を初めて読む子供に対して説明があったのが良かったです。
「わからないことばがでてきても、まずはわからないままにすすんでください。まいにちことばをつかうなかで、そのうちわかってくるのでだいじょうぶ」という趣旨の説明でした。

うちの子供もそれを読んで「そういう読み方でいいんだ」と思ったようです。子供は食べても食べても無くならないお鍋のスープが面白かったようです。
絵本でなじみのあったノラネコぐんだんたち、これからもまだまだお世話になると思います。
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★5  きょうりゅうのママの言葉にはっとする 投稿日:2022/03/24
だっこらっこさん 40代・ママ・愛知県  女の子7歳
かいけつゾロリ(68) きょうふのエイリアン
かいけつゾロリ(68) きょうふのエイリアン 著: 原 京子 原 ゆたか
絵: 原 ゆたか

出版社: ポプラ社
とても波乱に満ちた、楽しい大冒険譚です。
7歳の子供には、読む文字が多すぎて(漫画のシーンもあり、そこだけ小さい文字がたくさん詰まっている)一人では全部は読み切れませんでしたが、私も一緒に読むことで親子で楽しめました。

確かに「きょうふ」の怖い怖いエイリアンが出てくるのですが、後半部分に出てくるきょうりゅうのママの一言にはっとします。
エイリアンだって、大好きなお母さんお父さんがいるのよね。

子供は、エイリアンがケーキと一緒にイシシとノシシにかみつこうとしたりと危険な目にあうたびに「わー!」とハラハラしている様子。
iそして、一番印象に残ったのはゾロリが宇宙人のお姫様に誤解を受けてしまうところだったそうです。
子供の反応もまた、臨場感があって面白かったです(笑)
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★5  常識の変化に対応☆ 投稿日:2022/03/21
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
きゅうきゅうばこ 新版
きゅうきゅうばこ 新版 文: やまだ まこと
絵: まぎゅう げんいちろう

出版社: 福音館書店
やぎゅうさんの科学の絵本が好きでこちらも読んでみました。確かにいつからか擦り傷の手当に関する常識が変わりましたよね。昔は消毒液を塗って乾かすというのが一般的でしたが、今は保健室で消毒液は塗らないそうです。市販の絆創膏でも傷を保湿して治すものが売られるようになり、それを貼るというのが当たり前になっています。
常識の変化をしっかりと説明し、このように新版として発行することに誠意のようなものを感じました。親子一緒に楽しめるおススメの絵本です☆
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★5  実際に行ってみたい! 投稿日:2022/03/19
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
あいぼうはどこへ? ニューヨークの としょかんに いる 2とうの ライオンの おはなし
あいぼうはどこへ? ニューヨークの としょかんに いる 2とうの ライオンの おはなし 文: ジョシュ・ファンク
絵: スティーヴィ・ルイス
訳: 金柿 秀幸

出版社: イマジネイション ・プラス
実際に現存しているニューヨーク公共図書館を舞台にしたお話です。「忍耐」と「不屈の精神」という意味の名前がついた二頭のライオン。図書館を守っている銅像です。とても素敵な図書館とその図書館にふさわしい2頭のライオンのお話。観光名所にもなっているということで、私も実際に行ってみたいな〜と思いました。
本を共有することの楽しさをこの絵本はさりげなく教えてくれます。
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★4  大人も気づかされる 投稿日:2022/03/19
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ごめんなさい! だいじょうぶ!
ごめんなさい! だいじょうぶ! 作: ルイス・スロボドキン
訳: こみや ゆう

出版社: 出版ワークス
子どもが素直に「ごめんなさい」を言えるようになるには、たくさんの経験と学びが必要なんだと思います。決して悪意があって言っていないわけではなくて、言い方が分からなかったり恥ずかしかったり周りが強要したりして言いずらくなってしまってるということもあるのだと思います。
「ごめんなさいは?!」などと言うのではなく、この絵本に出てくる大人のように自然に子どもに納得させ、辛抱強く待つことが必要なんだなと気づかされました。
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★5  親子で思いを共感すること 投稿日:2022/03/19
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
あのこのたからもの
あのこのたからもの 作: 種村 有希子
出版社: ブロンズ新社
洋服ダンスの独特の空間…。私も小さい時隠れて遊んだりしたことを思い出しました。そこで主人公のはなちゃんが出会ったのは小さい頃のお母さん。親子で同じような経験をして思いを分かち合うことはとても大切なことだな〜と感じました。今ではタンスのある家も少なくなって、娘はピンときてないようでしたが(笑)。ものすごいスピードでうつりゆく時代の流れの中で変わらないものもきっとあるだろうなと思いました。
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★5  今がベストタイミング☆ 投稿日:2022/03/13
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ことばのこばこ
ことばのこばこ 作: 和田 誠
出版社: 瑞雲舎
ひらがなを覚え始めた幼稚園時代に娘と読みましたが、それほど興味を示していなかったのを残念に思い、小学生になった今、もう一度あらためてページを開いてみました。
すると、娘が飛びつくようにこの絵本を持ってひとりで音読し始め、その後も何度も開いては大きな声で読んでいます。きっと今がベストタイミングなんだと思います。
子どもだけではなく大人も声に出して読みたくなる絵本で、親子一緒に楽しみました。回文などもこれを読んで全て覚えてしまいそうです。これからの国語の学習にプラスになるだけではなく、何より楽しく言葉に触れることができるのでとても良い一冊だと感じました。
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