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7歳

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★4  巧妙極まる隠密作戦 投稿日:2009/01/02
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
大きな大きなワニのはなし
大きな大きなワニのはなし 作: ロアルド・ダール
絵: クエンティン・ブレーク
訳: 田村 隆一

出版社: 評論社
絵がクェンティン・ブレイクということで選んだ本です。

絵本なのですが、字が細かいので、少し長めのお話でも平気になってきたお子さんにお勧めしたいです。

人間の子どもを食べたいワニ。「巧妙極まる隠密作戦」と銘打って、あの手この手を考えます。息子と、その作戦を見ながら、「絶対にワニってわかるよね」とツッコミを入れていました。

息子は、ワニを待ち受けていたオチがとても気に入ったようでした。そのオチについては書けませんが、悪いことってできないものなのねと思いました。
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★4  ほのぼのとした温かさ 投稿日:2009/02/24
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ひよこ
ひよこ 作: 中川 ひろたか
絵: 平田利之

出版社: 金の星社
乳幼児向けのお話し会のボランティアをしているので、赤ちゃん絵本をよくチェックするようになりました。

青を基調とした色がとても清々しく感じました。

その中を歩くひよこちゃんもとてもかわいらしいです。

黄色と青色のコントラストが目を引きます。

オチにほのぼのとした温かさを感じました。
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★4  高慢のつけ 投稿日:2009/02/24
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ぶたばんのおうじ
ぶたばんのおうじ 作: アンデルセン
絵: ビョーン・ウィンブラード
訳: 山内 清子

出版社: ほるぷ出版
あまり同じ絵本を「二回読んで」と言わない息子が、読んだあとに「もう一回」と言ってきた本です。

絵本にしては長いお話だと思います。

貧しい国の王子が皇帝のお姫様をお嫁にほしいと思います。

息子にとってわかりにくかったのは、「皇帝」という言葉でした。

王様という表現は多くても皇帝はあまり耳慣れないかもしれません。

書かれてはいませんが、お姫様はとてもわがままで高慢なのでしょう。

高慢のつけということがあるとしたら、きっとこの絵本のような結果になるのではないかと思います。

キスの場面もあるので、息子には大人っぽいお話ではないかと思いましたが、痛快なオチがおもしろかったようでした。

私はアンデルセンの「豆の上に寝たお姫様」が好きなのですが、その作品にも通じるような、本物とは何か?についても考えさせられるお話です。
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★5  心温まります 投稿日:2009/02/24
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
あかちゃんがやってきた
あかちゃんがやってきた 作: 角野 栄子
絵: はた こうしろう

出版社: 福音館書店
古本屋さんで見つけたのですが、角野栄子、はたこうしろうということで、この本は買いだと思いました。

赤ちゃんの誕生を待ちわびるお兄ちゃんの様子は心温まります。

お母さんのお腹の中で赤ちゃんが大きくなる経過は、息子の誕生を待ちわびていた自分自身とも重なりました。

絵も明るくポップな感じでいいなと思いました。

お兄ちゃん、お姉ちゃんになることは、ママの愛情が赤ちゃんに行ってしまうのでは?と上の子にとっては不安要素なことも多いものの、家族が増えるという嬉しさもあること。

その嬉しさの部分がコンパクトにうまくまとめられているお話だと思います。

自分で「上の子の気持ち」という絵本セレクションを作っているので、そこに加えたいと思います。
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★5  干支が身近に 投稿日:2009/02/24
びえんさん 40代・ママ・東京都  女の子7歳、女の子4歳
十二支のお節料理
十二支のお節料理 作: 川端 誠
出版社: BL出版
お正月の前に読みました。
ちょうど帰省して、おじいちゃん、おばあちゃん、
おじさん、おばさん、年の違ういとこたち、
おとうさん、おかあさん・・・といろいろな干支の
人たちとお正月をすごした娘たちは、

