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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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7歳

19020件見つかりました

★5  くりかえしが楽しい☆ 投稿日:2021/12/02
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
どんぐり
どんぐり 作: エドワード・ギブス
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 光村教育図書
「ちびはち」がおもしろかったのでこちらの絵本も読んでみました。この絵本も何度も続くくりかえしが次の展開を待ち遠しくさせ、ダイナミックな絵柄と相まって読み聞かせにぴったりのお話だと思いました。
立派なかしのきになるラストは大きく広がるしかけになっていて、読み手の心をぐっと掴みます。幼稚園生から低学年くらいの子にちょうどいい一冊だと思います。
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★5  最後の作品☆ 投稿日:2021/12/02
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ぶどう畑のアオさん
ぶどう畑のアオさん 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
「11ぴきのねこ」シリーズで有名な馬場のぼるさんの最後の作品です。初期に作られたものを全て描き直したそうで、人気作家の晩年を思いながら読むとより胸に迫るものがあります。
優しいタッチの色合いで広がるぶどう畑はとても美しくて何度も眺めたくなります。のんびり優しいアオさんに、読んでいるこちらまで穏やかな気持ちになり、馬場のぼるさんの人柄を垣間見れたように感じました。最後にふさわしい素敵な一冊だと思います。
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★5  目で見るだけでも楽しい♪ 投稿日:2021/12/01
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
もうちょっと もうちょっと
もうちょっと もうちょっと 文: きむら ゆういち
絵: 高畠 純

出版社: 福音館書店
一匹のコブタが見つけたりんごの木。せっかく落ちてきたりんごが穴の奥に入ってしまい、次々とあらわれる動物たちとそのりんごを取ろうと四苦八苦します。だけどりんごはさらに穴の奥へ…。「もうちょっと、もうちょっと…」と、読み手も思わず次の展開が待ち遠しくなりますね。そして最後はみんなでハッピーエンド♪
きむらゆういちさんのかわいいストーリーに加えて、高畠純さんの描く絵がポップでカラフルなので、目で見るだけでも楽しくて幅広い年齢の子におススメできます。
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★5  おかしなことの連続☆ 投稿日:2021/12/01
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
おかしなこともあるもんだ
おかしなこともあるもんだ 作・絵: いしい ひろし
出版社: PHP研究所
おおかみの家の裏庭でひつじがしくしく泣いているところから物語は始まります。泣いている理由からもうおかしくて、その後も次々とおかしいことが起こっていきます。おおかみの「?」の表情がかわいくて、読み進めるうちにそのほのぼのした雰囲気に自然と癒されていきます。
ひつじに振り回されている優しいおおかみさん。だけど、そのおおかみもおかしいよね?っていうオチに「たしかに!」となりました。幼稚園生から小学校低学年くらいの子にちょうどいい一冊だと思います。
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★5  色々な妖怪に出会えます 投稿日:2021/12/06
バーバショコラさん 30代・ママ・神奈川県  男の子13歳、男の子10歳
ようかいむらのざくざくいもほり
ようかいむらのざくざくいもほり 作・絵: たかい よしかず
出版社: 国土社
ようかいむらのいもほりは スタートから妖怪が活躍します。
バスの役割もようかいが担います。みんなでいもほりしたら、いもを焼くのも妖怪が活躍!
おいもをカットするのも妖怪の特性を生かしてあざやかに行われます。
最初から最後まで色々な妖怪がでてくるので、楽しいです。
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★5  脱走は成功するのかハラハラ 投稿日:2021/12/06
バーバショコラさん 30代・ママ・神奈川県  男の子13歳、男の子10歳
バーナバスの だいだっそう
バーナバスの だいだっそう 作: ファン・ブラザーズ
訳: 原田 勝

出版社: Gakken
ペットショップの地下に作られた実験室。色んなペットが実験によってつくられています。
バーナバスは実験によって作られたペットですが、
バーナバスがおかれている棚のペット達は全員「失敗作」のレッテルをはられてしまいます。
とある虫が、外の世界のことを教えてくれてバーナバスは脱走を試みることに。
バーナバスと仲間達は脱走できるのか、ドキドキハラハラのストーリーです。
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★5  ポケモンと楽しくハミガキ 投稿日:2021/12/06
バーバショコラさん 30代・ママ・神奈川県  男の子13歳、男の子10歳
こすってあそべる!ポケモンはみがき
こすってあそべる!ポケモンはみがき 作: とづか みほ
絵: カナヘイ
監修: 日本歯科医師会