「おじいちゃんはいぬだから、年越しそば係だね!」とか
「○○くんは材料をさがす係」「もりつけ係」など
とても盛り上がりました。

「私はこんだて係!上手にかけるよ!」と
干支を身近に感じ、自分の干支の仕事がお気に入りのようです。

そしてみんなで年を越すために協力すること、そして楽しいお正月が
迎えられるんだというメッセージが強く伝わりました。
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★5  絵本の子どもたちと一緒に固唾を飲んで 投稿日:2009/02/23
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
おまたせクッキー
おまたせクッキー 作: パット・ハッチンス
訳: 乾 侑美子

出版社: 偕成社
ブログの絵本紹介でよく見かける本なのですが、ようやく読めました。

食べようとすると、訪問者が増えて「一体いつ何枚食べられるのだろう?」と展開がとても気になりました。

息子は椅子の数を数えて「これ以上増えたら座る場所がない」と椅子のことを心配していました。

読みながら「もう来てほしくないかも」と絵本の子どもたちと一緒に固唾を飲んで見守っている気分でした。

緊張感のある点にスリルを感じます。
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★5  春の本としてもお勧め 投稿日:2009/02/23
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
スーおばさんのレストランバス
スーおばさんのレストランバス 作: やすい すえこ
絵: 土田 義晴

出版社: フレーベル館
土田義晴さんの優しげな絵に誘われて読んでみました。

スーおばさんが依頼を受けて向かう道に、桜が咲いているのがとても美しかったです。

何気なく選んだのですが、この作品春の本としてもお勧めですし、乗り物好き、くまさん好きなお子さんにもいいのではないかと思いました。

おいしい食べ物が出てくるお話って、食べてなくても気持ちの上でも満腹感がありますね。

スーおばさんとくまたちの交流も心が和みました。こういうテイストの本って好きだなと思いました。
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★5  絵本ナビで買ってほしい 投稿日:2009/02/23
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
アボカド・ベイビー
アボカド・ベイビー 作: ジョン・バーニンガム
訳: 青山 南

出版社: ほるぷ出版
息子は「クリスマスのおくりもの」がとても大好きで同じ作者ということで興味を示していました。

図書館で借りて来た本の中でとても気に入ったようで、息子が「絵本ナビで買ってほしい」と言ったので、早速購入することになりました。

息子は、アボガドは食べたことがないので、その味にも興味を示している様子。

この赤ちゃんが食べない赤ちゃんということで、自分が赤ちゃんの頃のことも知りたくなったようで、しきりに聞いてきました。

赤ちゃんなのに強いというギャップがとてもおもしろいらしいです。日本でも似たお話というと、佐藤さとるの「あかんぼ大将」かなと思います。

子どもというのは、まだ力の上では微弱なので、こういうお話を読むと胸の中に詰まった思いが、解消されてすっきりとするのかもしれませんね。

購入した後、息子がどんな反応を示すのかとても楽しみです。
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★5  とってもおもろしかった 投稿日:2009/02/23
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
偕成社文庫 大どろぼうホッツェンプロッツ
偕成社文庫 大どろぼうホッツェンプロッツ 作: プロイスラー
訳: 中村 浩三

出版社: 偕成社
学習塾の棚にあり、私が読みたかったこともあり、借りてきました。

読み始めて二百頁もあったことから、声に出して読むのが少々辛いと思ったのですが、息子が病気でお休みだった日にたまっていた続きを一気に読んでしまいました。

最後まで読んで、とってもおもろしかったので、頑張って読んでよかったと思いました。

題名は、「大どろぼうホッツェンプロッツ」なのですが、主人公は少年のカスパールとゼッペルなんですね。

長い片仮名名前に言葉をよく噛みそうになりました。ペトロジリウス=ツワッケルマンって読みにくい上に、カスパールがこの魔法使いの名前をわざと間違えるので、そのたびに名前を読むのに苦戦しました。

このぐらい長い物になると読み応えがありますね。息子がこのぐらい長い物もしっかり聞けるほど成長した喜びとおもしろい児童書に出会えたことが嬉しかったです。

大どろぼうホッツェンプロッツを捕まえようとして、逆に罠にはまってしまう二人の少年たちにドキドキハラハラしました。

大魔法使いなのに、ジャガイモの皮が剥けないところなど、ツッコミをいれたくなりますが、バカバカしさや妖精・魔法使い・大どろぼうなど

いろいろなものを寄せ鍋のように入れこんであるという点では、ゾロリのような読み物の元祖的な作品でもあるかもしれないと思いました。
続きがあるようなので、ぜひ読んでみたいです。
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★5  読む機会が多い本です 投稿日:2009/02/23
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
だるまさんと
だるまさんと 作: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
息子が大好きなシリーズです。息子が「買って」というので、絵本ナビで購入。すごく喜んでいました。甥っ子にもプレゼントしちゃいました。

乳幼児向けのお話し会でもこの新作は好評です。お母さんに先に受けてしまうみたいです。

お話し会でシリーズ三冊をすべて読ませてもらった時もありましたが、その時も大受けでした。

赤ちゃん向けでありながら、幅広い年齢で受けるというのがいいですね。

お話会でのつかみにも、時間のない時の読み聞かせにも、とても役立っていて、読む機会が多い本です。
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★5  一家に一冊おいておきたい 投稿日:2009/02/22
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
遊び図鑑
遊び図鑑 作: 奥成達
絵: ながた はるみ

出版社: 福音館書店
子どもの頃の遊びがいろいろ載っていて懐かしくそして楽しかったです。

子どもたちには、伝承の遊びが薄れているので、私もこの本で記憶を補強しつつ、伝えていきたいと思っています。

冬休み、夏休みは家で過ごすことも多いので、子どもと遊ぶ大人のネタ帳としても活用できそうです。

息子と一緒に今度はどんなことをして遊ぼうかなと思うと心が弾みます。

一家に一冊おいておきたい、そんな本です。
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★5  子どもならでは 投稿日:2009/02/20
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
おおきなおおきな おいも
おおきなおおきな おいも 原案: 市村 久子
作・絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
息子の感想は、「絵が子どもの描いた絵みたい」ということ。

芋掘りを楽しみに待つ子どもたちの生き生きとした感性が弾けているお話だと思います。

子どもたちの中でどんどんと広がっていくおいもの世界。おいもだけでこれだけ遊べて世界が広がっていくのは、さすがに子どもならではだと思います。

児童書タイプですが、分量はそれほどでもなくてすぐに読めました。おいもの収穫時期の季節本としても楽しめそうです。
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★4  家族で楽しみました 投稿日:2009/02/20
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
あやとり いととり 1
あやとり いととり 1 作: 斎藤 たま
絵: 辻村益朗

出版社: 福音館書店
学校の昔あそびで「あやとり」を習った息子。あやとりに目覚めたらしく、この本を借りてきました。

図解が大きくて見やすいので、家族であやとりを楽しみました。

冬は室内遊びが多くなるし、テーマパークでの待ち時間にも便利という話も聞きました。

伝承文化が薄れているので、こういう本を読んで家族で楽しむのも素敵です。
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★4  冬から春の時期にぴったり 投稿日:2009/02/20
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
おしゃべりな毛糸玉
おしゃべりな毛糸玉 作: 沢田 俊子
絵: 小泉 るみ子

出版社: 文研出版
うめばあさんが寒さでたくさん着込んでいる絵に思わず笑ってしまいました。

とても心温まるお話で、冬から春の時期にぴったりだと思います。絵もかわいらしくて、おばあさんのかわらいしさがよく出ていると思いました。

おばあさんが踊っている場面もとても微笑ましく感じます。
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★5  面白かった。 投稿日:2009/02/23
チップとチョコさん 30代・ママ・東京都  女の子7歳、男の子4歳
シロナガスクジラより 大きいものって いるの?
シロナガスクジラより 大きいものって いるの? 作・絵: ロバート・E・ウェルズ
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
シロナガスクジラより大きいものっているの?って、いるの!?と思いながら読み進めていきました。

読み終わって、そのスケールの大きさに、ただただ感心させられました。

娘の反応はというと…、残念ながらイマイチでした。スケールが大きすぎて、逆にピンとこないっていうか、想像が追いついていかないのかな?