出版社: 小学館
親子そろってポケモンが好きなので、表紙から惹き付けられました。
かなへいさんのポケモンがとっても可愛くて癒されます。
歯のよごれをゴシゴシこすってきえるのがおもしろくて、子どもが楽しそうにしていました。ハミガキが楽しくなりそうです。
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★5  めんめん達の真剣レース 投稿日:2021/12/06
バーバショコラさん 30代・ママ・神奈川県  男の子13歳、男の子10歳
めんめんレース
めんめんレース 作: 五味 ヒロミ
絵: くわざわ ゆうこ

出版社: ほるぷ出版
めんめん達のレース。色んな麺が一等目指して走ります。
やきそば、うどん、スパゲッティー等々、
子ども達が大好きなめんめん達なので応援にも熱がはいります。
かわいいイラストも親しみやすいです。
誰が一番になるか予想しながら読むとおもしろいです。
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★4  小道具が楽しいしかけ絵本 投稿日:2021/12/04
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
大判 ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス
大判 ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス 作: ジャネット・アルバーグ アラン・アルバーグ
訳: 佐野 洋子

出版社: 文化出版局
郵便屋さんがクリスマスカードを、いろいろな家に配達してまわります。
それぞれの家が物語に関連しているので、解っていると楽しさが倍増します。
自分が郵便屋さんになったつもりで、クリスマスカードを開いていくと、場が盛り上がりますね。
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★4  1年生の読み聞かせ 投稿日:2021/12/01
らいこさん 40代・ママ・岐阜県  男の子7歳
たぬきのひみつ
たぬきのひみつ 作: 加藤 休ミ
出版社: 文溪堂
1年生の子達に読み聞かせをしました。
はじめての読み聞かせの、1冊目でしたが、子ども達の反応もよくて、文章も短く、読みやすかったです。

いろいろな動物達がひみつを教えてくれるのですが、ページをめくる前に子供たち「何だと思う?」って聞くと、子どもらしい、いろいろな発想が出てきて、楽しいです。誰一人、正解は出なかったけど、ページをめくった後の子ども達の「えー!」「外れたー」と反応する姿も可愛かったです。
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★5  子どもの好きな要素がいっぱい! 投稿日:2021/12/02
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ようかいむらのざくざくいもほり
ようかいむらのざくざくいもほり 作・絵: たかい よしかず
出版社: 国土社
ようかいむらシリーズ、今までと同じく様々な妖怪たちが出てきますが怖い場面は一切なし!楽しく笑えるお話になっています♪今回は、ようかいむらのみんなでお芋ほりに出かけるところから始まります。たくさん採れたおいもを妖怪たちがそれぞれの特性に合わせて調理していくので、その妖怪についてもっと知りたくなってきますね。
迷路のようなクイズあり、おいもといえばあれ!の展開など、子どもの好きな要素がいっぱい詰まっています。親子で楽しく読みたい一冊です。
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★5  しりとりが好きな子に♪ 投稿日:2021/11/30
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子12歳、女の子7歳
ねずみくんのしりとり
ねずみくんのしりとり 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
娘がしりとりにハマっていた時期に読んだ絵本の中の一冊です。ねずみくんシリーズのしりとりはちょっと凝ったしりとりで「〇〇くんの〇〇」というように続いていきます。最後にはまた最初につながるというしかけもおもしろいですね。

しりとりをやりつくして今はちょっと遠ざかっている7歳の娘ですが、語彙力を増やすという意味でもしりとりはとても良い遊びですよね。今もこの絵本を読み返すと、大声で音読しながら楽しんでいます♪
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★3  ちょっと小さすぎる… 投稿日:2021/11/30
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子12歳、女の子7歳
なっちゃんが ちっちゃかったころの おはなし
なっちゃんが ちっちゃかったころの おはなし 作・絵: 鍋田 敬子
出版社: 福音館書店
単純に、一番下の妹を兄弟たちでかわいがっていたころのお話ってことですよね。「小さいころのお話をして〜」とせがむなっちゃんに、お母さんが大げさに小さくして話しているのは分かるのですが、ちょっと小さすぎて違和感がありました。