もうちょっと大きくなってから読んだら、また違った反応が返ってくると思うので、その日を楽しみしていようと思います。
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★5  優しさと季節を感じる事ができます。 投稿日:2009/02/24
SNOWDROPさん 40代・その他の方・山梨県  
もりいちばんのおともだち
もりいちばんのおともだち 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
 大きなものが好きな小さなヤマネくんと、小さなものが好きな大きなくまさんはとても気が合います。お互いをとても大事に思っているのがよく分かります。
 もらった苗をそれぞれ植えてみたら、一方は豊作、もう一方はえー?と思いましたが、土の下で大豊作でした、よかったあ。優しさがいっぱいで、こんな友達関係って本当にいいなあと思いました。ストーリーももちろんですが、絵も魅力です。細部まで丁寧に描かれていて、本当に楽しめます。
 私は、ケーキを食べているヤマネくんの絵が大好きです。
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★4  無邪気な茶目っ気 投稿日:2009/02/19
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ティモシーとサラのとりかえっこ
ティモシーとサラのとりかえっこ 作・絵: 芭蕉みどり
出版社: ポプラ社
ブログで紹介されていた方がいて読んでみたくなりました。

絵がとてもかわいく、かわいい絵が好きな方なら手に取ってしまいたくなる本だと思います。

双子ならではの特性を生かしてのとりかえっこがとても楽しく感じました。

子どもの持つ無邪気な茶目っ気を感じる作品だと思います。
他にも作品があるようなので読んでみたいと思います。
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★5  大人にお勧め 投稿日:2009/02/24
きゃべつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子7歳、男の子4歳
つみきのいえ
つみきのいえ 文: 平田 研也
絵: 加藤 久仁生

出版社: 白泉社
アニメーションがアカデミー賞を取りましたが、絵本になってもその味わいは変わらないです。

水深がだんだん上がっていく島に、積み木のような家を建てていくおじいさん。
また、水かさが増してきたので次の家を建てようとしていたところに落し物。
潜水服を着て、おばあさんが死んだ家、娘さんがお嫁に行った家など過去の家をさかのぼっていきます。

実家にいる一人暮らしの父と重なりました。私の父も「皆と住んだ家に一生住むのだ」といってます。
物語のおじいさんは、また元の家に戻って飄々と暮らします。
淡々と物語が進むところが、心にしみてきます。

人生を重ねてきた人にこそ味わえる作品だと思います。
大人向けとしてお勧めです。子供にはこの物語のよさはわからないもしれません。
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★5  文章のリズム感の良さ 投稿日:2009/02/19
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
宮沢賢治の絵本 雪わたり
宮沢賢治の絵本 雪わたり 作: 宮沢 賢治
絵: 方緒 良

出版社: 三起商行(ミキハウス)
冬の時期になると読みたくなるのが「雪わたり」。長いお話なので、年長さんの時から読み始めました。

昨年は、いもとようこ絵のものを読んだので、今年は違うものをと思い、ミキハウスの絵本を選んでみました。

この絵本、すべてモノクロなのですが、地味な印象はなく、雪の清浄さや幻想的な世界をよく描き出していると思いました。

声に出して読むと、宮澤賢治の文章のリズム感の良さ、風景を映し出す表現の美しさなど、日本語の響きの心地よさを改めて感じました。

特に「キック、キック、トントントン」や「凍み雪しんこ 堅雪かんこ」のところは、雪を踏みしめて踊る様子がとても楽しげだと思います。

偏見や差別意識がない子どもの頃に読んでおきたい本だと思います。
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★5  ママの魅力が満載 投稿日:2009/02/19
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
うちのママってすてきなの
うちのママってすてきなの 作・絵: アンソニー・ブラウン
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
息子が「うちのパパってかっこいい」を借りてとても気に入った様子なので、この本も併せて借りてみました。

やはりママもガウン姿。息子は「どなりごえは ライオンよ」で大受けしていました。私はライオン並みの声を出してはいないと思っているのですが、息子に思い当たるところがあったのかな?

パパのものと同様に、ママの魅力が満載、そして家族愛も感じられ、とても温かい気持ちになります。
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