娘も自分の小さかった頃の話をよく聞きたがります。娘も小さく産まれて今でも成長がゆっくりです。でもさすがに、豆のように小さかったって話に変えたらきっと怒るんじゃないかなと思いました(笑)。
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★5  数えるだけなのに楽しい! 投稿日:2021/11/30
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子12歳、女の子7歳
おうさまがかえってくる100びょうまえ!
おうさまがかえってくる100びょうまえ! 作: 柏原 佳世子
出版社: えほんの杜
1〜100まで数えるだけの絵本ですが、子どもと一緒に100まで数えながらはらはらドキドキ楽しみました!慌てふためく家来たちの表情がおかしくて、全然上手に片付いていないところも笑えます。クライマックスは「97、98、99…」と大声で娘と盛り上がり、「100!」で達成感のようなものを感じました^^最後にページを戻って間違い探しをするのも楽しかったです。
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★5  一生に一度の小学一年生☆ 投稿日:2021/11/30
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子12歳、女の子7歳
いちねんせいのはる・なつ・あき・ふゆ
いちねんせいのはる・なつ・あき・ふゆ 作: おか しゅうぞう
絵: ふじた ひおこ

出版社: 佼成出版社
一年生の娘と一緒に読みました。子どもにとって「入学」は大きな節目であり、親にとっても子どもが一年生の一年間は特別です。

一年生になる前に予習として読むのもいいし、一年生が終わったあとに振り返るのも楽しいと思います。ただ、ここ近年は感染症対策の影響で実施されない行事もあり、「普通だったらこんなだったのにな〜」とさみしい気持ちにさせてしまったようにも感じました。親の私も「あれもこれもできなかったな〜」と感じてしまったので、来年以降の一年生は制限なく過ごせる一年間になるといいなと思いました。
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★5  ちょっとこわくておもしろい! 投稿日:2021/11/30
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子12歳、女の子7歳
ねむりいす
ねむりいす 作・絵: ゆーち みえこ
出版社: ひさかたチャイルド
テンポよく進んでいくストーリーで、気づくと不思議な世界に引き込まれています。ページごとの間の取り方が絶妙で、「次はどうなるの!?」とハラハラしながらちょっとこわいような、でも続きが気になるようなおもしろい絵本です。ラストの展開にもおどろきがあって、一年生の娘も気に入って何度も読んでいました。
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★5  み〜んなそれぞれ。 投稿日:2021/11/30
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子12歳、女の子7歳
たまごにいちゃんと たまごじいさん
たまごにいちゃんと たまごじいさん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
「たまごにいちゃん」シリーズ、大好きです!この作品はたまごにいちゃんが、おじいちゃんになっても卵の殻を割らずにいるたまごじいさんに出会うところから始まります。

孤独に生きてきたたまごじいさんに、たまごにいちゃんが積極的に話しかけます。その気持ちがとうとうたまごじいさんの殻を割るきっかけになるのですが、いくつになっても人生思わぬ方向に進むんだなと晴れ晴れしい気持ちになりました。それでもこの絵本では、殻を割るタイミングは自分で決めていいし、慌てることはなくて、みんな違っていいんだというメッセージを残してくれています。多様性を認めてくれるこのシリーズです。
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★4  お風呂でドタバタ騒ぎ 投稿日:2021/11/29
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県  
オニのふろめぐり
オニのふろめぐり 作: 岡田 よしたか
出版社: 小学館
鬼が風呂に入ったら、当然人間は逃げ出すのでしょうが、だんだんワケがわからなくなっていくドタバタ騒ぎです。
桃太郎にワニに、集まって来た上に、風呂場で野球ごっこ、当然怒られるでしょう。
悪ふざけが過ぎますが、読み終わって痛快な気分になれました。
少年野球チームの監督が女性というのが謎でした。
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★5  女の子ってこういうものですよね! 投稿日:2021/11/30
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子12歳、女の子7歳
たまごねえちゃん
たまごねえちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
「たまごにいちゃん」シリーズの女の子バージョンです。お父さんに対してわがまま言い放題のたまごねえちゃん。殻をやぶらずにいつまでもお父さんに大事にしてもらっています。女の子って、いつまでも小さい子扱いしてもらいたかったり、お姫様のようにかわいがってもらいたい生き物なんですよね。そしてそんな娘がかわいくてしかたないお父さん。でも結局、大好きなお父さんへの気持ちが、殻をやぶるきっかけになりました。我が家の父と娘の関係のようで微笑ましくなりました。
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★5  しあわせな気持ちになれる絵本☆ 投稿日:2021/11/30
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  女の子12歳、女の子7歳
もりのおふろ
もりのおふろ 作・絵: 西村 敏雄
出版社: 福音館書店
もりのおふろに次々と動物たちが体を洗いにやってきます。弱肉強食の世界があるはずの動物たちですが、ここにはそれがありません。みんな仲良く背中をごしごし洗い合っています。ライオンさんがうさぎさんの背中を洗ってあげるなんてとっても平和な場面ですね。最後にみんなで「ざぶーん」として、一緒にお風呂で温まっている様子は何度見ても癒されます♪
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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